バケツ型が人気のルイヴィトンバケット・マレの買取価格はどのくらい?その違いとは

- 昔に流行っていたルイヴィトンの バケツバッグを持っています。いくらになりますか?
- 保存状態や付属品の有無により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。こちらよりお問合せ下さい。
- 母が昔に使っていたルイヴィトンのバケット・マレを譲り受けました。今も価値ってありますか?

バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!
バケツ型で人気のルイヴィトン・バケットとマレの違いは?

1980年代くらいから定番品として人気を博すルイヴィトン「バケット」。
バケツ型のポーチ付きバッグで、これまで大きなモデルチェンジをすることなく現在も人気があり、定番モノグラムだけでなく別のラインでの展開もあります。
ここでは、それぞれの特徴と参考買取相場をご紹介します。
バケットの特徴
定番モノグラムラインとして定番品のバケットですが、ポーチつきトートバッグとして人気を博しています。
素材の特色上、バケットの内部は合成皮革を用いたものが多いため、湿気や熱により溶けてべたつきや劣化が起きやすいです。
とはいえ、べたつきなどの汚れが出ても、購入から10年以内であれば正規店で張り替えが無料でできるようです。
マレの特徴
マレはバケットのダミエラインになります。
マレはヌメ革のヤケであったり、雨ジミなどが目立ちづらいこともありますが、それ以外にもバッグ内部の生地も異なります。
マレのバッグ内部はスウェード素材になっており、基本的にはべたつきなどは発生しません。
したがって耐久性でいえばマレのほうが長持ちはしやすいことがいえるでしょう。
バッグにべたつきがあっても査定を受け付けています!
バケットとマレは廃盤モデルもあるので正規店では購入できません。
それぞれ今も定番商品として人気があり、買取において価値の高いモデルです。
バケットとマレを売りたい方は、バイセルの査定士がしっかり査定するのでお問い合わせください。
バケット・マレの査定ポイント

査定金額は、保存状態の良し悪しやシリアルナンバー(製造年)がいくつかによって決まります。
基本的に保存状態がきれいで新しいモデルだと高値になりやすいです。
例えば、内側にべたつきやペン跡のあるバッグは、新品に近い状態よりは買取金額が低くなってしまいます。
また、製造年が古いほどビンテージ価値が生まれて、種類によっては買取金額が高くなりやすいです。
バケット・マレを高く買取してもらうために

では、ルイヴィトン・バケット、マレを1円でも高く売却するためにはどんなことをすればよいのでしょうか。
べたつきを防ぐためにケアをしよう
特にバケットは経年の湿気などによりべたつきや匂いが発生してしまいます。
劣化を防ぐために定期的に使用してあげたり、湿気や熱のこもる場所での保管は避けましょう。
またバッグ底の擦れは査定の際、マイナスポイントになってしまうケースが多いので使用の際は大切に使用することを心がけましょう。
買取時にはバック内部の底面や内ポケットなどの汚れは乾いた布などでさっと拭き取っておきましょう。
ルイヴィトンのマレとバケットの価値をお調べします!
ルイヴィトンのマレとバケットは、廃盤モデルも保存状態などの条件がそろえば高額買取になりやすいです。
バイセルはルイヴィトンの査定・ブランド品買取の実績が豊富なので、中古市場での価値を見極められます。
ルイヴィトンのバケット・マレの買取事情:まとめ
ルイヴィトンのバケット・マレは定番品として人気が衰えておらず高額買取が望めるモデルです。
実際の買取価格や高額買取の際のポイントを把握するだけで1円でも高く売却できる可能性があがります。
今回ご紹介したことを参考にし、是非高額買取につなげていきましょう。

ルイヴィトン買取をご検討の方へ
ルイヴィトン買取情報はこちら

より詳しい情報を知りたい方はこちら
ブランド品買取をもっと見る