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押さえておきたいポイント
査定対象となる骨董品の種類
バイセルでは、象牙・剥製を除く以下の骨董品を買取・査定対象としています。 もちろん、こちらに掲載していない骨董品でも査定させていただきますのでお気軽にご連絡ください。
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骨董品作品・作家・ブランド
骨董品の中でも、特に有名作家・メーカーの作品は高価買取される傾向にあります。ご自宅や蔵などに保管されたままの陶器や絵画などの骨董品をお持ちの方は、まずはバイセルへお気軽にお問合せください!
※上記はあくまでも買取強化中の作品・作家・ブランドとなります。リストに記載のない骨董品でもお買取させていただく場合がございますので、詳細はお問い合わせください。骨董品の買取・査定基準の
ご説明
骨董品は、価値がありそうに見えても実は買取額がつかないレプリカ品も少なからず存在します。 そのため、骨董品における最も重要な査定ポイントは「その作品が本物かどうか」であるといっても過言ではないでしょう。
本物かレプリカ品かを判別するためには専門知識が必要となりますので、骨董品を専門的に扱う買取業者に査定依頼をすることをおすすめします。
業者の査定士が骨董品を適切に査定する際には、主に以下の項目を綿密にチェックします。
デザインはどのようなものか
使われている技法や素材
制作された年代
サイズや形状
作品の出来ばえ
保存状態の良し悪し
箱や付属品の有無
箱書の有無
作家や作品の人気の有無
希少性が高いかどうか
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契約日含め8日間以内のお申し出に関して返品保証を実施しております。
お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
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利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
書道具買取のよくある質問
- 他にどのような骨董品を扱っていますか?
- 書道具だけでなく、絵画、茶道具など様々な品目を扱っています。詳細は骨董品買取のページよりご確認ください。
- 書道具の買取でおすすめの買取方法はありますか?
- 箱の文字が読めず書道具の詳細が分からないのですが査定してもらえますか?
- 父の遺品で古い書道具が大量に出てきたのですが、まとめて見てもらえますか?
書道具とは?
書道具とは、定義するならば「書道に用いられる道具の総称」と言えるでしょう。
書道で使用するものは全て書道具と呼べるため、人によって書道具と呼ぶかどうか曖昧な道具もあります。
書道具は、近代以前の人々にとっては唯一と言っても良い記録媒体として、たいへん重要なものでした。
筆・墨・硯などの書道具は、離れた場所にいる人や後世の人に何かを伝えるために欠かすことができませんでした。
現代の我々が歴史に学んだり、古い時代の文学に触れたりできるのは、先人たちが書道具によって様々な事柄を書き遺してくれたからだと言えます。
そんな書道具の中でも、筆記に絶対欠かすことのできない筆・墨・硯は特に重視されてきました。
実用性はもちろんのこと、芸術的な面も併せ持った書道具が製造されるようになり、珍重される有名産地の書道具や、高い技術を持った書道具作家が生まれていきました。
特に書道の起源とも言える中国の書道具は「唐物」と呼ばれて様々なものが日本に持ち込まれ、現代の骨董品買取市場でも高い価値のつくものも多いです。
書道具の種類
書道具は書道に用いられる道具全般を指すため、その種類は広い意味では非常に多岐にわたります。
その中でも骨董品買取市場で出会うことの多い書道具には、以下のような種類があります。
硯 | 硯箱 | 硯屏 | 墨 |
筆 | 筆筒 | 文鎮 | 印材 |
印泥 | 水印箋 | 水滴(水注) | 筆架 |
筆洗 | 墨床 | 書籍(拓本・書道書) | お手本類 |
買取市場で扱われている書道具にも、このように様々な種類があります。
お持ちの書道具の中にも高く売れるものもあるかもしれませんので、まずは価値を確かめる意味でもバイセルの無料査定をご利用ください。
バイセルの無料出張査定なら、専門知識を持った査定士が自宅までお伺いし、書道具1点1点の価値をしっかりと見させていただきます。
高く売れやすい書道具とはどんなもの?
書道具には初心者用の安価なものから、美術品と呼べるような歴史的・骨董的価値の高いものまで様々あります。
そのため、骨董品買取市場においても買取価格の幅が非常に広くなっています。
では、その中で高く買取されやすい書道具とはどのような特徴のものでしょうか。
主な書道具の種類ごとに、高く買取されやすいものの特徴や条件についてご紹介します。
高く売れやすい硯
骨董品買取市場で高く売れやすい硯としては、
・陶器・翡翠・象牙など材質の価値が高い硯
・有名産地の硯
・紋様の美しい硯
があります。
硯の素材自体に価値があるようなものであれば、やはり硯の価値も高くなりやすいです。
硯には、中国の唐硯(とうけん)・日本の和硯(わけん)それぞれに、有名な産地が存在します。
硯の紋様は見た目の美しさに加えて、墨がすりやすくなるといった実用的な側面もあります。
唐硯の有名産地
中国には四大名硯と呼ばれる4つの有名産地ものの硯があります。
名称 | 産地 | 特徴 |
---|---|---|
端渓硯(たんけいけん) | 広東省 | 紋様が多彩で、鋒鋩の粒子が微細で均一 |
歙州硯(きゅうじゅうけん) | 江西省 | 非常に硬く、紋様が美しい |
澄泥硯(ちょうでいけん) | 山西省 | 焼き物のように見えるが自然石 |
洮河緑石硯(とうがりょくせきけん) | 甘粛省 | 黒の発色に優れ、希少性が非常に高い |
これらの有名産地ものの硯は唐硯の中でも特に価値が高いとされ、骨董品買取市場でも高く評価されやすいでしょう。
和硯の有名産地
日本における有名産地の硯には、以下のようなものがあります。
名称 | 産地 | 特徴 |
---|---|---|
雄勝硯(おがつすずり) | 宮城県 | 暗い青や黒の紋様が美しい |
雨畑硯(あめはたすずり) | 山梨県 | 石の粒子が微細で実用性が高い |
土佐硯(とさすずり) | 高知県 | 青黒い色彩。金星と呼ばれる紋様 |
赤間硯(あかますずり) | 山口県 | 茶色や赤紫色の紋様が美しい |
ここにあるような有名産地ものの硯なら、骨董品買取市場でも高く売れる可能性があります。
ほかにも、高知県の「蒼龍硯」、三重県・和歌山県の「那智黒硯」、対馬の「若田硯」なども有名です。
高く売れやすい墨
墨の中で高く買取されやすいのは、「古墨」と呼ばれる製造年代が古いものです。
たとえば中国の唐墨なら、明や清の時代の古墨が質が良いとされ、人気が高くなっています。
中でも、明時代の方于魯(ほううろ)・程君房(ていくんぼう)、清時代の曹素功(そうそこう)といった有名作家が手掛けた古墨なら、高く買取されやすいでしょう。
また、古墨の場合には、著明な書道家が所持していたことが証明できる箱書きがあるなど、来歴が分かることで信頼が増し、より高く買取される可能性があります。
そして、古墨でなくとも高く買取される墨は存在します。
「墨運堂」「呉竹精昇堂」「古梅園」「玄林堂」といった有名メーカーの墨で、未使用のものであれば高く買取される可能性はあるでしょう。
高く売れやすい筆
買取市場で高く売れやすい筆には、いくつかのパターンがあります。
・高級素材が使われた筆
・著名な書道家や文化人が所蔵していた筆
・有名メーカーが手掛けた伝統工芸品の筆
高級素材が使われた筆
筆の中には、軸に高級素材が使われているものがあります。
軸の部分が象牙・堆朱・翡翠といった素材でできているものであれば、その素材の価値ゆえに高く買取される可能性があるでしょう。
著名な書道家や文化人が所蔵していた筆
有名な書道家が使用していた筆には、多くのコレクターからの需要がある場合が多いです。
例えば上田桑鳩(うえだそうきゅう)や青山杉雨(あおやまさんう)などの著名な書道家が愛用していた筆で、その書道家の名前が入っているものなどは高値で取引されるケースがあります。
また、犬養毅(犬養木堂)・長尾雨山(ながおうざん)といった、書道に精通した著名な文化人が所蔵していた筆で、その旨箱書きがあるような場合には高く売れるケースもあるでしょう。
有名メーカーが手掛けた伝統工芸品の筆
伝統工芸品の筆としては、広島県の熊野筆や奈良県の奈良筆が有名です。
その中でも、熊野筆の「小保田号」、奈良筆の「奈良博文堂」といった有名メーカーが手掛けた筆であれば、買取市場でも需要が集まりやすいです。
高く買取される可能性もあるでしょう。
高く売れやすい印材
筆・墨・硯に加えて、書に添える落款を押すための印材も、骨董品買取市場において人気の高い書道具です。
高く買取されやすい印材の特徴としては、高級素材が使われた印材であることや、有名な篆刻家の作品であることなどが挙げられます。
印材として人気の高級素材には、「印材三宝」とも呼ばれる鶏血石(けいけつせき)・田黄石(でんおうせき)・芙蓉石といった石材に加え、象牙・翡翠・水牛の角といったものもあります。
特に清代などに作られた古い印材で、鶏血石・田黄石・芙蓉石といった高級石材が使われたものには高い希少価値がつくことも多いです。
また、骨董品買取市場で人気の高い有名篆刻家には、文化勲章を受章した小林斗盦(こばやしとあん)や、昭和を代表する篆刻家である山田正平(やまだしょうへい)などがいます。
高く売れやすい書道用品
筆・墨・硯・印材のほかにも書道具の種類は多岐にわたりますが、この中にも高く買取されるような書道用品は存在します。
例えば、美しい蒔絵の施された漆器の硯箱などは、高く買取されやすい書道具の1つです。
また、有田焼の酒井田柿右衛門や井上萬二、備前焼の金重陶陽や藤原啓など、有名な陶磁器作家が手掛けた水滴も高く買取されるケースが見られます。
他には、象牙・堆朱・翡翠といった高級素材が使われた硯屏(けんびょう:ちりやほこりが入るのを防ぐために硯の隣に置く衝立)も、骨董的価値が高い書道具として評価されています。
書道具をより高く売るために知っておきたいポイント
製造年代の古いもの、高級素材の使われているものなどを中心に高く買取されるケースも多い書道具ですが、より高く買取してもらうためのポイントなどはあるでしょうか。
お持ちの書道具を少しでも高く売るために、買取前に知っておきたい2つのポイントをご紹介します。
共箱のついた書道具は高く売れやすい
高級素材が使われた書道具、有名作家が手掛けた書道具などには、それを収めるための「共箱」と呼ばれる木箱が付属していることが多いです。
この共箱は書道具のコレクターにとっては重要なコレクションの一部です。
また、共箱には作者やかつての所有者を示す箱書きがされている場合があります。
箱書きがあると書道具の価値を証明する役に立ってくれるため、買取市場での信頼が増すでしょう。
これらの理由から、共箱が付いている書道具は買取市場での需要が高くなりやすく、買取価格もより高くなる可能性があると言えるでしょう。
保存状態の良い書道具は高く売れやすい
価値の高い書道具には製造年代の古いものも多いですが、それゆえに傷や割れがある、経年劣化しているなど保存状態の良くないケースも多いです。
反対に言えば、未使用で傷みがなく、製造当時に近いような良い状態で保存されている書道具には希少価値があり、高く買取されやすくなります。
書道具を保管する際には共箱に収めておくなど、傷などのダメージがなるべく発生しないように工夫してあげましょう。
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