日本酒買取
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日本酒は縄文時代~弥生時代にまで遡る歴史のあるお酒です。
日本酒は十四代・新政・磯自慢など多彩な銘柄があり人気を博しています。
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日本酒の買取相場
商品名 | 買取相場 |
---|---|
日本酒 十四代 純米大吟醸 七垂二十貫 | ~54,600円 |
日本酒 純米大吟醸 七垂二十貫 | ~47,100円 |
日本酒 純米大吟醸 龍月 七垂二十貫 | ~76,500円 |
日本酒 十四代 秘伝玉返し | ~16,600円 |
日本酒 飛露喜 | ~4,000円 |
お酒の買取情報のご案内
以下のリンクより、各地域の買取実績や利用者の声などをご確認いただけます。
お酒買取の前に、
押さえておきたいポイント
査定対象となるお酒の種類
ウイスキー
(スコッチウイスキー/ジャパニーズウイスキー)
バイセルでは国産からスコッチ・モルトまで幅広い種類のウイスキーを査定・買取対象としています。箱がないものはもちろん、ラベルの剥がれや汚れがついたウイスキーであっても未開封であれば査定可能です。
ウイスキーの買取価格の特徴としては、銘柄にもよりますが貯蔵年数が長いものほど買取価格は高くなる傾向があります。
特にサントリーウイスキー山崎・響・白州、ニッカウイスキー竹鶴・余市・宮城峡・イチローズモルト・軽井沢・駒ヶ岳を始めとした国産ウイスキーは年代物であれば状態次第で驚くような高値が付くケースもございます。
また、上記以外にもラガヴーリン・ラフロイグ・グレンファークラス・グレングラント・グレンギリー・グレンドロナック・グレンキンチー・グレンロッキー・グレンアルビン・ワイルドターキー・ハイランドパーク・ブローラ・ローズバンク・ロイヤルハウスホールド・ヴァンウィンクル・ジョニーウォーカー・バランタイン・ベンネヴィス・タリスカー・バルヴェニー・UD・SMWS・ゴードン&マクファイル・ダンカンテイラー・ダグラスレイン・マッカラン・ボウモア・ダルモア・スプリングバンク・グレンリベット・アードベッグ・グレンフィディック・ポートエレン等のスコッチからバーボン・アイリッシュ・カナディアンまで、世界中の多様なウイスキーを取り扱いしております。
ブランデー
ブランデーの査定では、等級や商品名以外にも、ラベルやキャップ、ボトルの色によっても価値は変わるほか、未開封のものであれば30~40年以上の前の古酒であっても状態次第ではお値段をつけることができます。
状態にもよりますが「レミーマルタン」「ヘネシー」「カミュ」「マーテル」「クルボアジェ」「ハイン」などのブランデーなどは高値がついたケースも多数ございます。
また、ブランデー(コニャック)には、メーカー毎に独自の等級が定められており、「EXTRA(エクストラ) ≧ XO > NAPOLEON(ナポレオン) > VSOP」というように等級が高いブランデーであれば買取市場でも高値が付くケースが見られます。
さらに、バイセルではヘネシーXO・ヘネシーファーストランディング1868・ヘネシーパラディアンペリアル・ヘネシーノスタルジードバニョレ・ロールドジャンマーテル・マーテル260周年記念ボトル・クルボアジェサクセションJ.L・タラントドトーマスハイン・ハーディペルフェクション・DRCマールドブルゴーニュ・DRCフィーヌドブルゴーニュなど様々なブランデーを対象としております。
日本酒
近年海外でも人気となっている日本酒は買取市場における需要も高く、中でも零響-Absolute0-・勝駒・十四代・新政・而今・磯自慢・獺祭・黒龍などであれば、買取市場での高い需要が見込めます。
日本酒は使用する米の精米歩合(精米の際に玄米の表層部分を削って残った米の割合)や製造方法によって「純米大吟醸酒」「大吟醸酒」「純米吟醸酒」「吟醸酒」などいくつかの種類に分けられます。
このうち、買取市場において高く買取されやすいのは「純米大吟醸酒」「大吟醸酒」で、生産数が限られているなど希少性の高い銘柄は高く買取されやすくなります。
例えば国内でも入手困難な「十四代 純米大吟醸龍泉720ml」や、抽選でしか購入できない「而今」「飛露喜」といった銘柄は高い買取価格がつく可能性があります。
焼酎
産地によって様々な特徴が楽しめる焼酎は買取市場においても人気があり、中でも4Mと呼ばれる「森伊蔵」「萬膳」「魔王」「村尾」の4銘柄は、高品質であるうえに希少性も高いことから、買取価格も高くなりやすい傾向があります。
また、「森伊蔵 18年熟成原酒」「古酒櫻井 23年」など長期熟成した焼酎は手間や時間と熟練の技術が必要となることから希少価値が高く、高値で取引されるものも多いです。
ほかにも森伊蔵・萬膳・魔王・村尾や櫻井・日南娘・松乃露・白馬・さつま寿げんしゅ・鶴清・まるいち・紫美・よこがわ・金撫磨杜・鴨匠・かねやま古酒・をはじめとした人気銘柄の焼酎、バカラ製のボトルに入った焼酎などは高値が付きやすい傾向がございます。
ワイン
ヴィンテージワインを中心に高級酒の代表格というイメージが強いワインには人気銘柄や高級銘柄も数多く、ロマネコンティ・シャトーペトリュス・モンラッシェ・サッシカイア・オーパスワンラターシュ・リシュブール・グランエシェゾー・ロマネサンヴィヴァン・ヴォーヌロマネ・コルトンシャルルマーニュ・ミュジニー・シャンベルタン・アルマンルソー・シャトールパン・シャトーシュヴァルブラン・シャトーオーゾンヌ・シャトーラフルール・スクリーミングイーグル・ハーランエステート・ケンゾーエステート・イタリアワイン・スペインワインなど、高価買取が期待できる種類は枚挙にいとまがありません。
ワインの価値は作り手の知名度や製造年代・人気・希少性などに左右され、例えばボルドーワインの五大シャトー(※)、オーパスワン、ロマネコンティなどの人気・質ともに高いワインは買取価格高い傾向が見られます。
また、年度によって原料となるブドウの品質などが変わるため同じ銘柄でも製造年代によってワインの価値は大きく変動し、ブドウの品質が良いと言われている年は当たり年と呼ばれ買取価格も高くなるものが多い傾向がございます。
※シャトー・ラトゥール、シャトー・ラフィット・ロスチャイルド、シャトー・ムートン・ロスチャイルド、シャトー・マルゴー、シャトー・オー・ブリオン
シャンパン
世界的に人気の高いシャンパンの中には高額なものもたくさんあります。買取市場でもドンペリニヨン・クリュッグ・サロン・アルマンドブリニャック・モエエシャンドン・アランロベール・エンジェル・ソウメイ・ボランジェ・テタンジェ・アンリジロー・ジャックセロス・ペリエジュエ・ルイロデレール・ローランペリエ・ドラゴン&タイガー・コレエスプリクチュール・ポルロジェ・ボエル&クロフ・パイパーエドシック・パルムドールなどの人気銘柄を中心に、高価買取が期待できる種類は多いです。
シャンパンの価値は産地・製造年代・銘柄の人気・使われているブドウの品種や等級などによって左右されます。最高級のブドウを産するグラン・クリュで造られたものや、最高品質のブドウを使って長期熟成させたプレステージのシャンパンは高く買取されやすい傾向があります。
また、年度によって原料となるブドウの品質などが変わるため同じ銘柄でも製造年代によってシャンパンの価値は大きく変動します。ブドウの品質が良い年は当たり年と呼ばれ、当たり年に製造されたシャンパンにはより高い買取価格がつく可能性がございます。
買取強化中の銘柄
※上記はあくまでも買取強化中の銘柄となります。リストに記載のないお酒でもお買取させていただく場合がございますので、詳細はお問い合わせください。 ※酒類の買取に関しては20歳以上のお客様のみ対象となります。買取できない場合が多い
お酒の特徴
開封品
開封済みのお酒は、いつ開封されたかの判断が難しいです。
品質が劣化する可能性があるため、買取できないことがほとんどです。
ボトルに大きなヒビ・欠けがある
致命的なヒビや欠けがあるお酒は、液漏れしている可能性があるため買取不可となります。
ただし、ほんの少しのヒビ・欠けなどの場合は、減額で済むこともあるので、買取業者に相談してみましょう。
液漏れや目減りが著しい
お酒の目減りは査定時に減額の対象となり、半分以上の目減りが見られると買取できない場合もあります。
また査定士に液漏れと判断されたお酒は、ブランドや量を問わず買取不可となることが多いです。
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日本酒 買取のよくある質問
- 他にどのようなお酒を扱っていますか?
- 日本酒だけでなく、ウイスキー、シャンパンなど幅広い品目を扱っています。詳細はお酒買取のページよりご確認ください。
- 昔に買った日本酒でも買い取ってもらえますか?
- 日本酒が大量にありますが、どんな買取方法なら良いでしょうか?
- 酒類販売の事業を営んでおります。法人での申し込みは可能ですか?
日本酒とは?
日本酒の発祥は縄文時代~弥生時代にまで遡る歴史のあるお酒です。
主原料である米、米麹、水を発酵させる「醸造酒」の一種です。
法律上では「清酒」と呼ばれており、米や米こうじ及び水を原料として発酵させて、こしたもの、米や米こうじ及び清酒かすその他政令で定める物品を原料として発酵させて、こしたもののいずれかを満たした上で、アルコール度数が22度未満のものを指します。
また、日本酒を製造・管理をする杜氏(とうじ)は、酒造技能検定で一級技能士を持つ人が多く、蔵の責任者を担っています。全国各地に様々な杜氏の流派が存在し、日本三大杜氏には岩手県発祥の最大規模を誇る「南部杜氏」、新潟県発祥の「越後杜氏」、兵庫県・丹波篠山を発祥の「丹波杜氏」があります。
日本酒の製造は、精米、洗米・浸漬(しんせき)、蒸米、麹造り、酒母づくり、仕込み(もろみ作り)、搾り、ろ過、火入れ、貯蔵、調合、瓶詰のなんと12工程もあります。例えば、浸漬は季節に応じて温度や酒米の品種によって、浸漬時間を秒単位で変えるほど複雑な工程を経て完成されます。
日本酒の種類
日本酒は同じ銘柄でも、買取相場に大きな幅があるのが特徴です。有名銘柄でも期待通りの価格にならない可能性もあります。
ではどのような日本酒が高価買取になるのか、以下2つに分けて解説していきます。条件次第ではマイナーな日本酒でも高額買取が期待できますので、ぜひ参考にしてください。
日本酒はアルコール添加の有無によって「純米酒」「本醸造酒」の2種類に分けられており、種類の違いは買取相場にも大きく関わってきます。
純米酒は文字通り、米・米麹が主原料となっており、本醸造酒は米と米麹に加えて、醸造のためにアルコールが加えられています。また、アルコールの有無だけではなく、「精米歩合」の割合によっても種類は細分化されています。
精米歩合とは精米から表面を削って残った割合で、割合が少ないほど、よく磨かれた米を原料に使用していることを意味しています。
日本酒の香り・味わいには精米歩合が大きく関わっており、割合が低いほどクリアで雑味のない味わいになります。米を磨いて精米歩合を下げるには手間と時間がかかるうえ、量も少なくため価値が高くなる傾向にあります。
高く売れる見込みのある
日本酒の銘柄
アメリカやヨーロッパ、アジア地域への輸出が増加している日本酒は、人気と共に価値も右肩上りの状況です。
まずは国内でも人気のある銘柄を以下の通りご紹介します。
十四代(じゅうよんだい)
日本にある様々な日本酒の中でも、山形県にある酒蔵「高木酒造」がつくる「十四代」は、幻の日本酒として高い人気を誇っています。
高木酒造は、1615年に創業した山形県村山市にあるブランドです。十四代シリーズの中でも、特別本醸造「十四代 本丸秘伝玉返し」はブームの火付け役となり、ブランドの定番として人気を集めています。
十四代は店頭には売られておらず抽選販売でしか手に入りません。元値は手に届きそうな価格ですが、抽選で手に入らなかった人が中古市場で購入するので価格が上がっている傾向にあります。
十四代 純米大吟醸「龍泉(りゅうせん)」
「龍泉」は、十四代シリーズの中で最も高級路線です。山形市長谷堂本沢産の米である「竜の落とし子」を、35%の精米歩合まで磨いて造り上げた特上の純米吟醸酒です。
「十四代 純米大吟醸龍泉720ml」は国内でも入手が困難で、20万円を超える価格で買取された場合もあります。こちらもコレクター人気が高く、品質、付属品、ラベルの状態が良ければ高値で売れやすいです。
十四代 純米大吟醸「龍月(りゅうげつ)」
純米大吟醸酒「龍月」は、十四代シリーズの中でも極めて入手困難と言われ、定価は17,000円前後なのに中古市場では数十万円を超える場合があります。その希少性から中古市場でも高額で売買される可能性が見込めるでしょう。
「龍月」は精米歩合40%の純米大吟醸です。生産数が増える予定はないため、中古市場でも高値で取引されることが予想されます。
十四代 七垂二十貫(しちたれにじっかん)
「七垂二十貫」とは、高木酒造の伝統製法である大吟醸揚げふね時の垂れ歩合・粕歩合を尺貫法で表し、現代では雫酒の収量を意味します。
純米大吟醸「七垂二十貫」は、二十貫(約75キロ)の米から搾りとれる量がわずか七垂れ程度しかとれないことから由来されています。
「SAKE COMPETITION 2015」の純米大吟醸部門で第3位を獲得した傑作として注目されています。
新政(あらまさ)
「新政」は秋田市にある新政酒造で製造されています。
1853年に佐藤卯兵衛(うえへ)の名前から、「うへえの酒」として地元で愛飲されていました。名前の由来は、明治時代に政府が掲げていた「新政厚徳(しんせいこうとく)」という、「厚き徳をもって新しい政をなす」から来ていると言われています。
定番酒である「No.6(ナンバーシックス)」はマイナス5度以下の貯蔵し、さらに厳選された酒屋店のみで販売することで、鮮度の高い生酒を通年で販売していることが特徴です。通常、日本酒は風味が変わりやすいことから冬から春の気温が低い時期にだけ出荷されますが、この独自製法によって価値を高めています。新政はXタイプ、Rタイプ、Sタイプなどがあり、どの種類も状態が良ければ高値が見込めるでしょう。
磯自慢(いそじまん)
磯自慢は、1830年に創業した静岡県焼津市にある磯自慢酒造が作っています。
磯自慢の魅力は、南アルプスからの名水(軟水)と県開発のオリジナル清酒酵母の「静岡酵母」を使い、独自の製法で作られているところです。静岡酵母とは酢酸イソアミル優勢の柔らかな果実香を引き出す酵母です。
このシリーズで特に人気の「磯自慢 アダージョ」は、「磯自慢 中取り純米大吟醸35」から少量を取り分けて、冷蔵と熟成を経て造られています。品質基準に達していなければその年の出荷は控えているほどの徹底ぶりです。
ちなみに、「磯自慢 中取り純米大吟醸35」は、2008年に行われたG8北海道洞爺湖サミットの乾杯酒として採用されてから、知名度が高まりましたどちらの種類も生産量が少なく、中古市場では希少性が増しています。
そのほか価値のある銘柄
上記で紹介した銘柄の以外にも獺祭、黒龍(こくりゅう)、〆張鶴金(しめはりつる)、久保田 萬寿(まんじゅ)、八海山 金剛心、而今(じこん)、飛露喜(ひろき)などの銘柄もあります。
日本酒の価値はワインや焼酎と同様に、生産数が限られている希少な銘柄ほど高値になる傾向にあります。一方で、製造方法や原料の配合の違いによっても価値が異なる場合があります。
日本酒の買取相場が幅広い理由は、高級品である純米大吟醸酒から吟醸酒・純米酒など、さまざまなシリーズの日本酒を製造しているからです。お持ちの日本酒の価値を知りたい方は銘柄だけではなく、シリーズごとの価値についても把握しておくことをおすすめします。
日本酒を売るときの注意点
せっかく有名な日本酒をお持ちなら少しでも高く売りたいですよね。ここでは日本酒を売る前に知っておきたい3つの注意点をご紹介します。
ポイントは、製造から1〜2年以内で未開封であること、保存状態がきれいかどうか、付属品がそろっているかどうかです。
希少な銘柄でも、条件が悪ければ買取価格が下がってしまう場合もありますので、しっかりと内容を把握しておきましょう。
製造から1〜2年以内で未開封であること
日本酒は食品衛生法で賞味期限の記載義務がありません。しかし日本酒は糖度が高いため、時間の経過と共に鮮度が失われていきます。
買取市場においても古い日本酒は敬遠されがちで、製造から1〜2年以内の日本酒でないと買い取ってもらえないことが多いです。
売却しようか検討している日本酒を持っている方は、なるべく早めに査定に出しましょう。稀少な日本酒は放っておくだけでも価値が下がってしまうので、思い立った時が売り時です。
保存状態がきれいかどうか
製造時期だけではなく保存状態も、買取の際は重要な評価ポイントです。未開封のお酒でもボトルにヒビが入っていたり、液漏れしていたりしたら、買い取ってもらえない場合がほとんどです。
日本酒は温度・紫外線の影響で品質が劣化していきますので、保存場所にも気を配りましょう。日本酒にとって適切な温度は5〜8℃といわれていますので、一般的家庭では冷蔵庫がベストな保管場所です。
一升瓶は気密性が低いため、横にせずに縦にしておきましょう。横に寝かせてしまうと空気に触れる面積が増えるため、酸化を促進させてしまい、品質の下げる要因になります。
日本酒のラベルやボトルもきれいにしておく
日本酒は外観の状態も評価項目となっているため、査定前にはラベルやボトルを綺麗にしておきましょう。
お酒の買取店では、買い取った日本酒を独自のルートで再販しているため、外観が汚れていれば買い手が付かないリスクが高まるためです。
日本酒のラベルは紙製であることもありますので水拭きは避け、乾いた布で表面を軽く拭う程度に留めておきましょう。
付属品がそろっているかどうか
日本酒は新品の状態に近いほど評価されますので、購入・譲り受けた際に付いてきた付属品・箱と一緒に売りに出しましょう。大吟醸などの格式のあるお酒であれば、木製の箱に収められている場合もあります。
また銘柄によっては、お猪口やぐい飲みなどが付属していますので、箱から取り出して冷蔵庫で保存していた方は、買取に出す前に付属品・箱をしまっている場所を確認しておきましょう。
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