クロエ・ダリアの買取相場と高く売るためのコツまとめ
![クロエの新作ダリアの買取情報 | 買取価格と高く売るためのコツ](/wp-content/uploads/brand20171207_10-1-1-3.png)
クロエが2020年の春夏コレクションで発表した「ダリア(DARIA)」は、販売されて間もないこともあって、買取市場でも人気アイテムです。
ブランド品は新作であるほど市場価値が高いとされているため、ダリアを売りに出すなら今が最適なタイミングでもあります。
今回の記事ではダリアの特徴や魅力について触れながら、最適な買取方法・売る前の注意点・高く売るためのコツを解説していきます。
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
重厚感のあるダリアは買取市場で人気!
![重厚感のあるダリアは買取市場で人気!](/wp-content/uploads/ca8k5-1-3-3.png)
クロエの新作バッグ・ダリアは、トレンドのミニバッグとは真逆の重厚感ある見た目が印象的です。
2つのハンドルとショルダーストラップが付いているため、色々な服装や場面に合わせた使い分けができるのがポイントです。
クロエは革素材に強いこだわりを持っており、ダリアにもその特徴が伺えます。
例えばボディ部分には、スムースカーフレザーと呼ばれる肌触りの良い仔牛革を、ハンドルとストラップ部分には、光沢感のあるシャイニーカーフレザーが採用されています。
またダリアの裏地には、クロエのモノグラム柄を編み込んだ織物が採用されています。
レッドやネイビー色の幾何学模様を見せるために、あえてファスナーを少し開けて持ち歩くのが、ダリアの楽しみ方でもあります。
ちなみにモノグラムは、カール・ラガーフェルド氏がアーティスティックデザイナーを務めていた80年代に考案したものです。
サイズはスモールとミディアムの2種類が展開されています。
付属のショルダーストラップは長さを調節できるため、肩掛けやクロス掛けなどができます。
機能性にも優れているダリアは、お仕事用のバッグとしても活躍するため、買取市場でも高い人気を誇っています。
ダリアはブランド買取のバイセルなら高く売れやすい!
![ダリアはブランド専門の買取業者なら高く売れやすい!](/wp-content/uploads/jinbutsu-873371998-4.png)
「手短に高値でダリアを売りたい」「売りたいブランド品が大量にある」とお考えの方は、ブランド買取のバイセルがおすすめです。
バイセルでは、幅広い種類のブランド品の査定から買取を行っており、確かな査定技術を身に付けています。
買取市場の動向も把握しており、ダリアなどの新しいバッグの価値についても熟知していますので、市場に見合った適切な買取価格を提示してくれるでしょう。
また業者によっては「出張買取」と呼ばれる買取サービスを用意しているところもあります。
出張買取とは、査定士が自宅まで来てくれて、その場でブランド品の査定から買取までを一度に済ませられる便利なサービスです。
わざわざブランド品を店舗まで持っていく必要がないため、大量のバッグや財布を持っている方に最適です。
自分の都合に合わせて利用できるのも、バイセルの強みですので、買取方法に迷っている方はぜひ、利用を検討してみてください。
ダリアを売る前の注意点
![ダリアを売る前の注意点](/wp-content/uploads/03302-1-3-3.png)
ブランド品を売りに出す前には、以下2つの注意点をぜひ確認してください。
- ・キズやスレはバッグは査定額が落ちる
- ・バッグの形を崩さないように保管
クロエの新作であるダリアでも、条件次第では査定額が下がったり、買取が難しくなったりする可能性も否定できません。
それぞれの詳細内容をしっかりチェックして、残念な結果にならないようにしましょう。
キズやスレはバッグは査定額が落ちる
ブランド品のバッグは、見た目の状態が良いほど評価が高まる傾向にあります。
反対に、キズやスレなどが目立つ状態のバッグは価値が落ちてしまいます。
爪で引っ掻いたり、床や壁に擦ったりするだけでも、レザー製のバッグには簡単にダメージが入ってしまいます。
売りに出すだけではなく、今後も大切に使えためにも普段からの扱い方に注意しましょう。
またダリアに採用されているカーフレザーは乾燥することで、キズやスレが入りやすくなるため、定期的に革用の栄養クリームを塗るのも効果的です。
クリームは革を乾燥から守る役割だけではなく、キズやスレを防ぐコーティング代わりにもなります。
バッグの形を崩さないように保管
革製のバッグは「使い方」「保存の仕方」を気をつけていないと、簡単に形が崩れてしまいます。
歪んだバッグは買取においても評価が下がってしまうため、形を崩さないための保管するよう注意してください。
例えば立体的なフォルムを持つダリアであっても、クローゼットの中に無理やり詰め込んでは潰れてしまい、修復が困難になってしまいます。
自立型のバッグを保管する際は、ほかの物に圧迫されないよう、スペースに余裕がある場所を選ぶのが大切です。
また無理やり荷物を詰めないよう、普段からのバッグの使い方を注意するのも形をキープするためには重要です。
ノートパソコンや書籍などをバッグに入れていると、内側からレザーにダメージを与えてしまい、凸凹した形になってしまいます。
ダリアは収納力が長所ですが、形を崩さないように入れる量を考えて使ってみましょう。
クロエのダリアを高く売るためのコツ
![クロエのダリアを高く売るためのコツ](/wp-content/uploads/ihinseiri_hyakuman_04-1-2-14.png)
新作バッグのダリアを買取に出すなら、少しでも高い買取価格を狙いたいところです。
最後にダリアを高く売るためのコツをして、以下4つのポイントを解説していきます。
- ・革のお手入れをする
- ・査定に付属品を忘れない
- ・早めに査定へ持っていく
- ・複数店舗の査定額を比較する
手間をかけるほど、高く売れるチャンスが生まれますので、ぜひ参考にしてください。
革のお手入れをする
前述した通り、革製品はキズやスレが少ない状態に近いほど、買取価格がアップする傾向にあります。
バッグの状態を良好に保つためには、革のお手入れが欠かせません。
革のお手入れを定期的に行えば、ちょっとのキズやスレなら補修できますし、汚れやひび割れなど、ほかのトラブルも予防できます。
ダリアにはカーフレザーと呼ばれる仔牛革が使用されており、主に以下のお手入れ方法が一般的です。
- ・柔らかい布で乾拭きをして、ホコリや汚れを拭き取る
- ・革専用の栄養クリームを塗り、潤いを補う
カーフレザーは水に弱い性質を持っているため、水拭きは避けてください。
また栄養クリームは薄く塗るようにして、塗り過ぎないよう心がけましょう。
厚く塗ってしまうと、革が柔らかくなってしまい、型崩れしやすくなってしまいます。
加えてカビが発生しやすくもなりますので、革の乾き具合を見ながら、月1回程度を目安にクリームを塗りましょう。
査定に付属品を忘れない
付属品をセットにして売るだけでも、買取価格は大きく変わってきますので、購入時に付いてきた品々は忘れずに査定士にみてもらいましょう。
例えばクロエのバッグには主に、「純正保存袋」「タグ」「取扱説明書」「ギャランティーカード」「コントロールカード」が付属しています。
中でも保証書の役割を持っている、ギャランティーカードは重要な付属品です。
買取においてギャランティーカードは、本物のクロエのバッグであることの証拠になるためです。
またダリアに付いているショルダーストラップは着脱可能になっていますが、部品の有無も買取価格に影響します。
普段からストラップを取り外してダリア利用している方は、元に戻しておくことを忘れずに行いましょう。
早めに査定へ持っていく
ブランド品は新作であるほど需要が大きく、古くなるほど買取市場での価値も落ちる傾向にあります。
そのため、売りに出そうか検討中のブランド品を持っている方は早めに決断を下して、売りに出すなら、すぐに買取業者に問い合わせましょう。
発表されて日が浅いダリアは買取市場でも評価を受けていますが、今後は時間の経過とともに買取価格を落としていくことが予想されます。
また革製品のバッグは、湿気の多い場所で長く保管しておくとカビが発生してしまい、品質としても悪くなってしまいます。
品質の良し悪しも買取価格に影響しますので、ブランド品は早めに査定に持っているのが懸命です。
複数店舗の査定額を比較する
時間に余裕のある方は、複数の店舗に査定をお願いして、出揃った査定額を比較してみてはいかがでしょうか。
出揃った査定額から最も高い額を提示してくれた業者に買取依頼をすれば、損をせずにブランド品の買取を済ませられるでしょう。
買取業者によっては、ブランド品の「査定方法」「評価基準」「再販ルート」などが異なるため、同じバッグや財布であっても同じ査定額になるのは稀です。
ただ複数の店舗に買取依頼に申し込むのは手間でもあります。
業者を選ぶ際は「クロエの買取実績があるか」「無料査定をしてくれるか」など、高額買取につながる条件を持っている業者を、あらかじめ絞っておく方法もおすすめです。