茶道具買取
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バイセルではお客様の安心・安全を第一に考え、充実したサポート体制・高い査定品質・豊富な無料サービスなどを整えております。
その結果、日本全国にお住まいのたくさんのお客様からご満足のお声をいただけるようになりました。
茶道具の買取をお考えなら、日本全国で茶道具をはじめとした骨董品の買取を行っているバイセルへお気軽にお問い合わせください。
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茶道具の買取実績
茶道具の買取実績をご紹介致します。
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出張買取
東京都青梅市
あやめ水指や縄文香炉など
買取金額
49,200円
東京都青梅市にお住いのお客様より、あやめ水指や縄文香炉など4点を買い取りました。各見政峯が好きで大事に保管していたようです。バイセルでは生前整理で陶磁器の売却を検討する方が増えています。
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出張買取
長野県安曇野市
置き場に困っていた茶道具が
買取金額
40,000円
長年に渡り茶道具を収集されていたというお客様より棗などを買い取りました。「趣味品を整理したくてバイセルを利用した。とてもじゃないほど物の量があったので頼んでよかった」とコメントをいただきました。
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出張買取
福岡県福岡市西区
茶道具を多く含む骨董品を買取
買取金額
15,000円
茶道具を多く含む骨董品を買い取りました。遺品整理でご家族の部屋を片付けていたところ見つけたそうです。遺品整理でまとめて骨董品を売却したいお客様からのお問い合わせが増えています。
他にも茶道具の買取実績が豊富です!
骨董品買取の前に、
押さえておきたいポイント
査定対象となる骨董品の種類
バイセルでは、象牙・剥製を除く以下の骨董品を買取・査定対象としています。 もちろん、こちらに掲載していない骨董品でも査定させていただきますのでお気軽にご連絡ください。
※上記はあくまでも一例となります。リストに記載のない骨董品もお買取させていただける場合がございますので、詳細はお問い合わせください。買取強化中の
骨董品作品・作家・ブランド
骨董品の中でも、特に有名作家・メーカーの作品は高価買取される傾向にあります。ご自宅や蔵などに保管されたままの陶器や絵画などの骨董品をお持ちの方は、まずはバイセルへお気軽にお問合せください!
※上記はあくまでも買取強化中の作品・作家・ブランドとなります。リストに記載のない骨董品でもお買取させていただく場合がございますので、詳細はお問い合わせください。骨董品の買取・査定基準の
ご説明
骨董品は、価値がありそうに見えても実は買取額がつかないレプリカ品も少なからず存在します。 そのため、骨董品における最も重要な査定ポイントは「その作品が本物かどうか」であるといっても過言ではないでしょう。
本物かレプリカ品かを判別するためには専門知識が必要となりますので、骨董品を専門的に扱う買取業者に査定依頼をすることをおすすめします。
業者の査定員が骨董品を適切に査定する際には、主に以下の項目を綿密にチェックします。
デザインはどのようなものか
使われている技法や素材
制作された年代
サイズや形状
作品の出来ばえ
保存状態の良し悪し
箱や付属品の有無
箱書の有無
作家や作品の人気の有無
希少性が高いかどうか
バイセルでは
いろいろ無料な出張買取がオススメ!
出張買取は
かんたん3ステップで完了
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STEP01
STEP01
お問い合わせ
電話かメールで
かんたん申込み -
STEP02
STEP02
査定
査定結果は
その場でご報告! -
STEP03
STEP03
現金即払い
提示金額に納得したら
即現金受取!

お客様のご都合に合わせて、
その他の買取方法も選べます!
安心して
お取引いただくために
より安心してお客様にご利用頂けるように、バイセルでは出張買取をさせて頂いたお客様に限り、
契約日含め8日間以内のお申し出に関して返品保証を実施しております。
お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
バイセルを利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
茶道具買取のよくある質問
- お稽古用の茶道具でも査定してもらえますか?
- はい、お稽古用の茶道具も1点1点しっかり拝見させていただきます。ただし、お稽古用の茶道具は骨董的価値の高いものというよりは実用品としての側面が強いため、できるだけお品数をまとめて査定にお出しいただくことでより高い金額をご提示できるかもしれません。
- 箱の文字が読めず茶道具の詳細が分からないのですが査定してもらえますか?
- 茶道具の買取でおすすめの買取方法はありますか?
茶道具とは
茶道具とは、茶道における茶事(茶会)に使用する道具のことです。
安土桃山時代に大成した茶道ですが、 当時は公卿・武将・富商のたしなみ、重要な社交の場として活用されていました。そんな中で、千利休をはじめとする茶人たちは単に茶を味わうだけでなく、道具にこだわって様式美を追求する茶道の作法を確立しました。
動作や作法が厳格に決められている茶道においては、湯を沸かすための茶釜や鉄瓶、茶を味わうための茶碗だけでなく、抹茶の粉を入れる茶入れや粉をすくい上げる茶杓に至るまで、その場にあるすべての道具にこだわる必要があります。茶道具はそれぞれ作家が茶道の精神にのっとって腕をふるった物であり、特に有名作家が制作した茶道具には高い価値がつきやすいです。
茶道具の種類
茶道で使用される代表的な茶道具とその特徴は、以下の通りです。
茶碗:焼き方の違いによって種類が変わり、茶道で使われる茶碗は主に抹茶茶碗が使用される。
薄茶器(棗):抹茶を入れるための容器。植物の棗の実に似ていることや、緩やかに絞りの形の薄茶器など形状の異なる棗も多い。
茶入れ:陶器でできた茶を入れるための容器。茶道においては日本製よりも海外製の茶入れのほうが格が高くなる。
茶筅:お茶を点てるために使う道具で、茶碗に抹茶とお湯を注ぎ均一に回して使用する。茶筅の穂先は種類がある。
茶杓:茶器の中に収めた抹茶を茶碗にすくい使用する。素材は木製や竹、動物の角(象牙)が使われている茶杓もある。
茶巾:麻素材で作られた布で茶碗を拭くために濡らして使用する。
柄杓:茶道で使用されるものは主に木製で、水を汲むために使用され季節により大きさが変わる。
釜:茶道の世界では茶釜とも呼ばれ、お湯を沸かすために使われる。
棚:茶道具を飾るための棚で、水差しを置く場合もある。
掛け軸:茶道と深い関係のある掛け物で、湿気に弱いので保管の際は桐の箱に入れて保管する。
花入れ:掛け軸を飾る間の下に一輪挿しで花を添える花瓶。季節によって差す花は変わる。
水指:茶碗を水で濯ぐ為の陶器でできた容器。陶器製のほか木製の水指もある。
このほかにも、鉄瓶・銀瓶・金瓶・茶巾筒・盆・菓子器・台子・掛け軸・蓋置・水注薬缶・建水・火入・香炉・香合・炉縁・茶筒・急須・茶托・屏風・袱紗挟みといった道具も、茶道具に数えられる場合があります。
茶道具の歴史と流派
日本に茶が伝わったのは平安時代初期のことで、遣唐使によって大陸からもたらされたといいます。
はじめは薬(眠気覚ましの薬として戦場などで活躍したといいます)として使用されたものが、やがてその美味しさやリラックス効果が注目されるようになり、安土桃山時代に千利休が「わびさび」の精神を基調とした茶道として大成させました。
利休のわび茶は、利休七哲(利休の代表的な高弟7人)に代表される弟子たちによって受け継がれ、長い時間をかけ500以上もの流派が生まれるまでに多様なものに発展しました。そんな数ある茶道の流派の中でも最もメジャーなものとして、利休の子孫たちによって受け継がれている3つの流派「表千家」「裏千家」「武者小路千家」の「三千家」があります。 共箱の裏蓋に、これらの流派の歴代宗匠の書付があるような茶道具であれば、高く買取されるものも多いでしょう。その他にも、藪内流・遠州流・石州流・久田流・有楽流・織部流といった流派は有名です。
高く売れやすい茶道具とは
どんなもの?
茶道具には種類も多様にありますし、流派・作家などの観点からも様々に分類することができます。そのため、骨董品買取市場においても買取価格の幅が非常に広くなっています。
では、その中で高く買取されやすい茶道具とはどのような特徴のものでしょうか。高く買取されやすい茶道具の具体的な特徴・条件などについてご紹介します。
有名作家が手掛けた茶道具
人間国宝をはじめとした有名作家や人気作家が手掛けた茶道具には、買取市場でも高い価値が認められやすいです。
一概には言えませんが、茶道具の買取においては一般的な傾向として、知名度の高い作家であればあるほど買取価格も高くなりやすいでしょう。
具体的には、以下の作家の作品なら、高く買取される可能性があるでしょう。
楽吉左衛門、酒井田柿右衛門、三輪休雪、中村宗哲、濱田庄司、荒川豊蔵、金重陶陽、高橋道八、徳田八十吉、山田宝生、鈴木藏、清水卯一、藤原雄、山本陶秀、井上萬二、北大路魯山人、板谷波山、青木木米、角谷一圭、大西清右衛門、石黒光南、北村静香、中川浄益、龍文堂安之介、秦蔵六、竹影堂栄真、金谷五郎三郎、真鍋静光、高木治良兵衛、一鶴斎、藤原啓、中島宏、前史雄、駒沢利斎、小堀遠州、飯塚琅かん斎、飯塚小かん齋、田邊竹雲斎、川上閑雪、中里太郎左衛門、黒田正玄、本間琢斎、音丸耕堂、楽入了、大樋長左衛門、西村徳泉、奥村吉兵衛、永楽善五郎、土田友湖、飛来一閑、組橋貞風、小畑柿右衛門、バーナード・リーチ、黒田辰秋、清瀬一光、村田真人、楠部彌弌、諏訪蘇山、山科宗甫、富本憲吉、加藤唐九郎、柴田是真、高野松山、白山松哉、龍文堂、亀文堂、尚美堂、金賞堂、松栄堂、金龍堂、竹影堂、玉川堂、千利休、古田織部、松花堂昭乗、沢庵宗彭、千宗旦、川上不白、松平不昧、即中斎、淡々斎などの有名作家です。
ここに挙げた有名作家の中でも、荒川豊蔵・十一代三輪休雪・十三代酒井田柿右衛門・濱田 庄司など人間国宝に認定されている作家が手掛けた茶道具は高く買取されやすい傾向があります。
また、石黒光南の金瓶や銀瓶、龍文堂安之介の鉄瓶、北大路魯山人の茶碗などは買取市場における人気が非常に高く、買取価格も高くなりやすいです。
ただし、ここに名前のない作家の作品や作者不明の茶道具でも高価買取の可能性はあります。まずは試しにバイセルの無料査定をご利用ください。
制作年代が古い茶道具
古い時代に作られた茶道具は現存数が少ない場合が多いため、希少価値が高くなりやすいです。
古い時代の茶道具の代表例としては、「古伊万里」「古備前」「古九谷」などの有名産地ものがあります。骨董的価値の高いこれらの作品であれば、作家が分からない場合でも高い価値を認められる可能性があります。
具体的には、以下の作家の作品なら、高く買取される可能性があるでしょう。
また、古い茶道具は経年劣化で保存状態の悪くなってしまっているものが多いため、古くて保存状態の良い茶道具であれば、さらに希少価値は高くなるでしょう。
共箱などの付属品が揃っている茶道具
著名な作家ものや有名産地ものの茶道具には、共箱と呼ばれる保存用の木箱がついていることが多いです。
この共箱はコレクションとしても重要ですし、裏蓋に作者の書付があるなど、茶道具の価値を証明する役に立ってくれることも多いです。
このような理由から茶道具買取の査定においては、共箱は必ずチェックされるポイントの1つです。特に、人気作家や有名流派の宗匠の書付がある場合には、買取価格は高くなりやすいでしょう。
このほかにも、茶道具を入れるための仕覆・箱を包む布や紐・鑑定書などの付属品がついている場合があります。これらの付属品が揃っていることで買取市場における信用が増し、需要が高くなる可能性があります。
希少な素材が使われた茶道具
「わび茶」という言葉があるくらい、質素さの中に趣を見出そうとする文化のある茶道ではありますが、茶道具の中には希少な素材が使われたものや、手の込んだ装飾が施されたものもあります。
例えば金・銀などの希少価値の高い素材が使われている茶道具(金瓶・銀瓶など)には、その素材自体の価値が加味されます。また、手の込んだ装飾が施されている茶道具には、その装飾に必要とされる職人の技術が価値として考慮されるでしょう。
このような特徴のある茶道具であれば、高く買取される可能性はあるでしょう。
保存状態の良い茶道具
茶道具の保存状態も、買取価格に大きく影響する要素の1つです。
本来は価値の高い茶道具であっても、傷・欠損・割れなどがあると買取価格は下がってしまうでしょう。
例えば陶器の茶碗などは割れやすいですから、保管する際は箱に収める、茶碗同士が当たらないようにするなどの工夫をしてあげましょう。
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