SDGsへの取り組み
2030年までに国連が達成を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」。
バイセルでは、基幹となるリユース事業をはじめ、SDGsの達成に向けた活動を行なっています。
循環型社会の実現
着物再生素材
「sáisilk(サイシルク)」
シミや色ヤケ、ほつれがあるなどの理由で着用できなくなった中古着物を一度シルク繊維原料に戻した後、ニットやデニムなど新たな製品へとアップサイクルさせる、着物再生素材「sáisilk(サイシルク)」。
クラボウ(倉敷紡績株式会社)との共同企画の中で、バイセルは着物の供給を行っております。
着物のアップサイクル
着物文化継承
年間約100万枚以上の着物をお預かりする中で、そのままでの販売が難しい状態のものは素材として流通させ、日本国内ではワンピースや小物に、モンゴルでは現地の民族衣装に加工され新たな価値を生み出しています。
また、着物文化の継承のためこれまで様々な団体・企業の方へ当社の着物を無償提供する取り組みを行なっています。