ブランドスカーフはどこで売るべき?買取相場と売るコツを押さえよう!

- 使う機会が減ったのでスカーフを買取に出したいです。いくらになりますか?
- ブランド、状態などにより価格は変動します。まずはこちらよりお問合せ下さい。
- ブランドスカーフが数枚あります。価値は付きますか?
ファッショントレンドに敏感な方なら一枚は持っているであろうアイテム、スカーフ。
正方形でややハンカチよりも大きめのサイズで、エルメスを始めとした有名ブランドスカーフはシルク素材で光沢感があり、幾何学模様をモチーフにした柄やデザインは何枚あっても飽きませんね。
そんなスカーフはバッグに付けたり首に巻いたりと使い勝手の良いファッションアイテムですので、中古ブランド市場において人気の高いファッションアイテムであることはご存知の通り。
今回は、あなたが持っているブランドスカーフを売るならどこで売るのが良いのか、そしてブランドスカーフの買取相場や売る時に押さえておきたいコツをご紹介します。
目次
ブランドスカーフの買取相場はいくら?

買取相場の基準、それはどれだけ需要があるかといっても過言ではありません。
そしてスカーフはファッショントレンドに左右されにくい「定番アイテム」ですので、常に需要はあると言ってよいのではないでしょうか。
着用機会の減ったスカーフはバイセルが高く買います
デザインに飽きてしまった、古くなってしまったなど着用機会の減ったシーズンの過ぎたスカーフはバイセルへお任せください!
バイセルはブランド小物をはじめスカーフの豊富な買取実績がありますので、使用感があってもデザインが古くてもご安心ください。
しっかり価値を見極めた査定でご納得の買取価格をご提示いたします!
大切なスカーフを売るなら買取専門店?オークション?どこに売るべき?

スカーフはファッションのアクセントになる使い勝手の良いアイテムですから、好きなブランドから新作が発売されるたびに購入してしまうなんてケースもあるかもしれませんね。
新品のスカーフですとバッグなどメイン商品と比べて値段もお手頃なので、いつのまにか使わないスカーフが何枚もクローゼットに眠っている、という場合もあるでしょう。
使わないスカーフは売ってしまおう!と言いたいところですが、中古スカーフをはじめとした小物の売り買いは近年活発な傾向が見られています。
ブランド品や小物の売却を考えた場合、「ブランド買取専門店」もしくは「オークション」もしくは「フリマアプリ」を利用しての売却が主ではないでしょうか。
それぞれメリット・デメリットはありますが、今回のテーマである「ブランドスカーフ」という点ですと、エルメスやシャネル、ルイヴィトン等の有名ブランドの場合は確かな買取実績があるバイセルがおすすめです。
なぜブランドスカーフはブランド買取専門店での売却がおすすめ?
バイセルのブランド品買取のメリットは「ブランド品に特化した買取を行っている」という点が挙げられます。
ブランド品に特化した買取を行っているということは、プロがしっかり価値を見極めてくれるので条件次第では高値になる可能性が高くなります。
反対にオークションやフリマアプリのような個人間取引ですと、流行中のアイテム合や欲しがるファンがいる場合を除き、確実に高値が付くという保証はありません。
また、個人間取引ですと取引後にアイテムが届かない・落札されたのに代金が振り込まれない等のトラブルが問題視されています。
ですから、安心して高値を狙うならば、バイセルでの売却がおすすめなのです。

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ブランドスカーフの買取価格と売るコツ

ブランドスカーフの買取価格をご紹介する上で欠かせないポイント、それは「スカーフの状態やブランドごとに買取価格が大きく変わる」という点です。
【ブランドスカーフの買取相場はいくら?】の項でブランドごとの買取相場をご紹介しましたが、ここに記載している価格があくまでも目安です。
例えば、未使用品であれば10,000円の値が付くエルメス製スカーフであっても、タグが切れてしまっていたり、酷い汚れが見られるものは、同一モデルでも数千円単位で買取価格が下落してしまう場合もあります。
中古品という性質上、多少の使用感は避けられませんが、あまりにもダメージが著しい場合、再販が難しくなるため「価値を下げるダメージ」と判断されてしまうのです。
特にスカーフなどの小物は需要もある半面、中古市場に出回ることが多いため状態が思わしくないスカーフはあまり需要が見込めず、そのため相場よりも低い買取価格が提示されてしまうのです。
ブランドスカーフの高額買取のコツは?
発売直後の新作
ブランド品の場合、シーズン毎のトレンド(流行)も変わるため新作が発表されてからすぐに中古市場へ出回ると高値が付きやすいです。
ただし、トレンド(流行)は一時的な場合もあり、いつまで続くかは不明ですので、タイミング次第では相場より安くなってしまうこともありますので注意しましょう。
入手困難になっているレア品
有名ブランドの中には発売後すぐに売り切れて市場に出回っていない小物類が稀に存在します。
その時期に発売されたアイテムは仮に人気や需要が高くても再販されることが滅多にありません。ですから入手困難なレア品は高値になりやすい傾向が強いと言えるでしょう。
スカーフ買取の人気が高いブランド

有名ブランドからリリースされているスカーフはどれもブランドを象徴するインパクトのある柄が特徴です。
ここでは中古ブランド市場で特に人気を集めているブランドスカーフや、各ブランドの中で人気のラインナップを紹介します。
エルメススカーフの特徴
エルメスのスカーフは品質の高いシルクで光沢感があります。手触りの良いシルクに”エルメスらしい”デザインは一目見たら忘れられないほど美しく洗練された柄が印象的です。
エルメスで人気のスカーフといえばカレ(CARRE)で、やや大きめの正方形でサイズは90センチ×90センチとなっておりエルメスの定番中の定番アイテムです。
ちなみにエルメスはカレの他にも形状の異なるスカーフがありどちらも人気です。以下にてご紹介します。
ツイリースカーフ
ツイリースカーフは5×85cmの細長い形状のスカーフで、リボンのように頭や手首・バッグにとワンポイントで付けることができます。
細長い形状から折りたたむ手間もかからず、一枚のシルクを内側から縫う「筒縫い」を施しておりステッチが見えない工夫がされています。
プリーツスカーフ
プリーツスカーフは菱形に置いた一枚のスカーフに114本ものプリーツが付いており、製品ができあがるまでに時間がかかります。
また、制作工程で取り付けたプリーツを100度の高温で蒸すというまさに職人のこだわりが感じられる逸品の名にふさわしいスカーフです。
ルイヴィトンスカーフの特徴
ルイヴィトンは他のブランドにはない一貫性が特徴です。たとえばルイヴィトンを象徴するモノグラム柄やチェック柄のものが多く、華やかな中にもシックな雰囲気が感じられます。
中でも「リボンスカーフ」と飛ばれるシリーズはスカーフ=正方形という概念を覆し、まさにリボンのような長方形のスカーフとなっています。
シャネルスカーフの特徴
シャネルのスカーフはココマークと呼ばれるロゴがあしらわれた柄がちりばめられたものをはじめ、動物柄・チェーン柄などのものが多いです。
また、素材はシルクの他にカシミア・コットンなど様々な素材も使われています。
エトロスカーフの特徴
エトロはイタリアを拠点とする人気ブランドです。スカーフで用いられている主なデザインはペイズリー柄で、インドのカシミール地方で用いられるショールからインスパイアされた柄がモチーフとなっています。
インドでは植物を幾重にも重ねて幾何学的に描いたペイズリー柄がポピュラーで、エトロのデザインが面白いところは一見ペイズリーに見えないところにもペイズリー柄が隠されているところで、イタリアらしい大胆な色使いが人気を博しています。
ブランドスカーフ高く売るコツや買取相場:まとめ
スカーフは買取における需要が高いため、買取専門店やオークション・フリマアプリなど様々な方法で売ることができます。
ただし、あなたが持っているスカーフが有名ブランドのスカーフであるならば、ブランド品の買取専門店の方が他の買取サービスに比べて価値の見落としが防げるため、少しでも高値で売る可能性を高めることはできるのではないでしょうか。
また、スカーフは首に巻いたりバッグの取っ手に付けたりと、肌に触れる機会の多いアイテムです。よって布地に汚れもつきやすく売る時には状態も細かくチェックされますから上記で紹介したブランド別の買取相場を参考にしてみてください。
買い取りに出す際はブランド名や状態などといった査定ポイントもしっかり見てくれるバイセルへ相談することをおすすめします。

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