絵画の額縁は買取可?価値がつく額縁の特徴や業者選びのポイントを解説!

絵画の額縁は買取可?価値がつく額縁の特徴や業者選びのポイントを解説!

自宅にある絵画の額縁をお持ちで、「これだけでも売れるのだろうか?」「どんな額縁に価値があるの?」と疑問に思ったことはありませんか?

絵画の付属品である額縁ですが、条件次第で買取価格が付くケースも存在します。

本記事では、絵画の額縁が買取可能になる条件、価値が付きやすい額縁の6つの特徴、気になる買取相場、そして損をしないための売却先の選び方まで、詳しく解説します。

額縁の処分や売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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一部掲載品については買い取りが難しい場合がございます。
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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

バイセル査定士 高橋裕太 バイセル査定士 高橋裕太

「バイセル」の査定士として、月間120件以上の査定、年間では1,000件以上のお客様対応の実績があります。豊富な経験をもとに 12カテゴリ、19品目と幅広い知識を有しています。その中でも着物・ブランド品の査定が得意です。 また、多数のメディアに出演させていただいた経験もあり、様々な角度からリユース業界に貢献したいと思っています。当記事のお品物へのご相談がございましたら、バイセルへお気軽にお申し付けください!

絵画の額縁は買取してもらえる?

結論から言うと、額縁のみの買取は難しい場合が多く、「絵画とセット」で査定に出すことで買取対象となるのが一般的です。

絵画の価値に、額縁の価値が上乗せされる形で査定されます。

額縁に入った絵画があったら取り出さずに、そのままの状態でまとめて査定に出しましょう。

絵画の額縁の買取相場はどれくらい?

額縁単体での買取は基本的に難しいですが、絵画とセットで査定した場合、額縁の買取相場はサイズや素材にもよりますが、数百円〜数千円程度になることが一般的です。

しかし、これはあくまで一般的な額縁の場合です。

もしお持ちの額縁自体に歴史的価値や美術的価値を持つアンティーク額縁であった場合は、もう少し買取価格が期待できるかもしれません。

アンティーク額縁は、それ自体が希少な美術品として扱われるため、状態や来歴によっては数万円、あるいはそれ以上の買取価格が付く可能性も十分にあります。

※上記は2025年8月時点の参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

お持ちの額縁の正確な価値を知りたい方は、骨董品の知識が豊富なバイセルまでお気軽にご相談ください。

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価値がつく額縁とは?査定額を左右する6つの特徴

では、どのような額縁に高い価値が付きやすいのでしょうか。

査定時にチェックされる6つの特徴は以下のとおりです。

  1. アンティーク品である
  2. 価値のある素材を使用している
  3. きれいな状態である
  4. 規格品である
  5. サイズが大きい
  6. 流行りのデザインである

それではそれぞれ詳しく解説します。

アンティーク品である

古い時代に作られたアンティーク額縁は、それ自体が骨董品としての価値を持つことがあります。

特に100年以上前にヨーロッパなどで作られたものは、当時の職人技が光る芸術品として評価され、高価買取が期待できます。

価値のある素材を使用している

額縁の素材は査定額を大きく左右する重要なポイントの1つです。

特に、現在では入手困難な高級木材を使用した額縁は価値が高まる傾向にあります。

価値が高いとされる高級木材は以下のとおりです。

  1. 唐木三大銘木(紫檀、黒檀、鉄刀木):非常に硬く、美しい木目を持つ希少な木材。
  2. 花梨(かりん):赤みがかった色合いと美しい木目が特徴の高級木材。
  3. 屋久杉(やくすぎ):樹齢1000年以上の屋久杉は特別天然記念物にも指定されており、非常に希少価値が高い素材。

一方で、アルミや樹脂、MDF(中密度繊維板)など、安価な素材で作られた額縁は値が付きにくい傾向にあります。

きれいな状態である

骨董品買取すべてに言えることではありますが、額縁査定時の「保存状態」は買取価格に大きく影響します。

額縁本体の傷やシミ、カビ、日焼けによる変色などが少なく、きれいな状態であるほど査定額は高くなります。

査定に出すまでは、直射日光や湿気を避け、状態を維持して保管するようにしましょう。

規格品である

絵画のサイズには「F6号」などというように規格があり、額縁もそれに合わせて作られています。

規格品の額縁は、他の絵画にも合わせやすいため汎用性が高く、買取市場での需要も安定しています。

サイズが大きい

同じ素材・デザインであれば、サイズが大きい額縁の方が使用されている材料も多く、必然的に価値が高くなる傾向があります。

流行りのデザインである

インテリアとしての側面も持つため、その時代の流行デザインも価値に影響します。

シンプルでモダンなデザインや、逆に重厚感のあるクラシックなデザインなど、現在の市場で人気のあるものは評価されやすくなります。

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額縁の売却先はどこがいい?骨董品買取業者を選ぶべき理由

額縁を売却するなら、リサイクルショップなどではなく、骨董品の知識を持つ専門の買取業者に依頼するのが最善の方法です。そのメリットを2つご紹介します。

メリット1:額縁の真の価値を見抜いてくれる

アンティーク額縁や高級木材の価値は、専門知識がなければ正しく判断できません。

骨董品に精通した査定士がいる業者なら、素材、年代、様式、保存状態などから総合的に価値を判断し、適正な価格を提示してくれます。

リサイクルショップでは見過ごされてしまう価値も、専門業者なら見逃しません。

メリット2:大きくて重い額縁も手軽に売却できる

額縁は大きく、重く、デリケートなため、店舗への持ち込みは大変です。

骨董品買取業者の多くが提供している出張買取を利用すれば、査定士が自宅まで来てくれるため、運搬の手間や破損のリスクなく安全に売却できます。

特に、複数の額縁や絵画をまとめて売りたい場合には、出張買取が非常に便利です。

※バイセルでは、原則として絵画とセットでの買取とさせていただいております。額縁単体での買取は行っておりませんのでご了承ください。ご不明な点がございましたらオペレーターまでお問い合わせください。

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特に骨董品・美術品買取業者に相談したほうが良い額縁は?

特に骨董品・美術品買取業者に相談したほうが良い額縁の特徴は以下のとおりです。

  1. 絵画・版画が入っている
  2. 作家物の可能性がある
  3. アンティーク額縁
  4. 遺品整理見つかった作品

それではそれぞれ詳しく解説します。

絵画・版画など作品が入っている

額縁は単体ではなく、中に収められている作品とあわせて評価されることが一般的です。

特に油絵・日本画・版画・リトグラフなどは、美術品としての需要があるため、作品の作者や制作年代、保存状態によって査定対象となる可能性があります。

一見すると高い価値がなさそうな作品でも、専門知識を持つ査定士が確認することで評価につながるケースもあります。

そのため、処分を検討している絵画と額縁は、作品が入った状態でご相談ください。

作家物の可能性がある

お持ちの額縁作品にサインや落款がある場合、作家が制作した美術品である可能性があります。

著名作家でなくても、一定の評価が付くケースもあるため、自己判断で処分せず確認することが大切です。

また、購入時から変わらず額縁に入った状態のまま保管されている作品は、来歴や保存環境が推測しやすく、査定の手助けになります。

特に譲り受けた絵画入りの額縁などは、思わぬ価値が見込まれる可能性もあります。

アンティーク額縁

制作年代が古い額縁作品や、装飾性のあるデザインの額縁は、美術品として価値が見込めるかもしれません。

特に精巧な作りであったり、素材に価値があるものは注目されます。

特に長期間保管されていた作品は、今以上に状態が悪くならないよう早めに相談することが重要です。

遺品整理・実家整理で見つかった作品

遺品整理や実家の片付けの際に、絵画や版画などが見つかることがあります。

美術品に詳しくない方では価値の判断が難しく、処分方法に迷うケースも少なくないでしょう。

額装された状態は、中の絵画作品を保護する役割もあるため、プロの査定士に見せれば保存状態や製造年代などの判断材料になることもあります。

また、絵画以外の骨董品などがある場合も、まとめて査定にお出しいただければ効率的に整理を進められる点もメリットです。

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額縁買取でよくある質問

Q.

額縁のみでも買い取ってもらえますか?

A.

誠に恐れ入りますが、バイセルでは額縁単体での買取は承っておりません。ただし、中に絵画や版画などが入っている場合は、作品の価値とあわせて額縁も一括で査定・買取いたします。
価値が不明な絵画作品が入っている額縁は、まずはセットでの査定をお勧めします。

Q.

どのような額縁に価値がありますか?

A.

18世紀から19世紀頃のアンティーク額縁や、本金箔が施された手彫りの木製額、著名な額縁工房による作品などは美術的価値が高く評価されます。
これらは中の作品を保護するだけでなく、額縁自体が美術品の一部として扱われるため、額縁に納められた絵画作品をお持ちの場合はそのままの状態で査定に出すのがポイントです。

Q.

傷や汚れがある額縁でも、絵画と一緒に査定に出せますか?

A.

はい、可能です。経年による細かな傷や汚れがあっても、中の作品自体の希少性が高ければ問題なくお買い取りいたします。
無理に掃除や修復をしようとすると、かえって素材を傷めて価値を下げる恐れがあるため、そのままの状態で査定に出すのが最善です。

Q.

額縁を少しでも高く売るためのコツはありますか?

A.

中身の美術品に関連する保証書や、著名な額縁職人の刻印・サインがある場合は、査定時に提示しましょう。
また、大型の額縁は配送中に破損するリスクがあるため、出張買取サービスを利用してプロに持ち運びを任せることも、価値を損なわずに売却するための重要なポイントです。

Q.

額縁の正しい処分方法を教えてください。

A.

美術品としての価値がない額縁は、自治体のルールに従って粗大ごみや不燃ごみとして処分するのが一般的です。
ただし、自己判断で処分する前に、中の作品に価値がないかをバイセルの査定士にご相談ください。思わぬ高価買取の機会を逃さずに済みます。

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