上質な素材と使い勝手が魅力のルイヴィトン・エピ長財布の買取事情とは?

ルイヴィトン ポルトフォイユサラ
数年使っているヴィトンのエピの長財布を買い替えるつもりです。売ったらいくらになりますか?
使用感や種類により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問合せ下さい。
母からヴィトン エピの長財布を譲り受けました。価値はありますか?

ルイヴィトンのなかでも耐久性の高い型押しレザーといえば「エピライン」ですよね。

ビジネスシーンでもカジュアルシーンでも使いこなせるエピラインの長財布についての魅力と人気モデル、そして買取価格まで今回は一挙にご紹介してきます。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ルイヴィトン・エピの特徴と財布買取の傾向

ルイヴィトン

ルイヴィトンのエピラインはルイヴィトンを代表する大人気ラインです。

それではエピラインについてみていきましょう。

エピラインとは?

そもそもの「エピ」の由来はというと、フランス語で「麦の穂」を意味しており、凸凹形状の型押しレザーが麦の穂に見えることからエピというネーミングになってとされています。

なんといってもエピは、型押しレザーのなかでも最もしわになりにくく型崩れが起きにくい特徴があります。

モノグラムやダミエは塩化ビニールコーティング素材(PVC)になっているため型崩れがエピに比べしやすい素材でもあります。

またエピラインは水にも強く、耐久性にも優れているため経年劣化がしづらいラインになっています。

比較的シンプル且つ持つだけで存在感溢れるエピラインは、ビジネスシーンのみならず、カジュアルシーンとシーンを選ばず使用できるデザイン性も人気の理由でしょう。

エピラインはルイヴィトンの数あるラインのなかでもカラーバリエーションが豊富ですので、多くのファンから支持されています。

ところで、エピラインはよくタイガラインとどういったところに違いがあるのかとお考えの方も多いのではないでしょか。実際どんなところに違いがあるのかみてみましょう。

またエピ財布はモノグラムやダミエといった定番ラインと比べ買取の傾向があるのでしょうか。

タイガとの素材感の違い

エピラインとタイガラインの決定的な違いは、型押しのパターンにあります。

エピラインは、名前の通り麦の穂をイメージした横に流れるような型押し加工が施されています。

それに対しタイガラインは、エピラインに比べて細かい型押しが施されているのです。

また質感にも違いはあり、エピはいくらか艶のある質感があるのに対し、タイガラインは艶消しのような質感になっています。

エピ財布の買取の特徴

ルイヴィトンの代表ラインとして名が挙がるのは、モノグラムやダミエ、ヴェルニといったラインではないでしょうか。

モノグラムやダミエといったラインはカラーバリエーションが数種類程度ですが、エピラインはカラーバリエーションが豊富で数十種類と廃盤カラーも含め展開があります。

買取の傾向としては、モノグラムやダミエと比較しカラーリングによって買取の際、若干の買取価格の差が生じてきます。

エピラインの定番カラーとしては、黒や赤、ピンクといった発色の良い色や誰でも持ちやすい黒などが人気になっている傾向にあるので、他のカラーに比べると高額買取に期待が持てるでしょう。

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エピ長財布の人気モデル

ルイヴィトン

エピの財布の種類は多く存在していますが、今回は長財布の人気モデルについてみていきましょう。

エピ ジッピーウォレット(M61857)

ジッピーウォレットは数少ないラウンドファスナータイプの長財布です。

収納性に優れ、紙幣や硬貨、カード類も10枚以上収納できるのが魅力です。

またかさばらない仕様になっているので持ち運びやすくなっています。

エピ ポルトフォイユ・インターナショナル(M63382)

ポルトフォイユインターナショナルはルイヴィトンの中でも珍しい3つ折り財布になります。

現在は廃盤モデルですが、非常に人気は高く、札入れ・小銭入れ・カード入れ・ペンホルダー兼ね備えており使い勝手が良いのが特徴です。

エピ ポルトフォイユ・ブラザ(M60622)

ポルトフォイユブラザはカード入れや紙幣を収納するポケットを多数備えたメンズモデルです。

ビジネスマンに非常に人気が高く、デイリーユースにも使用できます。

エピ ポルトフォイユ・サラ(M60582)

ポルトフォイユサラは定番長財布としてメジャーアイテムになっており、基本的に定番ラインと言われているモノグラムやダミエ、ヴェルニなど、どのラインにも展開されていいます。

エレガントな外装と複数ポケットが組み合わさったモデルで長財布の中で一番人気となっています。

エピの人気カラー

エピの人気カラーとしては定番ノワール(黒)をはじめ、フューシャやローズバレリーヌ、ブルーニュイやモカなども人気です。

レディースだと、発色の良い色が好まれる傾向にあります。

エピ長財布を高く売るには?

エピ長財布を高く売るには?

ルイヴィトンのエピラインの長財布を1円でも高く買取してもらうにはどうすればよいのでしょうか。

売却前に以下のことを行うことで、高額買取になりやすくなる方法を今回はご紹介しますのでご参考ください。

劣化させない

エピラインの長財布を使用していると、角擦れやファスナー部分の錆付き、ポケット部分の汚れが目立ってきてしまいます。

劣化をなるべく防ぐため、定期的にメンテナンスしてあげるようにしましょう。軽く布で拭いてあげたり、ポケットのゴミなどは掃除機などで取り除きます。

使用する際は綺麗に使うことを心がけることで高額買取にも繋がってくるでしょう。

できるだけ早い時期に売る

エピラインの長財布の価値が下がらないように、使用しないのであれば1日でも早い売却がオススメです。

使用していないと劣化もしてきてしまいますし、年数が経過すればするほど新作モデルが登場するので価値は落ちやすいです。

買取業者の選び方

エピラインの長財布を売却する際には、複数の専門買取業者に見積もりを取るようにしましょう。

ブランド品買取業者ごとの在庫や流行トレンドにより、買取価格は異なりますので1円でも高額買取を狙っているのであれば、相見積もりをしておきます。

ルイヴィトン・エピ長財布を高く売る:まとめ

ルイヴィトンのエピ長財布にはカラーバリエーションが豊富で現在製造されていない廃盤色も多いラインです。

エピの長財布を売却しようと検討している方は、今回ご紹介しました高く売るポイントや買取価格を参考にし、高額買取を狙っていきましょう。