フィルムカメラ買取
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状態問わずフィルムカメラはご相談ください
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出張料や査定料などの手数料は無料!
お近くに買取店がない方でもお気軽にご利用いただけます。

フィルムカメラの買取相場
商品名 | 買取相場 |
---|---|
HASSELBLAD 905SWC + Finder + A-12/フィルム中判カメラ | ~211,200円 |
FUJIFILM TX-2/フィルムレンジファインダーカメラ | ~168,000円 |
HASSELBLAD 503CX +CF80mm F2.8 +A12/フィルム中判カメラ | ~140,800円 |
HASSELBLAD XPan II/フィルムレンジファインダーカメラ | ~120,000円 |
Rollei ローライフレックス4.0FW/フィルム中判カメラ | ~117,600円 |
Rollei ワイドローライフレックス ディスタゴン55/4/フィルム中判カメラ | ~117,600円 |
KONICA HEXAR RF Limited/フィルムレンジファインダーカメラ | ~116,800円 |
LEICA M3/フィルムレンジファインダーカメラ | ~113,600円 |
FUJIFILM GF670 Professional/フィルム中判カメラ | ~108,000円 |
LEICA M6TTL 0.72 ブラック/フィルムレンジファインダーカメラ | ~105,600円 |
LEICA M2/フィルムレンジファインダーカメラ | ~102,400円 |
Rollei ローライフレックス 2.8FX/フィルム中判カメラ | ~100,000円 |
MINOLTA SR-2(ブラック)/フィルム一眼レフカメラ | ~96,000円 |
LEICA M5 ブラック/フィルムレンジファインダーカメラ | ~96,000円 |
Rollei ローライフレックス 2.8F/フィルム中判カメラ | ~96,000円 |
Mamiya Mamiya7II/フィルム中判カメラ | ~92,000円 |
HASSELBLAD 500C/M +C80mm F2.8 +A12/フィルム中判カメラ | ~89,600円 |
PENTAX LX LIMITED/フィルム一眼レフカメラ | ~88,000円 |
HASSELBLAD SWC + Finder + A-12 Set シルバー/フィルム中判カメラ | ~86,400円 |
Rollei ローライフレックス 2.8GX/フィルム中判カメラ | ~83,200円 |
カメラ買取の前に、
押さえておきたいポイント
よくご相談いただくカメラメーカー
よくご相談いただくカメラの種類
-
フィルム
カメラ -
レンズ
-
アンティーク
カメラ -
一眼レフ
カメラ -
コンパクト
カメラ -
レンジファインダー
-
二眼レフ
-
カメラアクセサリー
高額になりやすいカメラ
保存状態が良いもの
一眼レフ・デジタルカメラは状態が良いほど査定金額が上がりやすいので、汚れを落としてからなるべく早く売りましょう。
カメラは使用頻度や扱い方次第で、表面が削れたりレンズにヒビが入ったりなどのトラブルが起きがちです。
何年も愛用していて手入れもしっかりしているつもりが、カメラの隙間に細かいチリが蓄積されている可能性があります。
査定前にきれいにしようと分解して洗浄する手もありますが、査定金額よりも業者に洗浄してもらう料金の方が高くなってしまうかもしれません。
また、年式の古いカメラは洗浄してくれる業者が少なく、探す手間もかかってしまいます。
売りたいカメラはなるべく自分で手入れをするようにしましょう。
ブロア、ハケ、クロスの3点を使えば、スイッチ周り、フィルム室、レンズと本体の溝、カメラ全体についた汚れを落とせます。
付属品がそろっているもの
カメラを購入すると付属品がいくつかついてきます。
ストラップ、レンズキャップ、充電池、説明書、箱などが付属され、全てそろっているて状態だと査定金額に反映されやすいです。
また、生産が終了したシリーズの中にはコレクション価値が認められるカメラもあり、付属品が複数残っているだけでも貴重になります。
コレクターは、カメラ本体も付属品もきれいな状態の製品を探しています。
中古市場で需要が見込まれるよう、付属品は用意しておきましょう。
中古需要の高いもの
中古市場で高くなるカメラには特徴がいくつかあります。
例えば、事業を撤退して廃盤になった、生産数が少ない、メーカーが初期に製作した、高い技術を駆使したモデルなどです。
一眼レフやデジタルカメラよりもフィルムカメラは生産量が少なくて希少価値が高いです。
ィルムカメラ全盛期に作られたカメラは需要の高いモデルもあります。
古いカメラ・ヴィンテージカメラも
積極買取中です!
古いカメラでも、 実はいろんな需要があります!
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より安心してお客様にご利用頂けるように、バイセルでは出張買取をさせて頂いたお客様に限り、
契約日含め8日間以内のお申し出に関して返品保証を実施しております。
お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
バイセルを利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
フィルムカメラ買取のよくある質問
- 他にどのようなカメラ製品を扱っていますか?
- フィルムカメラだけでなく、一眼レフ、コンパクトカメラ、レンズなど幅広い品目を扱っています。詳細はカメラ買取のページよりご確認ください。
- 大量のフィルムカメラのコレクションがあるのですが、買い取ってもらえますか?
- フィルムカメラ用のレンズだけでも買取してもらえますか?
- 壊れたフィルムカメラでも買取してもらえますか?
フィルムカメラとは?
フィルムカメラとは、カメラ本体に別売りのフィルムを入れて撮影することで、画像を記録できる仕組みを持ったカメラのことです。
撮影した画像を電気信号として記録するデジタルカメラとは異なり、感光剤が塗布されたフィルムに光を当てると起きる「化学反応」を利用して画像を記録する仕組みになっています。
感光材料の原料に銀や塩素の化合物が用いられることから、銀塩カメラとも呼ばれます。
フィルムカメラの歴史
カメラの原理は写真技術の発明以前から知られており、16世紀には画家が風景画を描く際、壁面に小さな穴を空けて、反対側の壁面に外の景色が映し出されるという暗室(カメラ・オブスクラ)を利用していたことが分かっています。
初期のカメラ・オブスクラは中に人が入れるほどのスペースがありましたが、徐々に小型化し、写真撮影への下地が整っていきます。
そして19世紀に入り、フランスの発明家ジョゼフ・ニセフォール・ニエプスにより、木箱型カメラを使った世界初の写真撮影が行われました。
これは、ピューター(鉛とスズの合金)板を石油由来の成分で覆い、プレートを光にさらすことによって光が当たった部分を硬化させるという仕組みのものでした。
こののちに銀や塩素の化合物が使われるようになり、ロールフィルムが発明されるなどの発展を経て、現在のフィルムカメラへとつながっていきます。
フィルムカメラの特徴
フィルムカメラには、デジタルカメラとは異なったいくつかの特徴があります。
ここでは、フィルムカメラの人気の源となっている3つの特徴についてご紹介します。
現像するまで写真を見られない
撮影したその場で写真を確認できるデジタルカメラとは違い、フィルムカメラでとった写真を見るためには、撮影後のフィルムに科学的な処理を施して現像(目に見える状態にする)し、専用の紙にプリントアウトする必要があります。
撮影した写真を確認するのに手間や費用がかかるのはデメリットに感じられる場合もあるかもしれませんが、そのぶん1回1回のシャッターに重みがあり、「最高の瞬間を逃さずに写そう」という撮影の楽しみも増します。
また、現像してみなければ写真の出来が分からないぶん、どんな写真が撮れたかワクワクしながら現像を待つという楽しみもあります。
フィルムカメラならではの味のある表現
フィルムカメラは使用するフィルムによって、写真の色表現や粒子感が変わります。
フィルムにも色合いや大きさなどが異なる様々な種類のものがあり、使用するフィルムやフィルムメーカーによっても、写真の仕上がりが異なってきます。
そしてフィルムの粒子によって、フィルムカメラで撮影した写真には現像したときにザラザラした風合いとして表れるという特徴があります。
その風合いを写真表現の味として活かすことができたり、写真が柔らかく温かみのある仕上がりにできたりするのは、フィルムカメラならではの表現力や特徴であるといえます。
所有・コレクションの喜びがある
現代ではフィルムカメラが新製品として発売されることはほとんどないため、いまフィルムカメラを買うとしても、市場に並んでいるのは20~30年以上前のものであるというケースは珍しくありません。
そういった古いフィルムカメラは、時代を感じさせるノスタルジックなデザインや、フィルムを手動で回すなどのアナログ感が特徴です。
そしてデジタル製品に溢れる現代において、そんなアナログ感が逆に新鮮であると若い世代の注目を集めており、フィルムカメラが再ブームとなっています。
レトロな雰囲気を持ったフィルムカメラは、その存在自体にカッコよさがあり、所有・コレクションする喜びが大きいと言えるでしょう。
また、古くからのカメラファンで、発売当時には高価で買えなかった機種を中古で買って所有するという人も増えています。
フィルムカメラの種類
フィルムカメラは、それぞれの特徴によっていくつかの種類に分類することができます。
ここでは、フィルムカメラの分類のうち、代表的な7つについて簡単にご紹介します。
一眼レフカメラ
一眼レフカメラとは、被写体や撮影状況などに合わせて広角レンズ・望遠レンズ・魚眼レンズなどレンズを交換して使うことができるカメラのことです。
もっとも代表的なフィルム規格である、35mmフィルムを使用します。
二眼レフカメラ
二眼レフカメラとは、上下に2つのレンズが付いているのが特徴のカメラのことです。
他のカメラにはないレトロな外観が再注目されており、買取市場でも人気を集めています。
基本的には「中判フィルム」と呼ばれる120mmフィルムを使用し、プリントすると正方形の「スクエアフォーマット」の写真を楽しむことができます。
コンパクトカメラ
コンパクトカメラとはその名のとおり、片手でも持ちやすいコンパクト(小型)サイズのカメラのことです。
扱いやすい広角〜標準レンズが作り付けになっており、レンズは交換できない場合が多いです。
ポピュラーな35mmフィルムを使うこともあり、低価格で気軽に利用することができるのが魅力です。
レンジファインダーカメラ
レンジファインダーカメラとは、カメラ内部に小さな「距離計」を組み込み、レンズの動きと連動させてピントを得るように設計されたカメラのことです。
操作性も独特で初心者には手が出しにくいという印象がありますが、操作に慣れるとクオリティの高い写真撮影がしやすいという特徴があります。
撮影には35mmフィルムを使用します。
中判カメラ
中判カメラとは一般的な35mmフィルムよりも大きい120mmフィルム・220mmフィルムを使うカメラのことです。
35mmフィルムを使うカメラと比べて一度に撮影できる枚数は少なくなりますが、より画質のよい写真を撮ることができるのが特徴です。
大判カメラ
大判カメラとは、「シノゴ」と呼ばれる「4×5インチ判(102×127mm)」以上の大型フィルムを使って撮影するカメラのことです。
シノゴフィルムは、35mmフィルムの約13倍というフィルム面積があり、画質に優れています。
大判カメラは被写体を下から上に向かって撮る「アオリ」という撮影法に対応しており、被写体を大きく見せたり、尊大に見せたりする効果を得ることも可能です。
インスタントカメラ
インスタントカメラとは撮影直後、自動的に現像する写真フィルムを使ったカメラのことです。
富士フイルムの「チェキ」などは有名です。
デジタルカメラとは違ったレトロ感や現像するまでのドキドキ感を手軽に楽しめることから、若者を中心に人気となっています。
高く売れやすいフィルムカメラとはどんなもの?
現在カメラと言えばデジタルカメラを目にする機会が多いかもしれませんが、フィルムカメラもそのアナログ感から、趣味のアイテムとして高い人気があります。
フィルムカメラは買取市場でも高い需要があり、高値での取引例も多く見られます。
ではその中で、特に高く買取されやすいフィルムカメラとはどのようなものなのでしょうか。
高く買取されやすいフィルムカメラの具体的な特徴・条件などについてご紹介します。
人気メーカー・人気ブランドのフィルムカメラ
ライカ・Nikon・キヤノンなど、人気メーカー・人気ブランドのフィルムカメラは買取市場でも特に人気が高く、買取価格も高くなりやすいです。
ここでは、中でも特に買取市場における人気の高いフィルムカメラのメーカー・ブランドについてご紹介します。
ライカ
ライカ(Leica)は、世界で最も有名と言っても良いドイツのカメラブランドです。
「空気や湿度まで映し出す」と言われる性能の高さとデザインのおしゃれさが特徴で、世界中のカメラユーザーはもちろんのこと、カメラコレクターからも絶大な人気集めています。
人気モデルとしては、高級レンジファインダーカメラの「ライカM」シリーズ、ヴィンテージとしての価値が高い「バルナック型」シリーズ、コンパクトカメラの「ライカQ」シリーズなどがあります。
買取市場における人気も絶大で、高価買取の可能性も期待できるブランドです。
Nikon
Nikon(ニコン)は、世界のユーザーからも愛される、日本を代表するカメラメーカーの1つです。
過度な発色を抑え、被写体本来の色合いや質感に限りなく近い「見たままの姿を写し出す」ことができるのがNikonのカメラの特徴で、その性能からプロのカメラマンにもファンが多いカメラメーカーとなっています。
人気モデルとしては、素晴らしい使い心地で写真家に愛される「Nikon F6」、20年に渡って販売されたロングセラーの「Nikon F3」、伝説の名機と呼ばれる「Nikon F」などがあります。
やはり買取市場における評価は非常に高く、高価買取されるケースも多くあります。
キヤノン
キヤノン(Canon)は、性能の高さとスタイリッシュでお洒落なデザインから愛される、日本におけるカメラのリーディングカンパニーの1つです。
キヤノンのカメラは「実物より鮮やか」と言われる発色と、素早く動く動物やスポーツなど速度感のあるものの撮影に向いている点が特徴と言えるでしょう。
人気モデルとしては、レンジファインダーカメラの「Canon 7」、堅牢さと信頼性が自慢のプロ向けカメラ「Canon F-1」、フィルム装填ミスを防ぐ独自技術を搭載した「Canon FTb」などがあります。
買取市場における需要はやはり高く、買取価格も高くなりやすいメーカーだと言えます。
コンタックス
ドイツが誇る光学機器メーカーCarl Zeiss(カール・ツァイス)の名フィルムカメラ「Contax」の名を受け継ぎ、日本のカメラメーカー・ヤシカとの合弁で生まれたのが、カメラブランド「コンタックス(CONTAX)」です。
カメラ自体の高級感や良好な使用感、ツァイスのレンズによる豊穣な描写など、様々な魅力からカメラファンに愛されています。
人気モデルとしては、ツァイスのレンズを最も楽しめると言われる「CONTAX G2」、コンパクトカメラの「CONTAX T3」、中判一眼レフカメラの「CONTAX 645」などがあります。
買取市場においてもカメラファンからの支持は厚く、高値での買取例も見られます。
マミヤ
マミヤ(Mamiya)は、日本のカメラメーカーの中でも中判カメラで有名なメーカーです。
カメラのデジタル化・小型化が進む中でも、マミヤの中判カメラはプロやハイアマチュアなどの玄人を満足させる逸品として愛されています。
人気モデルとしては、中判フィルムカメラの最人気機種と言われる「Mamiya 7」シリーズ、レトロなプラスチック製外装も魅力のプロ用カメラ「Mamiya RZ67 Pro」シリーズ、使いやすさからアマチュアユーザーにも人気の「Mamiya M645」シリーズなどがあります。
買取市場における人気も根強く、高価買取の可能性もあるカメラメーカーだと言えるでしょう。
まだまだあるフィルムカメラの人気メーカー
上でご紹介したメーカー・ブランド以外にも、買取市場において需要の高いフィルムカメラのメーカーは多数あります。
以下の表にあるようなメーカーのフィルムカメラなら、高価買取されるケースもあるかもしれません。
富士フイルム | コニカミノルタ | リコー | フォクトレンダー |
ローライ | コシナ | ペンタックス | プラウベル |
オリンパス | ハッセルブラッド | ゼンザブロニカ | 京セラ |
ツァイス | リンホフ | エボニー | トヨフィールド |
ウイスタ | ヤシカ | シグマ | タムロン |
トキナー |
これらの人気メーカーが手掛けたフィルムカメラをお持ちなら、ぜひ1度お気軽にバイセルの無料査定で価値を確かめてみてはいかがでしょうか。
内部が機械式のフィルムカメラ
デジタルカメラの場合には最新機種に高い買取価格がつくケースも多いのですが、フィルムカメラの場合には傾向が違ってきます。
フィルムカメラの買取価格には、カメラそのものを楽しみたいという愛好家や、カメラコレクターからの需要が大きく関わってきます。
その観点から、電子部品を使っていない、バネとゼンマイで動くいわゆる機械式のフィルムカメラは買取市場における需要が高いと言えます。
具体的には、1970年代以前のものや、それ以降でもレトロな雰囲気を出すために敢えて「機械式で金属ボディ」としているようなものがそれにあたります。
機械式のフィルムカメラをお持ちなら、古いからと諦めてしまわずにぜひ1度バイセルにお見せください。
保存状態の良いフィルムカメラ
フィルムカメラの買取において、買取価格に大きく関わる重要な査定ポイントの1つに保存状態があります。
キズやへこみがある、ダイヤルの動きが悪い、レンズにカビが生えてしまっているなど保存状態が良くないと、買取価格は下がってしまうでしょう。
反対に、外装がキレイで動作も良いものであれば、高い買取価格がつく可能性も期待できます。
カメラを保管する際には、傷がつかないようにケースに収めておくのがおすすめです。
また、高音多湿の場所を避ける、乾燥剤を利用するなどしてカビの発生を予防することも、カメラの状態を保つために有効でしょう。
付属品が揃っているフィルムカメラ
フィルムカメラにまつわる付属品には、レンズ・箱・レンズキャップ・説明書・保証書・カメラケースなどがありますが、じつはこういった付属品の有無もカメラの買取価格に関わってきます。
こういった付属品は中古でカメラを買う人にとっても必要なものであるため、付属品が揃っている方が需要が高くなりやすいです。
そのため、あるべき付属品が揃っているフィルムカメラは、付属品のついていないものに比べて高く買取される可能性が高いと言えます。
特にレンズは単体でも価値のあるものですから、その本体に合うレンズが付いていれば買取価格は高くなりやすいでしょう。
付属品は大切に保管しておき、買取時にはカメラ本体と一緒に査定に出すのがおすすめです。
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