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サントリー「響30年」の買取相場は?高価買取のポイントを紹介

2023.03.02

お酒買取 コラム
サントリー「響30年」の買取相場は?高価買取のポイントを紹介
響30年を買取してほしいです。いくらになりますか?
製造された年代やボトルの特徴により買取価格は変動します。まずはお問い合わせください。
飲まずに飾ったままの響30年があります。価値はつきますか?

サントリーの響30年は、国内外から高い評価を受けるブレンデッドウイスキーです。

古くから買取市場での注目度が高い商品でしたが、近年のジャパニーズウイスキー自体の需要拡大などが影響し、人気・価格ともに急上昇しています。

響30年を所有していても飲まずに保管してしまっている場合には、買取専門店に査定依頼をして、高値で売却してみてはいかがでしょうか。

この記事では、サントリーの響30年の特徴を確認したうえで、買取相場や高く売るためのポイント、買取業者の選び方を紹介します。

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ブレンデッドウイスキーの代表格「響」とは?

 ブレンデッドウイスキーの代表格「響」とは?

「響」は、サントリーから発売されている高級ブレンデッドウイスキーです。

まずは、ウイスキー「響」の歴史や特徴を見ていきましょう。

ウイスキー「響」の歴史

ウイスキー「響」シリーズの歴史は、1989年にサントリーの創業90周年を記念して発売された「響17年」から始まりました。

響シリーズは、そこから以下のように幅広い商品を発売していくことになります。

  1. 響21年(1994年)
  2. 響30年(1997年)
  3. 響12年(2009年)
  4. 響ジャパニーズハーモニー(2015年)
  5. 響ブレンダーズチョイス(2018年)

しかし、響17年は原酒不足のため、2018年9月から販売を休止 せざるを得なくなりました。

それほどまでに響17年の需要が高まったのは、国内と海外でそれぞれ理由があります。

国内においては、ドラマ放映の影響により、ジャパニーズウイスキーへの関心が一気に高まったことが関係しているといえるでしょう。

一方、海外においては、ジャパニーズウイスキーが国際的に有名な賞を多数獲得したことが影響しているといえます。

その結果、輸出額や買取相場の高騰が続いているのです。

ウイスキー「響」の特徴

サントリーの創業90周年を記念して登場した「響」は、創業時から磨き上げられた香味がぎゅっと凝縮されている、ブレンデッドウイスキーです。

響は、サントリーが保有する以下3つの蒸留所の原酒をブレンドしています。

  1. 山崎蒸留所
  2. 白州蒸留所
  3. 知多蒸留所

響の味わいは、世界的にも認められています。

なかでも、世界的なコンテストでの受賞実績が特に多いのは、響30年と響21年 です。

響30年の場合、以下のようにさまざまなコンテストでの受賞実績があることも、高値で取引される要因の一つに挙げられるでしょう。

  1. 3年連続4回目ISCトロフィー(最高賞)
  2. 2年連続WWAベストブレンデッドウイスキー
  3. 2007 ISWS金賞

「響30年」の種類

響30年には、ボトルの違いだけでも以下3つの種類があります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

現行商品の「響30年」

2022年4月現在、サントリーの公式サイトでも紹介されている商品です。

年間数千本しか製造できないため、希少な数量限定商品とされています。希望小売価格は160,000円です。

酒齢30年以上のモルト原酒とグレーン原酒が丁寧に吟味され、ブレンドされたウイスキーで、30面カットのクリスタルボトルに入っています。

旧ボトルの「響30年」

響30年の旧ボトルとは、2007年のパッケージリニューアルまで発売されていた商品です。

旧ボトルには、現行モデルにはない以下の特徴があります。

  1. 金色の観音開きの箱に入っている
  2. ボトルキャップのトップに花のデザインがあしらわれている

有田焼ボトルの「響30年」

免税店だけで販売されていた幻のウイスキーで、専用の木箱に入っています。

サントリーでは響30年以外にも、響21年や白州12年で有田焼ボトルを発売しています。

「響30年」の買取相場は?

響30年の買取相場は、製造された年代やボトルの特徴によって異なります。

ここでは、代表的な3つのボトルの買取相場を見ていきましょう。

現行商品の「響30年」の買取相場

響30年の現行商品の場合、箱などがすべてそろった完品の買取相場は600,000円~800,000円(※)となっています。

旧ボトルの「響30年」の買取相場

響30年・旧ボトル(完品)の買取相場は、800,00円~950,000円(※)となっています。

専門店の買取価格表などでは、旧ボトルを「観音開き」と記載しています。

有田焼ボトルの「響30年」の買取相場

響30年の有田焼ボトルは、希少性が高いプレミア品であることから、900,000円~1,050,000円(※)となっています。

そのため、一般の買取専門店では「要問い合わせ」となっています。

なお、オークションサイトでは、数百万円以上で 出品された有田焼ボトルがあります。

オークションでの落札・販売価格と買取相場は少し異なりますが、それでも人気の高い有田焼モデルなら、かなりの高額査定が狙えることでしょう。

※上記は参考価格であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ご査定時の市場状況、在庫状況により買取価格が変動する場合ございます。
※お買取相場の価格は未開封の未使用品を想定しています。お品物の状態によって価格が大きく変わる場合がございますのでご了承ください。

「響30年」を高く売るために知っておきたいポイントとは?

  「響30年」を高く売るために知っておきたいポイントとは?

先述のとおり、響30年の買取相場にはかなりの開きがあります。

響30年の高価買取を狙う場合は、専門店の買取基準につながる以下の点に注意をして、保管を行なうとよいでしょう。

内容量

新品未開栓のウイスキーであっても、保管状態が悪ければ、液漏れや蒸発が起こります。

水分の蒸発で内容量が明らかに減っている場合、買取店ではウイスキーの味や品質が変わっている可能性が高いと判断するのが一般的です。

未開栓の響30年の品質を保つには、以下のような環境を避けたうえで、瓶を立てて保管しましょう。

  1. 直射日光の当たる場所
  2. 温度が高くなる場所
  3. 湿気の多い場所
  4. 悪臭のする場所

傷がないかどうか

専門店が買い取った響30年は、中古のウイスキー市場で販売されます。

そのため、買い手がつきやすくなるように、ウイスキーのボトルや外箱を良い状態に保つことも非常に大切です。

大事に保管されていたことがわかる状態であれば、高値での査定につながりやすくなるでしょう。

付属品の有無

ウイスキーを高値で売るには、響30年の本体ボトルだけでなく、以下のような付属品がすべてそろっていることも大切です。

  1. 外箱
  2. 説明書などのカード類
  3. ボトルを包む薄紙 など

購入時に近い状態や付属品のそろった響30年であれば、完品の買取上限額での売却につながりやすくなるでしょう。

「響30年」を売る際はバイセルに依頼を

サントリーの響30年を少ない負担で高く売るには、酒買取に詳しいバイセルへ依頼をするのがおすすめです。

以下でバイセルに依頼する理由を述べますので、一つずつ確認していきましょう。

お酒の買取専門業者

響30年の売却で特に大切なのは、お酒の買い取りが得意な専門店に査定依頼をすることです。

お酒に詳しい業者であれば、現物を見ただけで響30年だとわかるため、すぐに高い関心を示してくれるでしょう。

バイセルは、買取実績に加え、市場での需要や評価も熟知しており、「響30年」の正しい価値をしっかりと判断します。

買取実績が豊富な業者

響30年の高額査定を狙うなら、バイセルのようにジャパニーズウイスキーの買取実績が多い専門店に相談することも大切です。

買取実績が豊富な業者には、お客様から買い取ったウイスキーを高値で売る販売ルートや販売システムがあります。

ウイスキーを早く確実に売る仕組みがあれば、響30年に高値を付けることも可能です。

また、買取実績の豊富さは、ウイスキー市場のニーズや相場への詳しさも意味します。

買取実績が豊富で市場に詳しい専門店なら、いつ手放すか悩む方に対しても、適切な売り時の提案を行なえます。

手数料無料の買取業者

響30年を1円でも高く売るなら、以下の手数料が無料の専門店を選ぶことも大切です。

  1. 査定料
  2. 送料
  3. 出張料

特に複数のウイスキーを宅配買取サービスで売る場合、重量によって配送料がかなり上がります。

そのため、送料無料かどうかは非常に重要なポイントです。

バイセルでは上記で紹介したような各種手数料が無料のほか、最短即日でのご訪問が可能ですので、忙しい方にもピッタリです。

買取方法が複数ある業者

響30年を少ない負担で早く売るには、買取方法の選択肢が多い業者を利用することも大切です。

  1. 店頭買取
  2. 宅配買取
  3. 出張買取

例えば、地方都市から大量のジャパニーズウイスキーを売る場合、査定士が自宅に来てくれる出張買取や、自宅から発送するだけで済む宅配買取の利用がよいでしょう。

一方で、地元に実店舗がある場合は、マイカーを使って店頭買取に持ち込んだほうが、ご自身のタイミングで早く確実に響30年を売却できるかもしれません。

買取方法の選択肢が豊富な専門店を選ぶと、ウイスキーを売る手間やコストの解消も可能になります。

バイセルではこれらの買取方法をすべて網羅していますので、お客さまのご希望に沿った買取方法を選択いただけます。

おわりに

サントリー「響30年」は、高級ブレンデッドウイスキーです。

響30年には、現行商品以外に、希少性の高く高額査定が狙える旧ボトル・有田焼ボトルがあります。

響30年の買取相場は、商品の状態や査定依頼をする業者によって、買取価格に開きが生じるのが一般的です。

そのため、響30年を高値で売るには、お酒の買取実績が豊富で手数料無料のバイセルにおまかせください。

バイセルなら、以下3つの方法での買取が可能です。

  1. 店頭・持込買取
  2. 出張買取
  3. 宅配買取

バイセルでは、フリーダイヤルのほかにメールによる無料相談も24時間・365日受付中です。

響30年の売却をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。