20年前のルイヴィトンは売れる?古いヴィトンの買取相場・実績、高価買取のコツを解説

20年前のルイヴィトンは売れる?古いヴィトンの買取相場・実績、高価買取のコツを解説
昔のモノグラムのボストンバッグが家にあります。売れますか?
モノグラムはルイヴィトンの定番ラインでもあるので、古いモデルでも高値になりやすいです。使用感や種類により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問い合わせください。
母から昔のルイヴィトンのバッグを譲り受けました。廃盤になっているようですが、価値はありますか?

「20年前に買ったルイヴィトンのバッグ」「祖母が使っていたヴィトンのトランクケース」など、「古いモデルだと売れないかも…」と思っていませんか。

ルイヴィトンほどの人気ブランドであれば、製造時期が何年も前であってもモデルによっては中古市場で高い需要が見込まれます。

本記事ではルイヴィトンの古い型の種類、定番モデル、買取価格、高価買取のコツを解説します。

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バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ルイヴィトンは20〜30年以上前の古い型でも高く売れる!

ルイヴィトンは20〜30年以上前の古い型でも高く売れる!

ルイヴィトンのアイテムは、中古市場でも需要が高く、世界中で人気があります。

正規店で購入すると高いので中古品で安く手に入れたいと考える人が一定数いるため、20年以上前の古い型でも高く売れやすいです。

また、廃盤モデルや90年代以前のヴィンテージアイテムは、中古市場でしか手に入らないため希少価値が見込まれます。

ルイヴィトンの買取相場と実際の査定金額

バイセルでは、全国でルイヴィトンを査定・買取しております。

一例として、古いルイヴィトンの人気モデルについて、買取相場と買取実績をご紹介します。

以下でご紹介する買取相場はバイセルでお買い取りしたアイテムの平均買取価格(新品同様の商品から状態の悪い商品も含む平均価格帯)を掲載しているため、モデルや種類によっては実際の買取価格が大きく異なる場合もございますのでご注意下さい。

ご紹介するアイテムをお持ちであれば、是非一度査定を受けて、買取価格を知ってみませんか。

ライン名 モデル名 買取相場 ※買取平均価格帯
モノグラム アルマ 約13,000円
ダミエ アルマ 約49,000円
エピ アルマ 約15,000円

※掲載中の買取相場はバイセルでの買取平均価格帯となります。(新品同様の商品から状態の悪い商品も含む平均価格帯)
※掲載価格は参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の在庫状況や市場の状況によりお買取価格が変動する場合がございます。
※実際の買取品の価格帯お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

古いルイヴィトンのバイセルの買取実績

古いルイヴィトンのバイセルの買取実績をご紹介します。

買取日 買取商品名 買取価格
2024/3/19 アルマンド ブリーフケース MM/2wayバッグ 202,000円
2024/5/27 LV×YK エピ アルマBB/2wayバッグ 198,000円
2024/4/7 アルマ BB/2wayバッグ 90,000円
2024/5/21 アルマ/ハンドバッグ 61,800円
2024/4/11 アルマ/ハンドバッグ 50,258円
2024/4/24 アルマ/ハンドバッグ 50,000円
2024/3/20 アルマBB/ショルダーバッグ 50,000円
2024/3/31 アルマ PM/ハンドバッグ 47,000円
2024/4/1 アルマ/ハンドバッグ 45,000円
2024/5/30 アルマ/ハンドバッグ 40,000円
2024/4/6 アルマ/ハンドバッグ 38,000円

バイセルでは、これまでに多数のルイヴィトンをお買い取りしており、古い型も実績としてございます。

ルイヴィトンの買取強化モデルや買取価格・実績について、以下のルイヴィトン買取専用ページにてご紹介しておりますので、参考までにご覧ください。

高値になりやすいルイヴィトンの復刻モデルと廃盤モデル

高値になりやすいルイヴィトンの復刻モデルと廃盤モデル

ルイヴィトン製品は人気が高いので、型が古くても買い取ってもらえるモデルも数多く存在します。

中でも復刻モデルと廃盤モデル、限定モデルなどは、希少性が見込め、高値になりやすいです。

高値になりやすいルイヴィトンの古いモデルについてご紹介します。

ルイヴィトンの廃盤モデル

ルイヴィトンには廃盤モデルが数十種類あります。

廃番モデルはヴィンテージ価値が見込まれ、特にきれいな状態で残っている年代物のバッグであれば高値で売れる可能性があります。

中古市場では90年代後半から2000年初頭に発売された廃番モデルが人気です。

アーティストとのコラボレーションアイテム、アンティグア、スハリ、アマゾン、モンスリ、ナイル、テュレン、リポーターなどが挙げられます。

中古市場で人気の廃番モデルの特徴と中古市場での価値をいくつかご紹介します。

アマゾン

アマゾンは、1974年から2014年頃に廃盤となったミニショルダーバッグです。

発売当初のアマゾンは良い状態で見かけることが少なく、お持ちでしたら高値で売れる可能性があります。

ナイル

ナイルはアマゾンと同時期に作られたモデルですが、2014年頃に廃盤となりました。

アマゾンを2つ横に並べたほどの大きさのショルダーバッグです。

男性のファッションにも合わせやすいのが人気の要因です。

リポーター

リポーターは、2015年頃に廃盤となったショルダーバッグです。

サイズはPMとGMの2種類がありました。

TV局のリポーターが持つバッグをイメージして作られ、厚みがある収納の実用性が高いと人気のアイテムです。

リポーターは、劣化するとバッグの内側からコーティングと素材が混じった臭いが発生する場合があります。

しばらく使っていないと劣化が進んでしまうおそれがあるので、早めに売ることをおすすめします。

ポパンクール

ポパンクールは、1990年代に発売されたハンドバッグです。

名前はパリの20区にあるポパンクール通りに由来しています。

三角形のマチが特徴的なユニークなデザインで、コンパクトなサイズながら、マチが広いため収納力があります。

同モデルには、「ポパンクール・オ」と「ポパンクール・ロン」があります。


コラボレーションアイテム

ルイヴィトンは村上隆や草間彌生などのアーティスト、シュプリームなどの高級ブランドとコラボレーションアイテムを販売しています。

多くは廃番となりましたが、人気のデザインはファンの間で高値で取引されています。


・村上隆

アーティストの村上隆は、2015年に廃番となるまで、ルイヴィトンとコラボレーションアイテムを展開していました。

アイテムはモノグラムマルチカラー、モノグラムパンダ、モノグラムチェリーブロッサム、モノグラムチェリーなどが知られています。

モノグラムマルチカラーは、2003年に登場したルイヴィトンのアートディレクターだったマーク・ジェイコブと村上隆とのコラボレーションアイテムです。

ルイヴィトンの代表的なアイコンであるモノグラムが、33色の特殊なシルクスクリーン印刷で描かれています。

特にモノグラムパンダは、品切れになるアイテムが出るほど根強い人気があったようです。

モノグラムマルチカラーとパンダは中古市場で今でも需要が見込めます。


・草間彌生

草間彌生とルイヴィトンのコラボは2012年から始まりました。

代表的な作品の「無限の網」と「無限の水玉」を、パンプキンドット、ウェーブ、タウンの3つのバッグのデザインに落とし込みました。

ルイヴィトンのスピーディ、ネヴァーフル、パピヨンにデザインが採用されています。


・シュプリーム

アメリカのストリートブランド「シュプリーム」とルイヴィトンは、2017年にコラボレーションしました。

シュプリームのロゴがついた定番品をはじめ、シュプリームのブランドカラーである赤色を基調としたマフラーやバッグなどが続々と登場しました。

売り切れてしまい入手困難なアイテムがオークションなどで取引されています。

現在でも人気アイテムを探しているファンが多く、状態が良ければ高値で売れる可能性があります。


ルイヴィトンの定番モデル

中古市場ではルイヴィトンの定番モデルも、新旧問わず需要が高いです。

定番モデルであるスピーディ、ヴェルニ、ダミエ、エピ、キーポル、ポパンクール、アルマの特徴と中古市場での価値をご紹介します。

スピーディ

スピーディは1930年に発売されたハンドバッグです。

旅行用のボストンバッグ「キーポル」を小さくしたモデルで、キャンバス地にレザーのトリミングを施したデザインが特徴です。

スピーディはルイヴィトンの定番モデルで、サイズとデザインの種類が豊富です。

サイズはナノサイズ、25、30、35、40の5種類あります。

バッグの内側にポケットは一つしかありませんが、サイズが大きくなるほど内部が深くて広くなるため収納には困りません。

25と30は普段使いしやすい大きさで、新品・中古とも高い人気があります。

また、スピーディにはモノグラム柄を用いたモデルが複数あり、グラフィティ、ローズ、チェリー、タッチ、デニムなどが展開されています。

ヴェルニ

ヴェルニは、1998年に登場したルイヴィトンの新しいシリーズで、フランス語で「エナメル」という意味を持ちます。

エナメル加工のカーフスキンにモノグラムが型押しされており、ルイヴィトンのうちエナメルを扱ったアイテムはヴェルニのみです。

同じシリーズのバッグと財布があり、どちらもカラーバリエーションが豊富にあります。

使用頻度が高いとエナメルに傷がつきやすくなるので、売却を検討していたらなるべく早く売ることをおすすめします。


ダミエ

ダミエは、1888年に発売されたルイヴィトンのなかでも歴史のあるモデルです。

フランス語で「市松模様」を意味し、ベージュとこげ茶の四角形を交互に配置したデザインが特徴です。

同モデルには発売当時からある「ダミエ・エベヌ」、ベージュと白を組み合わせた「ダミエ・アズール」、黒系統の色を組み合わせた「ダミエ・グラフィット」があります。

1996年にモノグラムラインの生誕100周年記念品として、モノグラム柄のダミエが発売されましたが廃盤になりました。

モノグラム柄のダミエは定番モデルの掛け合わせなので、状態が良ければ高値が期待できます。


エピ

エピはフランス語で麦の穂という意味で、バッグの型押しレザーが麦の穂のように見えることから名付けられました。

レザーをクロム塩と植物タンニンでなめし、特殊加工により染色して作られます。

凸凹模様のレザーは硬くて丈夫なうえ、光の加減で光沢や色彩が変わるのが特徴です。

エピはバッグと財布のシリーズを展開しています。

財布は、シンプルな長財布の「エピ・ジッピーウォレット」、長財布で一番人気のスナップボタン仕様の「エピ ポルトフォイユ・サラ」、2つ折りの「エピ・ポルトフォイユ・マルコ」の3種類があります。


キーポル

キーポルは、1924年に発売されたボストンバッグです。

旅行鞄専門店としてフランス・パリで創業されたルイ・ヴィトンを象徴するバッグのひとつとも言えます。

発表から現在に至るまで一度も生産が中止になったことがなく、100年近くにわたって多くのファンに愛され続けています。

キーポルについては以下の記事でも紹介しているので、あわせてご一読ください。

アルマ

アルマは、1934年に発売されたハンドバッグです。

当時のガストン・ルイ・ヴィトンが旅行用バッグの技術を活かしてデザインしました。

丸みを帯びたフォルムとダブルハンドルが特徴的なエレガントなデザインです。

アルマについては以下の記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

定番モデルの財布

ルイヴィトンの定番モデルの財布も新旧問わず人気があります。

中古市場で高値になりやすい財布は以下の通りです。

  1. ジッピーウォレット
  2. ポルトフォイユサラ
  3. ポルトフォイユインターナショナル
  4. ポルトフォイユブラザ

それぞれ詳しく解説します。

ジッピーウォレット

ジッピーウォレットはラウンドファスナーの長財布です。

財布全体をぐるりと囲むファスナーで開閉するので、中身が飛び出す心配がありません。


ポルトフォイユ・サラ

ポルトフォイユサラは、ルイヴィトンでは定番のフラップ開閉式の長財布です。

ダミエ、モノグラム、エピなど様々なモデルから出ています。

ポルトフォイユ・インターナショナル

ポルトフォイユ・インターナショナルはスナップ開閉式の長財布です。

モノグラムやダミエなどの定番ラインからモノグラムマルチカラーなどの限定ラインまで、様々なデザインが展開されています。

ペンホルダーが付いているのでメモやサインなどに便利です。

ポルトフォイユ・ブラザ

ポルトフォイユ・ブラザは、縦型の二つ折り長財布です。

カードポケットが16個あり、収納力が高いのが特徴になります。

ファスナー付きのコインケースもあり、小銭の管理がしやすい点も魅力です。

20〜30年以上前のルイヴィトンを高値で売るには?

20〜30年以上前のルイヴィトンを高値で売るには?

ルイヴィトンは、定番モデルや現行モデル、廃盤モデルなど、中古市場で高い需要をもつモデルが多数あります。

価値があるルイヴィトンを売るなら少しでも高く売りたいですよね。

古い型のバッグを高値で売るためのポイントをご紹介します。

状態を良好に保つ

ルイヴィトンに限らずブランドバッグの査定では、状態の良し悪しで金額が大きく変わります。

傷や汚れが少ない、金具がサビていない、型崩れしていないなどの状態が良いルイヴィトンのバッグは高値で売れやすくなります。

特に90年代から2000年代に発売されていた廃番モデルは、きれいな状態で残っていることが珍しいので査定金額が高くなりやすいでしょう。

ルイヴィトンのバッグを売るときには、査定時の印象を良くするためにも、手垢や汚れを専用クリーナーで落としておくことをおすすめします。

付属品を揃える

ルイヴィトンの査定では、バッグと合わせて付属品も査定へ出すと評価アップになりやすいです。

査定前に一度、購入時にバッグが入っていた箱や袋、ギャランティカード、ショルダーストラップなどの付属品が揃っているかを確認しておきましょう。

傷・汚れのある古いルイヴィトンでも売れる?

20〜30年以上前のルイヴィトンの買取を検討しているが、傷・汚れ・型崩れなどが見られるため、現金化できるか不安という方も多いのではないでしょうか。

ただし、ルイヴィトンは中古品の需要も高い製品なので、多少の傷・汚れ・型崩れであれば現金化できるケースが多いです。

バイセルでも、状態の悪いルイヴィトンの買取実績はございますので、諦めずにまずはお気軽にご相談ください。

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