クロエのニューアイコン「ドリュー」の買取価格のつき方とは?

クロエのニューアイコン「ドリュー」の買取価格のつき方とは?

クロエの「ドリュー(Drew)」は、新しいブランドアイコンとして2014年の販売以来、世界中のセレブに愛用されています。

可愛らしい丸みを帯びたフォルムが印象的で、使われている革の品質の良さも相まって中古市場でも重宝されている人気のアイテムです。

今回の記事ではドリューの魅力をお伝えしながら、買取価格を決める要素や高く売るためのコツなどについて解説していきます。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

クロエ「ドリュー」はバリエーション豊富

クロエ「ドリュー」はバリエーション豊富

コロンとした丸い形が印象的なドリューは、小ぶりで可愛らしいデザインをした3WAYバッグです。

留め具・肩掛け用のチェーンにはゴールドやシルバーが採用されており、クロエらしい上品さを併せ持っています。

これまでに様々なカラーが展開され、バリエーションの豊かさも特徴で、ブラックやベージュのワンカラーだけではなく、上下で異なる色が使われているバイカラータイプも人気の種類です。

例えば、カバーとメイン部分で使う革素材を分けることで、同系色でも違った表情を見せてくれます。

ちなみドリューでは「カーフレザー」と呼ばれる、生後6カ月以内の仔牛の革が使われています。

ほかにもラムレザー(羊革)やパイソン(蛇柄)など、違った素材を組み合わせた個性的なパターンもあり、新作が販売されれば瞬く間に完売するほど人気です。

展開されているサイズはミディアム・ミニ・ナノの3種類があり、大きさによっても買取価格は変わってきます。

ミディアムサイズはすっきりとした外見とは裏腹に、長財布や化粧直し用のポーチなど、お出かけに必要なアイテムが収まる収容力が特徴です。

中でも人気が高いのはミニサイズで、ドリュー特有の可愛らしくて上品なフォルムと、高い収容力の実用性を兼ね備えています。

中古市場でもミニサイズは需要が大きいため、買取業者の多くが積極的に買い取ってくれるでしょう。

ドリューの買取価格はカラーや素材で変動する

ドリューの買取価格はカラーや素材で変動する

ドリューの買取価格は、好条件であれば価格面で期待できるアイテムです。

ただ販売されてから今までに様々な種類を展開しており、以下の違いによって、具体的な買取価格は変わってきます。

  • ・サイズ
  • ・カラー
  • ・素材
  • ・パターン

サイズは前述した通り、需要が大きいミニサイズであれば高額買取が期待できます。

カラーに関しても、ベージュやブラックなどの定番カラーがロングセラーとして知られていますが、新色モデルも販売直後は中古市場でも高値で買い取ってもらえるでしょう。

またドリューでは上質なカーフレザーやラムレザーが使用されていますが、ほかにも違った素材が使われています。

珍しいところではパイソンやレオパード(ヒョウ柄)もあり、豊富なカラーと素材を巧みに組み合わせ、個性的なパターンを展開しています。

例えばブラウンやゴールドに染めたパイソン素材をモザイク状に組み合わせたタイプは、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

中古市場でもパターンによっても価格は変わってきますので、持っているドリューの種類を事前に確認おきましょう。

ドリューはブランド買取のバイセルに査定依頼しよう!

ドリューはブランド専門の買取業者に査定依頼しよう!

ドリューの買取方法に悩んでいる方は、ブランド買取のバイセルに査定をご依頼ください。

ドリューは前述した通り豊富な種類が展開されているため、個々のタイプの市場価値に合った買取価格を見定めるのは至難の技です。

ブランド買取のバイセルには経験豊富な査定士が在籍しており、幅広い種類のドリューに関しても、市場価値に見合った買取価格を提示いたします。

またバイセルでは「宅配買取」などの、店頭への持ち込み以外の買取サービスを用意しています。

宅配買取は、買取業者から送られてくる宅配キットを使って、買い取って欲しいブランド品を梱包・発送すれば、後日に査定結果の連絡が入る気軽なサービスです。

自分のペースで梱包作業を進められるので、「日中は忙しい」「お店に行くのが面倒」といる方におすすめです。

ほかにも「出張買取」と呼ばれる、査定士が自宅まで来てくれて、その場でブランド品の査定から買取までを一貫して行ってくれるサービスもあります。

バッグや小物をわざわざ持ち運ぶ必要がないため、売りたいブランド品が大量にある方に検討してもらいたい買取サービスです。

ただ査定士が自宅を訪問しますので、他人を家にあげることに抵抗がある方は、宅配買取の方が安心できる買取方法といえます。

ドリューを売る前の注意点

ドリューを売る前の注意点

ドリューはクロエの商品の中でも高い人気を誇りますが、外観などのコンディション次第では買取相場を大きく下回る可能性があります。

ドリューの買取で残念な結果にならないよう、ここからは、ドリューを売る前の注意点として以下3点をご紹介します。

  • ・革のキズやスレは買取価格に影響する
  • ・金属部分に発生する青サビに注意する
  • ・バッグは形を崩さないように保管する

以下の詳細内容を参考に、ぜひ実践してみてください。

革のキズやスレは買取価格に影響する

ドリューの革素材として主に使われているカーフレザーやラムスキンは、丈夫である反面、キズやスレが入りやすい弱点を持っています。

ブランド品の買取において、表面や内側についてしまったキズ・スレは買取価格に影響しますので、普段の扱い方に注意しましょう。

また綺麗な状態で使うためには、適切なお手入れも大切になってきますので、今後もドリューを愛用したいと考えている方は、革素材の種類に応じたお手入れをしましょう。

お手入れ方法の例については、後ほど解説してきます。

金属部分に発生する青サビに注意する

ドリューの魅力的なポイントである留め具や細身のチェーンも、状態が悪いと買取価格に影響してきます。

金属部分は湿気や汗が原因で青サビが発生する可能性があり、ドリュー特有の上品な輝きが損なわれてしまいます。

チェーン部分は肩にかけたり、手に持ったりして気がつかない内に汗が付着しているかもしれません。

そのため帰宅直後は留め具やチェーンなどの金属部分を、柔らかい布で乾拭きをして、水気を取り除き、青サビの発生を予防しましょう。

またチェーンにキズがつかないよう収納する際は、バッグの中にチェーンを入れるのもちょっとした工夫ですので、ぜひ試してみてください。

バッグは形を崩さないように保管する

丸みを帯びた可愛らしいフォルムが特徴のドリューですが、正しい保存方法を怠ってしまうと型崩れしてしまいます。

形の歪んだバッグは、買取業者側でもマイナス評価としていますので、形を崩さないための保管が大切です。

定期的に、洋服・タオル・不燃布で包んだ新聞紙などをバッグの中に詰めて、2〜3日ほど風通しのよい日陰で自然乾燥しましょう。

また無理に大量のタオルを詰めていると、膨張したようなフォルムになってしまいます。

購入時の形状をキープするための対処方法ですので、無理なく留め具を閉められる程度の量を目安にしてください。

クロエのドリューを高く売るためのコツ

クロエのドリューを高く売るためのコツ

ドリューをせっかく売りに出すなら、なるべく高い価格で手放したいところです。

そこで最後に、クロエのドリューを高く売るための以下4つのコツをご紹介します。

  • ・革のお手入れをする
  • ・査定に付属品を忘れない
  • ・早めに査定へ持っていく
  • ・複数店舗の査定額を比較する

少しの手間が買取価格に大きく影響しますので、ぜひ参考にしてください。

革のお手入れをする

高品質なレザー素材が使われているクロエのバッグは、保存状態が良いほど買取価格もアップする傾向にあります。

良好な状態を保つためにも、普段からの革のお手入れが大切になってきます。

ただ正しいお手入れ方法は、革の種類によって異なってきますので注意してください。

ドリューではカーフレザーやラムスキンが主な素材として使われているので、まずは持っているバッグの革の種類を確認しましょう。

例えば使用するクリーナーを種類を間違ってしまうと、思わぬトラブルが発生する可能性があるためです。

「手元にクリーナーがない」という方は、ほとんどの革素材で共通して行える「乾拭き」からはじめていきましょう。

柔らかい乾いた布で、バッグの表面にキズや汚れがないか優しく拭いていきます。

ちなみに革を水に弱い性質を持っているため、水拭きは避けてください。

また雨などで革製品が濡れてしまっても、ドライヤーでは乾かさずに、風通しの良い場所での自然乾燥しましょう。

急激な温度変化によって革全体が縮んでしまったり、ひび割れるリスクがあるためです。

査定に付属品を忘れない

正規店・直営店でドリューを購入した際に付いてきた付属品も、忘れずに査定士にみてもらいましょう。

付属品が付いていることで商品価値が上がるため、再販目的でブランド品を買い取る業者側にとっても重要な評価ポイントにしているためです。

ドリューの付属品としては以下が挙げられます。

  • ・純正保存袋
  • ・コントロールカード
  • ・ギャランティーカード(保証書)

中でも重要とされるのが、ギャランティーカードと呼ばれている保証書です。

ギャランティーカードは「間違いない正規品」であることを証明してくれる重要な証拠品になるため、買取業者も必ずチェックします。

ちなみにギャランティーカードとは別にコントロールカードと呼ばれるカードも付属している場合もありますので、混在しないよう注意してください。

コントロールカードは「検品済み」であることを示すためのカードです。

複数店舗の査定額を比較する

同じクロエのドリューであっても、買取に出す業者によって査定額は違ってきます。

査定額が違うのは、業者によって「ブランド品の査定方法」「再販ルート」に違いがあるためです。

そのため時間に余裕のある方は、複数店舗に申し込みをして査定額を比較するのも、高く売るためのコツになってきます。

最近では無料で査定依頼を受け付けているところも少なくありません。

買取業者を探している段階でしたら、「無料査定」「クロエ」「ドリュー」をキーワードにインターネットで検索してみてはいかがでしょうか。

クロエの買取を強みにしている買取業者が簡単に見つかるでしょう。

早めに査定へ持っていく

ファッション業界はトレンドの移り変わりが激しく、新しいアイテムでも時間の経過とともに買取相場も下がる傾向にあり、中古市場で人気のドリューも例外ではありません。

また革製品は湿気の多いところで保管していると、徐々に表面にカビが発生してしまい、品質が悪くなってしまいます。

「トレンドの変化」「品質の劣化」などが原因で、ドリューは時間の経過とともに市場価値が下がってしまうため、できるだけ早めに査定へ持っていきましょう。