ブランド買取は汚れていてもボロボロでも大丈夫!買取できないものはどんなもの?

こちらのコラムは、ブランド買取に関して記載しています。

お品物全般に関するバイセルの買取できないものは、こちらのQ&Aページよりご覧ください。


ブランド品買取において、汚れていたりボロボロでも査定額がつくケースがあります。

ただし、査定基準によっては金額が低くなる、あるいは買取不可となる場合もあります。

本記事では、状態が悪いブランド品でも買い取ってもらえるケースから買取が難しいケース、そして買い取ってもらえないときの対策をご紹介します。

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

汚れてボロボロ、箱がないブランド品でも売れる!

汚れてボロボロ、箱がないブランド品でも売れる!

ブランド品の査定では、状態の良し悪し・ブランド名・中古市場での需要度・付属品の有無などで価値を判断します。

特に「状態の良し悪し」は重要な査定ポイントで、業者ごとに細かくチェックしてランク分けされます。

基本的にランクは、「新品・新品に近い状態」「中古できれいな状態」「使用感のある状態」「著しく悪い状態」などというように分けられます。

「汚れが目立つから売れなさそう」「箱がないから査定してもらえないかも」と不安になるかもしれませんが、以下のようなブランド品にも査定金額がつく可能性はあります。

  1. 状態が悪い(汚れが少しある、ほつれている)
  2. 付属品がない(箱、保存袋、ギャランティカードが全てない、どれかがない)
  3. 発売年代が古い
  4. イニシャルがついている

これらの特徴に当てはまっていても、人気ブランド品であれば、一定の需要が見込めます。

特にエルメス、グッチ、シャネル、ルイヴィトンなどの高級ブランド品は正規店でも手に入らない種類などもあり、「ボロボロの状態でも中古品で手に入れたい」と考える人が多いです。

ただし、劣化の程度やブランドの需要度などにもよっては必ず高く売れるわけではないことを念頭に置いておきましょう。

ブランド品買取で買取不可になるケースとは?

ブランド品買取で買取不可になるケースとは?

汚れている、箱がないブランド品でも買い取っている業者は多いですが、ボロボロの程度や種類によるなど、買取が難しいケースもあります。

買取業者で取り扱えないことが多いブランド品の特徴とケースは以下のとおりです。

  1. 品物として使えないほど汚れ・破損がある
  2. 付属品・ノベルティだけの買取
  3. 未成年からの買取
  4. ノーブランド品

それぞれ詳しく解説しますので、お持ちの品が買い取ってもらえなさそうな場合は、ほかの売却方法も検討したほうが良いかもしれません。

品物として使えないほど汚れ・破損がある

ブランドのバッグや財布を長年使っていると、どんなに丈夫な素材でも経年劣化や使い方次第で状態が悪くなることは避けられないでしょう。

ブランドバッグの買取において、品物として使えないほど汚損や破損が目立つと、買取不可とされることがあります。

それほど状態が悪いブランド品は、業者が買取後に中古市場で再販売した際、需要が見込めないのです。

付属品・ノベルティだけの買取

多くの買取業者では、ブランド品の付属品のみ・ノベルティのみの買取を断っています。

ブランド品を正規店で購入すると空箱、ショッパー、ショルダーストラップ、パドロック、ハンガー、専用袋などの付属品がついてきます。

特に、限定デザインの空箱とショッパーはブランドのファンが集めていることが多く、需要が見込めます。

また、ノベルティとは限定配布される記念品です。

ブランドのノベルティは数量限定で配布されているため、新品で入手できなかったというブランドのファンが中古市場で探しており、価値が上昇する場合があります。

付属品やノベルティはブランド品本体とセットで売れば査定評価が高くなりやすいですが、それのみでの買取を行っていないところが多いでしょう。

未成年からの買取

買取業者は未成年からの買取をお断りしています。

青少年保護育成条例によって、未成年からの買取を禁止している自治体がほとんどです。

未成年がブランド品を買取に出すには保護者の同意書や同伴が必要です。

また、未成年からブランド品を買い取る業者も違法なので注意しましょう。

買取業者が未成年から買取を行うと、一方的に契約を破棄されるリスクがあり、損害賠償請求をされる可能性があります。

ノーブランド品

一部の買取業者ではノーブランド品の買取を行っていません。

ノーブランド品とは、量販店で売っている衣類やバッグ、名前は知られているブランドだけど高級ブランド品ではない場合を指します。

これらは査定基準に満たないので買取不可とされる場合があります。

買取業者によってはノーブランド品の扱いが違うので、査定に申し込む際に相談してみましょう。

掲載品の買い取りに関するお知らせ

一部掲載品については買い取りが難しい場合がございます。
詳しくはオペレーターまでお問い合わせください。

お問合せ・ご相談はこちら

0120-612-773


ブランド品を買い取ってもらえないときの対策

ブランド品を買い取ってもらえないときの対策

極端に状態が悪いブランド品やノーブランド品、そしてノベルティ・付属品のみでは、買取していない業者が多いです。

特に、バッグはもう手元にないがブランドの付属品のみが余っているといった場合は、オークションサイトやフリマアプリで売却することをおすすめします。

オークションやフリマアプリにはノーブランド品、ノベルティ、付属品単体の出品が多数あり、特に何年も前に配布されたノベルティはコレクター価値が見込まれて価格が上昇するかもしれません。

ただし、オークションサイトやフリマアプリに出品する際には、売りたい物の紹介文と写真を用意し、落札希望価格を設定するなどの手間が発生します。

さらに品物が売れた後も、品物の梱包や落札者とのやりとり、評価の入力などがあり、細かい作業があります。

自分が希望した金額で売れるかもしれない点はメリットかもしれませんが、細かい作業がある点、個人間のトラブルが発生する可能性がある点は注意しておきましょう。

個人間取引には注意が必要!売るなら安心できる業者へ

オークションサイトやフリマアプリは、気軽にスキマ時間で出品できる一方で、クレームや入金などでトラブルが発生するケースがあります。

手間・労力をかけずに安心してお持ちのブランド品が売れるかどうか知りたい場合には、ぜひ一度バイセルの無料相談をお受けください。

どのような状態のブランド品でも、プロの査定士が丁寧に拝見いたします。

まずは 無料査定しませんか?

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24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

ブランド品を売る前にしておきたいこと

ブランド品を売る前にしておきたいこと

お持ちのブランド品を売る際には、少しでも高く売りたいですよね。

売る前にしておきたいことを、大きく2つに分けてご紹介します。

これらを留意しておくことで、査定額アップに繋がるかもしれないので、参考にしてみてください。

汚れを少しでも落としておく

査定ではブランド品の状態を細かく確認し、その状態に見合った金額を提示します。

査定金額はブランド品の状態が良いほど高くなりやすいです。

たとえば、バッグなら四隅にホコリがたまっていないか、内部にカビがないか、ファスナーがスムーズに動くかなどをチェックされます。

ブランド品は、査定に出す前に目立つホコリや汚れを拭き取り、カビなどが見られる場合には専用クリーナーで拭き取っておきましょう。

付属品とブランドバッグを一緒に売る

買取業者では、付属品単体での取り扱いは少ないですが、ブランド品本体とその付属品のセットでなら好条件で買い取ってくれる傾向にあります。

ブランド品を正規店で購入すると、箱、保存袋、ストラップ、ギャランティカードなどがついてきます。

ブランド愛好家は、これらの付属品と併せてブランド品を購入したいと考える傾向にあるので、ブランド品単体に比べて付属品がすべてそろっているもののほうが需要が高まるのです。

ブランドアイテムを売る際には、付属品がそろっているかを確認しておきましょう。

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