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シャネルのマトラッセとフラップバッグの違いは?種類・サイズ別に使い勝手を解説

シャネルのマトラッセとフラップバッグの違いは?種類・サイズ別に使い勝手を解説

シャネルのマトラッセは、キルティング加工されたレザーで作られた、シャネルを代表するアイコン的なバッグです。

フランス語で「ふとん」という意味のマトラッセの名の通り、ふっくらとした立体的なフォルムが特徴になります。

フラップとは蓋の部分を指す言葉ですが、ダブルフラップはマトラッセの重要なディテールの一つです。

今回は、シャネルのダブルフラップについて、マトラッセ初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

使い心地や、メリット・デメリットもお伝えしますので、今後のマトラッセ購入にお役立てください。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

シャネルのフラップバッグを代表するマトラッセ

シャネルのダブルフラップバッグといえば、マトラッセです。

フラップバッグとマトラッセを別物だと思っている人も中にはいますが、そもそもフラップバッグとは蓋つきの形状のバッグを指すので、実際には同じものです。

マトラッセの原型は、1929年にココ・シャネルがデザインした「2.55」と呼ばれるバッグです。

当時主流だった片手がふさがるバッグに代わり、両手が空くショルダーバッグを誕生させました。

2.55は、その名の通り1955年2月に発売され、その機能性とエレガントなデザインで瞬く間に人気となりました。

その後、1983年にカール・ラガーフェルドがシャネルのデザイナーに就任すると、2.55をベースにチェーンストラップをレザーとチェーンで編み込んだデザインに変更し、マトラッセが誕生しました。

2.55はマトラッセと同じデザインですが、チェーンストラップは金属のみでフロントの金具はターンロック式、内側には両面にポケットがあることが特徴です。

一方でマトラッセは、チェーンストラップはレザーとチェーンの編み込みでフロントの金具はCCマーク、内側には片面にのみポケットがある仕様です。

シャネルのマトラッセの素材は3種類

 シャネルのマトラッセの素材は3種類

マトラッセの素材は、以下の3種類です。

  1. キャビアスキン
  2. ラムスキン
  3. カーフスキン

キャビアスキン(牛革)

キャビアスキンは、牛革に凹凸の型押しをしたシャネル独特の素材です。

型押しの模様が高級食材の「キャビア」に似ていることから「キャビアスキン」と呼ばれています。

厚手で丈夫な粒型押し牛革素材で、傷に強くついても目立ちにくいのが特徴です。

メリット ● 素材が硬いので傷がつきにくい
● 表面に凹凸があるので傷が目立ちにくい
● 長期間良い状態をキープしやすい
デメリット ● 硬さがあるので、一度ついた癖が取れにくい
● 一度傷がついてしまうと修復しにくい
● 厚みがあり重いので、荷物を入れると総重量が重くなる

ラムスキン(羊革)

柔らかく、きめ細かいがデリケートで手入れが必要。

生後1年以内の羊の皮になめし加工を施した革です。

光沢があり、発色もよく、滑らかな質感が特徴で、ラムスキン独特のツルツル感は肌触りが気持ちいいです。

メリット ●軽くて柔らかいので、荷物を入れても重くなりにくい
●通気性に優れている
●キャビアスキンよりも光沢感があり、高級感がある
デメリット ●デリケートな素材なので、傷がつきやすい
●水分に弱い

カーフスキン(牛革:子牛の皮)

カーフスキンは、牛の皮になめし加工を施した革です。

キャビアスキンと同じく牛革を使っていますが、型押しがされていないので、表面はなめらかになっています。

カーフスキンは、シャネルのバッグの中でも特に人気のある素材です。

メリット ●耐久性が高く、傷や汚れに強い
●色落ちしにくい
デメリット ●ラムスキンやキャビアスキンに比べると、光沢感や凹凸感が少ない
●型崩れしやすい
●水分に弱い

シャネルのマトラッセのサイズは主に6種類

シャネルのマトラッセの主なサイズ展開は、以下の6種類です。

  1. マトラッセ17
  2. マトラッセ20
  3. マトラッセ23
  4. マトラッセ25
  5. マトラッセ30
  6. マトラッセ34

それぞれ、特徴やおすすめの活用シーンを紹介します。

マトラッセ17:アクセサリー感覚で持つのにおすすめ

高さ 奥行き
17cm 13cm 6cm

もっとも小さなサイズで、ミニマトラッセとも呼ばれます。

長財布は入りませんが、ミニ財布やスマホ、鍵など最低限の荷物が入ります。

ショルダーストラップは120cmで、斜めがけしやすいです。

コンパクトで軽くコーディネートのアクセントにぴったりですが、収納力が低く、ラムスキンの場合は傷つきやすい点は注意しましょう。

コンパクトな財布を使っている人や、キャッシュレス決済を利用する人におすすめです。

マトラッセ20:最低限の荷物で出かけるのにおすすめ

高さ 奥行き
20cm 16cm 6.5cm

ミニマトラッセよりもひと回り大きいサイズです。

長財布が入りますが、厚みのあるものは入りません。ショルダーストラップは90cmで、マトラッセ17よりも短いです。

小ぶりながら必要な荷物が入るので汎用性が高いですが、人気が高いため市場に出回ることが滅多にありません。

ミニバッグが好きだけど最低限の荷物は入れたい人におすすめです。

マトラッセ23:日常使いにおすすめ

高さ 奥行き
23cm 15cm 6.5cm

もっとも人気の高いサイズで、マトラッセの定番とも言えます。

長財布に加えて、ハンカチやメイク用品なども入ります。ショルダーストラップは90cmで、マトラッセ20と同じです。

デイリーユースからパーティーシーンまでオールマイティに使えますが、人気のため値上がりが激しく、手に入れるのが難しいでしょう。

シャネルのバッグとして定番品を持ちたい人や、シンプルでエレガントなバッグを探している人におすすめです。

マトラッセ25:日帰り旅行にもおすすめ

高さ 奥行き
25cm 16cm 6.5cm

マトラッセ23よりも少し大きいサイズです。

タブレットやA5サイズの書類なども入ります。

ショルダーストラップは90cmで、マトラッセ20や23と同じです。

収納力が高いので小旅行や通勤バッグとして日常的に使えますが、マトラッセ23と同様に値上がりが激しい傾向にあります。

通勤に使えるバッグを探している人や、日常使いしやすいサイズのバッグを探している人におすすめです。

マトラッセ30:ビジネスシーンにおすすめ

高さ 奥行き
30cm 19.5cm 9cm

デカマトラッセとも呼ばれる大きめサイズです。

タブレットやA4サイズの書類、小さなポーチなども入ります。

ショルダーストラップは90cmで、ミニマトラッセ以外と同じです。

容量があるにもかかわらずシャープな見た目なので、特にビジネスシーンにおすすめです。

しかし、その分重さがあることや、カジュアルなコーディネートには合わない点は留意しておきましょう。

持ち歩く荷物が多い人や、ビジネスシーンで活躍するバッグを探している人におすすめです。

マトラッセ34:メインバッグにおすすめ

高さ 奥行き
34cm 22cm 10cm

マトラッセ30とともにデカマトラッセとも呼ばれる、もっとも大きいサイズです。

ノートパソコンやA4サイズのファイル、長財布などもすべて余裕で入ります。

ショルダーストラップは90cmで、ミニマトラッセ以外と同じです。

収納力が抜群なので荷物が多い時でもメインバッグとして使えますが、その分重さがあることや、大きすぎて持ちにくい可能性がある点は気をつけましょう。

仕事や子育てなどで荷物が多い人や、大きなバッグが好きな人におすすめです。

一生ものバッグにシャネルのマトラッセを買うならどれがおすすめ?人気の種類別に使い勝手を紹介

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ここまで紹介したようにシャネルのマトラッセといえばショルダーバッグを指しますが、厳密には財布やハンドバッグも含まれます。

ここからは、定番のショルダーバッグについて人気アイテムを紹介していきます。

日常使いするなら:ダブルフラップ マトラッセ

バッグの蓋は二重構造になっており、ココマークのターンロックが付いた外蓋と、内蓋で構成されています。

これがダブルフラップと呼ばれる特徴です。チェーンストラップはレザーが織り込まれており、長さを調節して2WAYで使えます。

マトラッセはサイズや素材、カラーなどのバリエーションが豊富で、普段使いからフォーマルな場面まで幅広く活躍します。

なお、シーズナル商品はシングルフラップ、クラシックモデルはダブルフラップで展開されることが一般的です。

ダブルフラップは、中身がこぼれにくく外から見えにくいので、貴重品を入れるのに適しています。

反面、中身を取り出すのに蓋を開けるまで二度手間になる点は留意しておきましょう。

フォーマルシーンで使うなら:ダイアナモデル

ダイアナモデルは、ダイアナ妃が愛用したことで有名なバッグです。

マトラッセと違ってフラップの周囲にはダイヤ型のキルティング加工がなく、縁取りのような太いラインにデザインされています。

本体の両サイドも、フラップとリンクするように縁取りのデザインがあります。

ダイアナモデルは、マトラッセの象徴ともいえるダブルフラップがありません。

シングルフラップでシングルチェーンのため、マトラッセよりもシンプルでスマートな印象になるでしょう。

軽くて持ち運びやすい、かつヴィンテージ感があって個性的なので人気があるものの、廃盤のため中古市場でしか出回っておらず入手が難しい点はデメリットと言えるかもしれません。

メインバッグで使うなら:ハンドバッグ

ハンドバッグは、その名の通り、持ち手がついたバッグです。

マトラッセのキルティング加工やココマークのターンロックは同じですが、チェーンストラップはありません。

ハンドバッグは、マトラッセよりもカジュアルな雰囲気になります。

収納力が多いことや、手に持っても肩に掛けても使え点はメリットです。

一方で、荷物を入れると重くなりやすい点や、斜め掛けができない点は気をつけましょう。

人気のシャネルのバッグは買取もしてもらえる!

シャネルのマトラッセとフラップバッグは、その上品でエレガントなデザインと実用性の高さから、長きにわたり愛されてきました。

素材やサイズによる違いを理解し、あなたに最適な一品を選ぶことで、長く愛用できるバッグとなるでしょう。

シャネルのバッグを選ぶ際には、これらのポイントを参考にしてください。

また、購入後も買取市場での需要が高いため、投資価値も見込めます。

中古市場では日常使いに向いている、マトラッセ30とマトラッセ34のサイズが特に人気です。

もし自宅で眠らせているアイテムがあれば、買取へ出すことを検討してみてはいかがでしょうか。

バイセルでは無料査定を行っているので、ぜひお問い合わせください。