PRADAバッグ「カナパ」の魅力!デニムやビジューなどのバリエーションも紹介
PRADAのバッグのなかでも定番のシリーズに、「カナパ(CANAPA)」があります。
キャンバスやデニムなどカジュアルな素材を用いながらも、高級ブランドらしい上品さを感じさせるカナパは、多くのファッショニスタに支持されています。
サイズやカラー、デザインのバリエーションが多様な点も、カナパの魅力でしょう。
この記事ではカナパに興味がある方のために、サイズやデザインなど基本情報を紹介します。
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PRADAのバッグシリーズ「カナパ」とは?
PRADAの「カナパ(CANAPA)」は、コットン素材のトートバッグシリーズです。
スタンダードなモデルは、正面に大きくプリントされた「PRADA MILANO」のロゴが特徴的で、街中で目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
カナパとは「麻」を意味するイタリア語ですが、実際には大半の商品がキャンバスやデニムなどのコットン素材であり、麻素材のバッグはそう多くありません。
カナパと名付けられた由来は、麻のバッグをイメージしたからといわれています。
2011年の秋冬コレクションに登場して以来、豊富なカラーやサイズに加え、ビジューやカモフラ柄などの個性的なデザインもあり、普段使いもできるブランドバッグとして人気を博しています。
PRADAカナパにおける4つの魅力
PRADAの定番として愛されるカナパですが、その魅力を4つ紹介しましょう。
1.気軽に持ち歩ける
まず、気軽に持ち歩ける点が挙げられます。特に、コットン素材は革製品に比べて扱いやすく、旅行やアウトドアの場面でも活用しやすいことが特徴です。
カジュアルさがある一方で、正面や側面に配置されたPRADAのロゴ・ロゴプレートにより、ブランドバッグならではのエレガントさも感じられます。
2.バリエーションが豊か
例えば、スタンダードな無地のモデルでは、カラーは定番のブラック(NERO)のほか、ピンク(FUXIIA)やライトブルー(BIANCO)、カーキ(MILITARE)などさまざまな色がそろっています。
リネンやラフィアといった個性的な素材のカナパや、凝ったデザインのカナパもあり、使用するシーンに合わせていくつも欲しくなってしまうでしょう。
3.実用性も兼ね備えている
カナパは、サイドのスナップボタンによってマチ幅が調節でき、収納力も十分です。
さらに内側にはオープンポケットとファスナーポケットが付いているため、バッグの中身を整理できます。
2013年以降は取り外しが可能なストラップ付きモデルも登場し、従来のハンドバッグのほか、ショルダーバッグやクロスボディバッグとしても利用可能です。
4.著名人に愛用者が多い
例えば、海外ではスーパーモデルのミランダ・カーが、カナパの愛用者として有名です。
国内でも、複数の著名人が、それぞれの好みのカナパを愛用しているとされています。
PRADAカナパにおける3つのサイズ
カナパには3つのサイズ展開があります。
MINIとも呼ばれる小ぶりなSSサイズ、Mサイズ、Lサイズです。
残念ながら現在、Lサイズの取扱いは終了していますが、以下にそれぞれの詳細を紹介します。
SS(MINI)
幅約28㎝×高さ約20㎝×マチ約15㎝の、SS(MINI)と呼ばれる小さなサイズです。
小ぶりながらも3つのポケットが付いており、長財布やスマートフォンを入れるには十分な収納力といえます。
ちょっとしたお出かけや買い物のほか、通勤時のサブバッグとしてもおすすめです。
ストラップを使ってショルダーにすると、ポシェットのようにかわいらしく利用できます。
M
Mサイズは、幅約36㎝×高さ約23㎝×マチ約22㎝です。A4サイズの書類やタブレットが入る大きさのため、通勤や通学にピッタリです。
たっぷりしたマチのおかげで、コスメポーチや500mlのペットボトルなども余裕を持って収納できます。
2つのファスナーポケットとオープンポケットが付いているため、マザーズバッグとしても評判が良いサイズです。
L
最も大きなLサイズは、幅約41㎝×高さ約25㎝×マチ約25㎝です。
上質な生地に加えて圧倒的な収納力を誇るLサイズは、普段使いのほか、トラベラーズバッグやジム用バッグとしても最適といえるでしょう。
なお現在、Lサイズの取扱いは終了しています。Lサイズをお求めの方は、リサイクルショップやフリマサイトなどで探してみるとよいでしょう。
PRADAカナパの多様なバリエーション
先ほどカナパの魅力として、カラーや素材、デザインなどにおける多様なバリエーションを挙げました。
ここでは、カナパの特徴的な素材やデザイン、形状についてより詳しく紹介しましょう。
デニム素材
カナパの定番の一つに、デニム素材が挙げられます。
カジュアルになりがちなデニム素材ですが、カナパでは大きなロゴがチャームポイントとなり、ほど良い上品さが感じられる点が魅力です。
カラーもオーソドックスなブルーデニムに加え、ブラックデニムやホワイトデニムなど、さまざまな色が販売されています。
使っていくうちに付いてしまった傷や色落ちすら、オリジナルの要素になるのもデニム素材の特徴です。
ビジュー
きらびやかなビジューをバッグの両面、または片面に配置したデザインです。
ビジューの配置はモデルごとに異なり、デザインによってさまざまな顔を見せてくれます。
ビジュータイプにはPRADAのロゴではなくプレートが縫い付けられているため、ラグジュアリー感もプラスされ、年代を問わず使用できるでしょう。
ハトメ
ハトメとは、紙や布に開けた穴を補強するために使用される、リング状の金具です。
身近なところでは、靴紐を通す穴などに用いられています。
PRADAではハトメをデザインの一部とするバッグや財布があり、カナパにもハトメを用いたモデルがあります。
ハトメを使ったスタイリッシュなカナパは、スタンダードなモデルにはない魅力があります。
カモフラ柄
カモフラ柄(カモフラージュ柄)は迷彩柄とも呼ばれ、緑色や茶色など、草木や土と同化するような柄を指します。
ファッションでは定番となっている柄ですが、カナパではスタンダードな緑系だけでなく、青系や赤系のカモフラ柄も人気です。
ユニセックスかつ渋みのあるデザインのため、性別に関係なく愛用できるでしょう。
ボーダー柄
ボーダー柄もカナパでは人気です。
シンプルかつポップなデザインが、いつものファッションのアクセントになってくれます。
カラーはブラック×ホワイトのほか、ブルー×ホワイト、レッド×ブラック、グリーン×ブラックなど多様なバリエーションが存在します。
ボーダーの太さや配置もさまざまなタイプがあるため、お気に入りの一品を探してみてください。
おわりに
お気に入りだったカナパも、趣味や洋服のテイストや趣味が変わるなどして、出番が少なくなることもあるでしょう。
使わなくなったカナパが手元にある方は、売却を検討してみてはいかがでしょうか。
カナパは現在まで続く定番シリーズで、中古市場でも一定の人気があります。
特に使用感の少ない美品や希少なデザインのカナパは、高値で売却できる可能性があるでしょう。
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