ボロボロのブランドバッグは買取してもらえる?壊れた古いバッグでも売れるコツ

ボロボロのブランドバッグは買取してもらえる?壊れた古いバッグでも売れるコツ
使っていなかったルイヴィトンのバッグにカビが生えてしまいました。バイセルでは売れますか?
カビ度合いや使用感などによって買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問合せ下さい。
母が昔に使っていたルイヴィトンのバッグを譲り受けました。汚れやべたつきが目立ちますが価値ってありますか?

長年愛用していたブランドバッグを、しばらく使わずにクローゼットに保管していたら、「いつのまにかカビが生えてしまった…」なんて経験はありませんか?

ブランド品のバッグは、傷や破損があっても買取してもらえる可能性があります。

とはいえ、ボロボロの状態やカビが生えてしまった場合、本当に売れるのか不安に感じるでしょう。

今回は、ボロボロのブランドバッグの買取をしてもらう方法について解説していきます。

お品物の状態が悪くてもOK ブランド品 買取強化中!

バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!

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0120-612-773

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ボロボロのブランドバッグでも買取してもらえる!

バッグがボロボロでも買い取ってくれる業者は存在します。

ただし、買取業者は状態によって独自のランク付けをしているため、査定金額はボロボロ度合いによっては低くなりやすいです。

ボロボロの状態とは、使用感、スレ、カビが目立つレベルや、内ベタという保管の仕方や経年劣化によってバッグの内側がベタベタしている状態を指します。

状態によっては安く買い取られてしまうかもしれません。

ですが、業者によって査定基準はさまざまなので、「売れないだろう」と自己判断せずに査定してもらうことをおすすめします。

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古かったり壊れたりしていてもルイ・ヴィトンなら高く売れる可能性がある!

ハイブランドのなかでも、特にルイ・ヴィトンのバッグであれば、ボロボロでも高く売れる可能性があります。

ルイ・ヴィトンはブランド価値に加え、ヴィンテージ品や廃盤モデルは希少性が高く、需要が供給を上回る場合が多いです。

また、ルイ・ヴィトンのバッグは厳選された上質な素材で作られています。

そのため、ボロボロになっても修理することで長く愛用できる可能性があり、修理後のリセールバリューも期待できます。

なお、ルイ・ヴィトンの古い型の買取については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

関連記事:古い型のルイ・ヴィトンの買取相場は?30年以上前のバッグを高価買取してもらうコツ

ボロボロのブランドバッグを少しでも高く売るためのコツ

ここからは、ボロボロになってしまったブランドバッグを、少しでも高く売るためのコツを紹介します。

  1. できるだけ綺麗にクリーニングする
  2. 付属品を捨てずにとっておく
  3. 需要の高いタイミングで買取を依頼する
  4. 複数の買取業者を比較する

できるだけキレイにクリーニングする

専門の修理店などへ持っていくとかえって費用が高くついてしまう可能性がありますが、自分で最低限できる部分はクリーニングしておくと良いです。

あらかじめ査定ポイントを把握したうえで、状態をキレイにしておきましょう。

査定ポイント 詳細
持ち手 手で握る部分でもありますから汚れや劣化が目立つポイントです。
バッグ下部の四つ角 バッグは形状にもよりますが上部・下部ともに四つ角があります。特に下部は地面に触れる部分ですのでスレや汚れがつく可能性も高いです。
金具やファスナーまわりの汚れや傷 使うたびにファスナーの開封など行う中で汚れや傷は蓄積していきます。また使い方によっては、金具が外れたり故障の原因になったりすることも考えられます。
内側やポケットの中のべたつき 10年以上経過したバッグは湿気が原因で内側にベタつきが見られることも。下手に触るとなかなか手に付いて取りづらくなります。

付属品を捨てずに取っておく

付属品は、商品の状態や真贋を判断する材料となるため、査定額に影響します。

そのため、肩ひもやベルト部分などがボロボロであっても捨てないようにしましょう。

他にも、箱やギャランティカード、保存袋、ショルダーストラップ、チャームなど、購入時に付属していたものは全て保管しておくと良いです。

バッグ本体と付属品をセットで販売することで、より高値で売却できる可能性があります。

需要の高いタイミングで買取を依頼する

ボロボロであっても、市場での需要が高いタイミングであれば高く売れやすいです。

例えば、ドラマや映画などで人気女優が持っていたり、SNSなどを中心にインフルエンサーによってトレンドになっていたりするタイミングが該当します。

需要が高いかどうかは、フリマアプリで出品されているアイテムに買い手がたくさんついているか、などをチェックすることで見極められます。

複数の買取業者を比較する

また、買取へ出す際は複数の買取業者へ依頼して比較しましょう。

業者によっては独自の基準によって傷や破損のあるものは買取してくれないこともありますが、買取してくれる業者も一定存在します。

一社で断られたからと諦めずに、複数業者へ依頼しましょう。

また、業者によってはキャンペーンなどで対象のブランドが買取強化されていることもあります。

通常時よりも割高で買い取ってもらえることもあるので、事前に確認してみてください。

使わないブランドバッグを売るべきか迷ったら?

どんなにボロボロのバッグでも、自己判断で諦めないで査定に出してみる方が良いです。

ただし、以下に該当する場合は買取対象にならない可能性が高いので、注意しましょう。

  1. シリアルシールがない
  2. ブランドタグや刻印が確認できない
  3. 血痕が付いている など

また、シャネルのようにシリアルシールがもともとない製品もあるため、何が本来の付属品なのかわからない場合は、査定時に聞いてみるのもひとつの手です。

まとめ

ブランドバッグは、ボロボロでもカビが生えても買い取ってもらえる可能性があります。

特にハイブランドであれば、買取してもらえることが多いです。

もし、この先使う予定がないブランドバッグをお持ちであれば、早めに買取に出すことをおすすめします。

「ボロボロだから売れないかも」と諦めてしまう前にまずは相談してみましょう。

バイセルでは無料で査定を実施しています。ぜひお気軽にお問い合わせください。