【種類別】レミーマルタンの買取相場!査定基準や買取価格を上げるコツも解説

2024.11.05

お酒買取 コラム
  【種類別】レミーマルタンの買取相場!査定基準や買取価格を上げるコツも解説
レミーマルタンの買取相場はいくらですか?
買取市場でも人気のレミーマルタンは、種類や製造された年代、保存状態などによって買取価格が変動します。コニャックの詳しい知識を持ったバイセルの査定士が一度拝見いたしますので、まずはバイセルにお問い合わせください。
未開封のレミーマルタンが自宅にあります。価値ってありますか?

レミーマルタンは、世界的に有名なブランデーメーカー・レミーマルタン社が手がける最高級コニャックのブランドです。

世界中のお酒好きやお酒コレクターから高い人気があり、高価なお酒として買取市場でも活発に取引されています。

レミーマルタンの概要やコニャックの種類に加えて、それぞれの買取相場、査定のポイント、おすすめの買取業者の選び方、高く売るための注意点など、レミーマルタンの買取に役立つ情報をご紹介します。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

高級コニャックのレミーマルタンとは

高級コニャックのレミーマルタンとは

レミーマルタンは、最高級ブランデーであるコニャックの生産・販売を手がけるフランスの会社です。

レミーマルタンが得意とするコニャックの名前の由来でもある、フランス西部のコニャック地域に拠点をおいています。

レミーマルタンがブランデー製造を行っているコニャック地域の土壌はぶどうをつくるのに非常に適していると言われます。

その中でもレミーマルタンが作るのは、最高品質の土壌を持つグランド・シャンパーニュとプティット・シャンパーニュという2つの区画で作られたぶどうのブレンドによる最高級コニャックで、「フィーヌ・シャンパーニュ・コニャック」と称されています。

レミーマルタンのコニャックは、世界中のブランデーファンにとって憧れの的となっており、お酒買取市場においても高い価格で取引されるケースは多いです。

【種類別】レミーマルタンの買取価格相場

【種類別】レミーマルタンの買取価格相場

お酒買取市場における、レミーマルタンのコニャックの買取相場を種類別でご紹介します。

レミーマルタンの種類は非常に多いですが、買取市場でも取引例の多い以下の種類について、買取価格相場を解説します。


〇レミーマルタン ルイ13世
〇レミーマルタン セントー
〇レミーマルタン XOエクセレンス
〇レミーマルタン エクストラ


なお、ここで示す買取相場は、あくまで目安程度として捉えておいてください。

実際の買取でこの通りになるとは限りません。

レミーマルタン・ルイ13世

近年の買取市場の動向では、金色のキャップでお馴染みのレギュラータイプのルイ13世で、買取相場は~ 150,000円(※)となっています。

希少性の高い限定品のルイ13世であれば、さらに高い価格での買取も期待できるでしょう。

また、ルイ13世の買取価格は、お酒やボトルの保存状態・付属品の有無などによっても変動します。

レミーマルタン・セントー

レミーマルタン・セントー

コニャックのなかでも知名度が高い「レミーマルタン・セントーXO」ですが、近年の買取市場の傾向では、~6,480円(※)の価格で取り引きがされています。

セントーXOは「クリアボトル」と「グリーンボトル」の2種類があり、グリーンボトルのほうが高値で買取される可能性が高いです。

また、同じレミーマルタン・セントーの、クリスタルバカラボトルも中古市場で人気の種類です。

ただし、先ほどと同じようにブランデーの保存状態や箱などの付属品があるかどうかで、買取価格は変わります。

そのため、レミーマルタン・セントーを査定に出す際は、付属品を全て揃えて、ブランデーの保存状態も良好にしたうえで査定に出してください。

レミーマルタン・XO エクセレンス

レミーマルタンXO・エクセレンス

レミーマルタン・XO エクセレンスは、グランドシャンパーニュ原酒85%を利用している高級コニャックです。

近年の買取市場では、~4,240円(※)前後で取引されるケースが多いです。

レミーマルタン エクストラ

レミーマルタン・XO エクストラは、数十年にわたって長期熟成され、風味とアロマを高めたコニャックです。

旧ボトルのグリーンボトルと、新ボトルのクリアボトルの2種類に分けられ、基本的には旧ボトルの方が買取価格が高くなる傾向にあります。

また、レミーマルタン・XO エクストラオールドは、レミーマルタンのなかで最も熟成期間が長いコニャックです。

近年の買取市場では、~5,200円(※)前後ほどで取引されています。

クリアケースに入った陶器ボトルのエクストラリモージュであれば、数万円になることもあります。


※上記は参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

バイセルはレミーマルタンはじめブランデーの買取実績が豊富です

お酒買取のバイセルでは、レミーマルタンをはじめとしたブランデーの買取実績が数多くございます。

以下のページでは、バイセルでのさまざまなブランデーの買取事例や買取価格を詳しくご紹介しております。

レミーマルタンなどのブランデーの買取を検討している方は、ぜひ参考にご覧ください。

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レミーマルタンが手掛ける人気コニャックの種類

レミーマルタンが手掛ける人気コニャックの種類

レミーマルタンには、ブランデーの人気銘柄が多数あります。

ここでは、レミーマルタンの人気ブランデーの中でも、代表的な銘柄についてご紹介します。

代表的なもの、有名なものは特に買取市場でも人気なので、お持ちのレミーマルタンに該当する種類があるかどうかご確認ください。

レミーマルタン ルイ13世

「レミーマルタン ルイ13世」は、高品質なコニャックを作り続けるレミーマルタン社の製品の中でも最高級とされているブランデーです。

「最高位のコニャックである」という意味で、レミーマルタン創業当時のフランス国王であったルイ13世の名が冠せられました。

ルイ13世に使われるぶどうは、樹齢100年を超えた木から採られ、そのぶどうから作られた蒸留酒を40~100年かけて熟成させます。

これだけ長い時間をかけて作られるルイ13世は、どんなに優れた技術があっても一代で仕上げることはできず、長い歴史の中でこだわりと技術を保ち続けたレミーマルタンだからこそ作ることが出来る傑作ブランデーだと言えるでしょう。

ルイ13世には通常モデルのほかにも、「ベリーオールド」「ブラックパール」「レア・カスクコレクション」「ダイヤモンド・リミテッドエディション」「ダイヤモンド・スペクタキュラー」といった、最高級の限定モデルが多数存在しています。

レミーマルタン VSOP

レミーマルタン VSOP

「レミーマルタン VSOP」は、熟成年数が4年から12年のオー・ド・ヴィー(原酒)をブレンドして作られたコニャックです。

バニラやアプリコット、焼きリンゴの甘い香りを楽しむことができ、バランスの良いブレンドと人気です。

「VSOP」とは「Very Superior(優良な) Old Pale(古くて透きとおった)」の略で、透明感ある琥珀色で熟成度の高いコニャックのことを指しています。

「レミーマルタン VSOP」は、世界全体で最も販売数の多いVSOPとなっています。

レミーマルタン XO

「レミーマルタン XO」は、レミーマルタンの卓越したブレンド技術の結晶ともいえる人気コニャックです。

グランド・シャンパーニュのぶどうを85%、プティット・シャンパーニュのぶどうを15%使用し、熟成年数10年から37年の400種類以上にもおよぶ原酒をブレンドして作られています。

夏の終わりの果実の多様な香りと、ジャスミンのようなフローラルな香りに溢れているのが特徴で、絶妙のブレンドが生み出す豊かな味わいが楽しめます。

レミーマルタン 1738

レミーマルタン 1738

「レミーマルタン 1738(アコー・ロワイヤル)」は、クリーミーな後味と濃いナッツの香りが特徴的で、円熟した味わいが楽しめるのが特徴です。

フランスのルイ15世が1738年、レミーマルタンのコニャックの品質に感銘を受けて、新しい葡萄畑を植樹する独占的な権限を授与した記念に作られました。

これはレミーマルタンの歴史に残る出来事となり、「レミーマルタン 1738」は由緒ある逸品として長く愛されています。

レミーマルタン ナポレオン

「レミーマルタン ナポレオン」は、ナポレオン1世に男の子が生まれた際に記念に作られたという説があります。

フローラルで複雑なアロマと熟成した果実とわずかなオークの香りが感じられ、フランスの皇帝ナポレオンが愛したとも言われる歴史的な逸品です。

さらに、ヒョウタンのような形状のカラフェボトルに入った「レミーマルタン ナポレオン カラフェ」も、ボトルのデザイン性から人気のある種類です。

レミーマルタン クラブ

「レミーマルタン クラブ」は、フルーティーかつスパイシーな風味と強いアロマを持つ、夜のシーンに合うブランデーです。

エレガントで厚みのある味わいで、ドライアプリコットやシナモンのニュアンスが感じられ、深い余韻が続きます。

レミーマルタンならではの余韻を楽しみたい方に最適な一本です。

また、より男性的と言われている「レミーマルタン クラブスペシャル」は現在終売となっており、希少価値が高い種類とされています。

レミーマルタン アージュ・アンコニュ

「レミーマルタン アージュ・アンコニュ」は、熟成されたフルーツとドライフルーツの豊かな風味が特徴です。

「アージュ アンコニュ」とはフランス語で、「年齢・年数 不明」という意味をもち、それほど貯蔵年数が分からないほど古く希少なお酒ということを表しています。

この銘柄は、やや甘めの香りに加え、奥深い味わいが口の中で広がります。

クラシックなテイストが際立ち、特に希少価値が高いのでコレクターにも人気です。

レミーマルタン スペリオール

「レミーマルタン スペリオール(スペリオール)」は、フルーティーなアロマと花のような香りがバランスよく調和した銘柄です。

柔らかい口当たりで、爽やかで繊細な風味が広がります。

「スペリオール」は「より優れた」という意味を持つだけに、VSOPよりもワンランク上の熟成過程を経ており、贅沢なブレンドを楽しむことができます。

レミーマルタン エクストラ

長い熟成期間を経た「レミーマルタン エクストラ」は、複雑で深いアロマと濃厚な味わいが特徴です。

ヴァニラやスパイスのような香りが感じられ、滑らかでリッチな余韻が楽しめる極上のブランデーです。

現代的デザインのクリアの新ボトルと、重厚感のある緑の旧ボトルがあり、旧ラベル・旧ボトルのほうが需要が高い傾向にあります。

レミーマルタン エクセレンス バカラ

高級クリスタルのバカラ製ボトルに収められた「レミーマルタン エクセレンス バカラ」は、フルーティーな風味とまろやかな口当たりが特徴です。

複雑でありながら砂糖漬けのオレンジ、ヘーゼルナッツの風味や、チョコレートと蜂蜜の香りを感じられ、贅沢で格調高い飲み口が楽しめる一本です。

「レミーマルタン エクセレンス バカラ」は高級グラスブランド・バカラ社のボトルに瓶詰めされ、高級コニャックブランデーとしても、高級クリスタルガラスとしても価値が見込める銘柄です。

レミーマルタン トレック

「レミーマルタン トレック」は、豊かな果実味とスパイシーさが特徴のコニャックです。

滑らかな口当たりと深いコクが感じられ、複雑な香りが長く持続します。

伝統と革新の融合を意味する「トレック」と名づけられ、冒険をイメージした旅を連想させるラベルデザインです。

レミーマルタン シーライン

「レミーマルタン シーライン」は、柔らかな香りと滑らかな飲み口が特徴です。

フレッシュで爽やかなフルーツの風味が広がり、さっぱりとした後味を楽しむことができる軽やかな銘柄です。

木目調のラベルで、薄くて細長い形状のボトルに瓶詰めされています。

レミーマルタン セントリモージュ陶器ボトル

「レミーマルタン セントリモージュ陶器ボトル」は、レミーマルタンの象徴であるケンタウロスをかたどったリモージュ陶器のボトルが特徴のコニャックです。

ボトルは7色あり、中でもグリーン・ゴールド・ブラウンが人気と言われています。

この銘柄はヘーゼルナッツのような甘く豊かな香り、まろやかな口当たりとコクのある味わいが楽しめます。

レミーマルタン 1724-1974

「レミーマルタン 1724-1974」は、1974年にレミーマルタン社の創業250年を記念して作られたブランデーです。

熟成年数50年から140年の原酒をブレンドしたものが詰められ、世界38,709本の限定ボトルで発売されています。

数量限定であったことと、販売から時間が経っていることから、当時の状態で保存されているものには高い希少性があります。

レミーマルタン セントークリスタル

「レミーマルタン セントークリスタル」は、クリスタル製バカラボトルに収められた高級感ある一本です。

フルーツと花の香りが調和し、透明感のある香りと爽やかな後味が楽しめます。

バカラ社製ボトルは非常に人気があり、買取市場で人気の種類です。

レミーマルタン ディアマン

希少で高価な「レミーマルタン ディアマン」は、滑らかでフルーティーな風味が特徴です。

まるで宝石のような輝きを持つボトルも魅力で、特別なシーンで味わいたい銘柄です。

レミーマルタン カルトブランシュ

「レミーマルタン カルトブランシュ」は、ナツメグと紅茶や古い革を感じさせるアロマが特徴です。

全世界7000本と数量限定で、受賞歴もある価値ある1本です。

「レミーマルタン ディアマン」はまるで宝石のような輝きを持つボトルも魅力で、特別なシーンで味わいたい銘柄です。


レミーマルタンの人気の種類には、ご紹介していない限定品やマグナムボトル、ミニボトルなどがまだまだあります。

基本的にレミーマルタンであれば、どの種類でも買取市場で需要があるので、お持ちの方はぜひ買取査定にお出しください。

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レミーマルタンの買取価格を決める査定基準とは?

レミーマルタンの買取価格を決める査定基準とは?

レミーマルタンを査定に出したとき、買取業者はどのようなポイントを見て買取価格を算出しているのでしょうか。

レミーマルタンの買取において見られる代表的な査定ポイントをご紹介します。

  1. 中身やボトルの保存状態
  2. 付属品の有無
  3. 箱の種類
  4. 希少性の高い限定品のレミーマルタンかどうか

それではそれぞれ詳しく解説します。

中身やボトルの保存状態

レミーマルタンの買取で必ずと言っていいほど確認される査定ポイントであり、かつ買取価格にも大きく影響するのが、中身やボトルの保存状態です。

中身で言えば、ブランデーが変色してしまっている、液漏れや揮発(未開封でも起こる場合があります)などによって液面が下がってしまっているなどすると、買取価格が下がる可能性があります。

ボトルにおいては、欠けやヒビがある、キャップが破損・紛失してコルクがむき出しになっているなどの状態のものは、買取価格が下がってしまいやすいです。

レミーマルタンのお酒の中でも特にバカラ社製のクリスタルボトルは、ボトルだけでも価値があると言われるほどなので、ボトルの保存状態も重要な査定ポイントです。

付属品の有無

レミーマルタンを新品で購入すると、豪華な箱や替え栓といった付属品がついてきます。

これらの付属品もコレクターにとっては重要なアイテムですから、あるべき付属品がついていないと買取価格が下がってしまう可能性があります。

また、まれに本体と付属品のシリアル番号が揃っていない(入れ替わっている)ケースがありますが、この場合にも買取価格ダウンの原因となってしまうことがあります。

ルイ13世のレギュラータイプの中には発売年代によってブランデーグラスが付属しているものがありますが、このグラスにも価値がありますので、ついている場合にはレミーマルタン単体より買取価格が高くなりやすいでしょう。

箱の種類

レミーマルタンのお酒に付属する箱は、発売年代によって形に変化があります。

例えばレギュラータイプのルイ13世であれば、八角形のもの・角箱・ピラミッド型のもの・観音開きのものなどがあります。

こういった箱の種類によっても、買取価格に多少の差が出ることがあります。

レギュラータイプの4つの箱の種類では、観音開きのものに最も高い買取価格がつく傾向があるようです。

希少性の高い限定品のレミーマルタンかどうか

レミーマルタンにはその長い歴史の中で、数量限定の特別仕様のものを発売したことがあります。

数量限定のレミーマルタンは、希少性の高い種類に該当するものであれば、やはり買取価格も高くなりやすいでしょう。

そういった限定品の箱やボトルは、通常のものとは異なる限定版なので、限定品であるかどうかは必ずチェックされるポイントです。

レミーマルタンを売る時にはどんな買取業者を選べば良い?

レミーマルタンを売る時にはどんな買取業者を選べば良い?

レミーマルタンを含む高級ブランデーの価値を正しく判断するためには、種類・製造年代・保存状態・付属品の有無など多数の査定ポイントを正確に見極めなくてはなりません。

もしお酒に関する知識を持たない買取業者に買取を依頼してしまうと、お持ちのレミーマルタンの価値をしっかりと見極めてもらえず、本来よりも安い価格で買取されてしまうかもしれません。

そこで、レミーマルタンのような高級ブランデーを売るなら、お酒に関する知識と豊富な買取実績を持った買取業者に依頼するのがおすすめです。

全国規模で多くの買取実績を持つ買取業者なら安心だと言えるでしょう。

レミーマルタンを売るなら買取実績豊富なバイセルへ

レミーマルタンを売るなら買取実績豊富なバイセルへ

レミーマルタンなどの価値あるお酒を売るなら、お酒買取のバイセルへお任せください。

バイセルは日本全国を対象にお酒などの出張買取サービスを提供しており、たくさんのお客様・リピーター様からご指名をいただいてまいりました。

その結果、2015~2023年の累計で3,700万点以上の買取実績を積み上げることができました。

バイセルの査定士は、お酒に関する高い知識と豊富な査定経験を活かして、レミーマルタンをはじめとしたお酒1点1点の価値を正確に査定します。

バイセルでは、出張料・査定料・キャンセル料などの各種手数料を無料にしております。

お持ちのレミーマルタンの価値が気になる方は、「試しに査定だけ」といった場合にも料金の心配なくご利用いただけますので、まずはお気軽にバイセルの無料査定をお試しください。

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バイセルの選べる買取方法

バイセルでは、お客様のご都合にあわせて買取方法をお選びいただけます。

バイセルがご提供する3つの買取方法をご紹介しますので、ご検討の参考にしてみてください。

自宅で査定してその場で買取「出張買取」

バイセルの出張買取は、バイセルの査定士がお客様のご自宅等へ伺って査定・買取を行うサービスです。

ご自宅から1歩も出ることなく買取が完結しますので、「売りたいお酒が複数あって持ち運ぶのが大変」「運んでいる間に瓶が割れないか不安」といった場合にも安心してご利用いただけます。

もちろん、バイセルでは出張買取に係る手数料を完全無料でご利用いただけます。

出張買取バナー

査定士と会わずに自宅で買取「宅配買取」

バイセルの宅配買取は、箱にお品物を詰めてお送りいただいて査定・買取を行うサービスです。

査定士と会うことなく隙間時間で査定・買取が完了しますので、多忙な方にもご利用いただきやすい方法になっています。

無料の宅配キットもご用意してございますので、お気軽にご利用ください。

じっくり相談しながらその場で買取「店頭買取」

全国各地にあるバイセル店舗へお品物をお持ちいただき、査定・買取するという方法もございます。

バイセルの店舗は事前予約なしでもご利用いただけます。

「自宅に人を入れたくないがすぐ売りたい」「ショッピングのついでに寄りたい」といった場合には、バイセルの店頭買取をご利用ください。

以下のページではバイセルの買取方法やご利用の流れを詳しくご紹介しておりますので、参考にご覧ください。

レミーマルタンを高く売るためのポイント

レミーマルタンを高く売るためのポイント

非常に価値の高いレミーマルタンですが、より高く売るためにはいくつか注意したいポイントがあります。

先述したレミーマルタン査定ポイントをふまえつつ、少しでも高く売るために今からできるポイントについて紹介します。

  1. セルフクリーニングをしておく
  2. 付属品を確認しておく
  3. 買取業者のキャンペーンを利用する
  4. 複数業者の査定内容を比較する

それでは、それぞれ詳しく解説します。

セルフクリーニングをしておく

ボトルの状態は買取価格に直結しますので、簡単に落ちるような汚れであれば査定に出す前にご自身で綺麗に拭き取っておくことで、査定時の印象も良くなるでしょう。

ただし、古い年代に発売されたものは金のキャップ部分が脆くなっている場合がありますので、セルフクリーニングの際には注意が必要です。

付属品を確認しておく

箱や替え栓などの付属品は、お酒のコレクターにとっては非常に重要なアイテムです。

レミーマルタンを買取に出す前にあるべき付属品が揃っているか確認し、付属品があれば査定時に本体と一緒に提示するのを忘れないようにしましょう。

また、本体と付属品のシリアルナンバーを確認し、付属品が他のものと入れ替わっていないかも確認しておきましょう。

買取業者のキャンペーンを利用する

レミーマルタン製品は買取市場においても非常に人気が高いので、売るタイミングによっては買取価格アップキャンペーンなどが開催されている可能性があります。

次回のキャンペーンがいつ行われるかはなかなか読めるものではありませんが、もし売りたいと思った時にキャンペーンが行われているなら、その機を逃さずに売ってしまうのが得策かもしれません。

こまめに買取業者のホームページを確認しておきましょう。

複数業者の査定内容を比較する

同じレミーマルタン製品であっても、業者によって買取価格に多少の差が出ることがあります。

そこで、一社ではなく複数の買取業者の査定内容を見比べることで、より高く買取してもらえる業者が見つかるかもしれません。

バイセルなら査定料やキャンセル料といった各種手数料を無料にしておりますので、「試しに査定だけ」という場合にも安心してご利用いただけます。