価値が高い5円硬貨の種類とは?古銭買取においてレアとされる5円玉を紹介!

2024.05.30

古銭買取 コラム
古銭買取で価値が高い5円硬貨の種類を解説!レアな5円玉とは古銭買取で価値が高い5円硬貨の種類を解説!レアな5円玉とは
珍しいデザインの5円玉を見つけました。いくらになりますか?
発行年代やデザインにより買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問合せ下さい。(0120-612-773)
祖父から昔の5円玉を含む大量の古銭コレクションを譲り受けました。価値ってありますか?

5円玉は普段のお買い物で使うほか、「ごえん」が縁起物とされ、神社やお参りなどでのお賽銭としてもおなじみとなっています。

5円玉は誕生してから形や大きさ、素材を変更しながら、初めて発行されてから150年以上の長きにわたって流通してきました。

実はそんな5円玉の中には、古銭買取市場において非常に高い価値がつく種類も存在しています。

高く買取されやすい5円玉の種類とその買取相場、古銭買取の際に知っておきたいポイントなどをご紹介します。

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5円玉の歴史

5円玉の歴史

日本で初めて5円玉が登場したのは1871年(明治4年)のことです。

新貨条例(日本の貨幣単位として「圓(円)」を正式採用した法律)の制定に伴い「旧5円金貨」が発行されました。

そして1897年(明治30年)になると貨幣法(貨幣の製造および発行に関する事項を定めた法律)が制定されたのに伴って「新5円金貨」が発行されます。

なお、旧5円金貨および新5円金貨は貨幣法の廃止に伴い、1988年(昭和63年)3月末で廃止されています。

戦後になると、1948年(昭和23年)には穴のない「5円黄銅貨」が発行されました。

1949年からは黄銅素材はそのままに、現在のように穴があいた5円玉が流通し始めました。

当時は刻印が楷書体であったことから「フデ五」とも呼ばれます。

そして1959年(昭和34年)、刻印の書体がゴシック体へ変更され、現在流通している形になりました。

価値が高い5円硬貨の種類

価値が高い5円硬貨の種類

ひとくちに「5円硬貨」と言っても、古銭買取市場における価値は種類や保存状態などによって大きく異なります。

では、価値が高い5円硬貨とはどのような種類のものでしょうか。

古銭買取において高く買取されやすい5円玉の種類と、その概要をご紹介します。

旧5円金貨

日本で初めて発行された5円玉である旧5円金貨は、古銭買取市場で高く買取されやすいコインの1つです。

発行開始当初に製造された大型のもの(直径23.848mm)と、1872年以降に発行された縮小版(直径21.819mm)の2種類がありますが、どちらも古銭買取市場で人気が高く、高い価格で取引されるケースは多いです。

また、大型のものの中には一部に「明瞭ウロコ」と呼ばれる、図柄の龍が鮮明に描かれているものがあり、コレクターからの需要を集めています。

発行枚数は、大型と縮小版を合わせて9,427,612枚となっています。

新5円金貨

新5円金貨も旧5円金貨と並んで希少価値の高いコインの1つです。

表に「五圓」の額面、裏面には日章図と八稜鏡がデザインされています。

発行枚数は1,367,720枚と旧5円金貨に比べても少なく、古銭買取市場でも高い希少性が認められています。

さらに価値が高い財務省放出金貨

財務省は平成17年に、保有していた旧5円金貨・新5円金貨を含めた近代金貨をオークションに出品しており、この時の金貨を「財務省放出金貨」と呼びます。

このオークションで、5円金貨は数十万円もの高額で落札され、古銭コレクターからも大きく注目を集めました。

財務省放出分は未使用の金貨が特製ケースに封入されており、品質も極めて良好のため、買取市場に出回っているその他の古銭からも一目置かれた存在となっています。

アルミフデ5

戦後に製造された5円玉の中にも、希少価値の高いものが存在しています。

それが、1951年に製造された「アルミフデ5」と呼ばれる、黄銅ではなくアルミニウムで作られた5円玉です。

このアルミフデ5は流通を目的として作られたものではなく、新しい貨幣を考案するために試作されたもので、試鋳貨と呼ばれています。

そのため通常は世間に出回るものではなく、現在あるのは何らかの理由で持ち出されてしまったものといわれています。

そのため現存数が非常に少なく、希少性がたいへん高くなっています。

戦後に発行された価値の高い4種類の5円玉

戦後に発行された価値の高い4種類の5円玉

古銭買取市場で価値の高い5円玉には、明治や大正に発行され、現在は流通していない旧5円金貨や新5円金貨などがありました。

ここでは、戦後の比較的新しい時代に発行された、現行のものを含む4種類の5円玉についてご紹介していきます。

なお、ここに挙げる4種類の5円玉は現在でも使用することができます。

5円黄銅貨(穴ナシ)

1948年(昭和23年)から1949年(昭和24年)にかけては、中心の穴が無い(無孔)5円黄銅貨が製造されていました。

表面に国会議事堂、裏面に鳩・梅花があしらわれています。

発行されていた期間が短いこともあり、発行枚数は約25万枚とそれほど多くありません。

フデ5(昭和24年〜33年の5円玉が該当)

フデ5とは古銭コレクターの間で呼ばれる名称であり、現在5円玉に記されている書体がゴシック体なのに対し、楷書体で描かれている5円玉のことを指します。

フデ5は昭和24年〜33年にかけて発行されていて、発行枚数は約65万枚です。

「筆で描いたような5円玉」というところからフデ5と呼ばれるようになりました。

5円黄銅貨(ゴシック体)

1959年(昭和34年)から現在にいたるまで発行されている、現行の5円黄銅貨です。

文字の書体すべてがゴシック体になっているのが特徴です。

プルーフ貨幣の5円玉

プルーフ貨幣とは、流通を目的としたコインではなく、収集家用に特殊な処理を施したコインのことです。

日本では1987年(昭和62年)から、造幣局が製造しています。

表面を鏡のように美しく磨き上げるプルーフ加工が施されており、5円玉は主にコレクション用の「通常プルーフ貨幣セット」に封入されています。

デザインは流通している5円玉と同じで、通常の5円玉と同様に使用することもできます。

価値の高い5円玉のエラーコインとは

価値の高い5円玉のエラーコインとは

エラーコインとは、硬貨の製造過程で何らかのエラーが生じ、不良品となってしまったもののことです。

通常は市場に出る前に検査ではじかれるため、一般に出回ることはありません。

しかし、何らかの理由で市場に出回ってしまったものが「エラーコイン」として古銭買取市場に出回ると、コレクターたちから高い需要を集め、高い価格で取引されることがあります。

買取市場で高く買取されやすい5円玉のエラーコインには、以下のものがあります。

穴ずれ穴が中心からずれ、本来と違う位置にあいている
角度ずれ表面と裏面で、模様の描かれてる角度がずれている
陰打ち表と裏の両面が同じ模様になってしまっている

これらのエラーがある5円玉をお持ちなら、高く買取される可能性もあるかもしれません。

実際の買取価格には保存状態の良し悪しなどによっても幅がありますので、まずは試しにバイセルの無料査定で価値をお確かめください。

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価値の高い5円硬貨の保管・メンテナンス方法

ここでは、5円硬貨の価値を落とさないようにする、保管・メンテナンス方法を紹介します。

5円硬貨の保管方法

5円硬貨は金属製のため、空気に触れていると酸化によりサビてしまう場合があります。そのため5円硬貨は、専用のアルバムやコインホルダーに入れて保管するのがよいでしょう。

硬貨をアルバムやコインケースに入れるときは、指サックやピンセットを使って指先の皮脂が付着しないようにしましょう。

5円硬貨の保管場所

5円硬貨は、紫外線に当たると表面が日焼けし変色します。また、湿気でサビてしまうなど、保管場所の環境によっては何もしていなくても劣化が進行してしまう場合があります。

5円硬貨を保管する場所には、直射日光が当たらず、風通しの良いところを選びましょう。

5円硬貨のメンテナンス方法

5円硬貨をきれいな状態に保つためには、やわらかいクロスで定期的に磨く、素材に合った洗剤で洗うといったことが有効です。表面のくすみを取りたい場合は、クエン酸や塩を溶かした水に浸してから磨く方法もあります。

洗浄後は、洗剤や塩分は十分に洗い流し、水気もしっかり拭き取っておくよう注意しましょう。残っているとサビやべたつきの原因となります。

ただし、古銭は汚れが付いているのが自然な状態のため、あとからきれいにしたものは買取価格が下がることもあります。コレクションとして保管することが目的であれば問題ありませんが、売却を考えるなら、きれいにしすぎないようにしましょう。

古銭の買取で知っておきたいポイント

古銭の買取で知っておきたいポイント

5円玉を含む古銭の買取では、知っていることで古銭を少しでも売ることができるかもしれないポイントのようなものがいくつか存在しています。

そこでここでは、大切な古銭を買取に出す前に押さえておきたい3つのポイントについてご紹介します。

古銭の保存状態は買取価格に大きく関わる

古銭買取において重要な査定ポイントの1つに保存状態があります。

「製造時の状態をどれほど維持できているか」という観点から保存状態をチェックされ、保存状態の良い方から順に「未使用品」「美品」「並品」などとランク付けされます。

希少価値の高い古銭で、保存状態も良い場合には高い買取価格がつくことも期待できるでしょう。

反対に、価値のある種類の古銭であっても、保存状態が悪ければ買取価格は下がってしまうかもしれません。

古銭を保管するときには専用ケースに収めておく、古銭に触れるときには素手で触らずに手袋を着けるなど、古銭の状態を損ねないような工夫をしてあげましょう。

自分で硬貨を磨かない

5円玉をはじめとする古銭の買取においては、保存状態の良し悪しが重要でした。

そのため、汚れた古銭は「自分で磨いて綺麗にしてから買取に出した方が良いのではないか」と思ってしまいがちですが、これはおすすめできません。

古銭は製造されてから長年経っていることが多く、経年劣化している可能性が高いです。

その状態で古銭を磨いてしまうと、擦れて傷が付いてしまう恐れがあります。

古銭の保存状態とはあくまで「製造時の状態をどれほど維持できているか」です。

磨いたことによって傷がついてしまうと、かえって価値を下げてしまうことにもなります。

古銭は自分では磨かず、まずはそのままの状態で査定に出してみるのがおすすめです。

5円玉の買取なら古銭の買取実績豊富なバイセルへ

5円玉をはじめとした古銭の買取なら、バイセルにお任せください。

バイセルは古銭を中心に全国で買取サービスをご提供し、たくさんのリピーター様にご指名いただいて豊富な買取実績を積み上げてまいりました。

高い専門知識と査定経験を持ったバイセルの査定士が、古銭1点1点の価値をしっかりと見させていただきます。

バイセル出張買取ならお電話1本、手数料完全無料で日本全国への出張に対応しております。

ぜひ1度お気軽にお試しください。

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おわりに

5円硬貨のなかには、穴の空いていないエラーコインや特定の時期に作られたものなど、額面よりも高い金額で取引されているものがいくつかあります。

こうした付加価値のある5円硬貨はコレクターからの人気も高いため、できるだけ高値で売却したいと考えている方もいるでしょう。

そのような場合は、ぜひバイセルの買取サービスをご活用ください。手軽に利用でき、額面よりも高額で売却できる可能性があります。

また、5円玉などの硬貨は、丁寧に保管していても表面の劣化が進んでしまう場合もあります。

不要な古銭があるようなら、早めに売却するのがおすすめです。まずはバイセルの無料査定を利用してみてはいかがでしょうか。

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