カメラを高く売りたい!買取業者の選び方を解説!

カメラを高く売りたい!買取業者の選び方を解説! 
カメラの買取をお願いしようと思っています。高い査定価格はつきますか?
メーカーや機種、保存状態、付属品の有無などによって価格は変動します。拝見させて頂きますのでまずはお電話・メールよりお問合せ下さい。
自宅に使っていないカメラが数点あります。価値はつきますか?

使わなくなったカメラを売るなら、できるだけ高値で売りたいと考える方が多いでしょう。

大切にしていたカメラであれば、なおさらです。

しかし、カメラの買取価格は業者によって変わるため、高く査定してくれる業者を選ぶことが重要になります。

また、査定額はカメラの状態によっても変わるので、良い状態にしてから売るのが理想です。

今回の記事では、カメラ買取サービスの種類や業者の選び方、査定額を高くするコツを紹介します。

まずは無料査定しませんか?

お問合せ・ご相談はこちら

0120-612-773

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

カメラの買取と下取りどちらを選べばいい?

カメラを手放すには、買取と下取りの2つの方法があります。

下取りとはカメラを購入することを条件に、使っていたカメラを店が買い取ることです。

買取店よりも家電量販店で行っている場合が多いです。

下取り時に購入を検討しているカメラの販売価格から値引きをしてもらえます。

使わない手放すタイミングで新しくカメラを買い替えたいという方にはおすすめです。

買取とはカメラを業者に査定をしてもらい、売却して現金を受け取ることです。

新しいカメラを購入するのが前提ではないため、いらないカメラを気軽に売却できます。

バイセルはカメラの下取りはしていませんが買取を行っています。

下取りか買取かで迷ったら、「使わないカメラを売るだけなら買取」「処分のタイミングでカメラを買い替えたいなら下取り」を選ぶといいでしょう。

カメラの買取業者を選ぶのに困ったら?

カメラの買取業者を選ぶのに困ったら?

カメラ買取業者を選ぶときにはこちらの3つに当てはまっているかを確認しておきましょう。

  • ・カメラに詳しい査定士が在籍しているか
  • ・高く売れそうなカメラの種類がわかるか
  • ・買取が難しいカメラかを判断できるか

カメラに詳しい査定士が在籍しているか

カメラの査定は保存状態、付属品の有無、ブランドと機種、希少価値、中古市場での需要などによって適切な査定金額を提示します。

そのため、製品の価値に熟知している査定士がいる業者を選ぶといいでしょう。

リサイクルショップでもカメラを売却できますが、簡易的なマニュアルで査定金額を出す場合が多いです。

カメラの状態やブランドに沿った査定ではないため金額がつかない可能性があります。

カメラを扱う買取業者はリサイクルショップよりも国内外に再販ルートを幅広く持っているので、状態が悪いカメラでも値段がつきやすいです。

高く売れそうなカメラの種類がわかるか

カメラの買取業者は買取実績が豊富なので高く売れそうなブランドに熟知しています。

特にハッセルブラッド、ローライ、ライカ、フォクトレンダー、ゼンザブロニカ、ミノルタ、コニカなどのフィルムカメラやクラシックカメラは現存数が少なく、希少価値が見込まれやすいです。

カメラの買取実績が多い業者なら、お持ちのカメラが高く売れるかを判断できます。

買取業者の公式サイトに「買取強化品目」や「買取実績」を見ると、どんなカメラを扱っているのがわかるので、査定に出す前に確認しておきましょう。

買取が難しいカメラかを判断できるか

カメラを扱う買取業者は全てのカメラを取り扱っているわけではありません。


例えば、買取業者ごとに以下のような基準を設けています。

  • ・製造から10年以上経っている
  • ・改造した跡がある
  • ・部品が足りていない
  • ・バッテリーや充電器がない、あっても純正ではない
  • ・外観が大きく凹んでいる、傷ついている


家電やデジタル機器は製造から10年経つと生産終了してしまうため、中古市場での価値が低くなりやすいです。

充電器やバッテリーがないと使えないので同じく価値が下がってしまうでしょう。

多くの買取業者では汚れや傷があるカメラでも買取可能です。

ただし、カメラとして使えないほど外観が大きく凹んでいる場合は、希少価値が高いカメラでも大きく価値が下がる可能性があります。

自分で分解や改造をしたカメラは純正ではない部品が入っているかもしれないので、買取が難しいが多いです。

買取方法が選べるか

カメラの買取業者は、出張買取、宅配買取、持ち込み買取を提供しています。

それぞれに特徴があるので、自分に合った買取方法を選びましょう。

下記に特徴、メリット、デメリットをまとめました。



●出張買取

査定士が自宅で査定をして、その場で現金を受け取れるサービス


・メリット

・カメラを複数台売りたい

・周辺機器も売りたい人でも自宅にいたまま査定可能

・自宅近くに買取店がなくても査定士が来てくれる


・デメリット

・自宅に人を招く必要がある

・買取業者とのやり取りが発生する



●宅配買取

買取業者から提供される梱包セットにカメラを入れて業者に送り、数日待つと査定金額がわかる


・メリット

・集荷依頼をして自宅から送付できる

・業者から専用の梱包セットがもらえる

・振込手数料が業者負担の場合が多い


・デメリット

・買取をキャンセルするときに返送手数料がかかる場合がある

・梱包材を入れても破損や汚損の不安がある



●持ち込み買取

・買取店にカメラを持ち込んで査定金額をつけてもらう


・メリット

・予約不要なので、すぐ売りに行ける

・外出の予定に合わせて持ち込める



・デメリット

・カメラが複数台あると持ち運ぶのが負担

・買取店に専任スタッフがいない場合がある

カメラを売るならバイセルにおまかせ!

バイセルではカメラの種類問わず積極的に買い取っています!

壊れたカメラやアンティークカメラも大歓迎です。

カメラに熟知している査定士が多数在籍しているため、初めての方でも安心して利用していただけるでしょう。

また、出張・宅配・持ち込み買取のすべてに対応しています。

カメラの売却をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。

まずは無料査定しませんか?

お問合せ・ご相談はこちら

0120-612-773

24時間365日受付中・携帯からも通話料無料

カメラを少しでも高く売るには?

カメラを少しでも高く売るには?

カメラを少しでも高く売るには、以下の点を抑えておきましょう。

  • ・なるべく早く査定に出す
  • ・カメラに希少価値がある
  • ・汚れをきれいに拭き取る
  • ・付属品がそろっている
  • ・カメラ関連の小物やレンズなどもまとめて売る

なるべく早く査定に出す

カメラは未使用または未使用に近い状態だと高く売れやすいです。

スマホで写真を撮ることが多くなり一眼レフカメラやデジタルカメラを使わなくなった人は多いでしょう。

カメラを自宅に置いたままにしておくと傷んでしまい、査定に出しても高く売れない可能性があります。

カメラの売却を検討しているのであれば、できるだけ早く売ってしまいましょう。

カメラに希少価値がある

カメラには一眼レフ、二眼レフ、デジタルカメラなどがあり、ブランド名やモデル名、製造年代などによって希少価値が異なります。

戦前に作られたカメラ、フィルムカメラ、初代モデル、廃盤品、数量限定品は現存数が少ないので、状態が良いと高値で売れる可能性があります。

ブランド名だとハッセルブラッド、ローライ、ライカ、フォクトレンダーなどが中古市場で需要が高いです。

汚れをきれいに拭き取る

カメラの汚れは査定金額が下がる原因になりますので必ず手入れをしましょう。

カメラの外観、ファインダー、ミラー室、ツマミなどの汚れをしっかりと拭き取ります。

さらに、カメラが作動するかも確認しておきましょう。

起動するか、シャッターが押せるか、ダイヤルが反応するか、撮影画像がメディアに記録できるかといった動作確認もしておくことをおすすめします。

付属品がそろっている

査定では、購入したときについてきた箱、説明書、電池、充電器、オプション品などの付属品もまとめて査定に出すことをおすすめします。

カメラ本体だけでも査定金額はつきますが、再販後にすぐに買い手がつく状態の方が高く評価されやすいです。

そのため、購入したときと同じ状態で売るのが望ましいといえるでしょう。

カメラ関連の小物やレンズなどもまとめて売る

査定ではカメラ関連グッズや周辺機器も積極的に買い取っています。

カメラとは別で購入したレンズ、脚立、カメラケース、ストラップなどがあれば一緒に査定に出しましょう。

売れないかもしれないと判断せず、一旦査定に出してみることをおすすめします。

査定では以下の関連グッズや周辺機器も受け付けています。

  • ・脚立
  • ・レンズ
  • ・SDカード
  • ・保護フィルム
  • ・カメラケース
  • ・カメラバッグ
  • ・ストラップ
  • ・クリーニング用品など