サントリー「山崎12年」の買取相場は?種類や高額買取のコツをご紹介!

- 山崎12年の買取価格はいくらですか?
- 拝見させて頂いてからの判断となります。市場での人気がありますので、保存状態が良いものであれば価格つく場合があります。
- 頂き物のサントリー山崎12年を飲まずに保管しており手放そうと思います。価値はありますか?
日本有数の飲料メーカーであるサントリーは、人気銘柄「山崎」「響」をはじめとした国産ウイスキーのパイオニアとして知られています。
「山崎」などのサントリーウイスキーは、高品質な嗜好品というだけではなくコレクター品としても高い人気を誇り、買取市場でも活発に取引されています。
「山崎」をはじめとしたサントリーウイスキーの概要や特徴に加え、買取相場・買取業者の選び方・高く売るために知っておきたいポイントなどをご紹介します。
目次
サントリーは日本ウイスキー界のパイオニア

ソフトドリンクも含む飲料全般を製造・販売しているサントリーですが、主軸商品はなんと言ってもアルコール飲料です。
なかでも人気と評価の高い主力商品が、比較的安価な「サントリー角瓶」「トリスウイスキー」から高級ライン「山崎」「響」「白州」など、一連のウイスキー飲料です。
実はサントリーは1929年に日本で初めて本格的なウイスキー「白札」を発売したことで知られ、以来高い人気を維持し続けている日本ウイスキー界のパイオニアと言える存在なのです。
2014年度後期の「NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』」で、サントリーの前身である「鳥井商店」をモデルにした「鴨居商店」が登場したことを覚えている人もいるでしょう。
買取市場に目を向けても、ウイスキーはアルコール度数が40%前後と高いために数十年以上にわたる品質維持が可能なことから、盛んに取引されています。
ウイスキーの買取市場で特に高い人気を誇っているのが、日本製品ではサントリーの「山崎」でしょう。
では、サントリーが誇る人気ウイスキー「山崎」とは一体どのようなお酒なのでしょうか。
日本の高級ウイスキーの代名詞「山崎」
1984年に発売開始された「山崎」は、原料がモルト(大麦麦芽)100%の「シングルモルトウイスキー」に分類されるサントリー製品です。
シングルモルトとは1つの蒸留所で作られたモルト原酒のみを使用したウイスキーのことで、「山崎」の場合には大阪府三島郡島本町山崎にある「山崎蒸留所」でつくられたモルト原酒のみを使用しています。
山崎蒸留所では作りたい味わいに応じて、ステンレスと木桶の2種類の発酵槽を使い分けて原酒を作ります。
また、作られた原酒を熟成させる樽にも、バーボンの貯蔵に一度だけ使用された樽である「バーレル」「ホッグスヘッド」、北米産ホワイトオーク製の樽「パンチョン」、スパニッシュオーク製の「シェリー樽」、そして「ミズナラ樽」とさまざまな種類があります。
そのようにして熟成されたさまざまな個性を持った原酒を、熟練のブレンダーが組み合わせることではじめて「山崎」の繊細で深い味わいが生まれるのです。
ちなみに、サントリーの山崎蒸留所は工場見学などの観光スポットとしても知られています。
阪急電鉄京都線で大阪から京都に向かっていると、大山崎駅手前の左手の山間に「山崎」という大きな看板を掲げた蒸留所の姿を見ることができます。
「山崎」とは単一の商品名ではなく、シリーズ名・人気ラインの呼称のようなものです。
現行品としては「山崎」「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」の4種類がありますが、長い歴史の中では20種を超える「山崎」製品が発売されてきました。
「山崎12年」とその他の種類
「山崎」には、「山崎12年」を含めて以下4つの種類が存在しています。
【山崎シリーズの商品一覧】
- 山崎12年
- 山崎
- 山崎18年
- 山崎25年
「山崎12年」から「山崎25年」までの、シリーズ一覧の特徴や魅力について見ていきましょう。
山崎12年
「山崎12年」は、ミズナラ樽貯蔵・ホワイトオーク樽貯蔵・シェリー樽貯蔵の3種の原酒を組み合わせて作られるウイスキーです。
「山崎12年」はその完成度の高さから、世界の品評会でも評判です。
権威あるコンテストであるISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)では、2003年に日本企業で初めて金賞に選ばれています。
さらに、SWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)では、金賞や最優秀賞を受賞している、世界中で認められたウイスキーです。
山崎
「山崎」は、「山崎シリーズ」のなかで唯一年数がついていないウイスキーです。
ミズナラ樽貯蔵モルトと、ワイン樽貯蔵モルトなどさまざまな原酒が組み合わせられ、「いちご・さくらんぼ」などを思わせる甘めの香りを楽しめるのが特徴。
口当たりもなめらかで、飲み終えたあとはバニラのような余韻を味わえます。
以前は入手困難ではありましたが、最近は落ち着きを見せており手に入れやすくなっています。
山崎18年
「山崎18年」はミズナラ樽貯蔵モルト・シェリー樽貯蔵モルトをメインに、18年以上熟成した原酒を組み合わせて作られたウイスキーです。
山崎18年の最大の特徴は、原酒を混ぜ合わせてから、シェリーバットの古樽で熟成させるという点。
他のシリーズにはない熟成を感じられるウイスキーに仕上がっています。
ドライフルーツやチョコレートのような香り、甘酸っぱく熟した果実のような余韻を楽しめるでしょう。
山崎12年と同様に品評会で高く評価されており、過去にはISCの金賞に5度・SWSCの最優秀金賞に7度輝いています。
山崎25年
「山崎25年」は、25年以上の長期間にわたって熟成し続けた原酒を厳選し、混ぜ合わせたウイスキーです。
オレンジマーマレードや香木のような香りを味わえ、フィニッシュは熟した果実の甘酸っぱさが口に残ります。
山崎12・18年と同様に品評会でも高く評価されており、2015年のSWSCにおいて「最優秀賞」を受賞。
さらに、2012年には世界中のウイスキーを評価する「ワールド・ウイスキー・アワー」で「ベスト・シングルモルトウイスキー賞」を受賞する快挙を達成しています。
「山崎」の買取相場は?

では、「山崎シリーズ」の買取相場は一体どのくらいになっているのでしょうか。
「山崎シリーズ」の4種類の買取相場について、それぞれ解説します。
山崎12年
「山崎12年」のメーカー希望小売価格は、20,000円~25,000円(※)です。
しかし、品薄状態が続いているため、市場での価格は高騰しており、高い金額で買い取りされています。
なお、買取価格の相場は時期によって変わるので、日頃から「山崎12年」が売り出されているサイトを見ておくとよいでしょう。
山崎
「山崎」のメーカー希望小売価格は4,500円 となっており、上記で述べた品薄状況が加味され、7,000円~9,000円(※)という高値が付きます。
山崎18年
「山崎18年」のメーカー希望小売価格は3万2,000円 ですが、世界的に注目を集めているウイスキーのため買取価格は高騰しており130,000円~240,000円(※)となっています。
保存状態が良ければ、購入価格を上回る高値で売れるでしょう。
山崎25年
「山崎25年」は、1998年にサントリー創業100周年の記念商品として、販売が開始されました。
年間1,200本限定生産と希少価値が高く、なかでも1999年(サントリー創業100周年)の山崎25年は、プレミア価値がつくボトルです。
買取市場では、1,200,000円~1,250,000円(※)という驚きの高値になるケースもあります。
ボトル詰めされた年を確認するには、ラベルを確認しましょう。
「Bottled in 1999」と表記があれば、プレミア価格で買い取りがされるかもしれません。
ただし、保存状態や箱の有無などによって価格は大きく異なるので、あくまでも目安程度として考えてください。
※上記は参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。
山崎の買取相場が高い理由
「山崎」は保存状態が良いものならば、希望小売価格以上の高額買取がされる可能性もあります。
その理由は、世界ではほぼ無名だった日本製ウイスキーが、2000年代に入ってから権威ある賞の最高賞や準最高賞を次々と獲得していったからです。
まず2003年、「山崎12年」が「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)」という、ロンドンで開催される世界的な洋酒コンペティションのウイスキー部門で金賞を受賞しました。
それを皮切りに「山崎」は世界規模のコンペティションで受賞を繰り返し、「山崎18年」に至ってはISCにおける最高賞「トロフィー」を含む述べ10回以上もの受賞歴を持ちます。
そのため「山崎」の人気は世界的に高くなっており、買取市場における取引価格にも反映されているようです。
「山崎12年」を売るときの買取業者はどう選ぶ?

サントリーの「山崎」を買い取りに出そうと考えたとき、実際に利用する買取業者はどのように選ぶのが良いでしょうか。
「山崎」を安心して買い取りに出すためにはどのような観点で買取業者を選べば良いか、4つのポイントをご紹介します。
- 地域の店舗よりネットの大規模な買取業者がおすすめ
- お酒の買取実績が豊富な買取業者がおすすめ
- 手数料無料のサービスが充実している買取業者がおすすめ
- 出張買取を行っている買取業者がおすすめ
地域の店舗より大規模な買取業者がおすすめ
買取サービスの利用というと、買取店の店頭に売りたい品物を持ち込むという形を想像するのが一般的ではないかと思います。
実際に、お酒を専門に取り扱う買取店も存在しますが、数が少ないのが現状です。
近くに店舗がなければ車などで遠くの店舗まで売りたいウイスキーを持ち運ばなければならず、時間と手間がかかります。
また、ウイスキーはガラスや陶器のボトルに入っていますから、遠距離を持ち運んでいる間にボトルが割れたり、ヒビが入ったりというリスクもあります。
そこでおすすめしたいのが、インターネットや電話で買取依頼を受け付け、全国規模で買取サービスを展開しているような大規模な買取業者です。
バイセルは地域の買取店とは異なり、利用者がウイスキーを持ち運ぶ必要のないので買い取りを検討している方にはおすすめです。
全国どこからでも手軽に利用でき、ウイスキーを持って店頭に出向く必要もないなど、ネットの大規模な買取業者を利用するメリットは大きいでしょう。
お酒の買取実績が豊富な買取業者がおすすめ
ネットの大規模な買取業者はいくつかの買取品目を取り扱っているのが通常で、お酒に特化している業者は多くありません。
そのため、買取業者によって得意とする品物が異なります。
「山崎」の本来の価値を正確に見極めてもらうためには、お酒を得意とする買取業者に査定を依頼したいところです。
そこで、気になる買取業者があれば事前にホームページなどをチェックして、お酒の買取実績が豊富かどうかを確認しておくことをおすすめします。
バイセルでは山崎の買取実績が豊富なうえ、専門知識を持った査定スタッフが多数在籍しています。
手数料無料のサービスが充実している買取業者がおすすめ
買取サービスを利用する際には、業者によって査定料・キャンセル料などの手数料がかかる場合があります。
しかしながら、せっかく価値の高い「山崎」を売ったとしても、手数料を取られてしまっては実際に受け取れる買取金額は目減りしてしまいますよね。
また、「試しに査定だけ」と思っても、いちいち手数料を取られるのでは気軽に利用することはできません。
バイセルでは査定料や出張費用などの各種手数料が無料となっていますので、安心して利用することができます。
出張買取を行っている買取業者がおすすめ
ネットの大規模な買取業者が提供している買取方法には、店頭に品物を持ち込む方法以外に、大きく分けて2つあります。
売りたい品物を買取業者に送付する「宅配買取」と、買取業者の査定士が利用者の自宅まで出向く「出張買取」です。
このうち、「山崎」を買い取りに出す際にはバイセルでも行なっている出張買取の利用をおすすめします。
宅配買取では配送業者を利用して「山崎」を送らなければならないため、配送中にボトルが破損してしまうというリスクがやはりゼロではありません。
また、査定料やキャンセル料などの各種手数料を無料にしている買取業者でも、宅配買取のキャンセル時の返送料だけは有料という業者も多いです。
一方で、出張買取の出張費を無料にしている業者は非常に多いです。
また、査定士が自宅まで来てくれ、買取契約が成立した「山崎」はそのまま持って行ってくれますので、ボトルを破損してしまうリスクもありません。
バイセルでは、査定料やキャンセル料などの各種手数料がかからないうえ、お問い合わせから最短即日でご自宅にお伺いするので、お時間がないお客さまにもおすすめです。
「山崎12年」を高く売るために知っておきたいポイントとは?

せっかく価値ある「山崎」などのウイスキーを買い取りに出すわけですから、少しでも高い価格で売りたいと考えるのは当然のことでしょう。
ここでは、ウイスキーをより高く売るために知っておきたい、査定上のチェックポイントを3つご紹介します。
- 付属品が揃っている方が高く買い取りされやすい
- 保存状態はウイスキーの買取価格に大きく影響する
- 名入りのウイスキーは買取不可になってしまうケースも
付属品が揃っている方が高く買い取りされやすい
「山崎」などのウイスキーは嗜好品として高い人気があるのはもちろんのこと、コレクターアイテムとしても高い価値があります。
コレクター目線で考えたときには、箱はもちろんボトルを包む薄いビニール箔や薄紙など、販売時に同梱されていた付属品もコレクションとして重要な意味を持ちます。
そのため、あるべき付属品が欠けている場合には、買取価格は下がってしまう可能性があります。
そこで、「山崎」などのウイスキーを買い取りに出す際には、別の場所にしまってある付属品がないか、事前に確認しておきましょう。
人気の高いウイスキーで、箱・付属品完備の状態であれば、思わぬ高額での買い取りがされるかもしれません。
ウイスキーを買い取りに出す際は、必ず付属品も一緒に査定してもらうことを忘れないでくださいね。
保存状態はウイスキーの買取価格に大きく影響する
たとえ人気や希少性の高いウイスキーであっても、保存状態が良くないと高く買い取りしてもらうことは難しいかもしれません。
それほど、ウイスキーの査定において保存状態の良さは重要です。
開封済みである・ボトルにヒビや傷が入っている・ウイスキーの液面が下がっている・ウイスキーが変色しているなどすると、買取価格は下がってしまう可能性が高いでしょう。
こういった事態をさけるために、ウイスキーの保管の際には購入時に付属している箱にしまったまま、冷暗所に保存しておくのがおすすめです。
また、ボトルやラベルの汚れも買取価格に影響する場合があります。
簡単に落とせそうな汚れであれば、査定前に軽く拭くことで印象が違ってくるかもしれません。
しかし、ラベルが剥がれたりボトルに傷がついてしまっては元も子もありませんので、乾いた布で優しく拭く程度にとどめておきましょう。
名入りのウイスキーは買取不可になってしまうケースも
「山崎」などのウイスキーは、贈答品や記念品としても重宝されます。
相手の名前をウイスキーの瓶やラベルに印字して贈る「名入れウイスキーギフト」のサービスは、誕生祝いや還暦祝いなどとして高い人気があります。
しかしながら、買取市場での需要という観点では、名入りのウイスキーは不利です。
特にコレクターにとっては、見知らぬ他人の個人名が入っていてはコレクションとしての魅力は下がってしまいますよね。
このように、名入りのウイスキーは高い需要が見込めないため、買取価格は低くなりやすいです。
場合によっては買い取りを断られるケースもあるでしょう。
名入りウイスキーを買い取りに出したいと考えている場合には、事前に買取業者に買取可能かどうか確かめておくと良いかもしれません。
「山崎12年」以外のジャパニーズウイスキー

「山崎」のウイスキーについてはご紹介しましたが、その他にも買取市場で高い人気を誇るジャパニーズウイスキーはいくつもあります。
ここでは、そのなかでも代表的な5つの銘柄についてご紹介します。
白州
サントリーの「白州」は、山梨県の白州蒸留所で熟成されるモルト原酒だけでつくられたシングルモルトウイスキーです。
白州の森で採れる水に由来する、清々しい香りとすっきりとした味わいが人気を集めています。
ラインナップには「白州」「白州12年」「白州18年」「白州25年」などがあり、ISCなどの国際的な品評会でも数々の受賞歴があります。
サントリーローヤル
「サントリーローヤル」は、サントリーの創業60年を記念して発売された、プレミアムクラスのブレンデッド・ウイスキーです。
漢字の「酒」のつくりの部分「酉」をかたどったボトルデザインが大きな特徴となっています。
これまでのラインナップには「ローヤル」「ローヤル12年」「ローヤルプレミアム12年(青のローヤル)」「ローヤルプレミアム15年」などがあります。
サントリーオールド
サントリー創業者・鳥井信治郎は、「日本人の味覚に合った日本独自のウイスキーをつくりたい」という願いを持っていました。
そして1940年についに完成した、スコッチの亜流を脱した独自の国産ウイスキーこそが「サントリーオールド」です。
高価な「サントリーオールド」は戦後しばらく高嶺の花のような存在でしたが、高度経済成長とともに需要が伸び始め、高品質な国産ウイスキーとして浸透しました。
丸くてずんぐりとした特徴的なボトルの形状から、「ダルマ」や「タヌキ」といった愛称で親しまれています。
竹鶴
ニッカウヰスキーの「竹鶴」は「深いコク・味わい」と「やわらかな飲みやすさ」の、両極端と言える2つの魅力を併せ持つウイスキーです。
ISCをはじめさまざまな受賞歴があり、国際的にも高評価を得ています。
「竹鶴ピュアモルト」「竹鶴12年ピュアモルト」「竹鶴17年ピュアモルト」などさまざまなラインナップがあり、「竹鶴21年ピュアモルト」と「竹鶴25年ピュアモルト」は2016年の伊勢志摩サミットの際に各国首脳陣に提供されたことでも話題になりました。
余市
ニッカウヰスキーの「余市」は、創業者である竹鶴政孝がウイスキー製造の理想の地として選んだ北海道・余市で生まれたシングルモルトウイスキーです。
余市蒸留所の石炭直火蒸留によって生まれた原酒を使用しているのが特徴で、特有の豊かな香りが楽しめます。
ラインナップには「シングルモルト余市」「シングルモルト余市10年」「シングルモルト余市12年」「シングルモルト余市15年」「シングルモルト余市20年」があり、ISCなどで数々の受賞歴があります。
おわりに
今回は「山崎12年」を含む山崎シリーズの買取相場や、高く買い取りしてもらうための方法についてご紹介しました。
購入時よりも高い値段で「山崎12年」を買い取りしてもらうには、以下のポイントを意識してください。
- インターネットで集客をしている買取業者に複数社査定依頼する
- 箱やビニール箔、薄紙などの付属品を揃えておく
- 冷暗所に保管して、ウイスキーの変色を防ぐ
- ボトル・ラベルの汚れは査定前になるべく落とす
- 個人名入りのボトルは出さない
また、バイセルでは店頭買取のほかに、出張買取や宅配買取も行なっており、専門知識を持った査定スタッフが「山崎」の価値を正しく見極めます。
「山崎12年」がお手元にあり、買い取りを検討している方はぜひ酒買取のバイセルへご相談ください。

より詳しい情報を知りたい方はこちら
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