ブランド買取でありがちなトラブル例と回避方法

ブランド買取でありがちなトラブル例と回避方法
ブランドのバッグを売りたいですが、買取成立後にキャンセルはできますか?
キャンセル可能です。また、バイセルでは出張料、査定手数料、キャンセル料といった各種手数料は無料ですので安心してご利用くださいませ。お電話・メールよりお問合せ下さい。
母からブランド品を譲り受けましたが、価値ってありますか?

何十万円もかけて買ったバッグや有名ブランド品を手軽に売れるサービスとしてブランド買取サービスが注目を集めています。

しかしそれと共に様々なトラブルも増え、度々ニュースで報道される機会を目にされた方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回はブランド買取サービスにまつわるトラブル例と、実際にトラブルが起こった場合の回避方法をご紹介します!

お品物の状態が悪くてもOK ブランド品 買取強化中!

バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!

お問い合わせ・無料相談はこちら

電話から相談する

0120-612-773

通話料無料・24時間365日受付中

メールから相談する

お申し込みフォームへ

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ブランド買取でよくあるトラブルの例

ブランド買取でよくあるトラブルの例

ブランド買取で取り扱われる商品は何十万円もする高価なバッグやブランド品が多いため、査定後に提示される値段が思った以上に安い場合や他の買取店の方が値段が高かったなど、ちょっとしたトラブルが多いようです。

ここではよくあるトラブル事例を挙げていきますのでご覧下さい。

査定内容や買取価格のトラブル

買取に出すブランド品の状態によっては、思っていたよりも安い査定金額になるケースはよくあります。

また、未使用でも型落ち品の場合は同じく査定金額が下がる傾向にあります。

利用者は少しでも高値で売りたい気持ちもあるため価格交渉をする方もいます。

しかし、多くの買取業者は品物の状態によってランク付けをしているため、交渉しても査定金額をぐんとアップさせるのは難しいでしょう。

買取成立後のトラブル

買取成立後のトラブルの一例として「業者がクーリングオフを認めてくれない」があります。

例えば、利用者が査定内容に承諾してブランド品を売却したけれど、後からもう少し高く売れると知ったのでキャンセルを申し出ても、買取業者は対応してくれなかった場合です。

クーリングオフ制度は、訪問販売・買取(出張買取)において返品したいときに買取成立後から8日間以内であれば適用されますが、持ち込み買取や宅配買取は原則としてクーリングオフができません。

出張買取で買い取ってもらったのに、業者に申し出ても断られてしまったらクーリングオフの規約を確認したうえで、消費生活センターに相談してみましょう。

一部の買取業者だけの話ではありますが、クーリングオフを検討する前に規約を確認しておくと買取後のトラブル予防に繋がります。

買取業者ごとに査定金額に差がある理由

買取価格は業者ごとに違い価格差もある

同じ商品なのに提示される査定金額に差がある理由は、買取業者ごとに査定基準が違うからです。

また、買取金額の差が生まれる理由は他にも査定を行うスタッフの熟練度も関係しています。

極端な例を挙げると、ブランド品の査定歴を10年以上の経験を持つスタッフと査定歴数カ月のスタッフの場合では、提示される買取価格にも影響する可能性があります。

大切なブランド品は専門知識に熟知したバイセルへお任せ下さい!

長年愛用していたブランド品を売るなら、きちんと価値を踏まえて査定金額を出してもらえて、ベテランの査定士が在籍している買取業者がいいですよね。

バイセルではブランドに熟知した査定士がそろっているため、持っているブランド品の状態にふさわしい査定金額のご提示が可能です。

「ブランド品を売ってみたいけど不安・・・」というお悩みをお持ちの方はぜひバイセルの査定をご利用下さい。

バイセルはお客様の不安を解消した上で安心してご利用いただけるようサービス内容に自信があります。

お問い合わせ・無料相談はこちら

電話から相談する

0120-612-773

通話料無料・24時間365日受付中

メールから相談する

お申し込みフォームへ

こんなときどうする?ブランド買取あるある事例と対処法

こんなときどうする?ブランド買取あるある事例と対処法

ブランド品買取はとても便利なサービスですが、実は「出張買取」「宅配買取」「店舗買取(持込買取)」という3つの買取方法が主となっています。

それぞれの買取方法で起こりうる「トラブルあるある事例」を紹介します。

出張買取

出張買取とはブランド品の査定士が利用者の自宅へ訪問し、ブランド品の査定を行う買取方法です。

わざわざブランド品を買取のために外に持ち出したりする必要がないのでご年配の方や日中忙しくてブランド品を売りに行く時間がない方を中心に人気が高まっています。

査定士が利用者の目の前で査定してくれるので、どんな査定をしているのか、対応は丁寧かなどじっくり判断できるので良いですね。

また、出張買取は基本的にクーリングオフ対応していますので、納得しない形でブランド品買取の契約を結んでしまったとしても8日間以内であればキャンセル可能となっています。

事前予約のない突然の訪問がトラブルにやりやすい

そして、出張買取におけるブランド買取のトラブルはなんといっても「事前の予約のない突然の訪問」ではないでしょうか。

出張買取(訪問買取)は原則「利用者からの査定申込み」が大前提です。また、出張買取を行う行為に関する法律は、特定商取引法によって厳しく規制されています。

トラブルを回避する方法はなんといっても「自身で申込みを行った業者以外は絶対に対応しない」ことが重要です。

宅配買取

宅配買取とは使わなくなったブランドバッグや不要なブランド品を査定専用ボックス(ダンボールなど)に詰めて買取業者へ送り、査定してもらう方法です。

基本的には宅配買取を取り扱いしている買取業者へ連絡すると自宅へ査定専用ボックスが送られ、送料は無料という便利なサービスです。

ただし、高価なバッグやブランド品を箱に詰めて送るという性質上、利用者(持ち主)の手から離れてしまうことや買取業者へ送るため査定風景が見えません。

買取不成立後の返送時の状態に不備がある

宅配買取で最も多いトラブルは「買取不成立後の返送時の品物の状態」です。

査定に出したブランド品の多くは購入時の値段も高いものもおおく、査定で提示された値段次第では納得しない場合もあるでしょう。

価格に納得できず買取業者から返送してもらったものの、

  1. 「査定時にはなかった傷や汚れがついている」
  2. 「返送されてきた中身がぐちゃぐちゃ」
  3. 「箱やノベルティカード等の付属品が抜けている」

など。何十万も出して買ったバッグや思い入れの深いブランド品がこういった扱いを受けるのは怒りを通り越して悲しくなりますね。

宅配買取でのトラブル回避の方法は「荷物を詰める前に査定してもらうブランド品の」写真や動画を撮っておくと万が一の時にも安心ではないでしょうか。

店舗買取(持込買取)

店舗買取は買取方法の中で最もポピュラーな方法で、店舗型の買取店・リサイクルショップ・質屋など様々な業態があります。

ブランド品をお持ちの方は一度はブランド品をこういった店舗へ査定に出したこともある方もいらっしゃるかもしれませんね。

対面式は変わりませんが、一部の買取店などは利用者のプライバシー観点から外から見えないような仕切りをしている場合や、まるでラウンジのような居心地の良い空間を演出しているところなど様々。

価格交渉で想定よりも低く買い取られてしまうトラブル

店舗買取(持込買取)でのあるあるトラブルといえば、価格交渉でのトラブルではないでしょうか。

価格交渉トラブルは正直なところ上記で紹介した出張買取や宅配買取でもありますが、店舗買取は最も多いようです。

なぜ多いかといえば他の買取方法とは違い「利用者が自ら足を運んでブランド品を買取店へ査定に出している」からで、わざわざ時間をかけてブランド品を売りにいったのに納得できなかったために1円でも高く買取ってほしいと感じる方も多いことが背景ではないでしょうか。

ブランド買取の優良店を見極めるポイント3つ

ブランド買取の優良店を見極めるポイント

取り扱いブランドが多い

優良店とされる買取業者の特徴として、1つ目は取り扱いブランドが多いことが挙げられます。

ブランド買取は「売りたいブランド品に値段をつけて買い取ってもらう」ので、各買取業者でそこまで大きな違いはありません。

しかし、利用者から高い信頼を得ている優良店は、他店との差別化を図っており、日本ではあまり流通していないような知名度の低いブランドであっても同じように査定できます。

買取サービスの運営歴が長い

また、優良店と判断できるポイントはサービスの運営歴が長いことです。

ブランド買取業者はライバル業者が多いため、業界歴が長い=ライバルの多い業界でしっかり顧客のニーズを満たしていると判断できるのではないでしょうか。

査定金額の根拠を聞いたら説明してくれる

そして、査定方法や買取価格を提示した根拠・説明なども優良店は他店と比べてしっかりしています。

ブランド品は特に市場としての需要が買取価格の決め手となりますから、そういった”利用者から見えづらい背景”もしっかり説明してくれる買取業者は優良店のポイントではないでしょうか。

質の低い業者の特徴

「悪徳」と呼ばれる業者の特徴は、買取サービスの質が明らかに低く雑です。

例えばブランド品の取り扱いにしても細かく見ることはなく、さっと見る程度でしっかり見てはくれません。

これは査定価格提示後の値段交渉にしても特徴が見られ、ブランド品の多くは買取相場の上限が決まっているので、基本的に提示される値段はその買取業者における最大価格といっても過言ではありません。

反対に質の低い買取業者は提示する値段が極端に低く、利用者が価格交渉を希望した時に理由をつけて高い値段を提示するようです。

しかしながら交渉後に提示された値段が実際の買取価格の落とし所となっている場合もあり、あの手この手で利用者を納得させ、安く買取しようとしますので注意して下さい。

トラブルを防ぐ!買取前に確認すること

トラブルにならない買取の流れと確認事項

ブランド買取でトラブルにならないためのポイントと買取の流れをみていきましょう。

下記で紹介しているポイントをしっかり押さえておくことでトラブルなくスムーズな買取をするコツともいえます。

何の品物に強い買取業者なのかを確認する

冒頭でお伝えしたように、ブランド買取を実施している業者は査定までの方法や利用者へ提供しているサービス内容に違いがあります。

また、「特定のブランドに強い」「査定技術に定評がある」など買取業者ごとに強みが違うので、売りたい品物ごとに買取業者を分けるのも手です。

査定に出すことを検討しているなら、どの買取業者が何のジャンルの買取に強いのかを確認しておくことをおすすめします。

買取承諾書にサインした後もキャンセルできる条件を知っておく

買取承諾書にサインした後でもキャンセルできるかどうかは、クーリングオフ制度を導入しているかどうかによります。

ブランド買取のみならずクーリングオフ制度が適応される条件は「訪問販売・買取(出張買取)」で、「店舗買取」と「宅配買取」は、買取承諾書にサインしてしまったら原則キャンセルはできません。

ちなみに、買取承諾書にサインした後のキャンセルできないトラブルが急増しています。

安心してブランド品を買取に出したい方は、クーリングオフができるかどうかをキャンセル可能かどうかも含め、事前に確認しておきましょう。

保存状態をきれいにしておく

品物の状態も新品から中古品、中には壊れているものや訳あり品まで様々です。

その上で、ブランド買取では「保存状態が良い」「中古市場でどのくらい需要があるから再販できるか」などが重要なポイントです。

同じメーカーのブランドバッグでも、新品同様で傷や汚れも目立ちボロボロの状態なら、査定結果はもちろん新品同様の方が高くなります。

ブランド買取では保存状態によって大きく査定金額が異なるくらい重要なので、手入れをしてから査定に出しましょう。

ブランド買取トラブル回避方法まとめ

ブランド買取トラブル回避方法まとめ

ブランド買取におけるトラブル事例と、回避方法をまとめてご紹介しました。

大切なブランド品ですから、業者に買取を依頼する前に、その業者の特徴やサービス内容は事前に調べておいた方が良いでしょう。

また、「ブランド品の買取なんてどこも同じ」と思いがちですが買取方法から査定方法に至るまで全く同じ業者というのはなく、査定後に提示される買取価格も大きく変わってくるのです。

そして、ブランド買取において最もトラブルが多いのが”買取承諾後”とも言われますので、売った後に後悔しないよう、ブランド買取サービスを利用する前に今一度査定前にチェックできるところはしておきましょう。