ルイヴィトン・ポーチの高価買取のコツ|買取価格と人気の理由を解説
- ルイヴィトンのポーチの買取価格はいくらですか?
- ルイヴィトンのポーチの買取価格は、モデルやライン、保存状態によって変わります。まずはお電話・メールよりお問い合わせください。
- 使っていないヴィトンのポーチがあります。価値はつきますか?
ルイヴィトン(Louis Vuitton)のポーチ(ポシェット)は、ブランド小物の中でも人気の高いアイテムです。
大きな荷物を持てないフォーマルな場から、ちょっとしたお出かけまで活用できるポシェットタイプ、さらに男性に人気のあるウエストポーチまでさまざまな形があります。
本記事ではそんなルイヴィトンのポーチについて、なぜ根強い人気があるのか、またポーチの買取価格や人気モデル、高価買取のコツをご紹介していきます。
バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!
お問い合わせ・無料相談はこちら
電話から相談する
0120-612-773
通話料無料・24時間365日受付中
メールから相談する
お申し込みフォームへ※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
目次
ルイヴィトン・ポーチが中古品でも人気の理由
ルイヴィトンは、ブランド品買取市場の中でも高値になりやすい傾向がある人気ブランドです。
その理由としては一切の値引きを行わず、アウトレット品も流通していない点にもあります。
セールを行うブランドやアウトレット展開のあるブランドは、値崩れしてしまうことも少なくありません。
また、ブランド会社が定価の値段設定を会社の方針によって下げる可能性もあり、このような動きは買取価格にも影響を与えることが多いです。
そのようなブランドと比較すると、ルイヴィトンの製品は定価も高く、新品では購入しにくいと考える人もいます。
そのため、ルイヴィトンの製品をできる限り安く買いたいというニーズが根強く、中古品の買取価格が安定して高値となるケースが多いと言えます。
ルイヴィトンのポーチにも同じことが言え、ブランド品買取市場での人気に繋がっています。
ルイヴィトン・ポーチの買取価格
ルイヴィトンのポーチには、女性に人気のアクセサリーポーチや化粧ポーチ、男性に人気のあるウエストポーチといったラインに加え、モノグラムやダミエ、エピといったさまざまなデザインが展開されています。
多種多様な種類があり、その種類ごと、状態ごと、付属品の有無などによって買取価格が異なります。
お手持ちの品の実際の買取価格は、査定に出すことで確実にわかりますので、一度査定を利用して価値を確かめてみてはいかがでしょうか。
ブランド買取のバイセルでは、ルイヴィトン・ポーチをはじめとするブランドバッグ・小物を積極的にお買い取りしております。
お持ちのルイヴィトン・ポーチを現金化したいという方は、バイセルにお任せください。
バイセルの査定・キャンセル等の手数料はすべて無料ですので、「売れるのか知りたいだけ」という場合でもお気軽にご利用いただけます。
お問い合わせ・無料相談はこちら
電話から相談する
0120-612-773
通話料無料・24時間365日受付中
メールから相談する
お申し込みフォームへ中古市場で人気のルイヴィトン・ポーチはどれ?
ルイヴィトンのポーチは非常に多数の種類がありますが、やはり人気モデルであるほど中古市場でも需要が高くなり、買い取ってもらいやすくなります。
中古市場で人気のルイヴィトン・ポーチをいくつかご紹介しますので、お持ちのモデルも該当するか参考にしてみてください。
ポシェット・コスメティック(化粧ポーチ)
ポシェット・コスメティックは、化粧用ポーチとして展開されているモデルです。
ポシェット・コスメティック PMは、約19×12×6cmのコンパクトサイズで、内側にポケットが1つ付いたシンプルなタイプです。
ほか、PMより大きめの約24×17×6cmの「ポシェット・コスメティック MM」、そしてさらに大きい27×18×9 mの「ポシェット・コスメティック GM」があります。
平らなスリムタイプでラウンドファスナー開閉式が採用され、モノグラムパターンをメインに展開しています。
一目見ただけでヴィトンの化粧ポーチとわかる、ブランドアピールにぴったりで人気のモデルです。
ポッシュトワレ
ポッシュトワレは、スクエア型・スリムタイプのポーチです。
「トワレ」とはフランス語で「身支度」「化粧」という意味をもつので、こちらも化粧ポーチとして使用されるのを想定してリリースされたようですが、小物入れなどに便利に使えます。
現行品には爽やかなピーチカラーを使用したダミエ・キャンバス素材のポッシュトワレが展開されています。
ポッシュトワレよりも小さいサイズの「ポッシュトワレ 15」、反対にセカンドバッグのように大きい「ポッシュトワレ NM」などの展開もあります。
ネヴァーフル用付属ポーチ
ルイヴィトンのトートバッグ・ネヴァーフルを購入した際には、取り外し可能な専用ポーチが付いてきます。
ネヴァーフルは使用しているが、専用ポーチは使っていないという人は、これのみで査定に出してみることができます。
リップやカギなどの小物類を入れることができ、ほかのバッグの持ち手などにも付けられ、便利に使用できます。
ポッシュノエ
ポッシュノエは、約24×22×9cmの巾着タイプのポーチです。
定番のM43445は、モノグラムが全体にあしらわれ、カラーがフューシャ(赤紫色)と上品に仕上がっています。
ルイヴィトンの現行品として掲載がなく、廃盤になった可能性があるので、中古品でも一定の層からの需要が見込めそうです。
エピツイストショルダーバッグ
エピツイストショルダーバッグは、ルイヴィトンこだわりのエピレザーを使用したLVツイストロックのショルダーバッグです。
エピレザーとは、牛革の中でも貴重な若い仔牛の革を使用した上質な素材です。
経年劣化しづらいことでも有名なので、中古品でも需要があります。
約19×10.5×6.5cmの横長コンパクトサイズの「ポシェット・ツイストウェスト」、約19×15×9cmのスクエアタイプ「ツイスト PM」、約23×17×9.5cmとより大きいサイズの「ツイスト MM」などの展開があります。
ポシェットアクセソワール
ポシェットアクセソワールは、必需品を持ち運ぶことを考えて作られたチェーンポーチです。
海外ドラマで使用されていたことでも話題になりました。
モデルチェンジを重ねたことにより、厚みを増しカードスロットを備えたりと、より使いやすくなったのも人気のポイントです。
特に現行商品のM82766は、ゴールドカラーのチェーンとヌメ革のストラップが付いており、どちらも取り外し可能なので、気分やシーンに合わせて好きな持ち方を楽しめます。
ご紹介したモデルをお持ちの方は、一度査定に出してみることをおすすめします。
また、ご紹介したモデル以外にもルイヴィトン・ポーチの人気モデルはまだまだあります。
たとえば、「ポシェット・キリガミ」や「マノスクの付属ポーチ」、「トゥルーストワレット」なども人気です。
以下のルイヴィトン買取専用ページでは、バイセルのルイヴィトン製品の買取実績や買取アイテムをご紹介しておりますので、ぜひ参考にご覧ください。
ルイヴィトン・ポーチの査定ポイントと高価買取のコツ
ルイヴィトンのポーチの査定時にどのようなポイントを見ているのかを把握することで、実際に買取に出す際の参考にすることができますよね。
査定ポイントをおさえることは、高価買取のコツに繋がりますので、以下でご紹介する査定ポイントを参考にしてみてください。
ルイヴィトン・ポーチの査定ポイント5つ!
ルイヴィトンのポーチを査定する際のポイントには、どのようなものがあるのでしょうか。
ルイヴィトンのポーチを査定するうえでのおもなポイントは以下の5つです。
- 汚れや変色、ヤケはないか
- スレや破れはないか
- カビは発生していないか
- 壊れている部分はないか(ファスナーや内部も確認)
- 付属品(購入証明・ギャランティーカード・箱・袋など)はそろっているか
長年愛用しているポーチだと、汚れや変色、ヤケが見られる傾向にあり、「外側は比較的きれいだけど、内側にシミがあった」といったケースも多々あります。
付属品や故障部分の有無もそうですが、やはり買取業者が再販しやすいかが鍵です。
高価買取をしてもらうためには、汚れが付着したらすぐに拭く、保管場所は高温多湿な場所を避けるなど、なるべくポーチの状態をきれいなまま保つことがコツとなります。
ルイヴィトン・ポーチ高価買取のための業者選び
買取業者の選び方も、ルイヴィトン・ポーチを高価買取してもらうための重要なポイントです。
信頼でき、かつ商品知識の豊富な査定士が在籍しているところを選びたいのですが、なかなか分からないですよね。
買取業者を選ぶ際には、業者のホームページを確認して、ルイヴィトンの買取事例やお客様の声を掲載しているかをチェックしておきましょう。
ルイヴィトンの買取に力を入れている業者であれば、比較的高値で買い取ってくれるケースも多いです。
バイセルでは、ルイヴィトンをはじめとするブランド品の買取を強化しております。
ルイヴィトンを含む累計3,700万点以上(2015~2023年の合計買取数)ですので、経験豊富な査定士が在籍しております。
ルイヴィトンのどのようなモデルでも査定対象としておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ルイヴィトン買取をご検討の方へ
ルイヴィトン買取情報はこちら
より詳しい情報を知りたい方はこちら
ブランド品買取をもっと見る
ルイヴィトンの歴史と魅力
ルイヴィトンは日本進出から現在までで、日本国内に50店舗以上の直営店を構えており、高級ブランドとして日本でも根強い人気のあるブランドです。
国内のブランド品買取市場でも同じことを言え、数あるブランドの中でもルイヴィトンのアイテムは人気が高いです。
日本人がルイヴィトンを好む理由
ルイヴィトンが日本に初めて進出してきたのは1978年で、東京都に3店舗、大阪に2店舗の計5店舗をオープンしました。
それ以来、日本でも高級ブランドとして確固たる地位を築いているルイヴィトンですが、何故ここまで日本人に愛されるようになったのでしょうか。
それには大きく2つの理由があります。
高級ブランドならではの品質の良さ
創業以来、ルイヴィトンは自社生産・直営店販売を行っています。
ルイヴィトンの製品はすべて自社工場で生産が行われているため、縫製一つを見ても一定の間隔で縫われており、見た目の精巧さと丈夫さに結びついています。
またルイヴィトンを代表とするモノグラムパターンも、柄の中のLVロゴが製品の正面または中央に配置されるように作られています。
このようなルイヴィトンの製品に対するこだわりが、根強く日本人を引きつけていると言えます。
高級ブランドとして世界的に君臨し続けているブランド力
ルイヴィトンは1854年3月創業以来、長年世界のトップブランドの1つとして君臨し続けています。
ルイヴィトンの製品は高額なものが多いですが、値下げを一切行わないことでも有名です。
多くのブランドが生産過程で不良品が出ることを見込んで、工場内で必要数よりも多く生産を行い、余ったものはアウトレットに回して割引前提で販売を行っています。
しかし、ルイヴィトンはアウトレット品自体を禁止しており、生産から販売までの管理を徹底していることで、アウトレット品が出ない仕組みとなっています。
ちなみに1980年代からルイヴィトンの製品には製造番号(シリアルナンバー)が刻印されるようになり、製造番号を確認することで「どこの国で製造されたものか」「どの年代に作られたものか」を知ることができます。