ルイヴィトンのマフラーで人気の買取商品とは?相場どのくらい?

- 数年前に買ったルイヴィトンのマフラーを持っています。いくらになりますか?
- 使用感や種類により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。こちらよりお問合せ下さい。
- 母が昔に使っていたルイヴィトンのマフラーを譲り受けました。価値ってありますか?
ルイヴィトンと聞くとバッグや財布のイメージが強いかもしれませんが、ほかにも幅広い商品を展開しています。今回はマフラーに注目し、ルイヴィトンのマフラーの買取市場で人気のモデルや買取相場、高く売るコツなどをまとめます。

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ルイヴィトンのマフラーで人気の買取商品は?

ルイヴィトンのマフラーは男女問わず使えるデザインも多いですが、主にウィメンズとメンズに分かれています。それぞれの人気の理由と買取相場を紹介しましょう。
ウィメンズ
【エシャルプ シリーズ】
シルクとウールを使用し、ジャカード織りの技法で編まれた太いフリンジが特徴的な「ロゴマニア」は、カジュアルに使えるマフラーです。大判でカシミヤのなめらかな肌触りが魅力の「レイキャビック」は、インパクトのあるモノグラム・モチーフが特徴的なマフラー。両面にモノグラム柄があり、いろいろな着こなしを楽しめます。
【エトール シリーズ】
「モノグラム」は、チェックや明るいデザインが多いマフラーで、コーデのアクセントに使えます。
メンズ
【エシャルプ シリーズ】
「モノグラム グラディエント」は5色展開の人気が高いマフラー。カシミヤ50%とウール50%が使用され、とても暖かいです。表はモノグラム、裏は無地とおしゃれを楽しめるデザインになっています。
「ロゴマニア」はウールとシルクでできた暖かいマフラー。ルイヴィトンのモノグラムが一目でわかり、ボリュームもたっぷりです。ユニセックスで使えるカラー展開も人気の理由です。
【エトール シリーズ】
「モノグラム エッセンシャル」は春夏に合うストール。コットンジャカード全体にモノグラムがプリントされています。
「モノグラム エクリプス」はコットンを使ったマフラーで、ブラック系、ブルー系をベースに異なる色のロゴマークがついたデザインです。
エトール シリーズの買取相場もエシャルプ シリーズと同じくらいです。メンズは種類が少ないこともあり、参考になる買取価格を公開している買取店は少ないですが、定価に比べ低めの買取価格になる傾向があります。
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ルイヴィトンとそのマフラーが人気の理由

ここで改めてルイヴィトンの人気の理由を再確認! さらにマフラーの魅力についても解説します。
ルイヴィトンの歴史と展開商品
パリで旅行鞄専門店として始まったルイヴィトン。旅をコンセプトに、時代の流れとともにバッグ以外の洋服・靴・時計など、ライフスタイルそのものを提案するハイブランドになりました。
デザインの特徴
ルイヴィトン全体のデザインの特徴は、モノグラム、ダミエなど印象的なモチーフのアイテムが揃っていることです。一目見てルイヴィトンだとわかるアイコンが散りばめられています。
人気のラインとしては、モノグラム、エピ、ダミエ、タイガなどがあります。モノグラムはルイヴィトンのイニシャル「L」と「V」を加え、規則性のあるデザインが特徴です。エピは線状に型押しされたデザインでマットな質感がエレガントな雰囲気を演出します。ダミエは市松模様が特徴的で、クールで都会的なイメージのあるデザインです。タイガは男性向けの大人な雰囲気があるデザインで、さり気なくアイコンが型押しされています。
ルイヴィトン マフラーのデザインの特徴は、ルイヴィトンの「L」と「V」のロゴをあしらったデザインが多いということです。小さいロゴが数多くデザインされたものもあれば、大きなロゴでインパクトがあるものも。また、「Louis Vuitton」の文字やロゴマークが1部分にさり気なくデザインされたものもあります。
素材の特徴
ルイヴィトンの商品全般で使われている素材の特徴は、レザーやエナメル、コットンなど、さまざまな素材を組み合せていることです。使用されている素材を一部紹介しましょう。
モノグラムには樹脂加工されたトアル地素材が使われています。エピは耐久性と防水性に優れたマットな質感のレザーが使われています。ダミエには天然牛革のトリミングが使われ、型崩れしにくいです。タイガには上質で柔らかい牛革を使用しています。
ルイヴィトンのマフラーに使われている素材は、カシミヤやウール、コットンが中心です。ウール100%などのアイテムもありますが、カシミヤとウールの組み合わせなど、混合素材が使われたマフラーが多いです。
マフラーを高価買取してもらうためのポイント

ルイヴィトンのマフラーを高く売るためのコツをみていきましょう。
使う季節を考えて売る
マフラーの素材によって使う季節はいろいろあります。秋冬に使うマフラーが多いですが、中には春夏シーズンに使えるものもあります。使う時期を考え、そのシーズン前に買取してもらうことで需要の拡大につき高額買取が期待できます。
春はリネンやコットンなど、軽くて日差しに対応できる素材にニーズがあるため、冬の終わり頃にストール系を売ると高値がつきやすいでしょう。ストールは丈が長いものが多く、巻き方で遊べる魅力があります。洗濯しやすいというメリットも。
夏はストールのほか、冷房対策、日よけ対策によいカシミヤストールにも需要があります。しっかりと紫外線から守るカシミヤは、シルク混だと暑さもさほど感じず使えるため、女性に人気です。
秋冬には、ウールやカシミヤなど暖かさを重視したマフラーが人気です。夏の終わりには中古市場で出回り始めるため、その頃を狙って買取してもらいましょう。寒さ対策には効果的な素材ですが、雨や雪の日は汚れや傷をつけることもあるため、扱う際は注意が必要です。
きっちりお手入れを
マフラーは汚れやシミが残る前に洗濯しましょう。ただし、素材ごとに扱い方が異なるため、取り扱い表示をきちんと確認したうえで洗うことが大事です。
【ウール】
多少は水に濡れても問題ない素材ですが、洗濯機で洗うと縮んだり硬くなったりするため、ぬるま湯を使って手洗いすることをおすすめします。脱水は洗濯機で短時間設定するか、タオルドライで陰干がよいでしょう。
【カシミヤ】
毛の繊維が細いため、擦り切れたり破れたりすることがあり、デリケートな素材です。30度以下の水で優しく手洗いしましょう。水に長時間つけないよう、すすぎも含めて短時間で洗うことが大事です。脱水は洗濯機で30秒を目安にするか、タオルドライで陰干をしましょう。
自宅で洗濯する方法を紹介しましたが、汚れやシミが落ちない場合、シルクやレーヨンなどデリケートな素材のマフラーの場合は、クリーニング店にお願いした方が安心です。
素材ごとの価値や買取相場の違いは?
シルクやカシミヤなどの高級素材が使用されたマフラーは高額買取になりやすいですが、アクリルなど安価な素材を使ったものは安値買取になりやすい傾向があります。ただし、コラボ商品のマフラーなど希少価値が高いものは、素材に関係なく高値になることもあります。
買取店の選び方、高く売れる時期
買取店を選ぶときのポイントは主に3つあります。
1,アパレルや小物の買取実績が多いところ
ルイヴィトンといえばバッグや革製品をメインに扱う買取店が多いですが、中にはマフラーなどの小物も力を入れているところがあります。ブランド品買取専門に行っている買取店だと、小物類も高額買取の対象になりやすいです。
買取店のHPに掲載されている買取実績をチェックし、ルイヴィトンの買取が多く、小物類の取り扱いも多いところはチェックしておきましょう。
2,マフラーの買取相場を把握しておく
ルイヴィトンのマフラーの買取相場を把握しておくことも大事なポイント。査定したときに相場とどのくらい差があるか、確認できます。マフラーの状態が悪いなど、マイナス要素がないか事前チェックをしておきましょう。
3,マフラーの状態を良好に保つ
マフラーは素材によって取り扱い方に注意が必要です。デリケートな素材の場合、保管場所や正しい洗濯方法で管理しないと劣化や色落ちなどの問題が生じる可能性があります。お手入れ方法を参考に、良い状態のまま査定してもらいましょう。
これらのポイントを押さえておくと、納得できる買取価格で売却できるはずです。
まとめ
ルイヴィトン マフラーの買取は、バッグなどの革製品よりは高額買取が難しいことが多いですが、新品未使用または良好な状態のマフラーは相場より高く売れることもあります。買取相場を参考に、良い状態のまま査定してもらえば、希望以上の買取価格になることも期待できるでしょう。

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