Nikon D3500とは?製品仕様や特徴を買い取りに出す際のコツを解説!

Nikon D3500は、Nikonの高い技術を採用した初心者向けとは思えないほどの高性能カメラです。数々の受賞歴があるデザインや機能性は、現在も根強い人気を誇っています。この記事では、D3500の仕様や特徴などを解説します。高価買取のコツも解説しているので、D3500の売却を考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
目次
Nikon D3500とは?
Nikon D3500は、軽くて小さいボディながら、本格的な撮影が楽しめると人気の一眼レフカメラです。ここでは、Nikon D3500とはどのような一眼レフカメラなのか、特徴やおもな仕様を解説します。
Nikon D3500の概要
Nikon D3500は、2018年9月に発売された一眼レフカメラです。エントリーモデルとして人気を集めたD3400の後継機種として発売されており、カメラ初心者でも扱いやすい機能が搭載されています。また、Nikonのカメラのなかでも価格が比較的安く、気軽に一眼レフカメラを楽しめる機種としても人気です。
Nikon D3500のおもな仕様
D3500は、薄型軽量ボディに仕上げることで携帯性を高めているのが特徴です。ホールド性を高める深いグリップや大型のボタンなど、誰にでもわかりやすい設計でスムーズな操作性を実現しています。有効画素数2,416万画素と高い画素数を誇り、NIKKORレンズと組み合わせることでシーンに合わせた幅広い撮影を楽しめます。
また、「SnapBridge」アプリを使用し、カメラとスマートデバイスを接続させることでリモート撮影なども可能です。簡単な操作で思いどおりの写真を撮影できるため、サブカメラとしても使える一眼レフカメラに仕上がっています。
Nikon D3500に合わせられるレンズキット

D3500はボディだけでもキレイに撮影できますが、レンズを組み合わせることで、幅広い撮影方法を楽しめます。そこで、D3500に合わせられ、より美しい写真が撮影できるレンズキットを紹介します。
AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」は、ステッピングモーターをAF駆動に採用し、高速で静かなAFを実現したレンズです。動画撮影時に稼働音が入り込まないため、美しい映像を邪魔する心配がありません。
また、2枚の非球面レンズを採用し諸収差を抑えることで、レンズによる歪みなどを軽減します。高品質の手ブレ補正効果も搭載されており、遠くの景色や被写体も美しく撮影できるレンズです。
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」は、焦点距離300mmまでカバーする超望遠レンズです。レンズ自体を小型軽量化されているため携帯性が高く、もともと軽量なD3500との相性が良いといえます。
レンズには、色収差の少ないEDレンズを採用し、屋内屋外問わずキレイな写真が撮影可能です。遠くのものをよりキレイに撮影できるレンズなので、景色だけでなく運動会などで距離がある被写体を撮影するときに活躍します。
Nikon D3500以外の一眼レフカメラ
Nikonからは、優れた一眼レフカメラが数多く販売されています。ここでは、D3500以外の、Nikonのおすすめ一眼レフカメラを紹介します。
Nikon D5000
「D5000」は2009年に発売された一眼レフカメラで、角度を自由に調整できるバリアングル液晶モニターを採用しています。どのような撮影方法でも液晶モニターを見ることができ、撮影アングルを制限されずに撮影を楽しめるのが魅力です。被写体を自由な角度から撮影できるため、こだわりの1枚を撮影できます。
Nikon D600
「D600」は、FXフォーマットを採用した一眼レフカメラです。広範囲を撮影できるため、背景の雰囲気や印象を活かした撮影ができます。さらに、約2,400万画素という高画質で、被写体の魅力をしっかり引き出した写真を撮影できます。
Nikon D5
「D5」は、グッドデザイン賞など幅広い賞を受賞した一眼レフカメラです。約12コマ/秒の高速連続撮影性能と、ファインダー像の安定した見やすさにより、魅力的な瞬間を逃さず切り取ります。メモリーカードの2枚挿しにより容量の心配も軽減され、納得いくまで撮影を続けられるでしょう。
Nikon D3500を買い取りに出す際のコツ

D3500は扱いやすい一眼レフカメラとして、現在でも人気のカメラです。そこで、D3500をより高額で買い取りに出すコツを紹介します。
保存状態には注意を払う
一眼レフカメラにとってホコリや湿度は天敵で、撮影後にお手入れせずに保存していると、気付かないうちに故障してしまう可能性があります。そのため、撮影後は各部位の誇りを取り除き、キレイな状態で保存するようにしましょう。さらに、専用ケースや乾燥剤などを使って、湿度から一眼レフカメラを守ることも大切です。
箱や保証書などと合わせて買い取りに出す
一眼レフカメラの査定額は、箱や保証書などの付属品の有無によっても大きく変わります。事前に付属品が残っているかきちんとチェックして、本体と一緒に買い取りに出してください。特に、バッテリーや充電器など、動作に必要な付属品がないと、査定の対象外になる場合があります。きちんと買い取ってもらうためにも、日頃から丁寧に付属品を管理しましょう。
レンズや他のカメラと合わせて買い取りに出す
D3500はレンズと一緒に使うことで、幅広い写真撮影が可能です。そのため、D3500と合わせて使っていたレンズも一緒に買い取りに出すと、別々で売却するよりも高額な査定額がつく場合があります。
また、他の使っていないカメラもD3500と一緒に買い取りに出すことでも、査定金額のアップを狙えます。一緒に買い取りに出すレンズやカメラも、状態によって査定金額が変動するため、お手入れを忘れず丁寧に保管しておきましょう。
Nikon D3500の買い取りならバイセルにお任せください
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おわりに
Nikon D3500は、扱いやすい軽量小型ボディながら、被写体を美しく撮影できる機能を採用した高性能なカメラです。エントリーモデルとして発売されたことから価格が安く、一眼レフの楽しさを手軽に楽しめると人気を集めました。
また、D3500は上級者にも扱いやすい一眼レフカメラであることから、中古市場でも人気を集めています。そのため、自宅に不要なD3500がある方は、ぜひバイセルの買い取りサービスをご利用ください。豊富な買取実績を誇るバイセルだからこそできるサービス体制で、お客さまの大切なD3500を買い取らせていただきます。