竹鶴が高価買取される理由は?買取相場や高く売るポイントなどを解説

2024.08.23

お酒買取 コラム
竹鶴が高価買取される理由は?買取相場や高く売るポイントなどを解説
竹鶴の買取価格はいくらですか?
竹鶴は買取市場でも高い人気がありますが、種類や保存状態などによっても買取価格は変わります。詳しくは専門知識を持ったバイセルの査定士が一度拝見いたしますので、まずはバイセルにお問合せ下さい。
自宅にずっと飲まずに保管している竹鶴があります。価値はつきますか?

近年、ジャパニーズウイスキーの人気が高まっていますが、原酒不足による供給量不足などから、プレミアム価格が付くものも少なくありません。

ニッカウヰスキーが手掛ける「竹鶴」もその一つで、すでに終売している「竹鶴25年」「竹鶴21年」などの年数が表記されたものは、高価で買い取られやすいウイスキーです。

竹鶴の概要・特徴・種類に加えて、竹鶴が高価買取される理由、竹鶴の種類ごとの買取相場、高く売るためのポイントなどについてご紹介します。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ウイスキー「竹鶴」とは

ウイスキー「竹鶴」とは

「竹鶴」は、ニッカウヰスキーが製造するピュアモルトウイスキーのブランドです。

ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝(たけつるまさたか)氏から名づけられました。

大麦を原料とするウイスキーの原酒をモルト原酒といいますが、「竹鶴」ではモルト原酒のみを複数混ぜ合わせていることから、シングルモルトではないものの100%モルトウイスキーであるとして「ピュアモルト」と称しています。

飲みやすいピュアモルトウイスキーを志して開発された「竹鶴」は、ニッカが所有する余市蒸留所(北海道)と宮城峡蒸留所(宮城県)で熟成された原酒をヴァッティングしており、まろやかでコクのある味わいが魅力です。

それぞれの蒸留所のみのモルトで作られたシングルモルト(単一蒸留所の)ウイスキーである「余市」と「宮城峡」も人気がありますが、2つの美味しさを絶妙なバランス掛け合わせたピュアモルトウイスキー「竹鶴」は日本国内だけでなく、国際的にも高く評価されています。

竹鶴ピュアモルトの特徴

「竹鶴」シリーズ唯一の現行品である「竹鶴ピュアモルト」について詳しく見ていきましょう。

竹鶴ピュアモルトは、シェリー樽熟成の余市モルトと宮城峡モルト、リメード樽熟成の宮城峡モルトを絶妙な配合で組み合わせています。

それらのモルトをニッカウヰスキーが持つ高いブレンド技術で合わせることによって、香り豊かで飲みやすいピュアモルトウイスキーに仕上がっています。

香りは甘くやわらかで、果実を思わせる華やかな香りの調和があります。

ふくらみのあるモルトのコクと、穏やかな樽香とピート香を伴う、甘くほろ苦い余韻が特徴的です。

容量700ml
アルコール度数43%
希望小売価格7,700円(税込み)
香りりんごや杏のようなフレッシュで甘酸っぱい果実香
トーストやバニラを思わせる甘くやわらかな樽香
味わいバナナやネーブルオレンジのようなフルーティーさ
しっかりとしたモルトの厚み・ピートのコク
余韻ビターチョコのような甘くほろ苦い余韻

出典:ニッカウヰスキー|商品紹介アサヒビール|商品情報

竹鶴の年代ものは全て終売してしまっている

2024年7月現在、「竹鶴」シリーズで販売されているのは年数表記のないNV(ノンヴィンテージ)の「竹鶴ピュアモルト」のみとなっています。

熟成年数の入った竹鶴12年・竹鶴17年・竹鶴21年・竹鶴25年は終売となってしまっており、アサヒビール公式サイトや酒販店での購入ができません。

年数表記のある竹鶴が終売になった理由は、原酒不足です。

現在、市場に流通している長期熟成ウイスキーの多くは、1990年代に仕込まれたものです。

ところが、1990年代はウイスキーの人気が低迷しており、生産量が抑えられていた時期なのです。

そこへ近年の世界的なジャパニーズウイスキー人気により、原酒が足りなくなってしまっているのです。

竹鶴は余市蒸溜所と宮崎峡蒸溜所のモルト原酒をヴァッティングして造られていますが、余市蒸溜所のウイスキー「余市」や宮崎峡蒸留所のウイスキー「宮城峡」も、年代ものは終売となっています。

このような状況からも、竹鶴の原酒確保が難しいことが伺えます。

竹鶴の年代ものを購入したい場合には、過去に製造されたものをインターネット等で買うことはできます。

ただし、終売前の希望小売価格に比べて何倍もの取引価格になっている例も多く見られます。

「竹鶴」の由来になった竹鶴政孝とは

「竹鶴」の由来になった竹鶴政孝とは

ウイスキー「竹鶴」の名前の由来になった竹鶴政孝(1894-1979)は、ニッカウヰスキーの創業者です。

サントリーの山崎蒸溜所・初代工場長として、日本初の本格スコッチウイスキー製造を指揮した人物としても知られています。

ジャパニーズウイスキーの生みの親とも入れる存在で、その功績から「日本のウイスキーの父」とも呼ばれています。

2014年度後期に放送されたNHK連続テレビ小説『マッサン』の主人公のモデルとしてご存じの方も多いかもしれません。

なお、広島県で日本酒の製造・販売を行っている「竹鶴酒造」は、竹鶴政孝の生家です。

竹鶴はお酒買取でも高い価値がある

竹鶴はお酒買取でも高い価値がある

竹鶴は人気の高いウイスキーであり、特に年代ものは希少性もあって高い価格で取引されています。

そしてお酒買取市場においても、竹鶴は非常に需要・価値が高いウイスキーとなっています。

買取価格が高くなるケースも多く見られ、活発に取引されているお酒の1つと言えるでしょう。

お酒買取市場で竹鶴が高く売れる理由としては、以下のようなものが挙げられます。

  1. ジャパニーズウイスキーの人気が高まっている
  2. 原酒不足により終売してしまっている
  3. 数々の受賞歴がある
  4. ドラマの影響

ジャパニーズウイスキーの人気が高まっている

2000年代に入ってから、ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)や、インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)などの国際的な権威のあるウイスキーのコンペティションで、竹鶴などのジャパニーズウイスキーが多く受賞するようになりました。

数多くの受賞にともなって海外での人気が高まり、竹鶴をはじめとしたジャパニーズウイスキーの価値が上昇しています。

原酒不足により終売してしまっている

先述した通り、「竹鶴」シリーズでは現在「竹鶴ピュアモルト」のみが販売されており、年代ものは全て終売となっています。

年代ものの竹鶴は現状新たに供給されることがないため買取市場で買うしかなく、数が限られていて希少性が高くなっています。

そこへ世界的なジャパニーズウイスキー人気による需要が集中しますから、買取市場における価値も上昇しているのです。

数々の受賞歴がある

「竹鶴」シリーズは国際的なウイスキーのコンペティションで数々の受賞歴があるなど、世界的にも評価の高いお酒です。

たとえば、世界的に注目される「竹鶴21年」には、以下のような受賞歴があります。

  1. 2006年:ISC金賞
  2. 2007年:WWA ワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキー受賞
  3. 2008年:ISC金賞
  4. 2009年:ISC世界最高賞トロフィー/WWAワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウィスキー受賞
  5. 2010年:ISC金賞/WWAワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウィスキー受賞
  6. 2011年:WWAワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキー受賞
  7. 2012年:ISC金賞
  8. 2014年:ISC金賞
  9. 2015年:ISC金賞
  10. 2019年:ISCダブルゴールド受賞

このように数々の賞を受賞した事で、竹鶴は日本のみならず世界的に注目されています。

これによって世界的に需要が増し、価値が高まっているのです。

特に2009年のISC世界最高賞トロフィーは国産ウィスキーでは初受賞という事もあり、竹鶴がいかに特別な存在であるかが分かります。

ドラマの影響

2014年から2015年にかけて放送されたNHKの連続テレビ小説『マッサン』の主人公は、竹鶴の名前の由来となった竹鶴政孝がモデルになっています。

日本におけるハイボールブームに、ドラマの影響が重なったことによって人気が高まったことも、買取市場における竹鶴の需要に影響しているでしょう。

竹鶴の買取相場はどれくらい?

竹鶴の買取相場はどれくらい?

買取市場でも人気の高い「竹鶴」シリーズですが、買取相場はどれくらいになっているでしょうか。

買取市場で特に人気の高い銘柄について、種類ごとのおおよその買取相場をご紹介します。

以下は、保存状態が良いなど特に高く売れる場合の買取相場です。

銘柄買取相場(※)
竹鶴ピュアモルト~4,000円
竹鶴12年~8,080円
竹鶴17年~14,400円
竹鶴21年~26,480円
竹鶴25年~101,040円

※上記は参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

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竹鶴のバイセルでの実際の買取例は?

お酒買取のバイセルでも、竹鶴を含むウイスキーの買取実績は数多くございます。

以下の2ページでは、様々なウイスキーの買取相場に加え、バイセルでの実際の買取例、バイセルのウイスキー買取をご利用になったお客様の声についても記載してございます。

参考までにぜひご覧ください。

竹鶴の種類

竹鶴の種類

「竹鶴」シリーズには、現行品の「竹鶴ピュアモルト」、価値の高い年代ものなど様々な種類があります。

ここでは竹鶴の種類と、それぞれの特徴についてご紹介します。

竹鶴ピュアモルト

「竹鶴ピュアモルト」は唯一の現行品であり、年数表記の入っていないノンヴィンテージウイスキーです。

2020年まではラベルの色が黒でしたが、2020年からはベージュに一新されています。

ノンヴィンテージウイスキーですが、2014年と2016年にはISCで金賞を獲得しています。

竹鶴ピュアモルト シェリーウッドフィニッシュ

「竹鶴ピュアモルト シェリーウッドフィニッシュ」は、「竹鶴ピュアモルト」のヴァッティング後に、スペイン・へレス地方で選び抜かれたシェリー樽で追加熟成したウイスキーです。

2013年に限定2,900本で発売されました。

「竹鶴ピュアモルト」に、淡いシェリー香が加わった芳醇な味わいを楽しめます。

竹鶴12年

竹鶴12年

「竹鶴12年ピュアモルト」は12年以上熟成させたモルト原酒をヴァッティングさせたピュアモルトウイスキーです。

惜しまれながら、原酒不足によって2014年に終売しました。

終売時点では丸いボトルで販売されていましたが、2005年まではボトル上部が膨らんだ特徴的な角瓶でした。

清涼感あるすっきりとした味わいが特徴で、特に旧ボトルのものは樽独特の風味が感じられます。

2008年にはISCで金賞を獲得しており、世界的にも知られているウイスキーです。

竹鶴17年

竹鶴17年

「竹鶴17年」は、17年以上熟成させたモルト原酒をヴァッティングさせたピュアモルトウイスキーです。

惜しまれながら、原酒不足によって2020年に終売しました。

2008年にISCで金賞を獲得し、WWAのピュアモルト部門でもワールド・ベスト・ブレンデッドモルトを4回獲得するなど、世界的にも評価の高いお酒です。

竹鶴17年ノンチルフィルタード

ウイスキーをボトリングする際には、溶け込んで白濁している香味成分を冷却濾過(チルフィルトレイション)して取り除くのが一般論です。

しかし、この香味成分はウイスキーの味わいの一要素でもあります。

「竹鶴17年ノンチルフィルタード」は、原酒の味わいをより楽しむため、あえて冷却濾過を行っていないウイスキーです。

最低限の不純物だけを常温で取り除いているため、竹鶴本来の華やかで甘い香りと味わいをより楽しむことができます。

竹鶴21年

竹鶴21年

「竹鶴21年」は、21年以上熟成させたモルト原酒をヴァッティングさせた長期熟成のピュアモルトウイスキーです。

惜しまれながら、原酒不足によって2020年に終売しました。

2006年から2015年にかけてISCで金賞を6回(2009年には世界最高賞)、2007年から2011年にかけてWWAでワールド・ベスト・ブレンデッドモルトを4回獲得するなど、世界的に最も評価の高いジャパニーズウイスキーの1つです。

非常に人気が高いことから、いくつかの限定ラインナップも販売されていました。

竹鶴21年 ポートウッドフィニッシュ

「竹鶴21年 ポートウッドフィニッシュ」はニッカウヰスキー創業80周年記念品の第一弾として2014年4月に発売されたウイスキーです。

限定数量は約1,000本となっています。

竹鶴21年をポートワインの樽でさらに熟成したウイスキーで、ワイン樽がもたらす芳醇で甘美な味わいが印象的です。

フルーティーな中にチョコやナッツ、コーヒーシュガーを思わせる香ばしさがあり、熟成による甘く華やかな香りが続いていくのが特徴です。

竹鶴21年 ノンチルフィルタード

「竹鶴21年 ノンチルフィルタード」はニッカウヰスキー創業80周年記念品の第二弾として2014年7月に発売された限定ウイスキーです。

限定数量は約3,000本となっています。

「竹鶴17年ノンチルフィルタード」同様、冷却濾過を行っていないためウイスキーの香味成分が豊かに残り、原酒本来の豊かな味が堪能できる仕上がりとなっています。

アルコール度数が48%とやや高めなところも特徴の1つです。

竹鶴21年 マディラウッドフィニッシュ

「竹鶴21年 マディラウッドフィニッシュ」は、2014年にリリースされた80周年記念品の中でも、ヨーロッパ限定で発売されたウイスキーです。

限定数量は約500本と少なくなっています。

竹鶴21年をマディラワイン樽でさらに熟成させたことによる、ウッディでクリーミーな香りが特徴です。

甘みとコクの中にマディラ特有のほのかな苦味を感じられる仕上がりとなっています。

竹鶴25年

竹鶴25年

「竹鶴25年」は、25年以上熟成させたモルト原酒をヴァッティングさせた長期熟成のピュアモルトウイスキーです。

惜しまれながら、原酒不足によって2020年に終売しました。

味わいはビターなピート感が特徴で、芳醇な樽の香りがほんのりと感じられます。

元々が年間数量限定であったうえに、終売となったことで非常に希少価値の高いお酒となっています。

竹鶴35年

「竹鶴35年」は、酒齢35年以上の超長期熟成のモルト原酒のみを使用したピュアモルトウイスキーです。

2007年に1,200本のみ限定生産され、1本1本に2代目マスターブレンダーである竹鶴威(たけつるたけし:竹鶴政孝の息子)の署名と1~1200までのシリアルナンバーが直筆で書かれています。

定価は70,000円(税別)でしたが、希少性と世界的な評価の高さによって買取市場での価値は非常に高くなっています。

竹鶴を高く売るためのポイント

竹鶴を高く売るためのポイント

竹鶴は非常に人気の高いウイスキーであり、買取市場においても高く買取されるケースは多いです。

しかしながら、保存状態によっては、同じ竹鶴でも買取価格に大きな差が出てしまうことがあります。

ここでは竹鶴をはじめとしたウイスキーを買取に出すにあたって知っておきたい、査定上のチェックポイントについてご紹介します。

  1. 新品未開封かどうか
  2. 内容量が減っていないか
  3. 傷がないか
  4. あるべき付属品がついているか

ウイスキーの保管の際には、これらのポイントに注意してみてください。

新品未開封かどうか

竹鶴をはじめとしたウイスキーは、1度開封してしまうと空気に触れて品質の劣化が始まってしまいます。

「開封したばかりならそれほど劣化はしていない」とも思えますが、実際にはいつ開封されたかの判断が難しいため、開封されたウイスキーには買い手がつかないことが多いです。

そのため、買取業者としても開封されたウイスキーは買取不可としているところが多くなっています。

売却する可能性のあるウイスキーは、開封せずに保存しておきましょう。

内容量が減っていないか

新品未開栓のウイスキーであっても、保管状況によっては液漏れや蒸発が起こり、内容量が減ってしまうことがあります。

水分の蒸発で内容量が明らかに減っている場合、買取市場ではウイスキーの味や品質が変わっている可能性が高いと判断するのが一般的です。

未開栓のウイスキーの品質を保つためには、保管場所として以下のような環境は避けましょう。

  1. 直射日光の当たる場所
  2. 温度が高くなる場所
  3. 湿気の多い場所
  4. 悪臭のする場所

このような場所を避けたうえで、瓶を立てて保管しておくのがおすすめです。

傷がないか

竹鶴などの人気ウイスキーは、飲んで素晴らしいお酒であるのはもちろんのこと、コレクションとしても需要が高いです。

その意味で、中身だけでなくボトルや化粧箱の状態も、買取市場での需要に関わってきます。

竹鶴などの人気ウイスキーで、ボトルや化粧箱に傷などがなく、綺麗な状態のものであれば買取価格も高くなりやすいでしょう。

反対に、ボトルに傷がある、化粧箱が破損しているなどすると、新品未開封であっても買取価格が下がってしまう可能性があります。

そのため、化粧箱に入れたまま丁寧に扱うようにするなど、ウイスキーのボトルや箱を良い状態に保つことも非常に大切です。

あるべき付属品がついているか

ウイスキーを高値で売るには、竹鶴の本体ボトルだけでなく、化粧箱や説明書といった付属品が揃っていることも大切です。

お酒コレクターにとっては、これらの付属品も重要なコレクションの一部です。

あるべき付属品が揃っていることでコレクターからの需要が増し、高く買取されやすくなるでしょう。

竹鶴などの人気ウイスキーで保存状態が良く、付属品も揃っているものであれば、高価買取の可能性は高くなると言えます。

竹鶴を売るなら買取実績豊富なバイセルへ

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竹鶴などの価値あるお酒を売るなら、バイセルへお任せください。

バイセルは日本全国を対象にお酒などの出張買取サービスを提供しており、たくさんのリピーター様からご指名をいただいてまいりました。

その結果、2015〜2023年の合計で3,700万点以上の買取実績を積み上げることができました(当社調べ)。

バイセルの査定士は、高い専門知識と豊富な査定経験を生かして、竹鶴をはじめとしたお酒1点1点の価値を正確に鑑定します。

バイセルの出張買取は手数料完全無料です。

「試しに査定だけ」といった場合にも料金の心配なくご利用いただけますし、査定士がご自宅まで伺いますのでお酒を持ち運ぶ手間もありません。

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