ZENZA BRONICA(ゼンザブロニカ)買取
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ZENZA BRONICA(ゼンザブロニカ)の買取実績
業界最大規模の買取実績をご紹介致します。
買取地域 | 買取商品 | 買取価格 |
---|---|---|
東京都新宿区 | BRONICA S2 + NIKKOR-P 75mm F2.8 など |
3,000円 |
茨城県石岡市 | ZENZA BRONICA S2 + NIKKOR-P 75mm F2.8 + ZENZANON 150mm F3.5 など |
5,000円 |
大阪府柏原市 | BRONICA S2 ブラック + NIKKOR-P 75mm F2.8 など |
5,000円 |
北海道札幌市手稲区 | BRONICA ETR + ZENZANON MC 75mm F2.8 など |
6,000円 |
京都府京都市左京区 | ZENZA BRONICA SQ-Ai + ZENZANON PS 80mm F2.8 など |
10,000円 |
神奈川県横浜市港南区 | ZENZA BRONICA S2 + Nikon NIKKOR-P.C 75mm F2.8 など |
15,000円 |
東京都世田谷区 | BRONICA EC-TL II + NIKKOR-H.C 75mm F2.8 など |
20,000円 |
群馬県藤岡市 | BRONICA S2 + Nikon NIKKOR-P 75mm F2.8 など |
2,000円 |
東京都武蔵野市 | ZENZA BRONICA ETR + ZENZANON MC 105mm F3.5 など |
2,000円 |
埼玉県草加市 | ZENZA BRONICA S2 + NIKKOR-P 75mm F2.8 など |
2,500円 |
※上記買取実績はあくまで一例です。状態によっては、ご希望の金額に添えないものや、お値段が付かないものもございますのであらかじめご了承下さい。
※内容により宅配査定・店舗査定をご案内する場合がございます。
カメラ買取の前に、
押さえておきたいポイント
よくご相談いただくカメラメーカー
よくご相談いただくカメラの種類
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フィルム
カメラ -
レンズ
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アンティーク
カメラ -
一眼レフ
カメラ -
コンパクト
カメラ -
レンジファインダー
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二眼レフ
-
カメラアクセサリー
高額になりやすいカメラ
保存状態が良いもの
一眼レフ・デジタルカメラは状態が良いほど査定金額が上がりやすいので、汚れを落としてからなるべく早く売りましょう。
カメラは使用頻度や扱い方次第で、表面が削れたりレンズにヒビが入ったりなどのトラブルが起きがちです。
何年も愛用していて手入れもしっかりしているつもりが、カメラの隙間に細かいチリが蓄積されている可能性があります。
査定前にきれいにしようと分解して洗浄する手もありますが、査定金額よりも業者に洗浄してもらう料金の方が高くなってしまうかもしれません。
また、年式の古いカメラは洗浄してくれる業者が少なく、探す手間もかかってしまいます。
売りたいカメラはなるべく自分で手入れをするようにしましょう。
ブロア、ハケ、クロスの3点を使えば、スイッチ周り、フィルム室、レンズと本体の溝、カメラ全体についた汚れを落とせます。
付属品がそろっているもの
カメラを購入すると付属品がいくつかついてきます。
ストラップ、レンズキャップ、充電池、説明書、箱などが付属され、全てそろっているて状態だと査定金額に反映されやすいです。
また、生産が終了したシリーズの中にはコレクション価値が認められるカメラもあり、付属品が複数残っているだけでも貴重になります。
コレクターは、カメラ本体も付属品もきれいな状態の製品を探しています。
中古市場で需要が見込まれるよう、付属品は用意しておきましょう。
中古需要の高いもの
中古市場で高くなるカメラには特徴がいくつかあります。
例えば、事業を撤退して廃盤になった、生産数が少ない、メーカーが初期に製作した、高い技術を駆使したモデルなどです。
一眼レフやデジタルカメラよりもフィルムカメラは生産量が少なくて希少価値が高いです。
ィルムカメラ全盛期に作られたカメラは需要の高いモデルもあります。
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より安心してお客様にご利用頂けるように、バイセルでは出張買取をさせて頂いたお客様に限り、
契約日含め8日間以内のお申し出に関して返品保証を実施しております。
お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
バイセルのゼンザブロニカ買取を
利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
ゼンザブロニカ買取のよくある質問
- 他にどのようなカメラを扱っていますか?
- ZENZ BRONICAだけでなく、コニカ、YASHICAなどの様々なメーカー、レンズ、カメラアクセサリーなどの幅広い品目を扱っています。詳細はカメラ買取のページよりご確認ください。
- ゼンザブロニカなどの古いカメラをたくさん持っています。部屋を片付けたくて全部売りたいです。どうやって売ったらいいでしょうか。
- ゼンザブロニカの限定モデルを持っています。高く売れますか?
- ゼンザブロニカのカメラとレンズを持っています。今でも価値ってありますか?
中古市場で需要のあるZENZA BRONICAのシリーズ
ゼンザブロニカは、スウェーデンのカメラメーカー・ハッセルブラッドに似た形状で「和製ハッセル」と呼ばれていますが、それとは異なる独自機能を兼ね備えています。
ゼンザブロニカのシリーズは、発売当初より一眼レフ式カメラの基本機能を全て搭載している中判カメラです。
1960年代に作られて2000年に廃盤したため、どのモデルも中古市場では高く売れる可能性があります。
また、一部のモデルは中古市場でも出回っている数が少ないといわれています。
ここではゼンザブロニカの代表的なモデルをご紹介します。
Zenza Bronica D
「Zenza Bronica D」は1959年にゼンザブロニカが初めて発表したカメラです。
創業者・吉野善三郎が当時の金額で2億円の私費を投入して開発しました。
ゼンザブロニカDは1961年にゼンザブロニカSが発表された際、区別するためにD型と呼ばれるようになりました。
「Zenza Bronica D」は中古市場であまり見かけることがなく、価格が上昇傾向にあります。
ZENZA BRONICA Sシリーズ
「ZENZA BRONICA S」は1965年に発売された6×6判の一眼レフカメラです。
ゼンザブロニカDは内部機構が複雑で外装にも多大なるコストがかかっていました。
1961年に発売されたゼンザブロニカSは、セルフタイマーやオートマット機構などの構造を再設計してシンプルにし、ゼンザブロニカDよりもサイズを大きく改良しました。
また、他社の一眼レフのミラーは跳ね上げ方式ですが、ゼンザブロニカの6×6判シリーズは降下式のレフレックスミラーが採用されています。
同シリーズの「S2」はゼンザブロニカを代表するロングセラーとなり、廃盤になった今でもコレクター間では大人気のモデルです。
「S2」は一般的な35mmフィルムと比べて、大きい中判フィルムを使用しているため解像度が高いです。
ETRシリーズ
ETRシリーズはゼンザブロニカの中でモデルやパーツの種類が豊富で、開発に力を入れていた当時の勢いを感じます。
また、限定生産の記念モデルもあり、通常モデルよりも買取相場が高く評価されるでしょう。
ここでは、ゼンザブロニカのETRシリーズをいくつかご紹介します。
Zenza Bronica ETR
「Zenza Bronica ETR」は1976年から2004年まで作られていた中判一眼レフカメラです。
1976年に発売された初代モデルは、翌年にグッドデザイン賞を受賞しました。
ゼンザブロニカSシリーズは撮影スタジオでの使用を意識していました。
ETRシリーズはSシリーズとは異なり、絞り優先のAEを実現するため電子シャッターを採用しています。
レンズシャッターはレンズ内に装備されていますが、シャッター速度の操作はボディ側にあるダイヤルで操作します。
さらに、AEプリズムファインダーを装着することでAEカメラに変わり、露出計も機能します。
Zenza Bronica ETRS
「Zenza Bronica ETRS」は1978年に発売されたモデルです。
ゼンザブロニカETRの内部機構や操作性を改良し、シャッターボタン半押しでファインダー表示確認できます。
同モデルは、「ゼンザブロニカETRS 20thモデル」「ゼンザブロニカETRS クラブマン」「ゼンザブロニカETRS SF」など限定品も展開されています。
Zenza Bronica ETRSi
「Zenza Bronica ETRSi」は1988年に発売されたETRシリーズ最後のモデルです。
TTLダイレクト自動調光(カメラに使われる内蔵露出計の一種)に対応し、モーターワインダー(モーターの力でフィルムを巻き上げる機構のこと)も搭載されています。
ゼンザブロニカの中判一眼レフカメラとしては高機能なモデルです。
限定モデルとして「ETRSi 30万台記念モデル」と「ETRSi 40thモデル」が展開されています。
ZENZA BRONICA GS-1
「ZENZA BRONICA GS-1」は1983年に発売された6×7判の一眼レフカメラです。
小型で軽量さが売りで、標準レンズとウエストレベルファインダー付きだと約1800gです。
GS-1は電子制御のレンズシャッターで、バルブ(夜景や天体撮影時などの長時間露光撮影時に使う機能)と16秒〜1/500秒を搭載しています。
ZENZA BRONICA RF645
「ZENZA BRONICA RF645」は2000年に発売された6×4.5判レンジファインダーカメラです。
しかし、発売してから5年経った2005年に、デジタル市場の振興により中判カメラ市場が縮小し、販売数が激減したことでゼンザブロニカの全モデルが生産中止になりました。
RF645の販売期間は5年間なので、流通数が少なく希少価値が高まっています。
ゼンザブロニカの査定ポイントとは?
ゼンザブロニカの査定では、以下のいくつかのポイントがあります。
・限定販売や記念モデル
・保存状態がきれいか
・付属品・アクセサリーがそろっている
査定に出す前にぜひご一読ください。
限定販売や記念モデル
ゼンザブロニカはブランド自体がなくなってしまい、全モデルが新品ではなく中古でしか購入できません。
創業したての頃に作られた「ゼンザブロニカD」などは高値になる場合がありますが、販売数が限定されたモデルも希少価値が高くなりやすいです。
例えば、ETRシリーズが30万台販売を記念して「ETRSi 30万台記念モデル」やブロニカ発売40年を記念してた「ETRSi 40周年記念モデル」などがあります。
どちらも販売数は300台のみなので、査定に出せば高値が見込まれるでしょう。
保存状態がきれいか
現在ではプロでも中判カメラを使う機会はほとんどありませんが、二度と作られないゼンザブロニカがどうしても欲しいという中上級者のコレクターは大勢います。
ゼンザブロニカはプロの写真家向けに作られた中判カメラなので耐久性に優れています。
また、故障が多いという口コミもありますが、ゼンザブロニカ問わずカメラを購入時から何十年も経過しているとキズや汚れがつきやすくなります。
査定では保存状態が良いと高値になりやすいので、手入れをしてから査定に出すことをおすすめします。
ブロアーをホコリを入念に飛ばして、ハケでカメラ表面の汚れを取り、最後にクロスで拭いてください。
ゼンザブロニカを使う機会がなくてケースなどに入れていない場合は、ホコリまみれになっている可能性があるため、しっかりと汚れを落としておきましょう。
付属品・アクセサリーがそろっている
ゼンザブロニカを購入すると箱、説明書、保証書、ストラップ、レンズキャップ、シリーズによってはアクセサリーがついてきます。
ブロニカカメラのアクセサリーは、あおり・シフト機能つきベローズ、小型ベローズ、ポラロイドバック、野外ファインダー、接写リング、リバースリング、レンズフード、L型グリップ、フォーカスレバーなどがあります。
2005年にカメラ、付属品、アクセサリーの提供が終了しているので、今お持ちの付属品類を大切に保管しておきましょう。
カメラ買取ならバイセルZENZA BRONICAとは?
ゼンザブロニカは、カメラ収集家で実業家の吉野善三郎が、「世界一のカメラを自分で作りたい」という理念のもとに設立しました。
吉野善三郎は、シガレットケースやオイルライターなどを製造する会社を経営している傍ら、世界中のカメラを収集するほどの熱心な愛好家でもありました。
写真店も経営するほどで、理想のカメラを開発するために当時で2億円もの私費と、約8年をかけて、1959年に6×6の中判フィルムカメラ「ZENZA BRONICA」を完成させました。
それまで6×6の中判フィルムカメラは、スウェーデンのハッセルブラッドが出していましたが、国内ではゼンザブロニカが初めてです。
1961年に「BRONICA S」、1965年に「BRONICA S2」を発表し、S2は代表作となりました。
1998年にタムロンに吸収合併されてゼンザブロニカの法人はなくなりますが、ブランド名はそのまま残ります。
2000年に「ブロニカRF645」が発売されましたが、このモデルを最後にブランドがなくなることになりました。
中判カメラでは高機能で人気だったゼンザブロニカですが、デジタル一眼市場にシェアを取られてしまい、生産終了となりました。
もっと詳しく知りたい方には
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