ルイヴィトンのベルトは中古でも人気が高い?ヴィトンベルトの買取豆知識!

ルイヴィトン・サンチュール・イニシアル
愛用しているルイヴィトンのベルトを買い替える予定です。売ったらいくらになりますか?
保存状態や種類によって買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問合せ下さい。
父からルイヴィトンのベルトを譲り受けました。持っているベルトは廃盤のようですが価値ってありますか?

ベルトはビジネスシーンからプライベートシーンまで多く使われており、日頃使う頻度が高いアイテムのため、こだわっているという方も多いのではないでしょうか。

数多くのブランドがベルトを販売していますが、その中でも人気があるのが世界的に有名な『Louis vuitton ルイヴィトン』のベルトです。

今回はルイヴィトン・ベルトの買取情報や豆知識についてご紹介します。

買取をご検討中の方は、ぜひ今回の記事をご参考ください。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ルイヴィトン・ベルトの人気アイテム

ルイヴィトン・サンチュール・アンヴァントゥール

ルイヴィトンはこれまで多くのベルトを生み出しており、ビジネスシーンで使えるようなシンプルなデザインから、ブランド感の強いデザインのベルトまで多岐に渡ります。

また、ルイヴィトンのベルトは「モノグラム」「ダミエ」「タイガ」「エピ」の主に4つのラインに分かれており、男性用と女性用でもそれぞれ人気のデザインがあります。

メンズの人気アイテム

サンチュール・ポンヌフ 35MM “タイガ” M6065V

ルイヴィトンでは珍しい柄の一切入っていないラインで知られている「タイガ」。

タイガはロシア語で針葉樹の森林地帯を意味し、ルイヴィトン初のメンズラインとして登場して以来、ビジネスマンに愛され続けています。

「サンチュール・ポンヌフ 35MM “タイガ” M6065V」はそのタイガ・レザーを使用し、メタルループにLVロゴが入っただけのシンプルなデザインのベルトで、タイガらしいきめ細やかなレザーが活かされたデザインとなっています。

サンチュール・ネオアンヴァントゥール 40MM “ダミエ・グラフィット” M9234Q

ルイヴィトンを代表する柄である「ダミエ」の中でもブラックとグレーを基調としたモノトーンなデザインで人気の「ダミエ・グラフィット」。

そのダミエ・グラフィットと再度デザインされたアンヴァントゥールのバックルが使われてのが「サンチュール・ネオアンヴァントゥール 40MM “ダミエ・グラフィット” M9234Q」です。

ベルトがキャンバスとレザーのリバーシブルになっており、用途や気分によって使い分けられるところも人気です。

エクリプス・サンチュール・LV イニシアル 40MM リバーシブル

「モノグラム・エクリプス・キャンバス」は、2016年のメンズコレクションにてアーティスティックディレクターのキム・ジョーンズによって生み出されたデザインで、ルイヴィトンの貴重なアーカイヴとして保存されていたブラック・キャンバスで覆われたトランクからイメージされたデザインとなっています。

今までのモノグラム・キャンバスとは打って変わり、ブラックベースにグレーのモノグラムがらが配置されたシックなデザインとなっています。

そのエクリプスシリーズの一つである「エクリプス・サンチュール・LV イニシアル 40MM リバーシブル」は、カーフレザーにルテニウム仕上げのLVロゴのバックルが使われており、黒の裏地とのリバーシブルになっています。

レディースの人気アイテム

サンチュール・ツイスト 30MM “エピ” M9944U

モノグラムやダミエといったルイヴィトンを全面に主張しているアイテムは避けたいという方から好まれているのが「エピ・レザー」です。

エピはフランス語で麦を意味し、素材に型押しされた線状のデザインが、その名の通り麦のように見えることからエピとネーミングされました。

「サンチュール・ツイスト 30MM “エピ” M9944U」はエピ・カーフレザーに、2種類のメタル素材のアイコニックなLVツイストロックをバックルに用いたデザインとなっており、ローズバレリーヌという明るいピンク色が使われたモデルは特に女性人気が高いです。

サンチュール・LV CUT 30MM “モノグラム・マルチカラー” M9682X

ホワイトとブラックを基調としたキャンバス地に、ルイヴィトンの定番であるモノグラムがカラフルに描かれているのが特徴の「モノグラム・マルチカラー」。

2003年に、当時デザイナーだったマーク・ジェイコブスと村上隆のコラボによって生み出されたことでも有名は話です。

モノグラム・マルチカラーポップなデザインから女性からの人気が高いです。

「サンチュール・LV CUT 30MM “モノグラム・マルチカラー” M9682X」はマルチカラーと単色のカーフレザーとのリバーシブルモデルとなっており、またLVロゴの入ったゴールドのバックルがマルチカラーに映えるデザインとなっています。

サンチュール・LVフレーム 30MM “ヴェルニ” M6878

ルイヴィトン初のファッションショーに合わせて作られたのが、1998年にマークジェイコブスによって考案された「モノグラム・ヴェルニ」です。

モノグラムをカーフレザーに落とし込んだデザインで、エナメル加工によってきらびやかな光沢感があるのが特徴です。

モノグラム・ヴェルニの艶やかなデザインは多くの女性から支持を受けています。

「サンチュール・LVフレーム 30MM “ヴェルニ” M6878」は光沢感が美しいヴェルニラインのベルトで、パテントレザーの光沢感とLVロゴを象ったゴールドのバックルが印象的です。

ルイヴィトンのベルトは高価買取!

ルイヴィトン・エレクトリック・サンチュール・イニシアル・ベルト

ルイヴィトンの製品は縫製一つにもこだわりを持ち、創業して以来一貫して自社生産にこだわり続けているため、バッグや小物類でも高額です。

ベルトも例外ではなく、安いベルトでも4万円以上と他のブランドと比べても定価が高く、またベルトを含めブランドの方針でセールやアウトレット展開をしていないため、手の届きにくい価格帯になっています。

それでもルイヴィトンのベルトは、トップブランドという名の価値と高品質な製品技術があるため人気が高いのです。

新品購入できなかったり廃盤モデルになってしまって購入できなかったルイヴィトンのファンも多く、現在そういった影響もあり、ルイヴィトン・ベルトの中古価値が高まっているため、高価買取になる傾向になっています。

ルイヴィトンのベルトは中古でも高値で売れやすい!

ルイヴィトンのベルトはブランド品小物の中でも査定金額が高値になりやすいです。

スーツなどと一緒にベルトを購入した人は、スーツとも一緒に査定にお出しできます。

バイセルではルイヴィトンをはじめとする ブランド品買取を強化していますので、売りたい方はぜひお問い合わせください。

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ベルトを高く売れる?売却時に気をつける5つのコツ

ルイヴィトン・サンチュール・キャレ

ルイヴィトンのベルトは、どれも高価なものばかりですので、せっかく売却するならできる限り高い方が良いですよね。

ルイヴィトンのベルトを高く売るためには、気を付けるべき5つのコツがありますので、ぜひ売却をする前に実践してみてください。

売却前に手入れをしよう

ベルトは毎日使用するケースが多く使用感の出やすいアイテムとなりますので、高く売るためには、売却する前にできる限り良好な状態にしておくことが大切です。

ベルトにはレザー素材が使われていることが多いですが、レザー素材は非常にデリケートなため、日頃からお手入れをすることが望ましいです。 お手入れ方法としては、まずブラシを使い表面に付いている汚れやホコリを落とします。

バックルなどの金属部分の汚れを放置しておくと、錆びの原因となってしまいますので、乾いた布で拭き汚れを落としましょう。

ベルトは保湿と乾燥を徹底しよう

ベルトを含めた革製品は水分に弱いため、高温多湿の場所だと革自体がダメージを負ってしまうため、直射日光の当たらない風通しの良い場所で保管しましょう。

ベルトは着用によって、革が汗を吸ってしまっているケースが多いため、水分をしっかりと乾燥させることも大切です。

また、革は人間の皮膚と同じで、大量のコラーゲンを含んでいます。

そのため革用の保湿クリームを塗り、栄養分をしっかりと補給させてあげるがことが大切で、保湿を怠ったまま保管するとひび割れの原因になってしまう恐れがありますので注意しましょう。

高く売るなら、売却のタイミングは今

ベルトは新しいほど買取価格も高く、時間が経つ毎に買取価格は安くなっていってしまいます。

やはり毎日の使用によってどうしても劣化は進んでしまうことや、ルイヴィトンも次々に新作のベルトをリリースするため、買取価格自体も年々下がる傾向あります。

そのため、例え手入れを徹底し、綺麗な状態に保っていても早めに売ることをお勧めします。

付属品を揃えて見栄えを良くしよう

査定をする際に付属品の有無は必ず見られるポイントになり、「いつ、どこで購入したのか」そして「本物であること」を証明する保証書(ギャランティカード)の有無は非常に重要です。

また購入時に付いてきた箱や袋、説明書を捨ててしまうという方も多いと思われますが、付属品が揃っている方が査定時の見栄えも良く、また買取業者が再販しやすいという理由もあり、付属品がないものと比べると買取価格が数百円〜数千円高くなった事例もあります。

ベルトは切らないようにしよう

ベルトを査定する際に「長さ」も重要になりますので、例え変色している部分であっても切らないほうが良いと言えます。

その理由としては、長ければ長いほど後々切って調節ができるため、再販がしやすく、また切ることでかえってダメージが広がるリスクがあるためです。

そのため長さ調節はできる限り避けて、そのままの状態のままで査定に出すことをお勧めします。

ルイヴィトンのベルトは中古でも人気が高い?ヴィトンベルトの買取豆知識!:まとめ

ルイヴィトンのベルトは、中古ブランド品市場でも人気であり続けているアイテムです。

ビジネスシーンからプライベートシーンまで幅広く使われているタイガやエピ、ブランド力をアピールできるモノグラムやダミエなど様々なデザインがあるのが魅力です。

そのため、ルイヴィトンのベルトをいくつか所持し、シチュエーションやその時の気分に合わせて使っているという方も多いのではないでしょうか。

その中で「使っていないベルトがある」、「新しいベルトを買うか迷っている」といった方は、ぜひ一度査定を利用してみてはいかがでしょうか。

査定を受ける前には必ず軽く手入れを行い高価買取を目指していきましょう。