留袖買取
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有名作家の留袖だと
高く売れるの?
古い留袖って
価値はあるの?
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羽田登喜男、森口華弘、初代・由水十久などの着物は、状態によっては高く売れる可能性が見込まれます。
着物の専門知識をもった査定員が、お持ちの留袖の価値を最大限に生かしたお値段をご提示!
長年、着ていない留袖がございましたらバイセルへお問い合わせください。
バイセルの着物買取が
選ばれる3つの理由

01
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留袖の買取実績
留袖の買取実績をご紹介致します。
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出張買取
千葉県袖ケ浦市
色留袖など着物複数点あわせて
買取金額
138,400円
柄や刺繍の重めの留袖や加工の良い訪問着など状態よく、着物を大切にされているご様子が伺えました。着物や帯など種類を問わず経験豊富な査定員がしっかり査定しますので、お気軽にお問い合わせください。
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出張買取
群馬県太田市
色留袖などを含む着物数点で
買取金額
100,000円
留袖と帯のセット物など組合せ物複数をお買い取りさせていただきました。この度は群馬県太田市での査定をご利用いただきありがとうございました。豊富な査定件数があるバイセルをご利用ください。
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出張買取
神奈川県逗子市
作家物や老舗呉服店製の留袖が
買取金額
90,000円
お客様より作家物や老舗呉服店製の留袖といった着物類を買い取りさせていただきました。ご利用ありがとうございました。着物に詳しいから単品でもセットでも小物でも価値を見落とさずしっかり査定いたします。
他にも留袖の買取実績が豊富です!
着物買取の前に、
押さえておきたいポイント
査定対象となる着物の種類
バイセルでは、留袖や振袖、訪問着といった呉服だけでなく、帯や和装小物も買取しております。
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振袖買取
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訪問着買取
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作家着物買取
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小紋買取
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京友禅買取
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帯買取
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留袖買取
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付け下げ買取
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紬買取
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和装小物買取
高額になりやすい着物
バイセルでは買取が難しい種類
以下のお品物は一部を除き、買取が難しい場合がございます。まずはオペレーターまでお問合せください。未使用や丈の長さなど状態によってはお値段を付けられる場合もございます。
袈裟 / 襦袢 / 和装小物・和装品 / 洗える着物 / 喪服 / 袴用の反物 / 絽・紗 / ウール・ポリエステル / 七五三の着物 / 浴衣 / つくり帯
バイセルでは
いろいろ無料な出張買取がオススメ!
出張買取は
かんたん3ステップで完了
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STEP01
STEP01
お問い合わせ
電話かメールで
かんたん申込み -
STEP02
STEP02
査定
査定結果は
その場でご報告! -
STEP03
STEP03
現金即払い
提示金額に納得したら
即現金受取!

お客様のご都合に合わせて、
その他の買取方法も選べます!
安心して
お取引いただくために
より安心してお客様にご利用頂けるように、バイセルでは出張買取をさせて頂いたお客様に限り、
契約日含め8日間以内のお申し出に関して返品保証を実施しております。
お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
バイセルを利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
留袖買取のよくある質問
- 遺品整理をしていたら留袖などの着物が出てきました。古い着物でも売れますか?
- はい、古い留袖にも価値があります。伝統工芸品や人間国宝に認定された作家や保存状態によっては高値が見込まれます。状態が悪くならないうちにお早めに売却をおすすめします。
- 留袖と草履、バッグ、帯締め、帯揚げなども保管しています。セットで売れますか?
- 留袖などの着物が何点もあります。自宅まで来てもらえますか?
留袖とはどんな着物?
留袖は、江戸時代に未婚女性と既婚女性が着る服を区別するために考案されました。
振袖は腕を動かせばひらりと舞う若い女性の無邪気さを表し、留袖は成熟した女性であることを示すものとされてきました。女性は結婚したら、それまで着ていた振袖の袖を短く仕立て直し、身八つ口(袖付け下からわき縫いまでの間)を縫い留めるという風習がありました。昔の日本では女性から男性に気持ちを伝えるときに長い袖を振って合図をしていましたが、長い袖だと家事をするのに動きづらいこととや、既婚女性は男性に好意を伝える必要がないため袖を短く切っていたようです。
留袖は、当時の風習によって着物の袖を短く詰めて留めることから名づけられました。「袖を切る」というと縁を切るを連想して縁起が悪いため、「袖を留める」という意味に言い換えて「留袖」と言われています。
留袖の種類
留袖には、黒留袖と色留袖の2種類があります。第一礼装と呼ばれる女性の和服の中で最も格式が高く、冠婚葬祭をはじめたフォーマルな場所で着る着物です。
黒留袖
黒留袖は既婚女性が着用する、着物の中で最も格の高い第一礼装です。結婚式や葬式などの慶事の際に親族や仲人が着用します。黒地に絵羽模様を袖に入れ、縫い目によって途切れることなく絵羽模様が描かれており、着物を広げると1枚の絵に見えるように仕上げられています。
また、黒留袖には代々受け継がれてきた5つの家紋(背中、前の左右、袖の左右の計5つ)を入れます。買取において黒留袖は後述する色留袖よりも少し高値になる可能性があります。
色留袖
色留袖は、様々な地色に裾の部分に絵羽模様を入れた着物です。第一礼装に次ぐ準礼服と呼ばれ、未婚・既婚問わず着用できます。一般的には入学式や結婚式や初釜などの華やかな場で着ることが多いです。
色留袖には両袖と背中に3つの家紋を入れるのがふさわしいとされていますが、家紋が5つ必要な黒留袖とは異なり、一つ紋、三つ紋、五つ紋など数に決まりはありません。準礼服である色留袖は、付ける家紋の数や着物の色によっては第一礼装としても着られます。
高く売れる可能性のある
留袖の特徴
留袖は安価で手に入るものから、希少価値の高いものまで様々です。せっかく買取に出すなら少しでも高値になったらうれしいですよね。ここでは、高く売れる見込みのある留袖の特徴をご紹介します。
保存状態が良い
留袖に限らず、買取において査定金額を大きく判断するのは着物の状態です。作られてから何十年も経っていても状態が良いものは、中古市場で価値が上がりやすく、査定金額も高くなりやすいです。
査定時にはシミ、シワ、カビ、虫食い、日焼け、破れ、変色などがあるかどうかを入念に確認します。何十年も前に作られた着物でも、状態がきれいなら高値で売れる可能性が見込まれます。しかし、状態が悪くなっていると再販価値が低くなってしまい、査定金額は下がってしまうでしょう。
古い着物はかつて日常生活で使われていたものが多く、汚れや痛みが見られることは珍しくありません。多少汚れている留袖も価値はゼロではありませんから、保存状態が良くなかったとしても買取を渋る必要はありません。長年、蓄積されている留袖の汚れは無理に落とすと今以上の状態が悪くなってしまいます。留袖を箪笥にしまったままになっていたら、広げて陰干しをして湿気を飛ばしたり、ホコリを払っておく程度にしておくといいでしょう。
留袖の丈が長い
留袖はサイズが大きい方が高く買い取ってもらいやすい傾向にあります。特に戦前は日本人の平均身長が低かったため短い丈の着物が多く、現在の日本人に合わないものが多いです。
着物の査定金額を左右するのは身丈(みたけ)、裄丈(ゆきたけ)、袖丈で、これらが長いほど仕立て直しできるので買い手がつきやすくなります。しかし、身丈が140㎝未満だと現在の日本人の身長より短くて着用できる人が少ないため、需要が少ない傾向にあります。「丈が長くて一度も袖を通していない」という留袖がありましたら、そのまま査定に出しましょう。
有名作家の着物
買取では有名作家の着物や伝統工芸品に指定されている留袖に高値が見込まれます。
留袖の有名作家には中村勝馬、羽田登喜男、赤地暁、荒橋義輝、毎田仁郎、山田貢、森口華弘(かこう)、田島比呂子、志ま亀、岸田竹史、浦野理一、百貫華峰(かほう)、初代・由水十久(ゆうすいとく)、江戸染繍の名門・大羊居(たいようきょ)などが挙げられます。これらの作家の中には伝統工芸品や人間国宝に認定されている羽田登喜男や森口華弘などは、状態や種類によっては高値の傾向にあります。
正絹でできているもの
和装で使われる生地は正絹、木綿、麻、毛、化学繊維の5種類です。正絹は高級着物で使われる代表的な素材で、蚕の繭からとれるたんぱく質で構成された天然繊維です。例えば、結婚式などの大事な式典に着用する黒留袖、色留袖、振袖、訪問着などの着物に使われています。
正絹は光沢があり滑らかな触り心地で、染料が染み込みやすくて細かい絵柄も染め分けでき、さらに吸水・吸湿性、通気性、保温性にも優れています。留袖の多くは正絹が使われているので、作家名やブランド名、保存状態によっては高値になる可能性が見込まれるでしょう。
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