ペンタックス(PENTAX)買取
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ペンタックス(PENTAX)の買取実績
業界最大規模の買取実績をご紹介致します。
買取地域 | 買取商品 | 買取価格 |
---|---|---|
東京都世田谷区 | PENTAX(ペンタックス) SMC PENTAX(ペンタックス)-FA 他ボディ、レンズ含む |
316,000円 |
栃木県宇都宮市 | PENTAX(ペンタックス) 645N II 他ボディ、レンズ含む |
162,000円 |
神奈川県海老名市 | PENTAX(ペンタックス) SMC PENTAX(ペンタックス)67/PENTAX(ペンタックス) 6x7 他ボディ、レンズ含む |
100,000円 |
大阪府堺市東区 | PENTAX(ペンタックス) K-1 Mark II 他ボディ、レンズ含む |
55,000円 |
埼玉県朝霞市 | PENTAX(ペンタックス) MV-1/PENTAX(ペンタックス) ESPIO 他ボディ、レンズ含む |
43,000円 |
福岡県福岡市東区 | PENTAX(ペンタックス) SMC PENTAX(ペンタックス)-A ZOOM/PENTAX(ペンタックス) MZ-10 他ボディ、レンズ含む |
27,000円 |
茨城県北茨城市 | PENTAX(ペンタックス) PENTAX(ペンタックス) 645J /PENTAX(ペンタックス) SMC PENTAX(ペンタックス)-A 645 MACRO 他ボディ、レンズ含む |
24,300円 |
千葉県富里市 | PENTAX(ペンタックス) SP 他ボディ、レンズ含む |
22,600円 |
※上記買取実績はあくまで一例です。状態によっては、ご希望の金額に添えないものや、お値段が付かないものもございますのであらかじめご了承下さい。
※内容により宅配査定・店舗査定をご案内する場合がございます。
ペンタックス(PENTAX)の買取相場
商品名 | 買取相場 |
---|---|
ミラーレス一眼カメラ Sony α1 | ~384,000円 |
ミラーレス一眼カメラ PENTAX Q7 プレミアムキット | ~29,600円 |
ミラーレス一眼カメラ PENTAX Q-S1 | ~10,400円 |
デジタル一眼レフカメラ PENTAX 645D | ~80,000円 |
デジタル一眼レフカメラ PENTAX KP | ~26,400円 |
フィルム中判カメラ PENTAX 6x7 | ~12,000円 |
フィルム中判カメラ PENTAX 645 | ~8,000円 |
AF一眼レフ用レンズ PENTAX HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR | ~60,800円 |
AF一眼レフ用レンズ PENTAX SMC PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited | ~12,800円 |
中判カメラ用レンズ PENTAX SMC PENTAX67 45mm F4 | ~12,800円 |
中判カメラ用レンズ PENTAX SMC PENTAX-FA 645 35mm F3.5 AL | ~19,200円 |
カメラ買取の前に、
押さえておきたいポイント
よくご相談いただくカメラメーカー
よくご相談いただくカメラの種類
-
フィルム
カメラ -
レンズ
-
アンティーク
カメラ -
一眼レフ
カメラ -
コンパクト
カメラ -
レンジファインダー
-
二眼レフ
-
カメラアクセサリー
高額になりやすいカメラ
保存状態が良いもの
一眼レフ・デジタルカメラは状態が良いほど査定金額が上がりやすいので、汚れを落としてからなるべく早く売りましょう。
カメラは使用頻度や扱い方次第で、表面が削れたりレンズにヒビが入ったりなどのトラブルが起きがちです。
何年も愛用していて手入れもしっかりしているつもりが、カメラの隙間に細かいチリが蓄積されている可能性があります。
査定前にきれいにしようと分解して洗浄する手もありますが、査定金額よりも業者に洗浄してもらう料金の方が高くなってしまうかもしれません。
また、年式の古いカメラは洗浄してくれる業者が少なく、探す手間もかかってしまいます。
売りたいカメラはなるべく自分で手入れをするようにしましょう。
ブロア、ハケ、クロスの3点を使えば、スイッチ周り、フィルム室、レンズと本体の溝、カメラ全体についた汚れを落とせます。
付属品がそろっているもの
カメラを購入すると付属品がいくつかついてきます。
ストラップ、レンズキャップ、充電池、説明書、箱などが付属され、全てそろっているて状態だと査定金額に反映されやすいです。
また、生産が終了したシリーズの中にはコレクション価値が認められるカメラもあり、付属品が複数残っているだけでも貴重になります。
コレクターは、カメラ本体も付属品もきれいな状態の製品を探しています。
中古市場で需要が見込まれるよう、付属品は用意しておきましょう。
中古需要の高いもの
中古市場で高くなるカメラには特徴がいくつかあります。
例えば、事業を撤退して廃盤になった、生産数が少ない、メーカーが初期に製作した、高い技術を駆使したモデルなどです。
一眼レフやデジタルカメラよりもフィルムカメラは生産量が少なくて希少価値が高いです。
ィルムカメラ全盛期に作られたカメラは需要の高いモデルもあります。
古いカメラ・ヴィンテージカメラも
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お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
バイセルを利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
ペンタックス買取のよくある質問
- 他にどのようなカメラを扱っていますか?
- ペンタックスだけでなく、Panasonic、富士フイルムなどの様々なメーカー、レンズ、カメラアクセサリーなどの幅広い品目を扱っています。詳細はカメラ買取のページよりご確認ください。
- 10年以上前に買ったカメラも買い取ってもらえますか?
- 充電が切れているペンタックスのカメラも査定してもらえますか?
- 生産終了したペンタックスのカメラは売れますか?
ペンタックスとは?
PENTAX(ペンタックス)は大手光学機器メーカーのリコーイメージング株式会社のブランドです。
一般用とプロ用の一眼レフとデジタルカメラ、双眼鏡を販売しています。
1919年、東京都大塚にペンタックスの前身である旭光学工業合資会社を設立し、メガネ用レンズなどの製造をはじめました。
そのレンズの研磨やコーティング技術を活かして、1931年には純国産カメラの開発に成功、1948年には双眼鏡と望遠鏡、さらに1952年には国内初の一眼レフカメラ「アサヒフレックスⅠ」の生産をはじめました。
ペンタックスのカメラは「WGシリーズ」など防塵、防滴、耐寒、耐久性に優れたモデルを輩出し、国内初の一眼レフカメラを製造・販売したパイオニアとして確固たる地位を築き上げました。
ペンタックスのカメラの特徴
ペンタックスのカメラにはいくつか特徴があります。
ここではいくつかに絞ってペンタックスのカメラの特徴をご紹介します。
カメラの種類が少なく、機種の特徴がわかりやすい
現在販売されているペンタックスのカメラは全て一眼レフです。
代表的なモデルの「PENTAX K-1 II」、エントリーモデルの「PENTAX K-70」、「PENTAX K-3 Mark III」、「PENTAX 645Z」、コンパクトカメラ「WGシリーズ」などで、現在販売されているカメラの種類はソニーやニコンと比べると少ないです。
また、ペンタックスの代表的モデル「Kシリーズ」は、「PENTAX 645Z」を除いた型番の数字が大きいほど初心者向きなので選びやすいことが特徴です。
防塵・防滴性能を搭載し、悪天候での撮影にも強い
ペンタックスのコンパクトカメラ「WGシリーズ」は、ボディ、レンズ、フラッシュ、リモコンなどに防塵・防滴構造を装備しています。
レンズとボディの間に水滴やホコリが入るのを防げるので、アウトドアや工事現場、悪天候での撮影も難なくできます。
さらに、マイナス10℃の環境でも撮影可能な耐寒性、指をかけやすいグリップ、間隔を広くした背面のボタンや縦型のズームボタンなど冬場にグローブをはめていても操作しやすいデザインも特徴です。
夜空や光量の少ないシーンで役立つ「アストロトレーサー」を搭載
星はカメラを三脚で固定してシャッターを開いたままでは撮影が難しいので、星の動きに合わせて「赤道儀」を使ってカメラを動かします。
「Kシリーズ」に搭載されている簡易赤道儀機能「アストロトレーサー」を使うと、カメラと三脚だけで撮影でき余分な荷物を減らせます。
アストロレーサーは夜空以外にも光量(露出)の少ない場所での撮影にも活躍します。
ボディに手ブレ補正機能を搭載している
ペンタックスの一眼レフカメラは、ボディに手ブレ補正を搭載しているところも特徴です。
角度ブレ、回転ブレ、シフトブレなど様々な手ブレに補正を施してくれます。
ボディではなくレンズに手ブレ補正がついている他メーカーとは大きく異なります。
ペンタックス独自の「ハイパー操作系」で露出設定がスムーズ
ハイパー操作系とはペンタックス独自に搭載した「露出モード」です。
通常、撮影時の露出モード(撮影時に取り込まれる光の量)を、「シャッタースピード」「絞り値」「ISO感度」の3つのうち自動化するものを選びます。
ペンタックスは3つの露出モードのうち、「Pモード(ハイパープログラム)」「Mモード(ハイパーマニュアル)」に「グリーンボタン」の操作を加えることで、露出の設定をしやすくしています。
中古市場で需要が見込めるペンタックスの代表的なモデル
ペンタックスは初心者向けからプロ写真家まで活用できる機種がそろっています。
操作が簡単で大手メーカーよりも初心者に適したモデルや、独自機能を搭載しているモデルもあります。
ここでは、中古市場で需要が見込めるペンタックスの代表的なモデルを中心に特徴をご紹介します。
代表的なモデル「PENTAX K-1」と「PENTAX K-1 II」
「PENTAX K-1」と「PENTAX K-1 II」はフルサイズ一眼レフのKシリーズの主力製品です。
どちらのモデルにもファインダーを覗いたまま、設定をダイヤルやボタンでできる機能を受け継いでいます。
また、上下左右にも向けられる液晶モニターを搭載していることが大きな特徴です。
液晶は内部反射を抑制する「エアギャップレスモニター」となっており、液晶モニターの輝度設定(きど:光源の明るさを設定する)ができる「アウトドアモニター」と併せて使うと太陽光の下でも撮影しやすくなります。
アウトドアモニターは太陽光の下で撮影する時に、LCDモニターの視認性が悪くなるのを和らげるために採用されています。
バックライトの明るさ調整をして、LCDモニターに表示される映像情報に処理を加えているため、太陽光の下でも難なく撮影可能です。
「PENTAX K-1 II」には超高精細画像の生成技術である「リアル・レゾリューション・システムⅡ」がされており、オートフォーカス性能が上がっています。
どのカメラメーカーも代表的な機種は中古市場で一定の需要があります。
癖のないデザインで、カメラに少し慣れてきた初心者から中級者が使いやすいカメラでしょう。
エントリーモデルの「PENTAX K-70」
「PENTAX K-70」はデジタル一眼レフカメラのエントリーモデルです。
同モデルには防塵・防滴加工がされており、100点ものシーリング部材をカメラ全体に使用し、−10℃での撮影環境に耐えられるほどです。
さらに、バリアングル液晶モニター(液晶を横や縦に動かして角度を調整できる)を搭載しています。
また、高機能モデルは大きなサイズが主流ですが「PENTAX K-70」は小ぶりなので一眼レフに不慣れな人にも使いやすいです。
「かんたんオートピクチャー機能」があり、初心者用の機能も充実しています。
同モデルの販売価格は10万円以内で、カメラ初心者に需要があります。
初心者モデルをもっと安く手に入れたい人に人気が見込めるため、中古市場で十分に価値があります。
PENTAX K-3 Mark III
「PENTAX K-3 Mark III」は「K-3 II」の後継モデルのデジタル一眼レフカメラです。
メーカーで初めてのタッチスクリーンに対応してます。
同モデルは、有効約2573万画素の高画質と最高ISO感度160万の超高感度が特徴です。
また、防滴・防塵機能やボディ内手ブレ補正、‐10℃の撮影環境にも強い耐久性などKシリーズの基本的な装備を継承しています。
「K-3 Mark III」にも見たままを写せる13種類のカスタムイメージを搭載しています。
あらゆる撮影現場を想定した高機能モデルで、プロ写真家の需要が高いです。
高機能モデルは買取相場も高い傾向にあります。
PENTAX 645Z
「PENTAX 645Z」は「PENTAX 645D」として生まれ、一眼レフカメラとしては最も大きい中判サイズ(ちゅうばん)のイメージセンサーを搭載しています。
液晶画面が稼働するチルド式液晶なので、低い視線で撮影する際にファインダーを確認しなくても撮影可能です。
前機種の「PENTAX 645D」は撮影データが増えるとカメラ使用時のレスポンスが遅くなってしまいましたが、「PENTAX 645Z」ではAF性能や画像生成に関するパフォーマンスを大幅に向上させました。
また、「PENTAX 645Z」は645マウントに対応したレンズのみ使用できます。
販売価格が100万円もするのに、過去に入荷2カ月待ちになるほどの人気ぶりでした。
中判デジタルカメラは撮影スタジオで使用され、高画質・高性能を求めるプロ写真家の需要が見込め、買取でも需要があるでしょう。
コンパクトカメラ「WGシリーズ」
「WGシリーズ」は水中での撮影が得意な防水コンパクトカメラです。
水中での撮影は陸上と違い光量が不足するという欠点がありましたが、水深12mまでの水中撮影できる防水性能を強化しました。
さらに、1.5mからの落としても壊れづらい耐衝撃性能や防塵性能、‐10℃の撮影環境でも使用可能、100kgf重さに耐える耐荷重構造などを備えています。
同シリーズは、上位モデルでWEBカメラを搭載した「RICOH WG-7」、高機能モデルの「RICOH WG-6」、標準モデルの「RICOH WG-70」「RICOH WG-60」「RICOH WG-50」があり、それぞれ特徴が異なります。
「RICOH WG-50」は旧モデルなので、中古市場では下がり傾向にあります。
上位モデル「RICOH WG-7」はWGシリーズの全機能を兼ね備えているため、シリーズの中では一番価値が高くなるでしょう。
ペンタックスのレンズ
ペンタックスのレンズは、マウントが合うカメラとレンズでしか組み合わせできません。
マウントが合うレンズなら何十年も前に購入したカメラとでも取り付けられます。
いつ購入したかわからないカメラとレンズでもマウントが合えば、中古市場でも需要が見込めるでしょう。
ペンタックスのレンズは、スタンダードシリーズの他に「★(スター)」シリーズと「Limited」シリーズがあります。
スターシリーズは描写性能、操作性、耐久性を追求したレンズです。
高い光学設計によって画像のゆがみや色のにじみが少なく、画面中央から周辺部まで色のコントラストと解像力を得意としています。
Limitedシリーズは小型で軽量なのが魅力で、様々なシーンで鮮明な描写を撮れます。
「D FA」「FA」「DA」「Evidence」などのレンズがあります。
「FA Limited」はかぶせ式のフロントキャップで、レンズ前面のホコリの付着を防ぎます。
レンズフードを収納時に逆さにつける必要がなく、フード先端にかぶせたキャップを外すだけですぐ撮影できます。
「DA Limited」は収納とデザインにこだわった小型レンズです。
さらに遮光性能を確保するためレンズごとに異なる構造のフードを採用しています。
レンズをボディから外さなくても良いスリムな形状で、フード先端に装着された専用キャップを取り外せばすぐに撮影できます。
等倍マクロレンズや厚さ15mmの薄型レンズ、中望遠レンズなどがあります。
生産終了したデジタル一眼レフカメラ
生産終了したデジタル一眼レフカメラには、「PENTAX K-1」「PENTAX K-3」「PENTAX KP」「PENTAX K-S1」「PENTAX K-S2」「PENTAX K‐30」「PENTAX K-50」「PENTAX 645D」などがあります。
他にも「RICOH ブランドフィルムカメラ」や「PENTAX ブランドフィルムカメラ」などがあります。
生産終了したモデルは機種によって高値になる可能性があるでしょう。
ペンタックスのカメラを査定前にしておくこと
愛用しているペンタックスのカメラを売るにはいくつかのポイントがあります。
ここでは査定前に知っておきたいいくつかのポイントをご紹介します。
カメラを充電しておく
ペンタックスのカメラは査定時に動作確認をします。
充電が切れそう、または完全に電源が入らないと動作確認ができないので、適切な金額がだ出せない可能性があります。
事前に充電をして査定時のトラブルや手間を避けられるようにしましょう。
きれいな状態にしておく
ペンタックスは防塵・防滴機能があるので野外での撮影で使う方が多いでしょう。
カメラ内側にホコリや砂が入り込まなくても、外側にはビッシリついてしまいます。
手入れをしないで放置するとセンサーの中にホコリや砂が入り込んで、撮影した写真を保管できなくなる可能性があります。
ダイヤルにも入り込むとサビてきて回しづらくなります。
ペンタックスの査定金額は状態が良いほど高くなりやすいので、査定前に汚れを落としてください。
お手入れにはブロアー、ブラシ、ペンタ棒、クリーニングペーパーを使います。
まずカメラ全体をブロアーで汚れを吹き飛ばして、ブラシでレンズの溝やズームリングの間を払います。
次にペンタ棒についている粘着ゴムでレンズのホコリを取り、最後にクリーニングペーパーで液晶とレンズをなでるようにして拭き取ります。
ブロアーを使う場合の注意点
古いブロアーはゴムの内部に劣化したゴムのカスが入っている場合があります。
そのまま使うとカスがノズルを通して出てきてしまうので、古いブロアーは使わないようにしましょう。
ペンタ棒を使う場合の注意点
大きなホコリはブロアーで落としたら、残ったホコリをペンタ棒で取ります。
その際に必ず先端が汚れていないペンタ棒を使わないとゴミを粘着する力が弱くなります。
また、先端を触ると皮脂汚れがついてペンタ棒を使えなくなってしまいます。
収納時や掃除の合間に手を放すときには、専用ケースを先端にかぶせておきましょう。
イメージセンサーを掃除前に充電を満タンにする
イメージセンサーの手入れをするには「センサークリーニングモード」に設定すれば、ミラーとシャッターが開いて内部のセンサーが見えるようになります。
しかし、充電が少ないままペンタ棒でセンサー内部を掃除すると、電源が切れたときにミラーとシャッターが降りて、ペンタ棒が折れてしまう場合があります。
カメラの破損の原因にもなるので、イメージセンサーを掃除する前には必ず充電を満タンにしておき、センサークリーニングモードに設定されているかを確認しておきましょう。
手入れが面倒ならリコーの「クリーニングパックサービス」を利用する
各メーカーはイメージセンサーを自分で手入れをすることを推奨していません。
リコーイメージング株式会社では、有料でカメラ全体を掃除してくれるサービスを提供しています。
クリーニングパックで対応してくれる範囲は以下の通りです。
・動作チェック
・本体外部
・ファインダーとファインダースクリーンの表面
・メインミラー周辺部
・カメラマウント接点周辺部
・イメージセンサー表面
・最新のファームウェアにアップデート
動作確認、アップデート、清掃がセットになっており、保証期間内なら保証書を提示すると無料で使えます。
窓口での申し込みなら一眼カメラ(APS‐C)は3,300円~受け付けています。
急いで売る必要がない人や、自分で掃除できる手間をかけたくない人は使ってみても良いでしょう。
カメラの付属品
カメラを購入するとバッテリー、電源ケーブル、外箱、専用ケース、三脚、保証書、取扱説明書、コンバージョンレンズ(コンバーターやアタッチレンズ)、未使用のSDカード、付属CD、各種ストラップ、ストロボ(フラッシュ)、防水リモートコントロール、ケーブルスイッチなどが付いてきます。
ペンタックスのカメラを売る前に付属品をなるべく全てそろえておきましょう。
多くそろえると再販時に買い手がつきやすくなり、査定金額に反映されやすくなります。
データの消去とバックアップをとっておく
多くの買取店では中古市場に再販する前に、個人情報保護のためカメラの初期化をします。
しかし、一部の買取店ではデータの初期化をしないところもあるため、査定前に全てデータをSDカードなどに入れてバックアップをしてから削除し、初期化しておきましょう。
本体に写真が記録されている場合もありますので、消去したかどうかを確認してください。
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