マイケルコース 買取

付属品の有無を確認しよう

マイケル・コースを新品で購入した場合、化粧箱・保存袋・保証書・レシート（領収書）といった付属品がついてきます。これらの付属品は、財布本体と共に必ず査定士に渡しましょう。違法に製造された偽物が多く出回るブランド市場において、付属品は「正規品のマイケル・コースである」という証拠になりますので、査定時間の短縮につながります。

また、付属品も揃っていた方が市場では人気が高く、本体のみよりも高価買取が期待できます。もちろん「付属品が揃っていないから」という理由だけで査定を断られることは滅多にありませんので、本体のみでも諦めずに査定に出してみてください。

出張買取サービスを利用しよう

出張買取とは、利用者の自宅に買取業者の査定士が来訪し、その場で査定・買取を行うという買取方法です。買取方法といえば、買取店舗まで品物を持っていく持ち込み買取と、業者へ品物を詰めた段ボールを発送する宅配買取が挙げられますが、ブランド品には向いていません。売りたい品物がたくさんある場合、店舗に持っていくのが困難であったり、段ボール内で型崩れを起こしたりすることが懸念されるためです。出張買取を利用すれば、このようなデメリットは全くなく、非常に利便性が高いためおすすめできます。

また、持ち歩いたり配達中にブランド品に傷や汚れがつく心配もありません。少しでも良い保存状態で査定してもらえるため、買取額を下げずに済む点も嬉しいですよね。

簡単にお手入れをしておこう

全く同じブランド品であれば、ゴミがついて汚れが目立つものよりも、新品のように綺麗なものの方が欲しいのは当然ですよね。ブランド市場では汚れなどがない綺麗な状態の品物であれば需要が高いため、高額で買取してもらいやすいです。

そのため、マイケル・コースの財布に汚れやゴミなどが付着しているようなら、査定前に必ず取り除いておきましょう。財布の表面はもちろん、MKのロゴや内装に至るまで、隅々までチェックを忘れずに。指で取れるゴミは取っておき、水拭きで取れそうな汚れは軽い力で落としてあげましょう。

ただし、強い力で擦ったり、洗剤を使ったりすると財布の生地が傷んでしまうので、優しい力で丁寧に手入れするように心がけてください。

できるだけ早く買取に出そう

マイケルコースの財布が不要だと感じたら、できるだけ早く買取に出しましょう。マイケルコースは常に新しいデザインのアイテムを発表しているため、最新作を購入してもすぐに買取業者に型落ちモデル扱いされてしまいます。ブランド市場では旧作よりも最新作の方が需要がありますので、型落ちする前に査定に出せば高価買取が期待できます。

また、マイケルコースの財布には上質なレザーが使用されていますが、長期にわたり手入れをせずに放置すれば、生地が傷んで状態が悪くなってしまいます。保存状態が悪い財布は、いくらブランド市場で大人気のマイケルコース製品とはいえ、需要が低くなるため買取額も低くなる傾向にあります。マイケルコースの財布は型落ちする前に、保存状態が悪くなる前に、早めに買取に出すことがおすすめです。

バッグはマイケルコース製品の中でも人気が高い

マイケルコースは、海外の有名ファッションモデルに愛用されているブランドで、日本でもセンスが高い女性や上品な女性など幅広いファンから人気があります。

特にマイケルコースのバッグはカラーバリエーションが豊富な点に定評があります。シンプルに使いこなせるブラック・ホワイト・ベージュ、コーディネートのアクセントとして取り入れたいレッド・グリーン・ブルー、さらにブランド好きなら持っておきたいシグネチャー柄まで取り揃えているモデルもあります。

また、デザインの面でも、シンプルなものから利便性が高いもの、スタッズやクリスタルなどを使用したグラマラスなものまで様々です。

カラーやデザインのバリエーションが豊かなマイケルコースのバッグは、ブランド愛好家・ファッション好きはもちろん、「たまには有名ブランドのものを使ってみたい」といった層にも評価が高いアイテムです。買取市場においても需要があるため、買取査定に出してみることをおすすめします。

バッグ以外に財布や洋服なども査定に出せる

マイケルコースは、バッグ以外に財布や洋服などのアイテムにも注力しています。マイケルコースのバッグを愛用している方の中には、「財布や洋服も同じブランドで揃えたい」と考える人もいるでしょう。

マイケルコースの財布は、小さなバッグにも収まる三つ折りミニ財布や定番の長財布、様々なシーンで便利なコインケースなどがあります。カラーバリエーションも、バッグ同様に様々です。一方でマイケルコースの洋服は、フェミニンな花柄ワンピースやシンプルなボーダーコットンTシャツなど、こちらも幅広いアイテムを展開しています。

マイケルコース製品はバッグ以外にも買取市場で需要が高いアイテムが多数あるので、クローゼットに眠らせておくのはもったいないでしょう。不要となったマイケルコースの財布や洋服などのアイテムをお持ちであれば、一度ブランド品買取業者で査定していもらいましょう。

マイケル・マイケル・コースのアイテムも一緒に見てもらおう

マイケルコースは、セカンドラインとして2004年にマイケル・マイケル・コース（Michael Michael Kors）を発表しました。マイケル・マイケル・コースでは、主に洋服・バッグ・靴を展開しています。マイケルコースに比べて低価格で、シャープでクールなデザインをメインに制作しています。マイケル・マイケル・コース製品は、単品ではそれほど高額買取が望めないかもしれませんが、マイケルコースと一緒に査定に出すことで高く買い取ってくれる可能性があります。

また、マイケルコースとマイケル・マイケル・コースとで、アイテムに施されるブランドロゴは見た目にあまり変わりがありません。そのため、素人では判断しかねるケースもあるため「ファーストラインものかセカンドラインものか分からない」などというアイテムをお持ちの方も、査定に出してみると良いでしょう。ブランド買取に詳しいバイセルであれば、詳細が分からないブランド品にも正しい価値を見出して、適した買取額を算出してくれます。