エルメスの人気スカーフとは?買取の際のポイントもご紹介!

- 使わなくなったエルメススカーフを買取してほしいです。買取価格はいくらぐらいになりますか?
- スカーフの買取価格は種類や状態により幅があります。正確な価格のご提示をするには一度拝見が必要になります。まずはお電話・メールよりお問合せ下さい。
- 30年前に購入した古いエルメスのスカーフも買取してもらえますか?
エルメスのスカーフは、毎シーズン新作が登場するたびに話題になりますよね。
ついつい購入してしまうという方も多いのではないでしょうか。
エルメスは非常に人気の高いブランドのため、柄やサイズ、状態によってはかなり高い価格で買い取ってもらうことも可能です。
今回はエルメスのスカーフの買取についてチェックしていきましょう。

バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
エルメスのスカーフとは?

エルメスのスカーフは、1973年に誕生しました。
やわらかくしなやかで色彩豊かなシルクを使用しているのが特徴で、年に2回新作が登場しています。
エルメスのスカーフと言えば綿密なデザイン画が思い浮かびます。
これは、デザインが完成してから職人がスカーフに印刷する色を一色ずつ選び、キレイに反映されるように何度も試行錯誤が繰り返されたものです。
一枚のスカーフが出来上がるまでに数百時間がかかるとも言われており、最初から最後まで一貫して職人の手によって製作されているのがエルメスのスカーフの特徴です。
胸元に巻くだけでなく、ジャケットの襟に忍ばせたり、バッグに巻きつけたり、手首に巻いたり、ベルトとして代用するなど、さまざまな使い方ができるエルメスのスカーフ。
柄も非常に豊富なため、エルメススカーフのコレクションをしている人もいるほどです。
購入したものの使う機会がないという方は、ぜひ一度買取を検討してみてはいかがでしょうか。
エルメスの人気スカーフ6選

エルメススカーフの中でも、特に買取で人気の高い種類をご紹介します。
- カレ90
- カレ70
- ガヴロッシュ
- ツイリー
- ロザンジュ
- カレジェアン
カレ90
カレ90は90cm×90cmのスカーフです。
エルメススカーフと言えば「カレ」と言われるほど人気が高く、その中でも最も人気のサイズが「カレ90」です。
非常に柄の種類が豊富なため買取額の幅も広いですが、エルメスモチーフの馬や動物柄があしらわれたスカーフは特に人気が高い傾向にあります。
カレ70
カレ70は70cm×70cmのスカーフです。
手頃なサイズで扱いやすく、工夫次第で様々な巻き方ができるため人気があります。
ガヴロッシュ
ガヴロッシュは45cm×45cmのスカーフです。
カレジェアンのおよそ1/3の大きさで、主にハンカチやポケットチーフとして使用されることが多く、汎用的なサイズのため人気があります。
また、エルメスの人気バッグ「ピコタン」の蓋代わりに利用しているという方も多く、その使い道は幅広いです。
ツイリー
ツイリーは5cm×86cmの細長いリボンのような形をしたスカーフです。
首に巻くのはもちろんのこと、手首にブレスレットのように巻いたり、バッグの持ち手部分に巻いたりとアレンジを楽しみやすいため中古市場でも人気があります。
ロザンジュ
ロザンジュは75cm×200cmの菱形のスカーフです。
菱形で細長いシルエットをしているため巻くのが容易で、普段巻き慣れていない方でも簡単に巻くことができるとスカーフ初心者の方に人気があります。
サイズも比較的大きめのため存在感があり、コーディネートのポイントとなってくれるでしょう。
カレジェアン
カレジェアンは140cm×140cmの大判スカーフです。
ショールのように肩から羽織ったり、首元に巻いたりして使用します。
大判のスカーフはファッションのポイントになるだけではなく、夏場の冷たい冷房から肌を守ってくれるなど機能性も抜群で人気があります。
エルメススカーフ状態別の中古市場の動向

エルメススカーフの中古市場の動向を、状態別でチェックしてみましょう。
人気の種類、サイズでも状態によって買取価格は大きく変わってしまうケースは多いので注意が必要です。
未使用のスカーフ
当然ですが、買取の際に中古市場で高い評価が期待できるのは新品未使用品です。
一度でも使った形跡があると買取価格は下がってしまうので、プレゼントされたものの使い道がないというようなものはすぐに買取に出すようにしましょう。
中古のスカーフ
若干の使用感があるものの、日常的に使用するなら問題がないという一般的な中古品。
クリーニングに出すことで逆に劣化してしまうケースもありますので、クリーニングには出さずそのままの状態で買取に出すようにしましょう。
査定に出した上で、クリーニングに出した方がより高い買取価格を提示できると言われた場合にはクリーニングの費用も含め検討してみると良いでしょう。
汚れが目立つスカーフ
エルメスは非常に人気のブランドのため汚れてしまっていても、切り取ってアクセサリーや小物としてリサイクルする方も多く、中古市場での需要は高いです。
汚れてしまったから売れないと処分してしまわずに、状態が悪くても高く買い取ってくれるブランド品買取業者を探してみましょう。
お持ちのエルメススカーフの価値を知りたいならブランドの買取実績豊富なバイセルへ
ブランド品は状態、種類などによって価格が変化します。
インターネットで検索すると買取に関わる様々な情報が載っていますが、実際どの情報を見たらいいのか、お持ちのブランド品は実際に価値があるものなのかどうかをご自身で見極めるのは非常に難しいですよね。
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エルメススカーフの買取ポイント

エルメスは人気が高いブランドのため、スカーフも中古市場で人気のアイテムです。
ここでは、エルメスのスカーフを買取に出す際に押さえておきたいポイントをご紹介します。
サイズは大きい方が価格は高くなりやすい
全ての種類に当てはまるわけではないですが、人気の「カレ」などはサイズが大きくなればなるほど買取価格も高くなる傾向にあります。
布の面積が大きい分、製造時の染色作業など手間がかかるため元々の販売価格が高く、買取時の価格も高くなりやすい傾向にあります。
布タグが付いているか
エルメスのスカーフには購入時必ず布タグが付いています。
タグはスカーフを首に巻く際邪魔になってしまうため取ってしまう方もいると思いますが、「布タグが付いている=正規品」の証明にもなるため買取に出す際には重要なポイントになります。
今お持ちのスカーフに布タグが付いている場合は取り外したりせずそのまま買取に出すようにしましょう。
付属品を揃える
スカーフを購入した際には箱やショップカード、保証書などがついてきます。
中古市場では箱や保証書などが揃っていればいるほど買い手がつきやすい傾向があります。
そのため、売却時の買取価格にも影響する可能性があるのです。
買取の際には購入時についてきた付属品も一緒に査定に出しましょう。
エルメスならスカーフ以外の小物も高額買取に期待
エルメスのスカーフに関連するアイテムとして、他にショールやマフラーなどもあります。
また、スカーフ関連以外の小物では財布やキーケースなども非常に人気があります。
どちらもファッションアイテムとして人気があるため、高額買取が期待できます。
ショールやマフラーはスカーフのようにシルクを多く使用する品は少なく、カシミヤやアンゴラ、コットンなど高級素材が使われるため買取相場も高くなるのです。
もしスカーフ以外にも使用していないエルメスの小物がある場合は、ぜひあわせて査定にお出し下さい。

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