カルティエのライター買取相場はいくら?ライターを売るときの疑問も解決!

- 愛用していたカルティエのライターを売ろうか検討しています。いくらになりますか?
- 使用状態などにより買取価格が変わりますので一度拝見いたします。こちらよりお問合せ下さい。
- 遺品整理中に生前祖父が旅行先で購入したと思われるカルティエのライターがありました。価値ってありますか?
喫煙者の間では、定番ブランドのライターとも言えるであろう「カルティエ cartier」。
非常に高級感のあるデザインやフレームは人気が高く、買取の際にも高値の期待が持てるアイテムです。
今回は、カルティエライターについての豆知識と気になる買取相場までご紹介していきます。
高級感あふれるカルティエライター

カルティエのライターは金、銀、黒を基調としたデザインが特徴で、見た目の光沢が高級感を引き立てます。
ブランドのロゴをモチーフにした刻印は、持ち物のレベルをワンランク上げられるでしょう。
また、カルティエのライターはプレゼントや土産に喜ばれる小物で、普段使いやフォーマルな場などといったシーンを選ばずに使用できます。
ライターは「オイル式」と「ガス式」の2種類
ライターは「オイル式」と「ガス式」の2種類あります。
それぞれ仕組みが異なりますのでご紹介します。
オイル式
広く使われているオイル式は、その名の通り専用オイルをライターに注入して着火させます。
オイルライターでよく見かけるのはZIPPOライターです。
寒い場所で問題なく着火するので便利ですが、高温で液漏れしたり、液漏れした状態で着火すると危険性が伴うことがあります。
ガス式
カルティエのライターはガス式です。
ガス式はヤスリを回転させて、フリントがヤスリと擦れると火花が発生します。
ウィック(オイルを揮発させる芯)から揮発(きはつ)したオイルと火花が接触すると着火する仕組みです。
火打ち石を金属で擦って発火させる火起こしを、ガス式ライターに応用しています。
ガスライターは、100円ライターからカルティエ、デュポンなど高級ブランド品まで幅広くあります。寒さや風には弱い一方、無臭なので使いやすいです。
カルティエ・ライターの買取相場とは?

高級ブランド品買取の実績が多数ある業者なら、需要のあるライターかどうかを見極められるので、高い査定金額がつきやすいです。
また、カルティエのライターの表面には18Kが使われており、金としての価値があります。
一方、リサイクルショップだとブランドのライターの取り扱いがなく、買取できない場合があります。
カルティエのライターを売るなら、高級ブランドの小物を扱う買取業者を選ぶことをおすすめします。
カルティエのライターを売る前に確認すること

どうせなら、カルティエのライターを売却する際、少しでも高く売却したいですよね。
ここでは1円でも高値で売れるコツをみていきましょう。
汚れがあったら拭き取る
カルティエのライターは、使用とともに傷や油などの汚れが伴ってきます。
当然ですが、買取の際は傷や汚れが少ないほど高額買取にはなりやすいです。
ライターの表面、四隅、内部に汚れがあったら、柔らかい布でふき取っておきましょう。
付属品は揃えておこう
カルティエのライターを購入したら、外箱、化粧箱、冊子、オープナー、ギャランティカード、ポーチなどが付いてきます。
付属品が揃っていると、その分だけ査定金額に加算されます。
ですから、査定日までに付属品が全て揃っているかを確認しておきましょう。
着火を確認しておく
ガス式・オイル式それぞれに該当しますが、使用していると石が削れたり、オイルやガスが切れることがよくあります。
ライターはガスの状態によって、査定金額が上がったり下がったりします。
無着火のライターは、着火可能なライターよりも査定金額が下がる傾向にあります。
ご自身で着火できるか確認しておくと、高値での売却が望めそうです。
早めのタイミングで売却しよう
使用していないカルティエのライターをお持ちの方はできるだけ、早めのタイミングで売却しましょう。
年数が経過してしまうと流行トレンドが変わってきてしまうためデザインが古くなればなるほど、新作が登場するので高値は付きづらくなります。
カルティエ・ライターの買取相場はいくら?:まとめ
デザイン豊富なカルティエライターは、マニアの間でも大変人気の高いアイテムです。
より新品に近い状態だったり、最新のモデルになればなるほど、高額買取は十分に望めるでしょう。
今回ご紹介しました買取相場や高く売るコツを参考に、是非査定依頼のみでもしてみてはいかがでしょうか。

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