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バイセルではランゲ1、1815、サクソニア、ツァイトヴェルクなどを中心に強化買取しています。

ランゲ&ゾーネは、ドイツ最高峰の高級腕時計ブランドです。

世界5大腕時計に名を連ねるほどの知名度の高さを誇り、
職人技の手作業仕上げや芸術的な装飾が魅力です。

しばらく使っていないランゲ&ゾーネを売るなら、バイセルにお任せください。

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    バイセルはランゲゾーネをはじめ様々な時計ブランドを取り扱っています。ランゲゾーネのほか、オメガ、ウブロ、ロレックスなど様々なメーカーが査定対象です。提示した金額にご納得頂けない場合はキャンセルも可能です。

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    ランゲゾーネの価値を見極めます

    バイセルの査定士はランゲゾーネを含む時計の知識や買取経験が豊富です。時計の価値を見極め、適正な買取価格を提示致します。どんなランゲゾーネの時計でもまずはバイセルの無料査定をお試しください。

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    ダメージがあるランゲゾーネの時計でもモデルなどによっては価格をお付けできるケースもございます。どのような状態のランゲゾーネの時計でもまずは一度バイセルにご相談ください。

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利用されたお客様の声

バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。

  • 70代男性

    全部納得できるって感じの方でした。

    とてもいい感じの方でした。非常に分かりやすい説明で全部納得できるって感じの方でした。あの方知らないんだけど、会社は知ってるから10点で。助かりました。

    東京都江東区70代男性

    出張買取を利用しました

  • 80代女性

    親切で、丁寧に対応してくれました。

    親切で、丁寧に対応してくれました。言葉遣いも丁寧で、品物もちゃんとひとつひとつ見ていただいて、すごく良い方に来てもらえたなと思って、この人になら預けてもいいかなと思えましたよ。

    長崎県島原市80代女性

    出張買取を利用しました

  • 40代女性

    思ったより高く買い取っていただけた

    思ったより高く買い取っていただけまして、大変ありがたく思っております。今回は見送った品物も今後断捨離できるようでしたら、ぜひお願いしたいと思っております。

    神奈川県川崎市40代女性

    出張買取を利用しました

  • 60代女性

    親切、丁寧にしていただきました。

    親切、丁寧にしていただきました。提示された値段も思った通りだったので良かったです~!どれが高いと説明もしていただきました。担当者の方によろしくお伝えください~!

    大阪府守口市60代女性

    出張買取を利用しました

  • 60代男性

    五点満点ですね!!!

    五点満点ですね!!!価格がどのように決まっているのか丁寧に説明や確認が多くてよかったと思いますよ。価値なんてないと思っていたものにも値段がついて嬉しかったですよ

    岩手県宮古市60代男性

    出張買取を利用しました

※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。

※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。

ランゲゾーネ買取のよくある質問

ランゲ&ゾーネを含めた複数の時計を査定してくれますか?
はい、もちろんです。複数の時計を持ち歩くのに抵抗があるという方は、自宅にいながら査定が受けられる出張買取がおすすめです。出張料・手数料・キャンセル料は無料ですので、お気軽にご相談ください。
長年愛用していたランゲ&ゾーネの1815は売れますか?
ランゲ&ゾーネのランゲ1を売りたいです。目立った傷はないのですが高く買い取ってくれますか?

高く売れやすいランゲ&ゾーネのモデルは?

ランゲ&ゾーネ(A.LANGE&ZOEHNE)は、ドイツのグラスヒュッテに本社を置く、ドイツトップクラスの腕時計ブランドです。

こだわりと独自性を追求したマニュファクチュール体制にて、モデルごとにムーブメントを設計しているのが特徴です。

また、装飾技術も一流で、中でもムーブメントに手加工で施されるエングレービング技法は圧巻です。

その美しさに「芸術品」とまで称されることもあります。

ここでは、ランゲ&ゾーネの買取における価値と、中古市場で高くなりやすいランゲ&ゾーネのモデルをいくつかご紹介します。

ランゲ&ゾーネの買取における価値

ランゲ&ゾーネは、創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲを皮切りに長きにわたり家族経営を続けてきました。

だからこそ、現在でも伝統を絶やさずドイツ最高峰時計ブランドとして人気を誇っているのです。

代表シリーズ「ランゲ1」をはじめ、「1815」「サクソニア」「ツァイトヴェルク」など数々の話題作を残してきました。

元祖ドイツ時計とも言われるランゲ&ゾーネの時計は、時計愛好家から高い支持を得ており、中古市場でも常に需要があります。

中でも定番となっている代表シリーズ「ランゲ1」は人気が高いため、値が付きやすいモデルが多いです。

ランゲ1

ランゲ1は、ランゲ&ゾーネの代表格とも言える定番シリーズです。

ブランドが戦争により一時消滅し、1994年の復興時に発表された記念すべき4モデルの中でも、注目を集めていたのがこのランゲ1でした。

アシンメトリーでありながらも、黄金比によって割り出された位置に配置された時間・アウトサイズデイト・スモールセコンドが特徴です。

この洗練されたデザインは、20年以上経った今でも変わらずに受け継がれています。

ランゲ1では、ダウンサイジングした「リトル・ランゲ1」、アップサイジングした「グランド・ランゲ1」、そして複雑機構を要する「ランゲ1・ムーンフェイズ」「ランゲ1・タイムゾーン」「ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー」なども展開しています。

ランゲ1の人気の型番をいくつか挙げてみましょう。

ランゲ1/191.032(LS1914AD)

191.032は、2015年にモデルチェンジをしたベーシックなランゲ1のモデルです。

ピンクゴールドのケースですが、さほど赤みが強くなく、ジェンダーレスカラーに仕上がっています。

黄金比率を用いたアシンメトリーなデザインは、他のブランドでも見ない文字盤で、人と被りたくないという場合にもおすすめの1本です。

文字盤右上にはアウトサイズデイト表示が付いているので、一目でその日の日付が分かります。

ランゲ1の定番モデルとしても名高い191.032は、中古市場でも需要のあるモデルです。

ランゲ1/101.032(LS1014AD)

101.032は、191.032の前作のモデルで、すでに生産終了しています。

191.032と比べて、デザイン面での大きな変更はありませんが、ベゼル幅とラグ幅がわずかに広めになっています。

手首に着けた時の印象が変わってくるので、好みに合わせて選ぶ方が多いでしょう。

本モデルに搭載されているCal.901.0は、現行モデルには搭載されていないので、希少なムーブメントを搭載している時計と言えます。

ランゲ1 “25th アニバーサリー”/191.066(LSLS1913AV)

191.066は、2019年にブランドの25周年を記念して作られたアニバーサリーモデルです。

シルバー無垢製の文字盤に黄金比率で配置されたインダイヤル、そしてブルーの針とメモリが印象的です。

ケースは18Kホワイトゴールド製で、シルバー無垢の文字盤とよく馴染んでいます。

191.066は、250本限定生産のため、希少で買取市場でも値が付くモデルです。

リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ “25th アニバーサリー”/182.066(LSLS1823AV)

182.066は、2019年にブランドの25周年を記念して作られたアニバーサリーモデルです。

リトル・ランゲ1シリーズのため、ケースサイズ36.8mmと小ぶりになっています。

また、文字盤上の右下に配置されたムーンフェイズは、ホワイトゴールド製ムーンディスクに手掘りで星空が描かれています。

182.066は、世界で25本限定生産と極めて希少なので、中古市場でも高値で買取されやすいでしょう。

グランド・ランゲ1/117.021(LSLS1171AA)

117.021は、ランゲ1からケースを約3mmアップサイジングさせたグランド・ランゲ1のモデルです。

視認性抜群の41.9mmのイエローゴールドケースに、文字盤は優しい色味のアイボリーシルバーが組み合わさっています。

シースルーバックからは、繊細な作りが美しいムーブメントCal.L095.1を除くことができます。

確かな存在感を放つ117.021は、ビッグウォッチを好む人からの需要が高く、中古市場でも注目されています。

グランド・ランゲ1/137.038(LSLS1373AG)

137.038は、2022新作のグランド・ランゲ1です。

旧作に比べケースの厚みを0.6mmも削り、スマートな印象になりました。

ランゲ1では珍しいグレーの文字盤は、サブダイヤルがアジュラージュ仕上げ、そのほかの部分はマット仕上げが施されています。

ビッグウォッチでありながらも装着感にこだわった137.038は、「究極のドレスウォッチ」とも称され、中古市場でも評価が高い1本です。

ランゲ1の特徴や歴史について、詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

買わなきゃ後悔する「ランゲ1」の魅力!価格高騰の背景や歴史などを徹底解説

1815

1815は、創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲの誕生年に由来したシリーズ名で、彼の考案した技術やデザインを活かし、現代風にアレンジされた時計がラインナップされています。

1815では、特許取得されたパワーリザーブ表示AUF/ABを備える「1815 アップ/ダウン」、短時間計測に優れた「1815ラトラパント」、精密な構造のムーンフェイズ機能を備える「1815 アニュアルカレンダー」なども展開しています。

1815で人気の型番をいくつか挙げてみましょう。

1815/206.032

206.032は、1815の1作目、かつランゲ&ゾーネで初めてシースルーバックが採用された記念すべきモデルです。

文字盤外周を一周するレイルウェイミニッツと、6時位置のスモールセコンドが特徴的です。

上品なK18ピンクゴールドケースにシルバーの文字盤が組み合わさり、シンプルな3針時計に仕上がっています。

洗練されたバンカーズウォッチとも称される1995年発売の206.032は、アンティーク価値も相まって中古市場で需要のあるモデルです。

1815 アップダウン/234.032

234.032は、パワーリザーブ表示AUF(アップ)/AB(ダウン)機能を備えるモデルです。

特許を取得しているアップダウン機能により、時計のゼンマイの巻き上げ具合を指針で示します。

本モデルでは、文字盤上左側にパワーリザーブ表示、右側にスモールセコンドを配置しています。

それ以外は、1815らしいクラシカルなデザインに仕上がっています。

美しいブルースティール針が印象的な234.032は、満足感の高いドレスウォッチとして高い評価を得ています。

1815 クロノグラフ/402.026

402.026は、1815のクロノグラフモデルで、フライバック機能を搭載しています。

2つのカウンターを備える文字盤はシルバーで、青焼きされた針がよく映えています。

また、シースルーバックになっている裏蓋からは、美しいエングレービングが施されたムーブメントを鑑賞できます。

402.026は、現在では生産終了してしまっているため、中古市場でも買値が付きやすいとされるモデルです。

1815の各モデルの特徴や売るコツなど、詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

ランゲ&ゾーネが誇る高級時計「1815」の魅力と価値とは

サクソニア

サクソニアは、1994年の復興時にランゲ1とともに発表されたドレスウォッチです。

ケース素材には主に18Kのイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドを使用し、エレガントかつシンプルな3針時計です。

機能面でもシンプルなため、ランゲ&ゾーネの中では価格帯が低めで初心者にも手の出しやすいモデルとして知られています。

サクソニアでは、よりシンプルさを追求した「サクソニア・フラッハ」、インダイヤルの配置が独特なクロノグラフ「ダトグラフ・アップ/ダウン」、そのほか高性能な「ランゲ31」「トリプルスプリット」なども展開しています。

サクソニアで人気の型番をいくつか挙げてみましょう。

サクソニア・フラッハ/201.027

201.027は、2016年に発表されたサクソニア・フラッハのシルバー無垢モデルです。

「フラッハ」はドイツ語で「薄い」という意味なだけあって、サクソニア・フラッハではランゲ&ゾーネの中で最も薄いモデルを展開しています。

201.027は厚さわずか5.9mmで、ケース直径が37mmと非常にスマートな設計に仕上がっています。

またシンプルな2針時計なため、洋服の邪魔をせずにどのようなシーンとも相性が良いでしょう。

サクソニア・フラッハの特徴や売るコツなど、詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

A.ランゲ&ゾーネ「サクソニア・フラッハ」の魅力!話題のキャリバーの特徴も解説

サクソニア・アウトサイズデイト/381.031

381.031は、ランゲ&ゾーネ伝統のアウトサイズデイトを備えたモデルです。

当ブランドでは珍しいブラック文字盤仕様で、ケース素材はピンクゴールドです。

ムーブメントはCal.L086.8を搭載し、 耐震機構付きチラネジテンプと約72時間のパワーリザーブを備えます。

裏蓋からは、手作業によってエングレービングを施された、芸術的なムーブメントを鑑賞できます。

381.031は、ブティック限定モデルということもあり、ネット通販等でも完売が相次いでいる人気モデルです。

ダトグラフ プラチナ/403.035

403.035は、プレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンターとフライバック機能を搭載した、ダトグラフクロノグラフモデルです。

「ダトグラフ」は、生産終了してしまった希少なラインで、当時は「クロノグラフの最高峰」とも称されていました。

403.035はプラチナ製で、バランスがよく取れているシンメトリーな文字盤の仕様が特徴です。

シースルーの裏蓋からは、自社ムーブメントCal.L951.1を鑑賞することができます。

ダトグラフ・アップ/ダウン/405.035

405.035は、2012年に発表されたダトグラフ・アップ/ダウンモデルです。

ダトグラフ・アップ/ダウンは、2012年に「ダトグラフ」からリニューアルしたラインです。

特別感のあるプラチナケースには、計算されつくされた配置のインダイアルが目を引きます。

また、特許技術のプレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンターによって、正確に60秒を計測し一目盛りずつ進む機能が備わっています。

洗練されたアシンメトリーなデザインが美しい405.035は、中古市場でも注目を集めている1本です。

ツァイトヴェルク

ツァイトヴェルクは、2009年から展開しているコレクションで、文字盤左右の窓からそれぞれ時分をデジタル式で表示する時計をラインナップしています。

ランゲ&ゾーネ独自の開発によって生み出された「タイムブリッジ」によって、ムーブメントに組み込まれた回転式の数字ディスクで時刻を表示しています。

瞬転数字メカニズムと呼ばれるこの仕組みは、時計界に衝撃を与え、数々の賞を受賞しました。

ツァイトヴェルクで人気の型番をいくつか挙げてみましょう。

ツァイトヴェルク/140.029

140.029は、2009年に発表されたツァイトヴェルクです。

ホワイトゴールドのケースにはブラック×シルバー無垢の文字盤が収められています。

12時位置にパワーリザーブインジケーターが配され、シースルーバックからは手巻きムーブメントCal.L043.1が見えます。

140.029は現在生産が終了しているため、中古市場でも需要があるモデルとされています。

ツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”/142.055

142.055は、2021年に発表されたツァイトヴェルク・ハニーゴールド “ルーメン”です。

ランゲ&ゾーネが専用使用権を有するハニーゴールドは、蜂蜜を思わせる肌なじみの良いゴールドカラーに仕上がっています。

本作が第5弾となるルーメンシリーズでは、文字盤上に浮き出る半透明のダイヤルが楽しめます。

また、142.055は第2世代のキャリバーL043.9を備えているため、72時間のロングパワーリザーブを誇ります。

視認性・実用性の高さを誇る本モデルは、中古市場でも注目されている作品です。

リヒャルト・ランゲ

リヒャルト・ランゲは、創業者アドルフ・ランゲの長男の名前からとったコレクション名です。

ランゲ一族の中でも、技術革新や品質の向上を惜しまなかったと言います。

リヒャルト・ランゲは、高精度計器デッキウォッチの技術発展に大きく貢献しました。

現在、本コレクションでは彼が心得ていた「最高水準の精度と最善の視認性」をテーマに、デッキウォッチをベースとした時計をラインナップしています。

太陽時観測の際に用いられたステップセコンドを取り入れた「リヒャルト・ランゲ・ジャンピングセコンド」、複雑機構チェーンフュジー(鎖引き)を備えた「リヒャルト・ランゲ “プール・ル・メリット”」なども展開しています。

リヒャルト・ランゲで人気の型番をいくつか挙げてみましょう。

リヒャルト・ランゲ/232.032

232.032は、シルバー無垢の文字盤に端正なローマ字インデックスがよく映える、リヒャルト・ランゲ2006年モデルです。

40.5mmと大振りなケースもリヒャルト・ランゲらしいサイズ感です。

また、裏蓋からは芸術的な美しさをもつエングレービングが施された大きなテンプ受けを鑑賞できます。

精度の高さからパワーリザーブ38時間と、少し短めに設定されています。

視認性も高く、シンプルなデザインの232.032は、幅広いシーンで着用が可能な人気モデルです。

リヒャルト・ランゲ トゥールビヨン “プール・ル・メリット”/760.050

760.050は、2011年に発表された15本限定生産のリヒャルト・ランゲ・トゥールビヨン “プール・ル・メリット” “ハンドヴェルクスクンスト”モデルです。

プール・ル・メリットシリーズ4作目で、二大複雑機構のチェーンフュジーとトゥールビヨンを掲載した特別なモデルに仕上がっています。

ケースと同様にハニーゴールドが使用された文字盤には、繊細なトランブラージュ模様が施され、希少性を高めています。

世界に15本しかない本モデルは、中古市場でも非常に価値が高いとされている作品です。

オデュッセウス

オデュッセウスは、2019年に発表された、ランゲ&ゾーネ初のステンレス製スポーツウォッチラインです。

古代ギリシア最古の叙事詩「オデュッセイア」の主人公の名が「オデュッセウス」であることから、このコレクション名になったと言います。

文字盤左右に位置するアウトサイズデイトとアウトサイズの曜日表示が特徴です。

オデュッセウスで人気の型番をいくつか挙げてみましょう。

オデュッセウス/363.179

363.179は、真鍮製のダークブルーダイヤルが印象的な、オデュッセウスデビューモデルです。

シンメトリーな配置になっているバーインデックスとアウトサイズデイト・曜日窓に対して、ケースがアシンメトリーになっているのも特徴です。

ケース左側は形に沿った曲線に、ケース右側は張り出しがあり、この部分がカレンダーを調節するためのボタンになっています。

ランゲ&ゾーネ初のラグジュアリースポーツウォッチとして発表された本モデルは、時計界も注目の1本となりました。

オデュッセウス/363.117

363.117は、2022年にRef. 363のバリエーションとして追加された、250本限定生産のチタン製オデュッセウスです。

真鍮製のアイスブルーカラーのダイヤルには、中央には梨地加工、時リングにはギョーシェ彫りが施されています。

また、ステンレスよりも軽いチタンは装着感も良く、堅牢性も兼ね備えています。

レアなオデュッセウスの中でも人気のあるチタンモデルは、中古市場でも需要の高い1本です。

ランゲ&ゾーネの特徴やモデル、買取ポイントについて、詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

ランゲ&ゾーネの買取相場は?基礎知識・買取で気を付けることもご紹介!

ランゲ&ゾーネをより高く売るには?

時計愛好家の憧れとも言われるランゲ&ゾーネは、中古市場でも人気のブランドです。

希少性があるうえに、美しい装飾や高い品質を併せ持ち、モデルによっては高額買取になることもあります。

そんなランゲ&ゾーネの腕時計をせっかく売るなら、少しでも高く売りたいですよね。

ランゲ&ゾーネの腕時計を高く売る方法をご紹介します。

付属品を揃える

買取査定の際には、保証書などの付属品を揃えておくことで査定額アップに繋がることがあります。

ランゲ&ゾーネの付属品には、「時計の履歴書」や取扱説明書、ボックスなどがあります。

「時計の履歴書」には保証シールまたは保証書が収録されており、その時計が本物である証拠になり、かつ保証サービスを受ける際に必要となります。

そのため、ランゲ&ゾーネの査定において、「時計の履歴書」は重要な役割をもちます。

また、オーバーホールを受けた場合にはその証明書、ブレスレットを調整した場合にはその余りゴマなども揃えておくと良いでしょう。

綺麗な状態にしておく

ランゲ&ゾーネなどのブランド時計は、綺麗な状態であるほど査定額が高くなる傾向にあります。

皮脂などの小さな汚れなどであれば、柔らかい布などで拭き取って綺麗にしておきましょう。

また、ランゲ&ゾーネでは5年~7年に1度のオーバーホールを推奨しています。

期間内の売却であれば、わざわざオーバーホールに出さず査定に出すと良いでしょう。

ただし5年以上使用したものに関しても、一度そのままの状態で査定員に見てもらい、相談することをおすすめします。

自己判断でオーバーホールに出し、多額の費用がかかってしまった際に、買取額でもまかないきれなくなると損をした気分になるかもしれませんよ。

ランゲ&ゾーネとはどんなブランド?

ランゲ&ゾーネの歴史は、1845年にフェルディナンド・アドルフ・ランゲが、ドイツ・グラスヒュッテで創業した時計工房「A.ランゲ・ドレスデン」(ドレスデン=ドイツ東部ザクセン州の州都)がはじまりです。

あえて時計製造地の中心であったスイスではなく、出身地であるグラスヒュッテに本拠地を置いたのは、市民としての義務や対抗心、時計製造における環境に適していたからなどと言われています。

創業後は、アドルフ・ランゲの長男リヒャルト・ランゲ、次男エミール・ランゲも事業に参加したことから、「A.ランゲ&ゾーネ・ドレスデン」(ランゲとその子供たちの意味)という社名になりました。

1945年には戦争により工場が焼失してしまい、そこからブランドは40年もの間、眠り続けることになります。

そして、1994年に復興4大コレクションとして「ランゲ1」「サクソニア」「アーケード」「トゥールビヨン・プール・ル・メリット」を発表し、見事復活を遂げます。

復興以降は、開発から製造まで一貫したマニュファクチュール体制をとっており、精度の追求や複雑機構の開発に励んでいます。

もっと詳しく知りたい方には
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