ガーネット買取
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宝石買取の前に、
押さえておきたいポイント
査定対象となる宝石の種類
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ダイヤモンド
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ルビー
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サファイア
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エメラルド
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珊瑚
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真珠
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翡翠
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オパール
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アクアマリン
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トルマリン
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トパーズ
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タンザナイト
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ガーネット
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アメジスト
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アレキサンドライト
その他の査定対象となる
宝石の種類
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STEP02
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バイセルを利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
ガーネット買取のよくある質問
- 他にどのような宝石を扱っていますか?
- ガーネットだけでなく、翡翠、オパールなど幅広い品目を扱っています。詳細は宝石買取のページよりご確認ください。
- 赤色の宝石をいくつか持っていますが、ガーネットかどうかを見てもらえますか?
- ガーネットの指輪に金やダイヤモンドがあります。高く売れますか?
- 状態が悪いガーネットでも売れますか?
ガーネットとは?
ガーネットの由来はラテン語の「granatus」から来ているとされています。「granatus」は「Punica granatum」の略で、現在では「pomegranate(ザクロ)」を意味します。ザクロの種がガーネットの結晶に似ていために名づけられたといわれています。
深紅のガーネットのネックレスはファラオの首を飾として珍重されて、ミイラ化した死体とともに埋葬されていました。紀元23年から79年までくらいまでに最も広く知られた宝石となり、およそ紀元475年から1450年では聖職者や貴族に好まれていたといわれています。1500年頃にボヘミアンガーネットの鉱床が発見されて、1800年代後半にピークを迎えてからはこの地域での採掘が中心となりました。
また、ガーネットはカルシウム、マグネシウム、アルミニウム、鉄などからできている鉱物のグループです。含まれる成分の違いなどによってガーネットの色味が変わるとされており、アルマンディン、ロードライト、パイロープ、スペサルティン、グロッシュラー、ヘソナイト、アンドラダイト、デマントイドなど多様な色が存在します。
ガーネットは赤色が主流だと思われていましたが、種類によってはオレンジ、黄色、緑、紫、青、茶色など豊富にあります。
特に青色のガーネットは希少価値が高く、1990年代後半にマダガスカル南部のベキリー鉱山で発見された「ベキリーブル―ガーネット」によって、赤色が主流だったという常識が覆りました。
青色になるのは銅、チタン、コバルトなどによる変色効果とされています。ベキリーブルーガーネットは日光の下では青緑色に、蛍光灯などの人工灯の下では紫色に変化します。
価値の上がりやすい
ガーネットの種類
ガーネットの査定は、カラー、クラリティ(透明度とインクルージョン)、カラット、カットの4Cによって金額を決めます。
ガーネットのカラーは深紅が多いですが、産地によって赤味の濃淡が異なり、オレンジや黄色、緑、紫などバリエーションが豊かです。その中でも赤色が濃く、透明度が高く、インクルージョン(内包物)が少ないガーネットは、希少性の高いカラーは頻繁には見られないので、買取相場も高くなりやすいです。赤色色が薄い、濃すぎる、内部が濁っている、透明度が低いガーネットは価値が下がりやすいです。価値の高い種類は「デマントイドガーネット」といい、希少価値が高く最高級とされています。
次に価値が高い種類はエメラルドに似た緑色の「グリーンガーネット」、そして赤系の「スペサルタイトガーネット」と続きます。価値の上がりやすいガーネットの種類をご紹介します。
デマントイド・ガーネット
デマントイドガーネットは主にロシア、ナミビア、マダガスカルで採掘されます。
19世紀後半からロシアのウラル地方で採掘が始まりましたが、一時は採掘が途絶え、「幻の宝石」とも呼ばれるようになりました。市場に出回る数が少ないため、色石の中でも最も需要の高い宝石といっても過言ではありません。
その後は、2002年にイタリアや南西アフリカで鉱脈が見つかり、知名度・人気共に上昇しました。今では数多あるガーネットの中でも、デマントイドガーネットは最高級と名高いです。デマントイドガーネットは黄緑〜緑色が大半ですが、黄色味の少ない緑色は価値が高いとされています。
デマントイド・ガーネットの特徴は「馬のしっぽのような針状インクルージョン」
デマントイド・ガーネットには、「ホーステイル・インクルージョン」という放射線状の内包物があります。「馬のしっぽ」を意味するホーステイルは、デマントイド・ガーネット特有のインクルージョンで、内包されているガーネットは価値が高くなりやすいです。
また、ホーステイルは、蛇紋岩(じゃもんがん)が風化して石綿(=アスベスト)になったもののうちクロム鉄鉱の核が放射状になった内包物で、10倍ルーペでも確認できます。ホーステールインクルージョンが確認できるガーネットの産地は、ロシア、イタリア、イラン、パキスタンが挙げられます。
デマントイド・ガーネットは3カラット以上が高価
特に高値で取引されているガーネットはデマントイドガーネットです。
市場に出回っているデマントイドガーネットは3カラット以下がほとんどで、3カラット以上だと非常に希少で高値で取引されています。ガーネットの色味は黄色みがかった淡いグリーンから、色が濃くて彩度の高いものまであり、色の濃い方が査定金額も高くなる傾向にあります。
スペサルタイト(スペサルティン)ガーネット
スぺサルタイトはナミビア、ナイジェリア、タンザニアなどで採掘されています。日本では流通数も少なく、入手の難しくて希少でした。
しかし、現在では流通数も増加して人気が上昇しており、高い買取相場となっています。
スペサルタイトガーネットの色は基本的に赤系ですが、レッドオレンジ、オレンジ、ライトイエローもあります。その中でも明るいオレンジ系統のマンダリンガーネットは、他の色に比べて高い人気を誇っています。
色が濃くなるにつれてオレンジからブラウンに近くなりますが、宝石市場ではオレンジの濃い方が需要が大きいです。ただし、ブラウンが強くなりすぎると評価が低くなりやすいです。
また、スペサルティンガーネットはインクルージョンの入りやすい特徴がありますが、肉眼で確認してインクルージョンが目立っていないのであれば査定金額は極端に低くなることはないでしょう。
グリーン(ツァボライト)ガーネット
グリーンガーネット・ツァボライトはケニア、タンザニアなどで採掘されています。グリーングロッシュラーガーネットとも呼ばれ、エメラルドのようなグリーンの輝きが特徴です。エメラルドと同じくバナジウムとクロムという成分を含むため、グリーンの色合いになります。
また、グリーンガーネットの中でも「ツァボライト」は宝石市場で特に評価が高いです。透明感のある深い緑は、宝石コレクターやデザイナーからも高い評価を受けており、買取市場でも高額で取引されることがあります。
買取においてツァボライトは濃いグリーンで且つ、明るさは中間から少し暗い色だと評価が高くなる見込みがあるでしょう。インクルージョンの少ない宝石なので、ほんの少しの内包物でも査定金額が低くなりやすいです。
グリーンガーネットは宝石ファンの根強い需要がありますから、高価買取が期待できるこでしょう。
アルマンダイト(アルマンディン)ガーネット
アルマンダイトガーネットは、日本の宝石市場に流通しているガーネットの中で最も一般的な種類です。インドやブラジルをはじめとする世界各地で採掘されており、世界的に産出量・流通数も極めて多いとされています。
そのため、ガーネットの中で比較的安価で取引されています。アルマンダイトガーネットは深い紅色が大半で、他にもオレンジやブラウン、パープルの宝石も発見されています。
透明度とテリが評価のポイントで、最高級のものなら宝石市場でも流通数が少なく相場も高くなりやすいです。
ロードライトガーネット
ロードライトガーネットはアルマンダイトガーネットと並ぶ、一般的に見かけるガーネットです。ワインレッドカラーが特徴で、パワーストーンにはワインレッドの宝石が少ないことから、特に需要の高さが伺える種類です。
1800年代後半のアメリカのノースカロライナ州で初めて採掘されましたが、現在アメリカではすでに全て採掘しつくされて一度鉱脈が途絶えました。その後、タンザニア・マダガスカル・スリランカで採掘が行われるようになりました。
中でもスリランカ産はバラの花を連想させる情熱的な赤色で、買取市場では高額で取引が行われることもあります。
保存状態がきれい
ガーネットはモース硬度が高い方で、衝撃には比較的強い方だとされています。
宝石の硬さを決めるのは「モース硬度」という鉱物に対する硬さを示す尺度を用います。硬さの尺度は1から10までの10段階に分けられ、10が一番硬くて1が一番柔らかいです。ガーネットのモース硬度は6.5~7.5くらいなので、宝石同士を擦っても傷がつきにくかったり、落としても欠けにくい特性があります。
ただし、保管している環境が悪いと劣化する可能性があるので、急激な温度変化や衝撃を避けて保管しましょう。しばらくガーネットを身につけていなかったら、柔らかい布などで皮脂をとるなどしてきれいにしておくことをおすすめします。
付属品を揃える
ガーネットを売るときには、購入時に付いていた付属品を揃えておきましょう。宝石の付属品には箱、保存袋、ギャランティ、そして鑑別書などがついてきます。
特に鑑別書は宝石の品質を保証し、その宝石が「本物である証」となります。
そのため、本体とともに揃えておくことで、査定額への多少の上乗せが期待できるかもしれません。鑑識眼のある買取業者なら鑑別書が無くとも宝石の価値を見逃すことはありませんが、鑑別書があることで査定の手助けとなるので、揃えておくことをおすすめします。
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