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ライカ MP 0.72 シルバークロームとは?特徴や価格、保管方法を解説!

  ライカ MP 0.72 シルバークロームとは?特徴や価格、保管方法を解説!

ライカMP 0.72は、ライカ(Leica)によるプロ仕様のカメラで、プロはもちろん経験豊富なアマチュアカメラマンにも人気です。

この記事では、ライカMP0.72シルバークロームについて、特徴や具体的な価格などを解説します。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ライカ MP 0.72 シルバークロームとは?

はじめに、ライカMP0.72シルバークロームの仕様など基本情報を紹介します。

ライカ MP 0.72 シルバークロームの基本情報

ライカMP0.72シルバークロームは、高い耐久性と確かな信頼性をコンセプトとする機械式レンジファインダー機です。ライカ社の精密技術とノウハウを集めた不朽の名作とされています。

特徴として、撮影者がシャッタースピードや絞りの調整を行なう必要があります。プロ仕様といわれる理由でもありますが、撮影者の創造性や個性を活かした写真撮影が可能です。

ライカ MP 0.72 シルバークロームの仕様

続いて、おもな仕様を紹介します。

型式

型式は「35mmフィルムレンジファインダーカメラ 機械制御式シャッター搭載」となっています。 レンジファインダーカメラとは距離計を搭載したカメラのことで、距離測定に連動してピント合わせを行なう仕組みです

シャッタースピード

シャッタースピードは「1~1/1000秒(1ステップ)「B」:バルブ(無制限)フラッシュ同調速度:1/50秒」です。

シャッタースピードとは、カメラのシャッターが閉じる速度を指します。シャッタースピードによってカメラが光を取り込む時間が変わるため、暗い場所などでは、シャッタースピードを遅くするとより多くの光を取り入れて撮影することができます。

フィルム感度

フィルム感度は「ISO 6/9°~6400/39°(マニュアル設定)」です。 フィルム感度とは光に対する感度のことで、感度が低いと多くの光量が必要になり、感度が高いと少ない光量での撮影が可能です。

ライカ MP 0.72 シルバークロームの特徴

ライカ MP 0.72 シルバークロームの特徴

フィルムカメラの名作とも呼ばれるライカMP0.72シルバークロームの特徴を、以下で紹介します。

高い耐久性

ライカMP 0.72シルバークロームは、高い耐久性を誇ります。巻き上げレバーや巻き戻しノブなど、おもな部品には衝撃に耐えうる優れた金属が使用されており、ライカならではの製造技術を駆使して作り上げられた逸品です。

確かな信頼性

シンプルな見た目ながらもフルメタルの強靭なボディにより、どのような撮影現場にもマッチします。電池が必要なのは測光のときだけで、露出の調節具合によってはバッテリー消費も最小限に抑えられます。

最適な露出で撮影ができる

ライカMP 0.72シルバークロームは、機械制御によるシャッタースピードと絞りのマニュアル専用機です。測光方式は実絞りによるTTL部分測光で、撮影者が最適な露出を判断できるようサポートし、高精度測光を可能にします。

シックな外観

デザインはフィルムカメラの頂点ともいわれるライカM3を踏襲しており、強靭さのなかにあるシックな輝きが特徴です。使い込むことでペイントが剥がれ、材質である真鍮があらわになる点 も魅力といえるでしょう。

ライカ MP 0.72 シルバークロームの価格

続いて、ライカMP0.72シルバークロームの価格について、新品および中古、それぞれの価格相場を解説します。

新品で購入する場合の価格相場

ライカの公式ストアでは、ライカMP 0.72シルバークロームは74万8,000円(税込)で販売されています。

家電量販店やショッピングサイトのなかには、値引きやポイント還元により71万円前後の価格をつけているところもあります。

中古で購入する場合の価格相場

ライカMP 0.72シルバークロームは、品質の高さから中古相場も高額となる傾向にあります。中古での購入を検討する方は、中古市場をこまめにチェックすることをおすすめします。

ライカ MP 0.72 シルバークロームの正しい保管方法

ライカ MP 0.72 シルバークロームの正しい保管方法

カメラは基本的に持ち歩くものであり、大切に扱っていても汚れは避けられません。カメラを長く良い状態に保つためには、使用後のメンテナンスや正しく保管することが重要です。

ここでは、ライカMP0.72シルバークロームの正しい保管方法を紹介します。

防湿庫で保管する

使用後のカメラは、ブロワーやブラシを使って、外観のチリやホコリを取り除きます。次にクリーニングクロスを用いて、液晶やファインダーの皮脂汚れを拭き取りましょう。レンズ前玉はキズが付きやすいためブロワーで吹く(場合によってはレンズペンを使う)程度にし、鏡筒部分のみやわらかい布にクリーニング液を染み込ませ丁寧に拭きます。

1週間以上使う予定のないカメラは、湿気やホコリのない場所での保管が適しています。カメラ

バッグに入れたままにすると、湿気によりカビが発生するおそれがあるため注意が必要です。

カメラをしっかり保管したいなら、カメラ専用の防湿庫を用意しましょう。自動で温度や湿度を調節してくれるタイプや、たくさんの機材を保管できるタイプもあり、コレクションボックスとしてもおすすめです。

ただし、防湿庫本体の購入費用と、電気代がかかる点がデメリットです。

ドライボックスで保管する

防湿庫よりも手軽に保管できるアイテムとして、ドライボックスが挙げられます。カメラ専用のドライボックスもありますが、ホームセンターで販売している密閉容器でも代用できます。いずれも乾燥剤を入れて使用します。

カメラが増えた際の買い増しなども気軽にできる一方、湿度は自分で管理する必要があり、乾燥剤を定期的に交換するなどの手間もかかります。

ライカ MP 0.72 シルバークロームを買い取りに出す際のポイント

使わなくなったライカMP 0.72シルバークロームは、買い取りに出すことで必要としている方の手元に届く可能性があります。

以下に、買い取りに出す際のポイントを解説します。

買い取りに出す前にメンテナンスを行なう

買い取りに出す前には、適切なメンテナンスを

行ないましょう。先述のように、ブロワーやブラシ、クリーニングクロスなどを用いて、チリやホコリ、指紋や皮脂の汚れなどを取り除きます。

なお、カメラに故障や不具合がある場合は、メーカーやカメラ専門店のメンテナンスサービスに依頼するか、そのまま買取業者に持ち込むことをおすすめします。自分で修理や分解をしたカメラは、買い取ってもらえない可能性があるので注意してください。

付属品と一緒に買い取りに出す

カメラの付属品は、必ず一緒に買い取りに出しましょう。

例えばライカMP0.72シルバークロームには、ノンスリップパッド付きキャリングストラップ、ボディキャップ、シンクロ接点カバー、電池が付属しています。三脚やコンバーターなどもまとめて買い取ってもらえる可能性があるため、不要な場合は一緒に査定してもらうことをおすすめします。

カメラ買取業者に買取依頼を行なう

使わなくなったカメラの売却先として、カメラ買取業者があります。多くはカメラに詳しいスタッフが在籍しているため、価値や価格を適切に判断してもらえるでしょう。また、古いカメラや壊れたカメラでも、状態によっては引き取ってもらえます。

オークションサイトやフリマアプリを利用する方法もありますが、手数料がかかる点や、個人間の取引となるためトラブルが発生する可能性に注意が必要です。

ライカ MP 0.72 シルバークロームの買い取りならバイセルにお任せください

バイセルでは使わなくなったカメラの買い取りも行なっています。カメラの査定経験が豊富な熟練の査定士が、価値を正確に鑑定いたします。

買取方法は以下の3つです。ライカMP 0.72シルバークロームの売却を検討している方は、お気軽にご相談ください。

店頭買取

バイセルの店頭買取は、どの店舗も駅から近く、事前予約なしでご利用いただけます。買取ブースは全店舗個室で、プライバシーにも配慮しています。

出張買取

電話・メール・チャットのいずれかからご相談、お申し込みをいただき、ご希望日に訪問して査定を行ないます。査定結果はその場でお伝えし、即時のお支払いも可能です。

宅配買取

宅配買取では、バイセルが用意した無料宅配キットでカメラを送っていただくだけです。送料は無料となっており、時間を気にせず査定に出したいという方におすすめです。

おわりに

ライカMP0.72シルバークロームは、その性能やオールドテイストな外観から固定ファンが少なくありません。自宅に不要になったライカMP0.72を所有している方は、売却を検討してはいかがでしょうか。

バイセルでは中古カメラを含め買取実績が豊富にあります。お電話やメールでの無料相談は24時間365日受け付けているため、お気軽にお問い合わせください。