ロイヤルクラウンダービー買取
なら買取実績豊富なバイセルへ
使わないまま放置している
飾ってたけど
買い替えたい
ロイヤルアントワネット・オールドイマリ・ポジーなど、ローゼンタールの食器買取ならバイセルにお任せください!
「お祝いでもらったけどデザインが豪華すぎて使うのがもったいない」「インテリアで飾っていたけれど買い替えたい」という方は、ぜひ出張買取を利用して売却しませんか?
お客様が安心・安全に利用できるように努めた結果、全国からご依頼をいただけるようになりました。
バイセルの経験豊富な査定員が査定料・出張料無料で、ご自宅にお伺いします。
バイセルのロイヤルクラウンダービー買取が
選ばれる3つの理由

01
古いロイヤルクラウンダービーの食器も大歓迎
何年も前に購入したロイヤルクラウンダービーにも価値がつく可能性があります。査定はバイセルにお任せください。

02
経験豊富な査定員にお任せ
幅広い知識を兼ね備えた査定員が
全国に在籍!

最短で即日査定
・各種手数料も無料
バイセルなら、お問い合わせ・お申し込みからご希望に合わせて、最短で即日のご訪問が可能です。
さらに査定料、送料、出張料などの手数料は無料!気軽にご利用いただけます。

バイセルでは
いろいろ無料な出張買取がオススメ!
出張買取は
かんたん3ステップで完了
-
STEP01
STEP01
お問い合わせ
電話かメールで
かんたん申込み -
STEP02
STEP02
査定
査定結果は
その場でご報告! -
STEP03
STEP03
現金即払い
提示金額に納得したら
即現金受取!

お客様のご都合に合わせて、
その他の買取方法も選べます!
安心して
お取引いただくために
より安心してお客様にご利用頂けるように、バイセルでは出張買取をさせて頂いたお客様に限り、
契約日含め8日間以内のお申し出に関して返品保証を実施しております。
お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
バイセルを利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
ロイヤルクラウンダービー買取のよくある質問
- ずいぶん前にロイヤルクラウンダービーのシリーズを購入しました。食器の状態はきれいなのにヒビ割れているように見えます。この状態でも売れますか?
- 食器のヒビ割れは貫入(かんにゅう)といって、陶器の焼成時における陶土と釉薬の収縮率の差によって生まれるものです。バイセルでは貫入のある食器は保存状態が悪く見える恐れがあるため買い取れない場合があります。気になる方はオペレーターにご相談ください。
- ロイヤルクラウンダービーを売りたいです。すぐに来てもらえますか?
- 1度の買取で何点まで買取できますか?
- 査定してもらったら売らないといけないのでしょうか?
ロイヤルクラウンダービーとは?
ロイヤルクラウンダービーは、1750年にイギリスのダービー州に創業した老舗食器ブランドです。
1775年にイギリス王室にクラウンの称号を、1890年にビクトリア女王にロイヤルの称号を与えられました。
その後は、ペルシャやインド芸術に影響された盛金(かなもり)装飾、透かし彫り、豪華な色使いが伝統的なデザイン様式と融合してデザインが生まれました。
また、1981年には動物をモチーフにしたオーナメントの「ペーパーウェイト・コレクション」を開始し、世界中にコレクターが出てくると「コレクターズ・ギルド」を設立しました。
創業当初から行っていたフィギュア製作の技術とブランド独自に伊万里文様をアレンジしたデザインをペーパークラフトに活かして、フクロウ、カモ、クイル、ペンギン、レン、ウサギの6種類を発表しました。
2000年には13代今泉今右衛門(いまいずみいまえもん)とコラボをし、2006年に同コレクションは25周年を迎えました。
また、ロイヤルクラウンダービーは映画にもなった「タイタニック号」の一等船室専用の食堂「アラカルト」で、白地に月桂樹を花輪のように配した食器が使われていることでも有名です。
使われていた証拠として、船舶会社からの注文書の原本がダービーの博物館に保管されています。
中古市場で需要を見込めるロイヤルクラウンダービーのシリーズ
ロイヤルクラウンダービーは現行販売品と廃盤品があり、どちらも状態や種類によって中古市場で需要が見込まれます。
ここではロイヤルクラウンダービーの一部のシリーズをご紹介します。
ロイヤルアントワネット
ロイヤルアントワネットは18世紀にデザインされ、エリザベス女王が過ごすウィンザー城で使われているシリーズです。
ブランドの代表的存在で、査定における価値はブランドの中でも高い傾向にあります。
プレート、クリーマー、スーププレート、オーバルディッシュ、ティーカップ&ソーサーなどのラインナップがあり、全てのフチや持ち手に金彩を施しています。
持ち手は葉っぱのようなウェーブで、口当たりを良くするためカップのフチがゆるやかな十二角形になっています。
オールドイマリ
オールドイマリは日本の古伊万里をモチーフにした定番シリーズです。
1882年に古伊万里の全体に装飾された金彩と存在感あふれる絵柄からインスピレーションを受けて、現在でも絶大な人気があります。
ブランドの中でも生産が続いているシリーズの中では最も古いです。
オーバルボックス、ティーポット、クリーマー、カバードシュガー、ペーパーナイフ&トレイセット、ミニトレイなどの種類があります。
伊万里の作り方と同じく職人が手描きで金彩や赤と白の絵柄を仕上げています。
ポジー
ポジ―はバラや小花のブーケが描かれたロングセラーシリーズです。
ロイヤルクラウンダービーの中でも首位を争うほどの人気で、状態が良いと査定金額が高値になる可能性が見込まれます。
1920年頃から制作されているシリーズで、古い時代に制作されたものはフチに青色のラインが入っている、ブーケの色が異なっている、金のフチが太いなどの特徴があります。
現在の近づくにつれて青色のラインがなくなってシンプルになっています。
古い時代に作られたロイヤルクラウンダービーはアンティーク価値が認められる可能性があります。
ピンクストンローズ
ピンクストンローズは、18世紀にから作られているバラをモチーフにしたシリーズです。
ピンクと金彩の2色で描いた作品で、1957年のエリザベス女王の即位の際には、同じ絵柄のコーヒーセットが王室へ献上されています。
買取においての価値は古い時代か現行品化かによって異なり場合があります。
古いタイプは「ロイヤルアントワネット」と同じロイヤルシェイプですが、現行品はサリーパターンと呼ばれるシェイプです。
どちらも需要がありますが、古い時代のものはアンティーク価値が見込めるでしょう。
チャッツワース
チャッツワースは庭園に咲く小花や果物などを描いたシリーズです。
ブランドが創業したイングランドのダービー州にある「チャッツワース館」の庭園をモチーフに、食器の底面には邸宅のロゴが刻印されています。
現在は廃盤となっていて新品未使用品なら高く買い取ってもらえる可能性があります。
ロイヤルクラウンダービーを売るときに知っておきたいポイント
ロイヤルクラウンダービーは高級食器ブランドですから、少しでも気分よく売りたいですよね。
お持ちの食器を売却するときに知っておきたいポイントがいくつかあるのでご紹介します。
装飾や食器全体に汚れがあったら拭き取っておく
新品未使用のロイヤルクラウンダービーを箱から出して飾ったままだと、細かいチリや汚れが付いている場合があります。
汚れがついたまま査定に出すと高級食器でも金額が下がってしまうでしょう。
査定前にホコリやチリを拭いて汚れを落としたこととを確認してから売ることをおすすめします。
セットの一部が欠けていても査定金額はつく
ロイヤルクラウンダービーのティーカップ&ソーサーについてくる一部の食器がなくても、そのまま査定に出して構いません。
新品未使用なら一部の食器がなくても買取可能です。
また、新品で購入した際についてくる付属品も一緒に出すと査定金額に上乗せされる場合があります。
食器を売る際に一緒に提示しましょう。
貫入がある食器は買取不可の場合も
貫入(かんにゅう)とは製造時や使用時に釉薬にヒビが割れたような線のことです。
陶磁器の表面に光沢感が出るように釉薬(ゆうやく)でコーティングをします。
陶器を焼いた後に冷やす過程で、陶器本体の素地と釉薬の収縮度の違いによって釉薬が割れたような状態で固まります。
貫入の表面がヒビ割れているように見えているだけで表面はツルツルしていますが、経年劣化によるヒビ割れは触るとその部分だけボコッとしています。
食器そのものが割れているわけではありませんが、貫入が多いと状態が良くないと見なされて買取できない場合があります。
不安でしたら査定員にご相談ください。
もっと詳しく知りたい方には
食器コラムがおすすめです
-
ウェッジウッドの買取相場は?高く売るためのポイントもご紹介
食卓を美しく彩ってくれるウェッジウッドの
-
洋食器買取で高く売れるブランドや買取相場、高く売るためのポイントを伝授!
代表的な洋食器には、ウェッジウッドやマイ
-
丹波焼の価値とは?高額買取に導く3つのポイントと業者の選び方!
兵庫県で作られる陶器「丹波焼」はコレクタ
-
銀食器の売却相場は?対象の種類や高く売れるブランドをご紹介
特有の光沢が美しい銀食器は、贈答品やコレ
-
島岡達三を高く買取してもらうには?買取相場と買取のポイントをご紹介
島岡達三(しまおか たつぞう 1919-
-
信楽焼の買取相場は?高く売れる信楽焼の3つの特徴もご紹介
日本には有名なご当地焼き物が数多くありま
-
瀬戸焼を高く売る3つのコツ!買取相場やおすすめの買取方法も伝授!
瀬戸焼は、日本6古窯の1つに数えられ、東
-
煎茶道具の買取相場が知りたい!高額買取されるポイントは?
お茶は中国から伝わったため、最初は中国産
-
徳田八十吉作品の買取相場は?高く売るためのポイントも解説
当記事でよくある質問 Q 徳田八十吉の大