ロレックスの人気モデルはどれ？人気ランキングや大注目の最新モデルを紹介

ロレックス人気モデル

まずは、2023年におけるロレックスの人気モデルを紹介しましょう。

コスモグラフ デイトナ （Ref.116500LN）

コスモグラフ デイトナのRef.116500LNは、モノブロックセラクロムベゼルを搭載したステンレスモデルです。

ベゼルには、ロレックスが開発・特許取得したブラックセラミックの素材が使用されています。

前作のRef.116520と比べて表示時刻に関する信頼性が向上した点も、大きな魅力です。

サブマリーナー デイト （Ref.126610LN）

2020年に誕生した時計です。

前作のRef.116610LNと比べてケースサイズが1mm大きくなったことで、ブレスレット幅やラグ形状などにも変更が加えられました。

素材のバリエーションとして、イエローゴールド×ステンレスのロレゾールのほかに、ゴールドやステンレスも用意されています。

エクスプローラーⅠ（Ref.124270）

2021年4月に発表されたモデルです。

ケースサイズは旧モデルのRef.214270の39mmから36mmにサイズダウンしましたが、 一方で文字盤は、2世代前のRef.114270を踏襲したデザインとなっています。

また、Ref.124270では、シリーズ初のロレゾールモデル（Ref.124273）も登場しました。

サブマリーナー ノンデイト（Ref.124060）

Ref.114060のモデルチェンジで生まれた時計です。

以前までのモデルとの最も大きな違いは、ケースサイズがこれまでの40mmから41mmにサイズアップしたことです。

しかし、Ref.124060では、ケースの厚みを抑えることで、ノンデイトらしいクラシカルな印象を保っています。

またこのモデルでは、新世代ムーブメントと称されるCal.3230が搭載されることになりました。

GMTマスターII （Ref.126710BLNR）

ブラック＆ブルーのセラミック製バイカラーベゼルが印象的な時計です。

このほかに、ブルー＆レッドの“ペプシ”もラインナップされています。

Ref.126710BLNRに搭載されているのは、ロレックスの新世代ムーブメントCal.3285です。

70時間のロングパワーリザーブを備えるとともに、耐磁性などを向上させることで、信頼性の高いムーブメントになっています。

エクスプローラーII （Ref.16570）

エクスプローラーⅡの第3世代です。2011年に生産終了となりましたが、20年もの間、生産されていたロングセラーモデルになります。

バリエーションは、ブラックとホワイトの2種類です。

ムーブメントは、GMTマスターII と同じCal.3185が搭載されていました。

日付のクイックチェンジ機能やGMT針といったものが備わっており、使い勝手の良さからも人気が高いモデルです。

グリーン サブマリーナー デイト （Ref.126610LV）

緑色のベゼルが印象的な「グリーンサブ」と呼ばれるモデルです。

この時計は、サブマリーナー50周年の節目にラインナップに加わりました。

ちなみにモデル名のLVは、フランス語でグリーンベゼルを意味するLunette Vertの略称です。

わずか7年ほどの生産期間だったこともあり、希少性や話題性の高さなどの理由から、現在でも人気の高いモデルです。

サブマリーナー デイト （Ref.16610）

デイト機能付きの前モデルであり、1989年～2010年に生産されていたロングセラーモデルです。

ムーブメントは、自動巻きクロノメーターのCal.3135が搭載されています。

なお、Ref.16610は、アルミニウム製のベゼルディスクが採用されている最後のモデルです。

そのため、アンティークらしい経年変化が味わえる時計といえます。

GMTマスターII （Ref.126710BLRO）

従来の3つの針（時針・分針・秒針）に加えて、24時間でダイヤルを一周する矢印の形をした針と、両回転する24時間目盛り入りのベゼルが搭載されたモデルです。

この時計には、オイスター パーペチュアル デイトジャストが発売された1945年のタイミングに合わせて、特別にデザインされたジュビリーブレスレットが備わっています。

コスモグラフ デイトナ （Ref.116503）

ステンレスとイエローゴールドのコンビモデルです。

ブレスレットやケースの形は、前作Ref.116523のデザインを踏襲しています。

カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・シャンパン・グレー・ネイビーの5種類です。

男性が好むメカニカルなデザインとイエローゴールドのゴージャス感で、高い人気を誇ります。

話題のロレックス新作 6選

続いて、2023年 に話題の新作ロレックスを6モデル紹介しましょう。

コスモグラフ デイトナ（Ref.126500LN）

デイトナが60周年となる2023年に発表されたモデルです。

基本デザインは前作とあまり変わらないものの、セラクロムベゼルや素材、文字盤などに細かな変更が加えられています。

また、今回のマイナーチェンジでは、クロノグラフの最新ムーブメントCal.4131が搭載されることになりました。

コスモグラフデイトナ （Ref.126506）

先述のコスモグラフデイトナ（Ref.126500LN）のプラチナ製です。

このモデルでは、今回マイナーチェンジしたシリーズのなかで唯一、裏蓋がスケルトナイズされています。

裏蓋からムーブメントCal.4131を見ると、縦縞のようなコート・ド・ジュネーブ装飾が施されているのがわかるでしょう。

GMTマスターⅡ （Ref.126713GRNR / 126718GRNR）

2023年3月に発表されたばかりの新作カラーです。イエローロレゾールモデルとイエローゴールド無垢モデルがラインナップされています。

この時計の特徴であるセラクロム ベゼルインサートは、ロレックスが開発した工程から生まれた極めて硬いセラミックです。

この素材は、紫外線の影響を受けにくく、耐久性にも優れています。

パーペチュアル 1908（Ref.52508 / 52509）

基本デザインは、初期のオイスター パーペチュアルを踏襲している一方で、ムーブメントには、最新技術が詰まった時計です。

例えば、パラフレックス ショック・アブソーバ、クロナジー エスケープメント、シロキシ・ヘアスプリングといった部品を備えることで、約66時間のパワーリザーブと高いレベルのクロノメーター精度を実現しています。

エクスプローラー 40 （Ref.224270）

その名のとおり、40mmケース径で製造されたモデルです。

従来モデルのエクスプローラーⅠと比べると、ケース径が1mm大きな設計になっています。

なお、従来モデルでは6時の位置に印字されていた高精度クロノメーター規格ですが、Ref.224270では、王冠マークの直下に配置されています。

デイデイト36 （Ref.128345RBR / 128238 / 128236）

2023年の発表では、デイデイト36シリーズに、ストーンダイヤルが追加されました。

ストーンダイヤルとは、地中海沿岸を想起させる色調の石で作られた文字盤の総称です。

デイデイト36は、その名のとおりケース径36mmの最高峰モデルになります。

ロレックスの公式サイトでは、「ミニチュアの芸術作品」と紹介されています。

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不要なロレックスをお持ちでしたら、バイセルに売却ください。

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1. 宮城県
2. 埼玉県
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バイセルの宅配買取は、専用の宅配キットを使います。

送料・査定料は無料で、自宅にいながらにして買取査定を受けられるところが、宅配買取の特長です。

おわりに

今回は、2023年におけるロレックスの人気モデルと、話題のロレックス新作を紹介しました。

この記事に登場した腕時計は、中古市場でも人気の高いモデルです。

需要の高いロレックス時計は、多少の傷や汚れなどがあっても、高値で買い取られることが珍しくありません。

自宅などに不要なロレックス時計がありましたら、ぜひともバイセルにご相談ください。

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