イニシャル入りルイヴィトンの財布は買取に出せる？売れる人気シリーズを紹介

ルイヴィトン（LOUIS VUITTON）の財布にイニシャルが入っていると、買取に出したいときに査定金額がつくか気になりますよね。

モデルや状態にはよりますが、ルイヴィトンのイニシャル入りの財布は買取に出すことができます。

本記事では、イニシャル入りのルイヴィトンの財布は売れるのかどうかを解説します。

さらに、中古市場でのルイヴィトンの財布の価値が決まるポイントや人気シリーズ、売却先もご紹介しますので、買取を検討している方は参考にご覧ください。

バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください！

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  Louis Vuitton

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  Hermes

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  CHANEL

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  Gucci

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  PRADA

もう使わないルイヴィトンの財布にイニシャルが入っていたら…

ルイヴィトンでは、レザーやキャンバス素材の製品、バッグのネームタグなどにホットスタンプと呼ばれる焼印を押すパーソナライズサービスが用意されています。

イニシャルを3文字まで無料で入れられるため、自分だけのルイヴィトン製品を持ちたいという方や、特別な贈り物としてプレゼントしたいという方に人気のサービスです。

ただし、もう使わないルイヴィトンの財布にイニシャルが入っていると、どのように手放したらいいのか迷ってしまいますよね。

一度入れたイニシャルは自分で消すことができないため、「買取に出せないのかも」と考える方も多いでしょう。

ルイヴィトンの財布はイニシャル入りでも売れる可能性が高い！

多くの買取店ではイニシャル入りのルイヴィトンの財布も売れる可能性が高いです。

財布として利用できるなら、状態や種類などに応じて適切な金額を付けてもらえます。

中古市場でルイヴィトンは安定した人気を誇っており、イニシャル入りでも高値で売れることが期待できるでしょう。

イニシャルは小さい文字なので、「中古品で安く買えるなら」と、気にならない方も多いようです。

イニシャルが入っていてもそのまま査定に出そう

ルイヴィトンをはじめとするブランド品の財布は、イニシャルが入っていない状態かつ新品同様にきれいな状態であるほど、査定金額が高くなる傾向にあります。

ルイヴィトンの財布にイニシャルを入れると、正規店でも消すことができません。

また、自分で除去しても焼き跡が残ってしまう可能性が高く、反対に状態を悪化させ査定金額を下げてしまう恐れがあります。

とはいえ、焼き跡を消すために修繕業者に持ち込むと、査定金額を相殺してしまうほどの出費になる場合もあるでしょう。

目立つ場所にイニシャルが入っているルイヴィトンの財布は、一度そのままの状態で査定に出すことをおすすめします。

中古市場でルイヴィトンの財布の価値が決まるポイント

中古市場でルイヴィトンの財布の価値が決まるポイントは、モデル名・発売年代・状態・デザインなどを細かく評価して見極められます。

特に定番モデルは人気があり、中古市場で高値になりやすいです。

しかし、発売年代が古いモデルは、新しいモデルに比べて買取金額が低くなる傾向にあります。

また、財布は日常的に使用するため、外と内側の四隅、小銭とお札を収納する部分、ファスナーの取っ手などの劣化が目立ちやすくなります。

ルイヴィトンの財布を売る前に、汚れを落としておきましょう。

とはいえ、財布についた汚れや黒ずみは落ちない場合が多く、乾いた布で皮脂など落とせる汚れは拭いて、今以上に劣化しないうちにそのまま査定に出すことをおすすめします。

需要があるルイヴィトンの財布のシリーズ・種類

ルイヴィトンの財布の中でも、代表的なシリーズや種類のものは幅広い層から人気があるので、中古市場でも需要があります。

中古市場で需要があるルイヴィトンの財布の代表的なシリーズや種類を解説しますので、お持ちの方はぜひ査定に出すことを検討してみてください。

代表的なシリーズ

ルイヴィトンの財布は、長財布、二つ折り、スリムパース、コインケースなどがあります。

デザインも豊富で、モノグラム、ダミエ、エピ、ヴェルニ、タイガ、アズールなどが人気です。

ここでは代表的なシリーズを簡単にご紹介します。

モノグラム

モノグラムは2つ以上の文字や記号を組み合わせた模様です。

ルイヴィトンのモノグラムは、創業者の名前とブランドのイニシャル「L」と「V」を重ね、星と花のマークを並べています。

ルイヴィトンを代表するデザインで、モノグラムを用いたアイテムが多数あります。

モノグラムが使われている代表的なデザインは以下があり、中古市場ではどれも人気です。

・キャンバス…木綿や麻で作られた定番の生地

・ジャイアント…モノグラムが大きく書かれている

・グラフィティ…手描きで描かれている

・ヴェルニ…エナメル加工の素材に型押しされている

・アンプラント…牛革に型押しされている

そのほか、廃盤になったデザインは需要が高くなる可能性があります。

エピ

エピはグレインレザーを用いたラインで、1920年代にルイヴィトンが使っていた型押しのパターンから生まれました。

カラー展開が数十種類あり、エナメルを使ったヴェルニよりも手垢がつきづらいところが人気の理由でしょう。

2017年にルイヴィトンとストリートブランド「シュプリーム（Supreme）」がコラボをして、エピラインのバッグと財布を発売しました。

数量限定の販売だったので店頭では手に入らない人が続出し、中古市場では定価以上の金額で取引されているアイテムがあるほどです。

シュプリームとコラボした財布をお持ちなら、状態と種類によっては希少価値が見込まれるでしょう。

ダミエ

ダミエは市松模様をモチーフにし、色違いの四角形が交互に配列されています。

チェック柄に似ており、モノグラムと同様に人気です。

ブラウンを基調にした「エベヌ」、ホワイトを基調にした「アズール」、ブラックを基調にした「グラフィット」、市松模様を型押しした「アンフィニ」などのさまざまなパターンが展開されており、中古市場では特に「エベヌ」「アズール」「ダミエグラフィット」の需要が高い傾向にあります。

代表的な財布のモデル

ルイヴィトンの代表的な財布はポルトフォイユ・ジッピーウォレット・ジッピーオーガナイザーです。

それぞれの特徴を解説します。

●ポルトフォイユ

ポルトフォイユは、収納スペースが多く、ファスナー式コインケースや2つのマチ付きコンパートメント、さらに12カ所のカードポケットがあります。

ラインは、サラ、インターナショナル、ブラザ、カプシーヌ、ロスモア、クレマンス、ツイストなどがあります。

●ジッピーウォレット

ジッピーウォレットは、ラウンド型のファスナー開閉式の長財布です。

財布の内側はブラウン、コクリコ、フューシャ、ローズ・バレリーヌの4色から選べます。

ラインは、メンズ向けのヴェルティカル、ドラゴンヌ、オーガナイザーなどがあります。

ジッピーウォレット・ヴェルティカルは、NIGOがデザインした日本限定モデルが人気です。

●ジッピーオーガナイザー

ジッピーオーガナイザーはファスナー部と大型ポケットが分かれていて、細かい仕切りはついていません。

ダミエグラフィット、ダミエ、モノグラム、タイガ、エピ、クロコダイルマットの6つの素材があります。

ジッピーオーガナイザーは旧モデルと現行モデルがあり、内側の仕様が異なります。

現行モデルには型番の末尾に「NB（ニューモデル）」と書いてあります。

ヴィンテージ

中古市場では、ルイヴィトンのヴィンテージモデルの人気が再浮上しています。

「ヴィンテージ」とは発売から20年以上経ったモデル、廃盤品や限定品などの希少価値が高いものを指すことが多いです。

このようなモデルはもう新品では手に入らないので、中古市場での需要が高いのです。

状態がきれいなヴィンテージの財布なら、種類やデザインによってさらに高値で売れる可能性があります。

バイセルはイニシャル入りのルイヴィトンを買い取ります！

ルイヴィトンの財布は中古市場でも人気があるため、イニシャル入りでも高値になりやすいです。

売却しようか迷っていたら査定に出すことをおすすめします。

ブランド買取のバイセルは、ルイヴィトンを含むブランド品の買取実績が豊富にあります。

査定経験豊富の査定士が、お持ちのルイヴィトンの財布に現在の価値を踏まえた金額をご提示しますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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ルイヴィトンの財布にイニシャルを入れる方法

ルイヴィトンの財布にイニシャルを入れるサービスの概要と注意点について解説します。

ルイヴィトンのイニシャルサービスの概要

ルイヴィトンの正規店や公式オンラインショップで財布などのアイテムを購入した際に、「イニシャルホットスタンピング」という、イニシャルを3文字まで無料で入れるサービスを利用できます。

文字の間にドットを入れたり、カラーを選んだりとオリジナルの財布に仕上げられます。

公式オンラインショップでは仕上がりの状態を確認できるため、シミュレーションしてみるのもおすすめです。

ちなみに、ほかにもルイヴィトンではイニシャルをペイントできる「イニシャルペインティング」などのサービスも行っています。

イニシャルサービスを利用するうえでの注意点

イニシャルサービスを利用するにはいくつかの注意点があります。

まず、すべての財布でイニシャルサービスを受けられるわけではありません。

また、イニシャルを入れる場所も製品によって決まっており、好きな場所へ刻印することは難しいです。

さらに、一度入れたイニシャルは完全に消すことができません。

インクは目立たなくできても、ホットスタンプの焼き跡は残りやすいといわれています。