田崎(タサキ・TASAKI)の真珠を高く買い取ってもらおう!
- 田崎真珠を買取って欲しいです。いくらになりますか?
- ジュエリーの種類や、サイズ、状態などによって価格は変動します。まずはお電話・メールよりお問い合わせください。
- 母から貰った田崎の真珠があります。価値は付きますか?
TASAKI(タサキ、田崎)は、高品質な真珠とダイヤモンドを扱った人気ジュエリーブランドです。
特に、洗練されたデザインに仕上げた真珠のコレクションが多くあります。
真珠が好きな人なら田崎製品を1つは持っているとは思いますが、現在は使っていない人もいるでしょう。
とはいえ、TASAKIのジュエリーは高価ですから安心できる方法で売りに出したいですよね。
今回の記事は、TASAKIの買取方法と買取相場、高く売れるポイントをご紹介します。
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お申し込みフォームへ※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
田崎とはどのようなブランドなのか?
「真珠のジュエリーブランド」として日本で有名な株式会社TASAKIは、1954年に神戸市で設立した当時、養殖真珠の加工販売業からスタートしました。
田崎は、戦後に輸出品として供給不足になった真珠産業を発展させるべく、1970年に世界で初めてマベ真珠の養殖に成功しました。
創業以来から独自に形や照りなどの「真珠の価値を決める6つの基準」を設けて、世界に誇れる品質を追及しています。
また、田崎は日本のジュエリーブランドでサイトホルダーの資格を持っている唯一の企業です。
「サイトホルダー」とは、デビアスグループ(ダイヤモンドの原石を供給する世界最大手の業者)から直接原石を取引できる資格で、ダイヤモンドの研磨技術や企業の将来性などの厳しい基準をクリアしないと取得できません。
真珠以外にもダイヤモンドの品質に妥協を許さない田崎だからこそ、自社でダイヤモンドの原石を仕入れて研磨ができるのです。
最高を極めたものだけを「田崎の真珠」として世界中に送り出しています。
田崎で扱う真珠の種類
田崎が扱う養殖真珠は4つあります。
日本を代表とする真珠や海外で採れる真珠などがあり、種類によって光沢感と色が違いますので、ご紹介します。
あこや真珠
「あこや真珠」とは古くから「和珠」と呼ばれている日本で主に採取される真珠です。
上品な光沢が特徴で、色はシルバー、ゴールド、クリーム、ピンク、グリーン、ブルーなどがあります。
あこや真珠の形は丸系が多く、6〜8mmが標準サイズです。
南洋真珠
「南洋真珠」はミャンマー ゴールドと呼ばれ、ミャンマーに生息する白蝶貝から採れます。
南洋真珠は、他の地域の貝と違ってサイズは小さいものの厚みがあり、ピンクやグリーンカラーがゴールドカラーをより輝かせます。
白蝶真珠
「白蝶真珠」は20〜30cmもの大きさで、真珠貝の中では最大サイズです。
白蝶真珠の主な生産国はオーストラリア、インドネシア、フィリピン、ミャンマーです。
水温が高くて限られた熱帯の海に生息している白蝶真珠は、直径が10mm以上あるものが多いです。
白帳真珠は真珠層が厚くて、シルバーホワイト、ピンク、ゴールドなどの豪華な雰囲気があります。
黒蝶真珠
「黒蝶真珠」は、亜熱帯から温帯地域にかけて広く生息している黒蝶貝から採取したものです。
生産地はタヒチが大部分を占めています。
色はブラック、グリーン、ブルー、ブラウン系などが特徴です。
黒蝶真珠の中でも、クジャクの羽のような黒緑色のピーコックグリーンは神秘的な輝きを放ちます。
黒蝶真珠は、温暖化や密植による自然環境の悪化などによって生産量が減少しているため、希少性がある真珠の一つです。
淡水真珠
「淡水真珠」は、母貝である三角帆貝などは中国で養殖されています。
淡水真珠は真珠層の巻きが良く、オーバル、ドロップ、ボタン、ラウンドなど様々な形が採れ、大きさはおよそ2〜10mmです。
真珠層の巻きとは、真珠層がレンガのように積み重なって厚くなった層です。
淡水真珠の製品は、他の真珠より低価格で手に入りやすく、デザインの種類が豊富なので人気です。
田崎のジュエリーコレクション
田崎のジュエリーコレクションは40種類以上もあります。
ここでは、中でもよく知られている一部のコレクションをご紹介します。
バランスシリーズ
「バランスシリーズ」は、田崎といえば代表的な真珠シリーズです。
リングの上に乗っている真珠は3粒や5粒のタイプがあります。
指の上で真珠がバランスをとっているかのような見た目は、服と人を選ばないシンプルで普遍的なデザインです。
また、バランスシリーズの中にも「バランスクラス」や「バランスダイヤモンド」など14種類もあります。
バランスのとれたデザインを活かしたリング、ペンダント、ピアス、ブローチが、種類ごとに作られています。
バランスシリーズの中でも、あこや真珠を使った「バランス シグネチャー」のリングが人気です。
リファインド リベリオンシリーズ
「リファインド リベリオンシリーズ」は、ダイヤモンドのキュレットと呼ばれる尖った先端をデザインにした人気シリーズです。
洗練とアンチ正統派の二つの感覚を融合させたデザイナー渾身の力作です。
なお、シリーズの中でも南洋真珠と黒蝶真珠を使ったリファインド リベリオン リュクスが人気です。
アブストラクトシリーズ
「アブストラクトシリーズ」は、夜空に輝く満点の星空をドラマティックに表現しています。
流星のようなデザインのロングネックレス、星をダイヤモンドのラインで描いたリングなどがあります。
また、同シリーズには田崎が開発した「SAKURAGOLD」を使ったラインナップがあります。
「SAKURAGOLD」は、18金を使って桜をテーマに開発された、肌の色に近くて馴染みやすいピンクゴールドを使ったジュエリーです。
ジュエリー単体でも目立ち、服や他のジュエリーと組み合わせやすいと好評です。
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お申し込みフォームへ田崎のジュエリーの買取方法
高価なジュエリーを売るには適した方法を選ばないといけません。
信用ができて少しでも売れる方法を、以下の3つに分けて説明します。
・リサイクルショップを利用する
・フリマアプリを利用する
リサイクルショップを利用する
買取品目が幅広いリサイクルショップでは、田崎のジュエリーを買い取ってもらえます。
しかし、リサイクルショップはジュエリーの査定実績や、中古市場での価値、真珠を見分ける技術が足りない傾向があります。
真珠の種類を決める要素は光沢感、色、サイズなどがありますが、真珠を査定した経験が少ないと絶妙な色合いの違いを見分けるのは難しいです。
また、ジュエリーの買取を強化している店舗も少ない傾向があるため、田崎のジュエリーを売るなら他の方法を検討しましょう。
フリマアプリを利用する
田崎のジュエリーをフリマアプリに出品して売ることもできます。
高級ジュエリーは、そのブランドで人気のデザインだとすぐに購入してもらえる傾向があります。
しかし、フリマアプリは利用者同士でのトラブルに出くわす可能性があるため、おすすめできません。
フリマアプリはジュエリーを安く買いたい人が過度に値切ろうとしたり、アプリの運営会社が公式に出していないルールを利用者同士で勝手に作って、それに従わないと購入できないなどのトラブルがあります。
不要になった田崎のジュエリーをすぐに売りたいお気持ちは理解できますが、トラブルによる精神的負担を避けられる安全な方法を選ぶことも手です。
田崎のジュエリーを高く売るポイント
真珠のジュエリーを高く売るには、買取方法を選ぶ以外にも高く売れるポイントを知っておきましょう。
ここでは、5つのポイントをご紹介します。
イニシャルや日付の刻印があっても修理に出さない
田崎のジュエリーは、イニシャルや日付の刻印があっても買取してもらえます。
「刻印があると買い取ってもらえないのでは」と不安になり、買取業者に依頼して刻印を削ってもらったとしても、その費用分を買取金額でまかなえる保証はありません。
もしかしたら修理費用の方が買取金額よりも高くなり、結果として赤字になってしまうことも考えられます。
真珠やダイヤモンドの査定基準を満たしていれば高値で売れる可能性があるため、刻印のある田崎のジュエリーも躊躇せずに売りに出しましょう。
真珠の価値を決める条件が揃っている
真珠の価値を決める要素はサイズ、形、照り、色、巻き、種類、キズ、表面の光沢です。
真珠はサイズが大きいほど高値で売れやすく、形はラウンド型が最も需要が大きいですが、真円形に近いほど最上と見なされて買取相場は高くなるようです。
なお、ドロップ型などの特徴的な真珠の形も人気があります。
また、真珠層の厚さを指す巻きは、真珠の価値を決める重要な要素です。
真珠層の厚さや均一性、透明度などによって買取相場が変動します。
厚いものほど、真珠特有の照り(光沢)がきれいで真珠の強度も変わります。
ちなみに、色は黒蝶真珠ならピーコックカラーで、あこや真珠ならピンクに近いホワイトが人気です。
上記で説明した照り、色、巻きはどれも価値を決めるうえで関係があります。
真珠層の巻きが厚いほど、照りや色目も優れています。
きれいな状態にしておく
田崎のジュエリーは、保存状態の良し悪しによって買取金額が違います。
田崎のジュエリーが使っている真珠は、宝石の中でも硬度が低くて柔らかいです。
他のジュエリーと一緒にしまうと傷つく恐れがあるので、ジュエリーとの間隔を置いてしまうか、真珠のジュエリーは専用のケースに入れましょう。
また、ジュエリーにキズがあったり表面の光沢がなくなっていると、保存状態が査定金額に反映されて低くなってしまう可能性があります。
整髪料、化粧品、汗などは、ジュエリーの光沢が薄くなりくすんでしまう原因になり得ます。
使用した後に汚れを落としておかないと、月日が経つごとに汚れが付着したまま取れなくなる恐れがあるので、田崎のジュエリーは柔らかくて乾いた布で拭いておきましょう。
付属品も一緒に売る
田崎の真珠製品を買うと外箱、内箱、証明書が付いており、ダイヤモンドを購入すると箱と鑑定書が付いてきます。
どのジュエリーブランドも鑑定書は、ダイヤモンドを購入したときに発行されます。
鑑定書はダイヤモンドの区分によって発行しており、再度鑑定はしてもらえないので大切に保管しておきましょう。
また、田崎の真珠製品を買うと付いてくる証明書は、店舗が発行するもので品名、購入日、商品番号、真珠サイズなどが書いてあります。
付属品をなくしても買取はできますが、全部そろっていると中古市場で高値になりやすいです。
査定前に付属品がそろっているかを確認して、ジュエリーと一緒に査定に出しましょう。
複数のジュエリーの買取業者に査定を依頼する
ジュエリーの買取業者はかなりの件数があり、その中から条件に合った業者を選ぶのは手間がかかってしまいます。
どの業者をどのように選ぼうかで困っている方は、複数の買取業者に査定をしてもらって、買取金額が一番高いところを選ぶと良いでしょう。
買取業者の探し方は、インターネットで「真珠 買取」「パール ネックレス 買取」「田崎」などと検索すると業者のサイトが見られます。
また、複数の買取業者を一覧にして、特徴、対応地域、買取方法を載せているホームページもあります。
そこからインターネット上で一括見積を取ってもらったり、一覧にある業者から良さそうなところを選んで見積もりを取ってもらえます。
複数の業者を見る手間はかかりますが、少しでも高く売りたいのならやっておきましょう。
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