アメリカの記念硬貨「リバティコイン」の価値は?高価買取の方法もご紹介!

2026.04.27

古銭買取 コラム
リバティコイン

有名な自由の女神像が刻まれたアメリカのリバティコインは、デザインとしても大変美しく、コレクターのあいだで人気が高くなっています。

本記事ではリバティコインの特徴や価値が決まる5つのポイント、高価買取してもらうために知っておきたいことをご紹介します。

リバティコインの価値について知りたい方、買取を検討している方はぜひ参考にご一読ください。

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

バイセル査定士 高橋裕太 バイセル査定士 高橋裕太

「バイセル」の査定士として、月間120件以上の査定、年間では1,000件以上のお客様対応の実績があります。豊富な経験をもとに 12カテゴリ、19品目と幅広い知識を有しています。その中でも着物・ブランド品の査定が得意です。 また、多数のメディアに出演させていただいた経験もあり、様々な角度からリユース業界に貢献したいと思っています。当記事のお品物へのご相談がございましたら、バイセルへお気軽にお申し付けください!

リバティコインとは?

リバティコインとは、自由の女神像がデザインされたアメリカのコインです。

以下の5種類の額面があります。

  1. 5セント(リバティヘッドニッケル)
  2. 10セント(マーキュリーダイム/ウイングドリバティヘッド)
  3. 25セント(スタンディングリバティ)
  4. 50セント(ウォーキングリバティ)
  5. 1ドル(ピースダラー)

1964年以前に作られたものは90%銀でできていると言われています。

また、素材や年代によって価値が異なり、中でも1849年〜1907年に流通していたリバティ金貨はアンティークコインとして価値が高くなっています。

リバティコインの種類と価値について

リバティコインは、額面・素材などによって、いくつかの種類に分けられます。

それぞれの種類とその特徴、価値について解説していきます。

リバティコイン5セント(リバティヘッドニッケル)

1883年から1913年まで発行されたニッケル白銅貨で自由の女神の頭像が描かれています。

リバティコイン5セントは発行年代が古く、状態や希少性によっては収集対象として評価されることがあります。

リバティコイン10セント(マーキュリーダイム/ウイングドリバティヘッド)

1916年に発行された10セントリバティコインは表面に翼付きの帽子を被った自由の女神が描かれており、正式名称はウイングドリバティヘッドと言います。

当時の人々が「マーキュリー」(ローマ神話に登場する神)と勘違いしたため、「マーキュリーダイム」という通称が付いています。

リバティコイン10セントはコレクター人気のあるシリーズで、保存状態が良いほど査定評価が高くなります。

リバティコイン25セント(スタンディングリバティ)

1916年〜1930年に発行され、「スタンディングリバティ」と呼ばれ表面に自由の女神立像、裏面には飛翔している白頭鷲が刻まれています。

ピースダラー、ウォーキングリバティ、スタンディングリバティの3種類は発行枚数が極めて少ないため、コレクターから人気があります。

リバティコイン25セントは、発行期間が限られていることから希少性が評価されやすいシリーズです。

リバティコイン50セント(ウォーキングリバティ)

1916年から1947年まで発行され、「ウォーキングリバティ」と呼ばれアメリカの通貨史上最も美しい硬貨と言われているコインです。

表面は、国旗を身にまとい、右手を前方に差し伸べ、左手にオリーブの束を持った自由の女神像が、裏面には、枝にとまって大きく羽を広げた白頭鷲が描かれています。

デザイン性の高さから人気があり、年代や状態によって評価が分かれる傾向があります。

リバティコイン50セントはデザイン性の高さから人気があり、銀の素材価値や希少性、状態の良し悪しなどで査定評価が分かれます。

リバティコイン1ドル(ピースダラー)

第1次世界大戦の終結を記念して、1934年〜1935年のあいだに発行された銀貨で、ピースダラーと呼ばれています。

表面は自由の女神の頭像、裏面には「PEACE」の文字が刻まれ、羽をたたんだアメリカの国鳥である白頭鷲が刻まれています。

リバティコイン1ドルは、銀の素材価値に加え、発行枚数が少ない年号や摩耗が少ない状態のものであればコレクター需要が見込まれるコインです。

プレミア価値が見込めるリバティコイン金貨

リバティ金貨には、5ドル・10ドル・20ドルなどの額面がありますが、特にプレミア価値が見込めるリバティ20ドル金貨が3種類あります。

それぞれの特徴と価値についてご紹介します。

リバティヘッド20ドル金貨(ノーモットー/No Motto)1849〜1866年

「ノーモットー」とは、裏面に標語「IN GOD WE TRUST」の刻印が入っていない初期デザインのリバティヘッド20ドル金貨を指します。

1849〜1866年に発行されたタイプで、刻印が追加される以前のデザインであることから区別されています。

なかでも1854年や1856年に発行されたものは発行枚数が少なく希少性が高いとされ、コレクターから注目される金貨のひとつです。

リバティヘッド20ドル金貨(モットーあり/With Motto)1866〜1876年

「モットーあり」とは、裏面に標語「IN GOD WE TRUST」の文字が追加されたリバティヘッド20ドル金貨です。

1866〜1876年に発行されたタイプで、初期デザインを踏襲しつつ、裏面に標語が加えられている点が特徴です。

製造された造幣局によって希少性が異なる場合があり、なかでもニューオーリンズ造幣局製は注目されることがあります。

リバティヘッド20ドル金貨(TWENTY DOLLARS表記)1877〜1907年

「TWENTY DOLLARS表記」とは、額面表記が「TWENTY D.」から「TWENTY DOLLARS」に変更された後期デザインのリバティヘッド20ドル金貨です。

1877〜1907年に発行されたタイプで、基本的な図柄は前の仕様を引き継ぎながら、額面の表記が変更されています。

発行年代や保存状態によって評価が分かれるため、コレクション対象として扱われることがあります。


これら3つのリバティヘッド20ドル金貨に加え、1882年発行のリバティ金貨は発行枚数がわずか571枚と非常に少ないため、非常に高額な値段が付いています。

リバティコインの買取ならバイセルへ

価値が見込めるリバティコインについてご紹介してきましたが、コインに詳しくない方には見分けるのが難しいこともあるでしょう。

お持ちのリバティコインの価値が気になる方は、コイン買取のバイセルにお任せください。

コレクター要素の強いリバティコインは中古コイン市場でも安定した人気があり、種類によっては高値も見込めます。

バイセルはリバティコインをはじめ国内外のさまざまなコインを対象に全国で査定・買取を行っているため、コインの知識が豊富に備わっております。

「リバティコインを売りたい」「価値を知りたい」などのご用命の際は、価値を見極められるコイン買取のバイセルへご相談ください!

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リバティコインの価値が決まる5つのポイント

リバティコインの価値は複数のポイントによって決まります。

リバティコイン査定時にチェックされる、代表的な5つのポイントを紹介します。

  1. 素材(金・銀など)
  2. 発行年と希少性
  3. 保存状態(グレード)
  4. ミントマーク(製造場所)
  5. コレクター需要

それではそれぞれ詳しく解説します。

素材(金・銀など)

リバティコインの査定において、「素材」は非常に重要視されるポイントです。

特に金貨や銀貨など、貴金属を素材としたものは状態や希少性とあわせて高く評価されます。

たとえば20ドルのリバティ金貨や銀を含む1ドル硬貨(ピースダラー)などは、素材そのものに資産価値が見込めます。

特に金貨は金の価値の影響を受けやすく、金相場高騰時などは高額で取引されることがあります。

発行年と希少性

リバティコインは発行された年代や発行枚数によって希少性が異なります。

たとえば発行期間が短い25セント硬貨や、発行枚数が少ない年号のリバティ金貨などは市場に出回る数が限られるため、コレクターから注目される傾向です。

また歴史的背景により発行数が少なくなった年代も、評価の対象となる場合があります。

保存状態(グレード)

コインの保存状態は価値の評価において重要な要素のひとつです。

たとえば表面の摩耗が少なく、「LIBERTY」の文字や女神像の細かな模様がはっきり確認できるものは評価されやすい傾向にあります。

未使用に近い状態で光沢が保たれている場合は、コレクション価値が見込まれることがあります。

ミントマーク(製造場所)

ミントマークとは、コインが製造された造幣局を示す刻印のことです。

たとえば「S(サンフランシスコ)」「D(デンバー)」「O(ニューオーリンズ)」などがあり、同じ年号でも製造場所によって発行枚数が異なる場合があります。

発行数が少ないミントのコインは、希少性が見込め、高値になりやすいです。

コレクター需要

リバティコインは、デザイン性や歴史的背景からコレクター人気が高いコインです。

特に人気のあるシリーズは需要が安定しています。

たとえば50セント硬貨(ウォーキングリバティ)のように美しいデザインで知られるシリーズや、10セント硬貨(マーキュリーダイム)のように知名度が高い種類はコレクション対象として注目される傾向にあります。

リバティコインは、これらのポイントを細かく精査して、初めて価値が正しく算出されます。

そのため、コインに詳しい業者であるほど、お持ちのリバティコインの価値をしっかりと見極めてくれるでしょう。

コイン買取バイセルでは、コインを熟知したプロの査定士が在籍しております。

リバティコインを含むコインを1枚1枚丁寧に拝見し、価値を見逃さずに適切に価格に繁栄いたします。

査定料・キャンセル料は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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リバティコインを高価買取してもらうために

リバティコインをより高価買取してもらうためのポイントは以下のとおりです。

  1. 未開封・未使用で査定に出す
  2. 付属品を一緒に査定に出す
  3. 自己流でクリーニングや修復をしない

それぞれ詳しく解説します。

未開封・未使用で査定に出す

リバティコインの保存状態は査定に大きく影響し、特に未開封のものが高値で買取される傾向にあります。

したがって、パッケージに入っているという場合は、開封しないようにしましょう。

万が一、開封してしまっても、未使用かつ美品のコインであれば評価が高くなりやすいです。

開封してしまった場合は、コインに傷や指紋が付かないように手袋をはめるなどして、丁寧に扱いましょう。

付属品を一緒に査定に出す

リバティコインを入手したときの付属品は必ずとっておき、査定に出すときに一緒に出しましょう。

リバティコインの付属品には箱や付属品、証明書などがあります。

これらの付属品が付いていると、コイン単体の場合よりも高く買取してもらえるケースが多いです。

自己流でクリーニングや修復をしない

リバティコインに傷・汚れが付いていると「査定が低くなってしまうのでは」と心配になるかと思います。

しかし、自己流でクリーニングや修復をすることは絶対に避けましょう。

ビンテージもののコインは、その風合い自体に価値がある場合もありますし、きれいにする必要があったとしても、自己流でするのは危険です。

素人がコインをクリーニングしようとして磨いたり、洗剤で洗ったりすると、かえって傷が付いてしまうおそれがあります。

洗剤によって変色したりすることで価値が下がってしまうこともあるので、リバティコインはそのままの状態で査定にお出しください。

リバティコイン買取でよくある質問

Q.

リバティコインには額面以上の価値がつきますか?

A.

はい、リバティコインには銀や金の素材価値に加え、希少性によるプレミア価値がつくものが多く存在します。
金や銀の相場によって大きく変動しますが、特に発行枚数が少ない年号や保存状態が良いものは、額面を大きく上回る高値で取引されるケースも珍しくありません。

Q.

特に価値が高いリバティコインの種類は何ですか?

A.

19世紀の「モルガンダラー」や「ピースダラー」はコレクター人気が高く、特に価値が高い傾向にあります。
なかでも発行枚数が極めて少ない年号や、ミントマークが「CC(カーソンシティ)」のものは、希少価値により高額査定が期待できるでしょう。

Q.

リバティコインの価値を左右する査定ポイントを教えてください。

A.

主なポイントは「発行年」「ミントマーク」「保存状態」の3点です。
鑑定機関(PCGSやNGC)によるグレーディングが高いものや、摩耗が少なく刻印が鮮明な個体ほど、買取価格は上昇する傾向にあります。

Q.

汚れがあるリバティコインは洗っても大丈夫ですか?

A.

価値を下げないためには、洗浄や研磨は絶対に避けてください。
古いコインは当時の状態を保っていることが重要視されるため、磨き傷がつくと評価が大幅に下がります。汚れがあってもそのままの状態で査定に出すのが正解です。

Q.

価値が分からないリバティコインはどうすれば高く売れますか?

A.

海外古銭の知識が豊富なバイセルの査定をご利用ください。
熟練の査定士が真贋を含めて1枚ずつ丁寧に査定し、適切な買取価値を見極めます。まずは無料の出張査定で価値を確かめてみることをお勧めします。

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