沖縄国際海洋博覧会記念メダルの買取相場は?種類ごとの価値を解説!

ご自宅の片付けや整理の際に見つかった、沖縄国際海洋博覧会記念メダルの処分にお困りではありませんか? 希少な貴金属が含まれているものが多い沖縄国際海洋博覧会記念メダルは、買取市場でも活発に取引され、高値で買い取れるケースが多々あります。
本記事では沖縄国際海洋博覧会記念メダルの種類ごとの価値や高く売るために知っておきたいポイントなど、売る前に知っておきたい情報をプロの目線で分かりやすくまとめました。
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
「バイセル」の査定士として、月間120件以上の査定、年間では1,000件以上のお客様対応の実績があります。豊富な経験をもとに 12カテゴリ、19品目と幅広い知識を有しています。その中でも着物・ブランド品の査定が得意です。 また、多数のメディアに出演させていただいた経験もあり、様々な角度からリユース業界に貢献したいと思っています。当記事のお品物へのご相談がございましたら、バイセルへお気軽にお申し付けください!
目次
沖縄国際海洋博覧会記念メダルとは
沖縄国際海洋博覧会とは、沖縄返還・沖縄県の日本本土復帰記念事業として、1975年から1976年にかけて沖縄県で行われた国際博覧会です。
沖縄国際海洋博覧会記念メダルは、この博覧会の開催にあわせて造幣局が鋳造した記念メダルで、1975年に発行されました。
沖縄国際海洋博覧会記念メダルには、メダルセットまで含めて7つの種類があります。
| 種類 | 備考 |
|---|---|
| 純金小判型メダル | 24金製 |
| 金メダル | 18金製 |
| 銀メダル | 純銀製 |
| 銅メダル | 丹銅(銅と亜鉛の合金)製 |
| 金・銀・銅メダルセット | 上記金メダル・銀メダル・銅メダルの3点セット |
| 銀・銅メダルセット | 上記のメダルとは別の銀メダル・銅メダルセット |
| 100円記念硬貨 | 唯一額面のついた白銅貨 |
「純金小判型メダル」は素材が24金で、重さも90グラムと大きいため、コイン買取市場での買取価格も高くなっています。
「100円記念硬貨」は総発行枚数が1億2,000万枚と大変多く、日本で最も多く発行された記念硬貨としても知られています。
沖縄国際海洋博覧会記念メダル種類ごとの価値
沖縄国際海洋博覧会記念メダルについて、それぞれの種類とその価値について詳しく見ていきましょう。
純金小判型メダル
純金小判型メダルはその名の通り、江戸時代の小判のような形をした純金製の記念メダルです。
表面には「EXPO’75」という文字と沖縄国際海洋博覧会のシンボルマーク(波が漂う様子が描かれている)と、左右の両端には横線が多数ありU字を左右に反転させたようなデザインが描かれています。
裏面には「沖縄国際海洋博覧会 昭和50年」という刻印があります。
本メダルは、純金で作られていることから、沖縄国際海洋博覧会記念メダルの中で圧倒的に高い素材価値を誇ります。
昨今の歴史的な金相場の高騰も大きな追い風となり、コレクターズアイテムとしての価値だけでなく、純金そのものの資産価値によって非常に高額な査定が期待できる逸品です。
金メダル
金メダルは18金製で、サイズは直径26mm・重さ14.5gとなっています。
メダルの表面には進貢船(しんこうせん:琉球王国時代に使われた交易用の官船)が描かれています。
裏面には博覧会のシンボルマークとアクアポリス(日本政府が博覧会に出展した海上構造物)が描かれ、その下部に沖縄国際海洋博覧会という文字が刻まれています。
この裏面のデザインは、銀メダル・銅メダルも共通です。
この金メダルには、価値の高い18金が約14.5g贅沢に使用されています。
18金はジュエリーなどにも用いられる高価な貴金属であり、14.5gという確かな重量があるため、当日の金相場に基づいた高い素材の価値が保証されます。
そのため、コイン買取市場において常に安定した高価買取が狙える種類です。
銀メダル
銀メダルは純銀製で、サイズは直径50mm・重さ80gです。
メダルの表面にはフエヤッコダイという沖縄県石垣島でよく見られる魚が描かれおり、裏面のデザインは金メダルと同様になっています。
本メダルは純銀製であり、さらに約80gというしっかりとした重量がある点が大きな強みです。
近年は金だけでなく銀の相場も上昇傾向にあるため、このボリュームのある純銀としての素材価値が買取価格にダイレクトに反映されます。
コレクター価値に加え、貴金属としての価値も高いため、買取市場でも非常に人気があります。
銅メダル
銅メダルは丹銅製で、サイズは直径50mm、 重さ70gとなっています。
メダルの表面にはこちらに顔を向けたシーサーが描かれており、裏面のデザインは金メダル・銀メダルと同様です。
銅メダルは丹銅製であるため、金や銀のような希少な貴金属としての素材価値はほとんどありません。
そのため、銅メダル単体での買取価格はそれほど高くならない可能性が高いでしょう。
ただし、保存状態が極めて良い美品である場合や、他のメダルとまとめて査定に出すことで、コレクション価値が考慮されるケースもあります。
金・銀・銅メダルセット
金・銀・銅メダルセットは、上記の金メダル・銀メダル・銅メダルの3種類が1枚ずつ入ったセットです。
博覧会のシンボルマークが入った専用のケースが付属しており、青く光沢感のある布地の上に3種類のメダルが配されています。
このセットの最大の魅力は、高価値な18金と純銀の素材価値がすべて合算される点にあります。
さらに、専用ケースや付属品が揃った完品であれば、コレクターズアイテムとしての付加価値も上乗せされます。
それぞれの素材の価値と希少性が合わさるため、買取市場では非常に高い価格で取引される傾向があります。
銀・銅メダルセット
銀・銅メダルセットは、上記で紹介したものとは異なるデザインが施されている銀メダルと銅メダルのセットで、やはり専用ケースが付属しています。
銀メダルは純銀製で直径70mm・重さ185g、銅メダルは丹銅製で直径70mm・重さ160gととなっています。
デザインは、銀メダルの表面にはイルカに乗った少年が、銅メダルの表面にはタツノオトシゴに乗った少年が描かれています。
裏面には双方とも博覧会のシンボルマークとEXPO’75・沖縄海洋博覧会の文字があり、その英語表記もされています。
特筆すべきは、銀メダルの純銀185gという圧倒的な重量です。
単体版(80g)の2倍以上の純銀が含まれているため、素材としての価値だけでも非常に高額になります。
その重厚な素材価値と大判ならではの希少性から、買取市場においても特に価値のあるメダルセットとして高価買取が行われています。
100円記念硬貨
100円記念硬貨(沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨とも)は、沖縄国際海洋博覧会記念メダルの中で唯一額面がついたコインです。
素材は白銅(銅とニッケルの合金)で、サイズは直径22.6mm・重さ4.8gとなっています。
コインの表面には守礼の門と、沖縄の紅型の波模様を参考にしたという穏やかな波が描かれています。
裏面には「100」という額面の表示と、上部には博覧会シンボルマーク、左右にはイルカのマスコットマークが描かれています。
素材が白銅(ベースメタル)であり、発行枚数も非常に多いため、素材としての価値や希少価値はほぼありません。
買取市場で1枚ごとに高値がつくことは基本的にありませんが、大量にまとめて売却する場合や、他の金・銀メダルと一緒に査定へ出すことで、総買取金額を底上げすることが可能です。
沖縄国際海洋博覧会記念メダルの中には、価値が見込める種類があります。
以下のページでは、記念硬貨に関して、価値がある種類から実際の買取実績などをご紹介しておりますのでぜひ参考にご覧ください。
沖縄国際海洋博覧会記念メダルの中で買取価格が高いのは?
沖縄国際海洋博覧会記念メダルの買取相場は、種類・保存状態によって大きな幅があります。
そのため、実際の買取価格は各個体によって異なります。
特に高く買取されやすいのは、純金で作られた高価な「純金小判型メダル」と「金メダル」です。
また、セットで発行されているメダルについては、単品での売却よりもセットで揃っている方がコレクションとしての需要が高まるため、買取相場も高くなりやすいでしょう。
反対に、銅メダルおよび100円記念硬貨の単品売却ではあまり高い買取価格がつかないことが多く、買取対象外もしくは額面以下になる可能性もありますので注意しましょう。
バイセルでは記念硬貨の買取実績が豊富にございます。
査定経験豊富な査定士が、お客様がお持ちの沖縄国際海洋博覧会記念メダルの価値を見極めます。
「価値があるかだけでも実際に聞いてみたい」「不要な記念硬貨を整理したい」などご相談のみでも構いません。
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沖縄国際海洋博覧会記念メダルを高く売るための3つのポイント
沖縄国際海洋博覧会記念メダルは、その希少性や含まれる貴金属(金・銀)の量によって高価買取が期待できる注目の逸品です。
しかし、査定時のちょっとした準備や工夫次第で、実際の買取価格に大きな差がつくことも珍しくありません。
沖縄国際海洋博覧会記念メダルを1円でも高く売るために必ず押さえておきたい3つの重要ポイントを徹底解説します。
- 付属の専用ケースも一緒に査定に出す
- 良好な保存状態をキープする
- 複数のコレクションをまとめて売る
それではそれぞれ詳しく解説します。
付属のケースも一緒に査定に出す
沖縄国際海洋博覧会記念メダル、特に「金・銀・銅メダルセット」や「銀・銅メダルセット」などは、元々意匠を凝らした専用ケースに収められて発行されました。
コイン・メダル買取市場において、これらの付属品が揃っている完品状態は、コレクターからの需要が非常に高いため、査定額が大幅にアップする可能性が高くなります。
また、ケースに守られていたメダルは傷や摩耗が少なく、美しい状態を保ちやすいというメリットもあります。
「ケースに傷や汚れがあるから出さない方がいいかも…」と遠慮する必要はありません。
たとえ経年劣化が見られるケースであっても、付属品があること自体がプラス評価に繋がることが多いため、必ずメダル本体と一緒に査定士へ提示しましょう。
良好な保存状態をキープする
記念メダルや硬貨の査定において、本体の保存状態は査定額を左右する重要な基準です。
特に金(18金)や純銀、銅(丹銅)といった素材は、空気中の水分や手の油分によって変色(緑青など)やサビ、くすみが発生しやすい性質を持っています。
これらによる見た目の劣化や、微細な擦り傷は、コレクションとしての価値だけでなく素材としての評価を下げ、減額の対象となってしまうケースがあります。
査定でマイナス評価を受けないためには、以下の保管方法を徹底することが大切です。
- 絶対に素手で触らない(触る際は手袋を着用し、メダルのフチを持つ)
- 無理に磨いたり洗浄したりしない(傷の原因になるため、現状のまま出すのがベスト)
- 直射日光や高温多湿を避ける(購入時のケースに入れたまま、暗所で大切に保管する)
ただ記念メダルはこのように保管環境に気を使っていても、長期間放置していると劣化してしまうこともありますので、まずは価値を確かめる意味でもお早めに査定にお出しいただくのがおすすめです。
複数のコレクションをまとめて売る
もし手元に沖縄国際海洋博覧会記念メダルが複数枚ある場合や、他の記念硬貨や古銭などの別のコレクションがある場合は、それらをまとめて一括査定に出すことが高価買取への近道です。
買取業者としても、一度に多くの品物を査定できる方がコストを抑えられるため、その分を買取金額に上乗せしやすくなります。
複数のコレクションをまとめて売る際には、自宅にいながらプロの査定を受けられる出張買取の利用がおすすめです。
特に純銀185gを含む銀・銅メダルセットや、複数のアルバム・ケースに入ったコレクションは、想像以上の重量になります。
これらを無理に店舗へ持ち込もうとすると、移動中にケースの中でメダル同士がぶつかって傷がついてしまったり、紛失・盗難に遭ったりするリスクが伴います。
バイセルの出張買取であれば、査定士がご自宅まで訪問し、重いメダルセットもその場で1点ずつ丁寧に査定いたします。
持ち運びによる破損リスクを完全にゼロにできるだけでなく、追加で「これも売れるかな?」と思った品物をその場で追加査定することも可能です。
安全かつ最も手軽に最高額を狙うなら、ぜひバイセルの出張買取をご検討ください。
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沖縄国際海洋博覧会(沖縄万博)記念メダル買取でよくある質問
Q.
沖縄万博記念メダルはケースに傷があっても買取可能ですか?
A.
はい、ケースに傷や汚れがあっても買取可能です。
記念メダル本体に価値があるため、付属品の劣化だけで買取不可となることはありません。
金や銀の素材価値やコレクションとしての希少性は維持されるため、現状のまま安心してバイセルの査定士にお見せください。
Q.
汚れた沖縄国際海洋博覧会記念メダルも売れますか?
A.
はい、サビや変色があるメダルも買取可能です。
沖縄国際海洋博覧会の金メダルや銀メダルはK18や純銀の貴金属を含んでおり、素材そのものに高い価値があります。
状態が悪くても、無理に磨いたりせずそのまま査定へお出しください。
Q.
沖縄万博の100円記念硬貨も一緒に売却できますか?
A.
はい、100円記念硬貨もまとめて売却可能です。
単体では買取価格が上がりにくい白銅貨ですが、金メダルや銀メダルセットと併せて査定に出すことで、総買取金額の底上げに繋がります。
手元にある他の古銭やコレクションもぜひ一括でお任せください。
Q.
出張買取を利用する際に手数料は発生しますか?
A.
いいえ、出張査定にかかる費用はすべて無料です。
出張料や査定料はもちろん、万が一お取引が成立しなかった場合の費用も一切発生いたしません。
お客様のご自宅で査定する全工程において、金銭負担は完全にゼロですので安心してご依頼ください。
Q.
沖縄万博記念メダルの査定後のキャンセルは無料ですか?
A.
はい、査定額にご納得いただけない場合は無料でキャンセル可能です。
その場で売却をお断りいただいても、ペナルティや手数料の請求は一切ございません。
査定士が無理な買い取りを強要することはありませんので、まずは価値を確かめる感覚でお試しください。
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