翡翠買取
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翡翠で最も高値が期待できるのは「琅玕(ロウカン)カラー」です。透明度が高く、緑色が濃い翡翠は高値が見込まれます。
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翡翠の買取実績
翡翠の買取実績をご紹介致します。
買取地域 | 買取商品 | 買取価格 |
---|---|---|
兵庫県神戸市兵庫区 | 翡翠/メレダイヤ/リング |
45,523円 |
大分県大分市大手町 | 翡翠/ダイアモンド/リング |
40,000円 |
香川県高松市 | 翡翠/ダイアモンド/リング |
35,000円 |
神奈川県鎌倉市 | 翡翠/ダイアモンド/リング |
32,000円 |
兵庫県神戸市北区 | 翡翠/メレダイヤ/リング |
32,000円 |
大阪府枚方市 | 翡翠/メレダイヤ/リング |
30,000円 |
京都府京都市中京区 | 翡翠/メレダイヤ/帯留め |
85,000円 |
兵庫県西宮市 | 翡翠/ダイアモンド/リング |
67,000円 |
岐阜県安八郡輪之内町 | 翡翠/メレダイヤ/リング |
60,000円 |
鳥取県八頭郡八頭町 | 翡翠/メレダイヤ/リング |
50,000円 |
※上記買取実績はあくまで一例です。状態によっては、ご希望の金額に添えないものや、お値段が付かないものもございますのであらかじめご了承下さい。
※内容により宅配査定・店舗査定をご案内する場合がございます。
宝石買取の前に、
押さえておきたいポイント
査定対象となる宝石の種類
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ダイヤモンド
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ルビー
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サファイア
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エメラルド
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珊瑚
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真珠
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翡翠
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オパール
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アクアマリン
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トルマリン
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トパーズ
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タンザナイト
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ガーネット
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アメジスト
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アレキサンドライト
その他の査定対象となる
宝石の種類
買取強化中の
ジュエリーブランド
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出張買取は
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-
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STEP02
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お客様第一主義に徹するバイセルでは、サービス満足度向上の為に、全従業員が従事しております。クーリング・オフ申請のみならず、契約に関するご相談は、「お客様相談室」にてお伺いさせて頂きますので、ご不明点・ご不安点があればご相談ください。
バイセルを利用されたお客様の声
バイセルは日々たくさんのお客様に
ご利用いただいております。
※お客様の声から当社で選択の上で掲載しています。
※掲載しているお客様の声の内容はお客様個人の感想であり、お買い取りした商品はお客様によって異なります。
翡翠買取のよくある質問
- 他にどのような宝石を扱っていますか?
- 翡翠だけでなく、アレキサンドライト、真珠など幅広い品目を扱っています。詳細は宝石買取のページよりご確認ください。
- 翡翠なのか別の宝石なのか区別つきません。査定してもらえますか?
- 売るかどうかで迷っています。査定に申し込んでも良いですか?
- 翡翠が指輪やネックレスから外れてしまっても売れますか?
- 翡翠を宅配買取で売るのは割れないか不安です。おすすめの買取方法はありますか?
翡翠(ひすい)とは?
古来より翡翠は、神秘的なパワーを持つ東洋の魔石として「奇跡の石」と呼ばれることがあり、魔除けや護符として珍重されてきました。
また、日本でも5月の誕生石として知られるほど有名で、海外では「ジェイド」と呼ばれています。潤いのあるトロりとした新緑が特徴的で、アジア圏を中心に、その人気は同じ緑色の貴石エメラルドをも凌ぎます。
現在、宝石市場に流通している翡翠はミャンマー産が占めており、少量ですがグアテマラやアメリカでも採掘されています。ミャンマーのヒスイ鉱山で採掘される翡翠は、品質評価の基準ともなる輝石の含有率も抜群に高く、透明度と発色ともに最高級の評価を得ています。翡翠同様に人気のルビー、サファイア、スピネルもミャンマー産の希少価値が高いです。
国家によって翡翠の商業的な採掘が認可されているミャンマーでは、主要な輸出品として経済を支えているといっても過言ではありません。18世紀に中国への翡翠の輸出が始まって以来、大規模な鉱脈開発が進められてきて、現在も新しい鉱脈が見つかっています。
また、日本では縄文時代中期の遺跡からは翡翠を加工したものが見つかっており、日本の宝石の原点ともいわれています。
弥生時代・古墳時代を通じて祭祀・呪術に用いられたり、装身具や勾玉などに加工されるなど珍重されていましたが、奈良時代以降はその姿を消します。国内の翡翠産地は長らく不明で、出土した勾玉(まがたま)などは大陸から持ち込まれたものと考えられていました。
昭和初期に新潟県糸魚川市の小滝川で翡翠の原石が発見され、なんと日本の遺跡から見つかった翡翠は、この地域から産出されたものだと判明したのです。こうして糸魚川は、質・量共に日本随一の翡翠産地として知られるようになりました。糸魚川の翡翠は、結晶が絡み合っていて非常に硬くて丈夫で、美しい煌めきが特徴です。2016年に日本鉱物科学会によって国石に選定されました。
翡翠の石の種類
翡翠は硬玉(こうぎょく)と軟玉(なんぎょく)に分けられます。宝飾品として評価されるのは「硬玉」で、特にミャンマー産の天然未処理の翡翠が高値になりやすいです。
硬玉は「ヒスイ輝石」や「ジェダイト」とも呼ばれています。ヒスイ輝石が50%以上含んでおり、宝石の硬さを示すモース硬度は6.5~7あります。色は緑色、白色、青色、赤色、黄色、薄紫色などです。
軟玉は「ネフライト」と呼ばれることがあります。モース硬度は6~6.5と硬玉よりも低く、柔らかめです。色は白色、明るい緑色〜暗い緑色が特徴で、硬玉と比べると色の種類は少なめです。
人工的に作られた軟玉も大量に流通しており、緑色から暗緑色、黒色が多く硬玉と比べて色彩が劣ります。翡翠は同じ緑色でも色調によって価値が異なります。価値が高い翡翠は透明度が高い緑色で、黄色みのある緑や暗すぎる緑は価値が低いくなりやすいです。
なお、本来の翡翠は白色で、輝石の白が不純物と結合すると紫、青、赤、橙、黄、黒などに変わります。
その中でも中国の国石といわれる和田玉(ほーたんぎょく)の白玉は、海外のオークションで高値で取引されているようです。中国では軟玉は半輝石に分類され、現地のお土産ショップなどで販売されている翡翠のほとんどが軟玉です。
買取対象となる翡翠製品
古くから人々を惹きつけてきた翡翠は、現在でも様々な製品に多く使われています。
買取市場で出会うものに限っても、ネックレス・ブレスレット・ピアス・指輪などのジュエリー、ネクタイピン・ブローチなどの装飾品、かんざし・帯留めなどの和装小物、花瓶・壺・香炉・置物などの骨董品、勾玉、それからルースの翡翠もあります。
翡翠製品の買取価格は翡翠自体の価値に加えて、他に使われている宝石や貴金属の価値、デザインの良さやブランド・作者の人気に伴う価値、骨董的価値などの様々な側面を加味して決まります。
そのため実際の買取価格にはものによって大きな幅がありますが、翡翠の使われた製品なら高く買取される可能性はあると言えるでしょう。
翡翠の使われたジュエリー・装飾品・和装小物その他の製品をお持ちなら、まずはバイセルの無料査定で価値をお確かめください。
翡翠の中でも
高額買取も期待できる
琅玕(ロウカン)カラー
翡翠の質を決める要素には、透明度や色合い、色ムラ、テリなどがあります。最高級品は琅玕(ロウカン)と呼ばれ、買取においてもトップレベルの高額です。
翡翠といえば緑色のイメージがありますが、もともとの翡翠輝石(きせき)は白色で、不純物元素と結びつくと緑、紫、赤、グレー、オレンジなどに変わります。緑色の中でも濃い部分は、オンファス輝石に含まれる、鉄、カルシウム、マグネシウムの鉱物で組成されている場合が多いです。
琅玕は、不純物元素の中に濃い緑の色調を持つ繊維状の結晶が均一に組み込まれ、非常に密に結びつき、全体に透明感を保ったものとされています。茶色などの混じり気のない新緑カラーが濃くなるほど評価も高くなります。
高額買取が狙える翡翠の特徴
ここでは、高額買取が狙える翡翠の特徴をいくつかご紹介します。
査定前の参考にしてみてください。
色味が均一で透明度が高い翡翠
翡翠の価値を見極めるための代表的なポイントとして、色味と透明度が挙げられます。
色味の点では、色ムラがなく均一な色味のものが高く評価されやすいでしょう。
また、翡翠の透明性は完全な不透明から半透明といった範囲ですが、透明度の高いものの方が高く買取されやすい傾向があります。
特に翡翠の数珠玉状のネックレスは、透明感の高い数珠玉をそろえることが難しいため、希少価値が高まる傾向にあります。
透明度が上質な半透明の翡翠は、石の向こうからの光を透かして見ることが出来るだけでなく、石を通して文字を読むことができるほどです。
翡翠の処理について
翡翠の中には、元々の品質以上に色味やテリを良く見せるために、様々な処理が施されているものがあります。
ワックスをかけて表面のツヤを出す処理は一般的に行われており、これによって評価が下がるものではありませんが、染色処理や含浸処理がされている場合には注意が必要です。
染色処理とは翡翠に人工的に色をつける方法、含浸処理とは翡翠を樹脂に浸すことで表面を滑らかにして質感を良く見せる方法のことです。
これらの処理が施されているということは元々の品質が高くないということであり、無処理の翡翠に比べて買取価格は低くなってしまうでしょう。
お持ちの翡翠にどのような処理が施されているかについては、鑑別書を見れば確認することができます。
有名産地の翡翠
翡翠の産地も、査定において必ず確認されるポイントです。
日本の代表的な産地としては、新潟県糸魚川市、富山県の宮崎・境海岸(通称ヒスイ海岸)、兵庫県養父市、鳥取県が挙げられます。
海外ではミャンマーのカチン高原が代表的な産地で、他にもグアテマラのモタグア渓谷などがあります。
特にミャンマー産はヒスイ輝石の含有率が高く、色ツヤや発色が良いものが多いため、買取価格も高くなりやすいです。
保存状態の良い翡翠
翡翠の保存状態も、買取価格を大きく左右する査定ポイントの1つです。
翡翠にヒビが入っている、欠けている、酷く汚れているなど保存状態が良くないと、買取価格は下がってしまうでしょう。
ヒビや欠けをご自身で修復するのは難しく、かえって価値を下げてしまう恐れがあるためおすすめできませんが、ある程度の汚れなら簡単なお手入れで改善する可能性があります。
メガネ拭きや柔らかい布でやさしく拭く、ぬるま湯に中性洗剤を入れた溶液で洗うなどすると、汚れが落ちる場合があります。
ただし、翡翠は酸や有機溶剤などの化学物質に触れると腐敗してしまう可能性がありますので、注意が必要です。
とはいえ、価値の高い翡翠製品なら、保存状態が多少悪くても買取価格のつく場合も多いです。
保存状態が悪いからと諦めてしまわず、まずはバイセルの無料査定をお試しください。
乾燥を避けて保管する
翡翠の保管方法で気を付けたいのが、乾燥です。
翡翠は目には見えないほどの小さな結晶が集まって構成されているのですが、この結晶の隙間には水分や油分が含まれています。
翡翠が乾燥するとこの水分が蒸発し、透明な緑から白く濁ってしまうことがあるのです。
また油分が逃げてしまうと黄色っぽく変色してしまう恐れがあります。
翡翠の保管場所としては、直射日光の当たる場所や高温になる場所は避けるようにしましょう。
反対に、油は翡翠の状態を保つうえでプラスに働きます。
身に着けて皮脂がつくことを気にする必要はありませんし、むしろいつも身に着けている方が「脂分でより艶いて光沢が増す」とさえ言われています。
鑑別書などの付属品がついている翡翠
翡翠にまつわる付属品として、鑑別書・ジュエリーなどの箱や保証書といったものがあります。
鑑別書とは宝石の種類や品質などを調べた書類のことで、付いていることで買取市場での信頼性が増すという効果があります。
また、ブランドジュエリーも化粧箱や保証書も、ブランドの知名度などによって信頼性につながります。
そのため、付属品がそろっている翡翠の方が買取市場での需要が高くなりやすく、買取価格も高くなりやすいのです。
鑑別書・箱・保証書などの付属品がある場合には、宝石本体と一緒に査定に出すようにしましょう。
ただし、宝石の専門知識を持った買取業者であれば、付属品がなくとも査定は可能です。
付属品のない翡翠製品も、まずはバイセルの無料査定で価値をお確かめください。
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