シルエットが可愛いルイヴィトン「アルマ」の人気ラインと買取相場まとめ

シルエットが可愛いルイヴィトンのアルマ

ルイヴィトン（LOUIS VUITTON）のアルマは1980年代からブームを起こした定番のハンドバッグです。

その丸みのあり素敵なフォルムは30代女性を筆頭に現在も人気があり新作が多くでるモデルです。

アルマの由来はパリのセーヌ川にかかっている橋が由来とされ、ラテン語で「恵み」を指します。

バッグのトップの部分をカーブさせるフォルムにすることで愛らしい雰囲気があります。

更に現在では様々なサイズ展開やライン展開がされており、常に進化しているモデルでもあります。

フォーマルでもカジュアルでも合わせられる万能なデザインですので、人気の高いモデルとなっています。

アルマのサイズ展開と買取相場

実際に査定に出す際に見られるポイントはどんなところにあるのでしょうか。

また、買取価格はどのように決まっているのでしょうか。

ラインによっても見るポイントは異なってきます。

アルマの査定ポイント

アルマを査定する際、見るポイントになりやすいのは以下4点です。

1. アルマの4つ角の擦れ具合を確認
2. アルマのハンドル（持ち手）付け根の傷み具合の確認
3. 内側の汚れ（ペン跡や破け）の確認
4. ファスナーはしっかり可動するか

一般的にみるポイントはこの4か所になり総合的な判断で金額算出されます。

特に付け根の傷みや破けは非常に重要な査定ポイントになります。

是非上記のポイントは買取価格にも影響してくることもあるので把握しておきましょう。

汚れや傷など状態の悪いアルマも買取可能！？

査定ポイントの紹介はしましたが、果たして傷や汚れのあるアルマでも買取してもらえるのでしょうか。

一般的に定番品として非常に人気のあるアルマですから常に需要は高いアイテムになります。

よって、傷や汚れのあるものは勿論のこと、ジャンク品（壊れ）でも買取してもらえるケースは高いでしょう。

一度状態が良くないアルマでも見積もり依頼をしてみても良いのではないでしょうか。

ルイヴィトンのアルマをより高く買取してもらうために

ルイヴィトンのアルマは高額買取になりやすいと上述しましたが更に1円でも高く売るにはどうすればよいのでしょうか。

高額買取にはいくつかのポイントが必要になってきます。

それでは1円でも高額買取になりやすいコツをみていきましょう。

状態を綺麗に保とう

ハンドバッグですので地面に擦ってしまったり、ハンドル部分が傷んでしまってしまっていることもあるでしょう。

しかし、綺麗に使おうと意識づけすることにより長く使用できる丈夫な作りになっています。

買取の際は状態を見られてしまうので大切に使用することを心がけましょう。そうすることで売却の際、高額買取になりやすいです。

売るタイミング

使用していないルイヴィトンのアルマを閉まったままにしておくと、劣化してきてしまいがちです。

早いうちに売却することで、価値がそこまで落ちず高額買取になりやすいでしょう。

買取前のセルフクリーニングや状態、付属品の確認

査定前にはアルマの表面や中の汚れをできるだけ落としておきます。

軽く水分やアルコールをつけた柔らかめの布でさっと拭き、乾かしましょう。

内部の底面は汚れやすく、雨シミや底鋲の傷が使用とともに、劣化してきてしまいます。それ以上傷や汚れが広がらないよう、しっかり乾拭きや暗所での保管をしておきましょう。

ルイヴィトン・アルマの買取事情：まとめ

ルイヴィトンでも定番品となっているアルマは高額買取になりやすいモデルです。

しっかり買取の事前の確認やメンテナンス次第では数千円～数万円変わることもあるかもしれません。

もしお手元にあるアルマで使用していないものがあれば早いタイミングでブランド品買取業者に出してみましょう。