紬の買取なら
買取実績2,700万点以上の
バイセルにお任せください!
紬の着物を
片づけたい!
譲り受けた紬の
価値を知りたい!
紬の買取なら東証上場・テレビCMでおなじみのバイセルにお任せください!
紬を含む累計2,700万点以上(2015~2022年の合計買取数)の豊富な買取実績。
バイセルでは「皆様に安心してご利用いただく」こと、「皆様の大切なお着物をより高く買い取る」ことをモットーに、買取サービスを提供いたしております。
バイセルが紬買取で
選ばれる3つの理由
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ご不要になった紬を査定・買い取ります
ご家族から譲り受けたなど価値がわからない紬の買取はバイセルにお任せください。バイセルでは紬のほか幅広い品目を扱っております。提示した金額にご納得頂けない場合はキャンセルも可能です。
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紬に詳しい査定士が価値を見極めます
バイセルは紬など様々な着物の買取実績が豊富です。専門知識を有した査定士がお品物の価値を見抜き、適正な買取価格を提示致します。紬の処分、売却にお悩みでしたら是非一度お問い合わせください。
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どのような状態の紬でもご相談ください
着用に伴う汚れ、傷がある紬でも作家や産地によってはお値段をつけることが可能です。価値は付かないかもと諦めて捨ててしまう前に、まずはお気軽にバイセルにご相談ください。
最短で即日査定
・各種手数料も無料
バイセルなら、お問い合わせ・お申し込みからご希望に合わせて、最短で即日のご訪問が可能です。
出張料や査定料などの手数料は無料!
お近くに買取店がない方でもお気軽にご利用いただけます。

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まずは無料査定
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24時間365日受付中・携帯からも通話料無料
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紬の買取実績
紬の買取実績をご紹介致します。
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出張買取
大阪府大阪市
しょうざん生紬などを含む複数
買取金額
250,000円
着物市場でたいへん希少性の高いしょうざん生紬が含まれており、ご納得価格での買取となりました。バイセルではお電話1本で経験豊富な査定士がお客様のご自宅に最短で即日訪問、ご利用は無料です!
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出張買取
神奈川県相模原市
本場大島紬など着物数点
買取金額
200,000円
保管されていた紬をはじめとした着物に関する多数の質問をいただき、ご売却に関する不安を解消いただけたご様子でした。バイセルはしっかり着物の価値を見極めますので、不要な着物の売却はお任せください。
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出張買取
広島県広島市
白山工房製牛首紬を含む着物数点
買取金額
143,700円
広島県広島市のお客様より、紬や訪問着に加え羽織や帯小物類など複数買い取りいたしました。ご満足いただけるお値段になり嬉しく感じております。
※写真は買取したお品物の一部です。
※上記買取実績はあくまで一例です。状態によっては、ご希望の金額に添えないものや、お値段が付かないものもございますのであらかじめご了承下さい。
※内容により宅配査定・店舗査定をご案内する場合がございます。
他にも紬の買取実績が豊富です!
着物買取の前に、
押さえておきたいポイント
査定対象となる着物の種類
バイセルでは、留袖や振袖、訪問着といった呉服だけでなく、帯や和装小物も買取しております。
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振袖
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訪問着
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作家着物
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小紋
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京友禅
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帯
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留袖
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付け下げ
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紬
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和装小物
高額になりやすい着物
高値が見込める着物作家
高値が見込める産地着物・伝統工芸
高値が見込める着物ブランドや有名メーカー
以下の着物や帯も状態次第で高価買取中です。バイセルにご相談ください。
伝統工芸品
- 友禅
- 江戸小紋
- 絞り
- 本塩沢
- 首里織
- 琉球絣
- 越後上布
- 小千谷紬
- 琉球紅型
- えぞ織
- 長井紬
- 伊那紬
- 天蚕紬
- 群上紬
- 大石紬
- 丹波布
- 出雲絣
- 久留米絣
- 綿さつま絣
- 八重山上布
- 琉球紬
- 能登上布
- 読谷山花織
- 本場黄八丈
- 本場久米島紬
- 紅花紬
- 伊兵衛織
- 黄八丈紬
- 薩摩絣
- 与那国花織紬
- 郡上紬
- 南風原花織
- 久米島紬
- 塩沢紬
- 京友禅
- 長嶋成織物
- 西陣織
- ぜんまい紬
有名作家
- 喜多川平朗
- 京屋林蔵
- 小宮康孝
- 玉那覇有公
- 柿本市郎
- 上野為二
- 与那嶺貞
- 中村勝馬
- 古賀フミ
- 宗廣力三
- 山田貢
- 平良敏子
- 志村ふくみ
- 森口華弘
- 田島比呂子
- 青木滋芳
- 川島甚兵衛
- 伊達弥助
- 松井青々
- 北出与三郎
- 久保耕
- 藍田正雄
- 藤林徳扇
- 藤山千春
- 福田喜重
- 古澤万千子
- 本郷大田子
- ホリヒロシ
- 堀省平
- 百貫華峰
- 百貫達雄
- 梶山伸
- 川村久太郎
- 児玉博
- 小宮康助
- 小森久
- 熊谷好博子
- 栗山吉三郎
- 草野一騎
- 桑原啓之介
- 毎田仁郎
- 松枝玉記
- 恵積五郎
- 皆川月華
- 宮平初子
- 水野博
- 森田耕三
- 中町博志
- 中村勇二郎
- 南部芳松
- 小川善三郎
- 大久保玄才
- 岡本幸治
- 斉藤上太郎
- 斉藤三才
- 佐藤昭人
- 芹沢銈介
- 菅原結
- 杉浦伸
- 田畑喜八
- 田村哲彦
- 樽本伊勢蔵
- 龍村平蔵
- 龍村晋
- 辻村ジュサブロー
- 浦野理一
- 山下百八子
- 吉澤与市
着物ブランドや有名メーカー
バイセルでは買取が難しい種類
以下のお品物は一部を除き、買取が難しい場合がございます。まずはオペレーターまでお問合せください。未使用や丈の長さなど状態によってはお値段を付けられる場合もございます。
袈裟 / 襦袢 / 和装小物・和装品 / 洗える着物 / 喪服 / 袴用の反物 / 絽・紗 / ウール・ポリエステル / 七五三の着物 / 浴衣 / つくり帯
バイセルでは
いろいろ無料な出張買取がオススメ!
出張買取は
かんたん3ステップで完了
-
STEP01
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お問い合わせ
電話かメールで
かんたん申込み -
STEP02
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査定
査定結果は
その場でご報告! -
STEP03
STEP03
現金即払い
提示金額に納得したら
即現金受取!

お客様のご都合に合わせて、
その他の買取方法も選べます!
安心して
お取引いただくために
より安心してお客様にご利用頂けるように、バイセルでは出張買取をさせて頂いたお客様に限り、
契約日含め8日間以内のお申し出に関して返品保証を実施しております。
お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
バイセルの紬買取を
利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
紬買取のよくある質問
- 他にどのような着物を扱っていますか?
- 紬だけでなく、訪問着、留袖、帯など様々な品目を扱っています。詳細は着物買取のページよりご確認ください。
- 紬以外にも着物が大量にあって困っています。どんな買取方法が良いでしょうか?
- 紬を持っていますが証紙も付属品もありません。買い取ってもらえますか?
- 紬の着物はどのように査定をしますか?
紬とは?
紬、麻、木綿は古来から着物を仕立てるための織物として使われ、特に紬は身分関係なく普段着として愛されていました。
1628年に江戸幕府が発令した奢侈禁止令(贅沢を禁止する法律)では、絹を贅沢品だとして、農民に麻や木綿の着物の着用を禁止していました。
さらに、着用にとどまらず帯や半襟にも絹の使用や、当時は高貴な色とされていた紫や紅色、梅色などの着物も禁止されていました。奢侈禁止令はたびたび発令されては農民の生活を苦しめ、農民はささやかなオシャレとして紬の着物を着ていた歴史があります。
紬着物は固くて丈夫でありながらもシボがあるおかげで軽い着心地です。和装文化が栄えていた江戸時代では、農村の野良着や武士の普段着として広く使用されるようになりました。紬の着心地や見た目から、現在も普段着として愛されています。
高額買取されやすい
紬着物の種類とは
着物は、訪問着や振袖など白生地に染色してから絵を描く「後染め」と、糸の状態から染色して絵柄を織る「先染め」に分類されます。先染めで織る方法は、色糸の配置を計算して織り上げることで模様を作ります。
紬は先染めした紬糸を平織に織った着物で、蚕の繭を使用しています。訪問着や振袖などの高価な着物に用いられる絹は滑らかで光沢がありますが、紬は表面が凸凹していてカラッとした着心地が魅力です。
ここでは伝統工芸品に認定されている価値の高い紬着物をいくつかご紹介します。
大島紬
大島紬は鹿児島奄美大島が発祥の、結城紬と塩沢紬に並ぶ「世界三大織物」です。絹糸を手で紡いで泥染めした生地を手織りで重ねて織りあげます。泥染めによる落ち着いた色合いと、軽くて丈夫な作りが特徴です。
大島紬は絹糸に色を染めてから織り上げる先染め手織りで作られています。高機(たかばた)という織機で、蚕の繭を手で紡いでタテ糸とヨコ糸を交互に交差させて織られてます。
完成までに20工程ほどあり、織物組合によっては幅・長さ・色ムラ・かすりの不揃いなども含まれた厳しい検査が行われ、合格した大島紬だけが製品として認められます。
結城紬
結城紬(ゆうきつむぎ)は、奈良時代から続く茨城県や栃木県が産地の高級織物です。日本最古の歴史を有する結城紬は、手仕事と分業制で作られる高い織物技法が評価されて、1956年には重要無形文化財に、1977年には伝統工芸品に認定されました。
発祥は、現在の茨城県である常陸国の特産物だった布(あしぎぬ)が原型とされ、奈良の正倉院にも保管されています。江戸初期になると十八代・結城秀康の転封の後、伊奈備前守忠次が改良を加えて、「結城縞紬」として全国的な普及をさせました。
特に結城紬の中でも本場結城紬は高値で、買取でも価値が見込まれます。
塩沢紬
塩沢紬は18世紀から続く、新潟県南魚沼市が産地の織物です。製作方法は、先染めした生糸に強い撚(よ)りをかけた強撚糸(きょうねんし)を用いて織ります。一般的な生糸の緯糸(よこいと)には700回前後の撚りがかけられますが、本塩沢では約2,000回かけられます。
その後に湯もみすることで、生地表面に波状の凸凹(シボ)ができます。シボが生まれた生地を縮緬(ちりめん)といい、サラッとした着心地になります。
塩沢紬は生産数が非常に少なさから幻の紬とも呼ばれています。1975年に伝統的工芸品に、2009年にユネスコ無形文化財に指定されるほど希少性の高さが認められています。
牛首紬
牛首紬(うしくびつむぎ)は石川県白山市が産地の織物です。釘を抜ける程丈夫なつくりであることから「釘抜紬(くぎぬき)」とも呼ばれています。
弾力性と伸張性があるためシワになりにくく、軽やかな着心地が特徴です。
牛首紬は1979年に演劇・音楽・工芸技術などの、「物質としては残らない貴重で価値ある存在」を保護・振興する「石川県指定無形文化財」に指定されました。さらに、経済産業大臣によって与えられる伝統的工芸品にも指定されています。
紬はいくらで売れる?
取相場をチェック!
紬の買取市場における価値は、種類によって異なります。紬の種類ごとにおおよその買取相場をご紹介しますので、査定前の参考にしてみてください。
大島紬~200,000円、郡上紬~150,000円、結城紬~100,000円、綾の手紬~100,000円、久米島紬~80,000円、紅花紬~60,000円、牛首紬~35,000円、塩沢紬~20,000円などです。
上記の買取相場は、証紙が付いてる且つ状態の良い場合の参考価格です。そのため、実際の査定金額は状態によって異なります。
紬着物を
少しでも高く売るには?
価値のある紬をせっかく買取に出すならば、少しでも高く売りたいと考えますよね。
不要になった紬着物を少しでも高く売るにはいくつかのポイントがあります。査定前にはここにある内容を参考にすれば、納得して買取に出せるでしょう。
保存状態はきれいか
紬のみならず着物は保存状態が一番重要な査定ポイントです。
紬の種類によってはきれいな状態であるほど高値が見込まれます。価値のある紬なのにシミ、シワ、カビ、日焼けなどがあるほど査定での価値が低くなってしまい、期待するほどの金額を提示されないかもしれません。
紬をしばらく着ていないのであれば査定前に入念に状態を確認しておきましょう。着物は畳んだまま保管しておくと折り目がついてしまってシワがついてしまいます。箪笥から出して陰干しすると、ついてしまったシワを伸ばすことができます。
マルキ数が多いか
大島紬の価値を決めるのは、マルキという経糸(タテ)の総数に占める経絣糸の割合を表す単位が重要です。有名作家の大島紬はマルキ数が高いものが多く、買取では高値が見込まれるでしょう。
マルキ数は5マルキ、7マルキ、9マルキ、12マルキで区切られ、多くの大島紬は7マルキで織られています。1マルキ=絣糸80本とされており、7マルキだと絣糸は560本、9マルキ=絣糸720本です。経糸が9マルキ以上だと、熟練した職人の技術が必要なので生産数が少なくなります。マルキ数が大きいほど経糸の中の絣糸の本数が多く使われるので繊細な柄を表現できます。
また、算数(よみすう)とは「1cmの中に経糸が何本あるか」を表す織物の単位です。例えば、12マルキなら9マルキよりも密度が細かいといった違いがあります。大島紬は絣の種類、マルキ数、算数によって、経糸と緯糸の絣合わせの難易度が上がります。
9マルキ以上の本場大島紬を作っている作家は、伝統工芸士に認められている都喜ヱ門、瀧田義幸、惠正人志、渡実行、東登百江、南愛子、生田六吉郎、日髙ミスエ、森節代などがいます。
有名な作家・ブランドの着物か
紬着物には種類ごとに有名な作家やブランドが存在します。買取において知名度のある作家名やブランド名の紬ですと、評価が上がりやすいです。
例えば、大島紬の有名なブランドは都喜ヱ門(ときえもん)です。都喜ヱ門は、本場大島紬の技法をベースに花鳥風月や世界の名所、古典文様など新しい図柄や技法を探求し、さらに忠実に表現するために染色技法を開発するなど先駆者的なブランドといわれています。大島紬の有名作家には、絣(織物に入れる小さな模様)の巨匠と呼ばれる恵積五郎(めぐみせきごろう)や、京の名工と名高い川村久太郎などがいます。
結城紬の名の知られた織元には、茨城県結城市の猪瀬織物や北村織物などがあります。
また、塩沢地方には四大織物として塩沢紬、本塩沢、夏塩沢、越後上布があります。塩沢紬の有名作家には、新潟県の工芸作家・七代目吉澤与市、伝統工芸士の南雲正則などが有名です。
現在、牛久紬を生産している工房は、加藤手織牛首つむぎと白山工房を含む数軒とされています。牛久紬の作家には川村久太郎が有名です。
証紙や付属品がそろっているか
紬を購入すると織物組合が認証した証紙がついてきます。証紙とは着物が本物であることを証明するために組合が発行する商標登録で、製造した工房、染め方、織り方などが記載されています。
例えば、大島紬には伝統工芸品の認証マーク、蔵元独自が発行した証紙、さらに産地ごとに基準を満たした「染め証紙」も付いてきます。奄美大島産の本場奄美大島紬の「地球印」、鹿児島産の本場大島紬の「旗印」、宮崎県の都城産の「鶴印」、奄美笠利産の「高倉印」の4種類です。
査定時に証紙を提示すると本物だと証明できるので、評価が高まる可能性があります。
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