古いルイヴィトンも諦めないで!買取店なら高額買取も?
- 古いヴィトンのバッグを処分したいです。いくらになりますか?
- 製品の状態、付属品の有無により価格は変わります。一度詳しく拝見致しますのでお気軽にお電話・メールよりお問い合わせください。
- 20年前に購入したルイヴィトンのバックでも価値は付きますか?
高級ブランドとして世界中で人気の高いルイヴィトン。毎年発売される限定商品を入手するために、お店に並んだという方もいることでしょう。
世界的にみても価値の高いルイヴィトンは、中古でもいいから手に入れたいという人が多く、中古市場でも不動の人気を保っています。ここでは、古くなってしまったルイヴィトンの買取事情について見ていきましょう。
バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!
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目次
ルイヴィトンは古くても売れる?
ルイヴィトンは、世界的に人気のあるハイブランドメーカーです。定価自体も高く設定されてあるため、「新品は無理だけど、中古品でもいいから手に入れたい」という人が多くいます。また、ルイヴィトンのような高級ブランドメーカーは、品質を落とさないために、毎年の限定モデル商品の生産量をあえて少なくし、流通量を減らしています。
このような商品は新品を購入するときにも大変な競争率となり、限られた人しか手にすることができない、希少価値の高いものとなっています。そうした事情があるため、ルイヴィトンの人気モデルの商品は、古くても高額での買取が期待できます。
ルイヴィトンのようなハイブランドの商品は、古くなって多少傷んでいたとしても買取に応じてもらえるケースが多いです。理由としては、ルイヴィトンのようなハイブランドメーカーの商品は、品質も良く、長期間使うことを想定した丈夫な作りであるため、少々古くなってもまだまだ使用することができるからです。また、傷がついたり破損したりしてしまった場合でも、修理をして使い続けることができます。
ルイヴィトンでは、全国のショップでリペアサービスを受け付けています。そのため、正規品であれば、壊れても、専属の職人が純正の部材を使用して修理をしてくれます。リペアサービスでは、ステッチのほつれなどの小さな部分の修理から、バッグのハンドルの交換までおこなってくれるため、修理をしながら長く使うことができるのです。
こうしたことから、古くてもいいからルイヴィトンが欲しい、という人が中古市場に多く存在するのです。
古いルイヴィトンにはプレミアがつくものもある
ルイヴィトンは、毎年、様々なブランドや人気アーティスト、デザイナーとコラボレーションをして、限定商品を生産しています。近年では、2017年にシュプリームとのコラボ商品を発売しましたが、これは一時期定価の3倍の値段で買取されていたことがありました。
ルイヴィトンの中で、プレミアが付いている製品として挙げられるものは、上述のシュプリームコラボのバッグや、2012年の草間弥生とのコラボレーションでできた「パンプキンドット」、2003年に村上隆とのコラボレーションでできた「モノグラムマルチカラー」です。
他にも、「イカットフラワー」(モノグラムの中に花をあしらっているもの)や、「モノグラモフラージュ」(モノグラムとカモフラージュ柄がプリントされたもの)などの限定商品は、現在では生産が終了しており、流通量も限られているため、高値での買取が期待できます。
しかし限定品であっても、あまりにも個性的で奇抜すぎるデザインのものは、それほど人気が出ず、中古市場でもあまり売れないという一面もあるので注意が必要です。限定品=プレミアというわけではないので、事前に確認するようにしましょう。
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お申し込みフォームへルイヴィトンの査定ポイント
ルイヴィトンの買取を行う際に押さえておきたいポイントをみていきましょう。
付属品の有無
ブランド品を高値で買取してもらうためには、保存袋や箱などの付属品を一緒に査定に出すことが必須となります。例えば最新版のネヴァーフルやスピーディといった大きめのバッグであれば、付属している小さいポーチも一緒に出すようにします。
他にも、カバンの取っ手に付いてくるクロシェット、カギやカデナ(南京錠)、布袋、2WAYタイプのバッグの予備ストラップなどは、必ず一緒に査定に出すようにしてください。
財布や小物の場合は、付属品はそれほど重要視していないというお店も多いようですが、購入時に入れてあった箱があれば、一緒に査定に出すことで金額がプラスされることもあります。
一般的にブランド品買取の際には、ギャランティーカードの有無で査定額が大きく変わったり、ギャランティーカードがないと買取に応じてもらえなかったりということも多くあります。
ルイヴィトンの買取相場
ルイヴィトンのバッグの場合、人気モデルで新品の状態だと、定価の80%、中古品の場合は、状態にもよりますが10%~60%の値段で買取をしてもらえることが多いようです。購入した時から20年、30年と経っている場合でも、状態の良くないものでも、基本は買取してもらうことができ、コピー商品などでなければ、買取不可や査定額0円にはならないようです。例えば、モノグラムのアルマやスピーディ、ドーヴィルといったタイプのバッグは5000円~3万円ほどで買取された実績があります。
ルイヴィトンの中でもモノグラムやダミエといった定番のラインは、中古市場でも価格が安定しているため、買取金額も安定しています。例えば、モノグラムやダミエの定価10万6000円のバッグが7万円ほどで買取された実績があります。
売却の際は複数店舗で見積もりを
ブランド品を買取に出す場合には、最初から買取店を決めてしまわず、何軒かのお店で査定をしてもらい、それぞれの店で見積もりを取り、比較検討してお店を決めることが大切です。同じ製品であっても、査定ポイントが異なり査定額がかなり変わることがあります。
そのお店の査定士がどの点を高く評価しているのか、逆にどの点をマイナス査定にしたのかを説明してもらえれば、お店に対する信頼感も増すでしょう。
加えて、お店の規模や立地によっても買取価格が異なってきますし、買取の際の手数料も店によって異なります。また、お店によって得意なブランドが違ったりしますので、ルイヴィトンの買取実績が豊富で、買取を強化しているお店を見つけることも重要になります。
高く売るためにやっておくべきこと
より高値での買取を目指すために押さえておくべきコツを3つご紹介します。
1.セルフメンテナンスでより新品に近い状態へ
査定に出す前に自身でクリーニングをしましょう。バッグの汚れは柔らかい布などを使って丁寧に落とします。取っ手の付け根やファスナーの部分にはホコリがたまりやすいため、掃除機などを使ってきれいに落とします。バッグの素材によっては色落ちなどの可能性があるため、洗剤や化学薬品などは使わず、できる範囲できれいにします。
気が付かないうちに、たばこや香水、食べ物の臭いがついている場合があります。査定に出す前に、風通しの良い場所で丸一日陰干しをしておくなど、臭いを取る工夫をしましょう。
2.付属品も一緒に提出する
新品で買った時に付属していた箱や布袋、クロシェット、カデナ、予備ストラップ、ギャランティーカードを一緒に出すことも重要です。これらがないだけで数千円~数万円の差が出てくることがあります。
3.まとめて査定で買取率アップ
他にも不要なブランド品がある場合には、まとめて一緒に出しましょう。一点だけの場合に比べて高値で買い取ってもらえる可能性が高くなります。
ルイヴィトンなら古くても諦めないで!
有名ブランドのアイテムであっても、古いものや壊れてしまっているものは買取に応じないという業者はあります。しかしルイヴィトンの場合は、修理をして長く使うことができますし、中古でも需要があることから、古いものでも必ずと言っていいほど値はつきます。
リサイクルショップや質屋などで買取を断られてしまった場合でも、ベテランの査定士がいて、ルイヴィトンの買取実績が豊富なお店に持ち込めば、値段を付けてくれる可能性が大きくなります。一店で断られたとしても、あきらめずに、買取に応じてくれるお店を根気よく探すことが必要です。
おわりに
ルイヴィトンは上質な素材を使って丁寧に作られた、洗練された大人の高級ブランドです。素材の確かさやリペアサービスを充実させていることなどから、長く使うことを想定して作られていますので、古いものでも十分売却が可能です。自宅に古いルイヴィトンが眠っているのであれば、買取に出すことを検討してみてはいかがでしょうか。
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