ジバンシー「アンティゴナ」の魅力!5つの人気ラインナップとサイズ展開も紹介

ジバンシー「アンティゴナ」の魅力!5つの人気ラインナップとサイズ展開も紹介

ジバンシィの「アンティゴナ」は、2010年の秋冬の初登場以来、世界中で愛されるアイコニックなバッグとして知られています。

この記事では、アンティゴナの魅力やサイズ展開、人気ラインナップを紹介しつつ、高値買取につながるポイントも解説。

アンティゴナについて知りたい方や、アンティゴナの処分を考えている方は参考にしてください。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ジバンシィの「アンティゴナ」とは

アンティゴナは、2010年の秋冬に登場したジバンシィのバッグシリーズです。

収納力の高いボストンタイプで、トップハンドルに加えて取り外し可能なショルダーベルトがついており、ハンドバッグとショルダーバッグの2wayで楽しめる仕様となっています。

その名前の由来はギリシャ神話に登場する「アンディゴネ(Antigone)王女」で、「束縛されない」「確固たる女性像」からインスピレーションを受けています。

そのため、大ぶりのジッパーや五角形のレザーパッチなどのカッチリしたマスキュリン要素と、フェミニン要素を併せ持ったデザインが特徴。

これら2要素をうまく融合させることで、ジバンシィが考える美の二重性を表現しています。

発売開始とともに瞬く間に人気アイテムとなり、今ではブランドのシグネチャーバッグとなったアンティゴナ。

そのセンセーショナルなデビューは、ジバンシィそのもののデビューをなぞるかのようです。

設立当時、ジバンシィは当時のファッションの概念を打ち破る斬新なデザインを次々と発表していました。

エッジの効いたデザインの数々は、「モードの神童」「オートクチュール界の異端児」と呼ばれ大きな評判を生み、その勢いは現在も決して衰えることはありません。

アンティゴナの誕生から10年を迎えるタイミングで、これまでの構築的なデザインとは対照的な、ソフトでリラクシングな「アンティゴナ・ソフト」が発表されました。

また、10周年を記念し、新宿伊勢丹と銀座三越でポップアップストアを開催。定番人気から新作まで勢ぞろいしただけではなく、ポップアップ限定のアンティゴナの発売も行ない、多くのファンを惹きつけました。

新たにアップデートされたアンティゴナは、今後もその歩みを止めず、多くのファンの支持を集めながら新たなストーリーを刻んでいきます。

ジバンシィ「アンティゴナ」における5つのサイズ

 ジバンシィ「アンティゴナ」における5つのサイズ

バリエーションの豊かさもアンティゴナの魅力の一つです。

サイズに関しては5つの展開があり、ファッションや使用シーン、気分に合わせて選ぶことで、コーディネートを格上げしてくれるでしょう。

ここでは、各サイズの特徴と一般的なモデルの寸法を紹介します。

ただし、素材などによって実物との寸法に多少の違いが生じることもあるので、気になる商品があれば、公式サイトで寸法含む詳細を確認してください。

アンティゴナ マイクロ

小ぶりでころんとした、可愛らしいフォルムが特徴のバッグです。

間口がマグネット仕様になっているため荷物の出し入れがスムーズで、見た目より収納力があります。

寸法は、幅15cm、高さ11cm 、マチ7.5cmです。

アンティゴナ ナノ

マイクロよりも少しだけ大きいのがこちらのナノ。

マグネット仕様のマイクロと異なり、間口がジッパーになっているので、貴重品の持ち歩きにも安心です。

寸法は、幅16cm、高さ13cm、マチ7cmです。

アンティゴナ ミニ

ミニは大きすぎず小さすぎず、ハンドバッグとして持っても違和感のない適度なサイズ感が魅力です。

長財布にスマートフォン、手帳もしっかり収納できるうえ、2wayでショルダーバッグにもなるので、デイリーユースにもぴったりでしょう。

寸法は、幅22cmm、高さ20cm、マチ12.5cmです。

アンティゴナ スモール

スモールはミニよりさらに大きく、財布やスマートフォンなどの貴重品に加えて化粧ポーチやペットボトルなども入れられるサイズ感です。

カジュアルからフォーマルまで、さまざまなシーンで活躍するでしょう。

寸法は、幅28cm、高さ24.5cm、マチ16cmです。

アンティゴナ ミディアム

ミディアムはA4サイズも入るため、通勤・通学におすすめのサイズです。

海外の有名セレブや女優も多数愛用しており、高い収納力と機能性が特徴。

普段からたくさん荷物を持ち歩く方におすすめです。

寸法は、幅40cm、高さ28cm、マチ20cmです。

ジバンシィ「アンティゴナ」の人気ラインナップ 5選

続いては、アンティゴナの人気ラインナップを紹介します。

今回は、形状の違いから5つピックアップしました。

アンティゴナ

定番のアンティゴナは、大ぶりのジッパーや五角形のパッチなど、カッチリした構築的なデザインが特徴。

マスキュリンとフェミニンが融合しており、ジバンシィの二重性を象徴しています。

機能性が高く、シンプルであらゆるシーンに使いやすいでしょう。

アンティゴナ ストレッチ

横長の斬新なシルエットが特徴です。

ファッション性の高いカラー展開とユニークなフォルムで、どのようなコーデもモードな印象へと変えてくれるでしょう。

ミニとスモールの2サイズがあり、どちらも間口はマグネット式です。

アンティゴナ ロック

ジバンシィのためにデザインされた印象的な4Gパドロック(南京錠)と、アンティゴナの特徴ともいえる五角形のパッチが前面・背面についた、アンティゴナらしいデザインです。

アンティゴナ スポーツ

アンティゴナの特徴の一つであった五角形のパッチをなくし、よりスタイリッシュでアクティブな印象になったライン。

ショルダーベルトは従来のアンティゴナよりも太めになっており、よりたくさんの荷物の持ち運びに適しています。

サイズはミニとスモールの2種類です。

アンティゴナ ソフト

アンティゴナ10周年に華々しくデビューした新ライン。

アンティゴナの特徴である五角形のパッチや収納力、機能性とモードな雰囲気は共通していて、あらゆるシーンに活用できます。

リラクシングな雰囲気と女性らしいやわらかさを強調したデザインとなっており、名前のとおり、自然に折れ曲がるソフトな形状が特徴です。

不要なジバンシィ「アンティゴナ」は買取査定に出してみよう

 不要なジバンシィ「アンティゴナ」は買取査定に出してみよう

アンティゴナは、2020年に新作の「アンティゴナ ソフト」が出たばかりで、話題性の高い商品です。

中古市場でも需要が高いため、不要なアンティゴナの処分を考えているなら、買取査定に出してみるのもいいでしょう。

ここでは、アンティゴナの買取価格を高値につなげるポイントを紹介します。

不要なら早く査定に出す

トレンドに合わせて次々に新作が発表されるブランドバッグの流行サイクルはとても短く、それはジバンシィも例外ではありません。

新モデルが出ると旧モデルの価格はどんどん下がっていくため、「もう使わない」と決めたら早めに査定に出すのがポイントです。

ジバンシィに詳しい買取業者に相談する

ジバンシィに詳しい買取業者であれば、市場価値を正しく理解しているため、所有しているアンティゴナの状態によっては高値で買い取ってくれる可能性が高くなります。

買取業者を選ぶときは、アンティゴナの買取実績があるかどうかをチェックするといいでしょう。

バイセルなら、さまざまなブランドバッグの買取実績があります。

買取価格が気になるアイテムがあれば、まずはお気軽に相談してください。

おわりに

ジバンシィのアンティゴナは、世界中のファンに愛されている、デザイン性と機能性を持ち合わせたバッグです。

ラインナップも豊富であらゆるシーンに使いやすいため、中古市場でも高い人気があり、高額買取のチャンスがあります。

不要なアンティゴナの処分を考えている方は、この機会に査定に出してみることをおすすめします。