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アメリカ初の純金金貨・バッファロー金貨を損せず買取に出す方法

アメリカ初の純金金貨・バッファロー金貨を損せず買取に出す方法
バッファロー金貨を売りたいです。いくらになりますか?
種類や状態によって価格は変わります。一度こちらよりお問い合わせください。
バッファロー金貨を持っています。価値は付きますか?

バッファロー金貨とは、アメリカで2006年以降に毎年発行されている金貨のことです。

比較的新しい金貨とは言え、純金という品位やかっこいいデザインが施されているため、コレクターから高い人気があります。

今回はバッファロー金貨の歴史や種類はもちろん、買取に出すときに損をしない方法を解説します。

バッファロー金貨の売却を検討中の方に、是非とも参考にしていただきたいコラムです。

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バッファロー金貨とは

バッファロー金貨とは

バッファロー金貨は、アメリカで初めて発行された純金(K24)の金貨です。

2006年から毎年発行されており、アメリカ造幣局が発行元です。

バッファロー金貨は、法定通貨(投資用に発行される金貨のこと・地金型金貨とも)であり、アメリカ政府が重量と品位を保証しています。

それまでアメリカにも法定通貨はありましたが、金の純度が低かったため、海外が発行した純金の金貨に比べると信用性に劣るという面がありました。

「せっかく所有するなら、できるだけ信用性のある金貨が良い」と考える投資家やコレクターはたくさんいますので、新たに発行された純金のバッファロー金貨はとても需要がある金貨であると言えます。

また、近年になって発行された金貨ですので、新品や美品の状態でお持ちの方も多いかと思います。

いくら純金とはいえ見た目に欠損があれば需要は低くなってしまうので、手元にあるバッファロー金貨が新品・美品であれば、さらに高額での買取に期待できるでしょう。

バッファローはアメリカの象徴

バッファローはアメリカの象徴

バッファロー金貨には、名前からも分かる通り裏面に肩をいからせたバッファロー(アメリカバイソン)が、一方で表面には初老男性のネイティブ・アメリカンが描かれています。

バッファローの角は強固で、百獣の王であるライオンさえも軽々と持ち上げて跳ね飛ばす力があります。

また、アメリカの原住民であるネイティブ・アメリカンは、バッファローを狩って肉を食べたり、毛皮を衣服として加工したりして生活していました。

ネイティブ・アメリカンにとってバッファローは生きるために必要な動物なので、自然への感謝を象徴する動物です。

これらの理由から、ネイティブ・アメリカンはバッファローを「勇気や力強さ、感謝や豊かさのシンボル」として崇めています。

そのため、バッファローはアメリカの歴史を象徴する代表的な動物として知られています。

バッファローやネイティブ・アメリカンが金貨として描かれたのは、こうした時代背景があるからだと考えられます。

バッファロー金貨の種類

バッファロー金貨の種類

バッファロー金貨には、いくつか種類があります。

額面・サイズ・重さの違いはもちろん、「プルーフコイン」という特別なバージョンも存在します。

所有しているバッファロー金貨がどんな種類のものか、確認しながら見てみましょう。

基本情報

バッファロー金貨には、1oz(オンス)・1/2oz・1/4oz・1/10ozと4種類あり、額面は左記の順に50ドル・25ドル・10ドル・5ドルとなっています。

重さと大きさは、1ozで31.1グラム・32.7ミリ、1/2ozで15.5グラム・26.5ミリ、1/4ozで7.7グラム・22.0ミリ、1/10ozで3.1グラム・16.5ミリです。

サイズが大きくなり、また重くなるほど高額になるのが種類の見分け方のポイントです。

コレクション専用の「プルーフコイン」

金貨の中には、コレクション専用の「プルーフコイン」というものがあります。

プルーフ版バッファロー金貨は、表面に刻印されているネイティブ・アメリカンの後ろの首元に小さくWと印されているので、金貨の専門知識がなくても簡単に見分けられます。

また、プルーフ版バッファロー金貨は、2008年の1年間しか発行されませんでした。

額面が1ozのバッファロー金貨は法定通貨とプルーフ版の両方ともありますが、1/2oz・1/4oz・1/10ozの3種類はプルーフ版のみの限定品です。

つまり、所有しているバッファロー金貨の額面が1/2oz・1/4oz・1/10ozのどれかであれば、プルーフ版であることは確定です。

さらに、2008年製の1ozのプルーフ版であっても、発行枚数は他の年に比べて比較的少ないので、希少価値が高いと言えます。

お持ちのバッファロー金貨が法定通貨か、それともプルーフ版か、査定に出す前に確認しておきましょう。

バッファロー金貨を買取に出すときに損しないポイント

バッファロー金貨を買取に出すときに損しないポイント

バッファロー金貨を所有している方の中には、「金貨のコレクションを全部売りたい」「他の投資方法の資金にしたいから手放したい」など、売却を検討している方もいることでしょう。

「今すぐ売って素早く現金を手に入れたい」と思う方の気持ちも分かります。

ですが、せっかく高値を出して購入したバッファロー金貨ですから、その価値に見合う価格で買い取って欲しいですよね。

そんな方のために、バッファロー金貨の買取でできるだけ損をしなくて済む方法をお伝えします。

コイン買取のバイセルに査定してもらう

金貨をはじめとするコインの買取を実施している業者はたくさんあります。

その中でも、コインの買取を専門的に扱っていたり、高い買取実績を挙げていたりするバイセルで売却することをおすすめします。

専門店ではない買取業者に査定依頼すると、金の為替相場や海外相場での価値しか見てもらえず、金のみの価値だけで買取額を算出されてしまいます。

希少価値は考慮してもらえませんので、結果的に買取価格で損をしてしまうかもません。

コイン買取のバイセルの査定士は、希少価値と相場を併せて金貨を査定し、買取額を算出してくれます。

希少性の高い種類があるバッファロー金貨を買取に出すなら、コインに詳しい古銭買取のバイセルに任せるのが賢明と言えるでしょう。

インターネットでの売却はおすすめではない

インターネットでの売却はおすすめではない

コイン専門の買取業者を利用するのが面倒だな、と思う人もいることでしょう。

もしかしたら「フリマアプリやオークションサイトなど、インターネットを経由して売却した方が楽では?」と考えるかもしれませんね。

確かに、わざわざ買取業者と連絡を取り合う手間も省けますし、誰とも顔を合わせずに済むインターネットでのやり取りは気楽とも言えるでしょう。

しかし、インターネットで売却するとなると、意外と多くの手間暇と時間がかかります。

品物の写真を撮る・説明文を記載する・買い手がついたら品物を梱包する・配送手段を考えるなど、作業しなければならないことはたくさんあります。

また、買い手とトラブルになったら自分で解決せねばならず、軽い気持ちで出品したことを後悔する可能性があります。

インターネットでの売却は手軽である一方、多くのリスクを伴う売却手段です。

買取業者に任せればトラブルに巻き込まれる可能性は低く、不用品を素早く手放せるのでおすすめです。

できるだけ金貨を劣化させない

金は柔らかい性質を持っているので、簡単に傷がついたり変色したりして品質が損なわれやすいです。

特にバッファロー金貨は純金で構成されているため、他の化合物を混ぜている金貨に比べると劣化しやすいと言えるでしょう。

少しでも引っかいたり、他の物にぶつけたりすると欠ける恐れがあるので、慎重に扱ってください。

また、指に付着した僅かな汗や皮脂にも反応して、色味がくすんだりザラザラした質感になったりすることもありますので、可能であれば素手で触らないようにしましょう。

清潔な手袋をしたり、ピンセットを使ったりして持つようにすることがベターです。

手袋やピンセットを使うことが煩わしければ、専用のコインカプセルに収納するのがおすすめです。

まとめ

まとめ

バッファロー金貨は、金貨の長い歴史から見ればつい最近発行され始めた新しいものです。

しかし、世界で最も経済的な影響力が強いアメリカが発行国であることや純金製であること、純金の見た目の美しさやデザイン性の高さなどが要因となり、世界中で需要がある金貨となっています。

バッファロー金貨は投資家からもコレクターからも人気のあるので、もし不要であれば買取に出すのが賢明です。

買取に出す際は、コインに詳しいバイセルの査定士に査定してもらい、バッファロー金貨の価値に見合う価格をつけてもらってくださいね。

インターネットでの売却は手間暇と時間がかかるので、簡単にすぐ手放したければ、コイン買取のバイセルを利用しましょう。