ルイヴィトンのベルトの買取相場は?人気アイテムと高く売る5つのコツを解説

愛用しているルイヴィトンのベルトを買い替えたいです。売ったらいくらになりますか?
ルイヴィトンのベルトは人気アイテムですが、保存状態や種類によって買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問い合わせください。
父からルイヴィトンのベルトを譲り受けました。廃盤モデルのようですが価値ってありますか?

ベルトはビジネスシーンからプライベートシーンまで多く使われており、日常的に使う頻度が高いアイテムのため、こだわっているという方も多いのではないでしょうか。

数多くのブランドがベルトを販売していますが、その中でも人気があるのが世界的に有名なルイヴィトン(Louis vuitton)のベルト(サンチュール)です。

本記事では、ルイヴィトン・ベルトの買取価格や、なぜ高く売れるのか、さらに人気モデルについてご紹介します。

ルイヴィトン・ベルトの買取をご検討中の方は、ぜひ本記事をご参考ください。

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バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ルイヴィトンのベルトはなぜ高く売れる?

ルイヴィトンのベルトはなぜ高く売れる?

ルイヴィトン(Louis vuitton)は、1854年に旅行鞄店として創業し、150年以上世界中で愛され続けています。

ルイヴィトンの製品は縫製一つにもこだわりを持ち、創業して以来一貫して自社生産にこだわり続けているため、バッグや小物類でも高額です。

ルイヴィトンのベルトは現行商品で安くても定価5万円以上と高めに設定され、かつブランドの方針でセールやアウトレット展開をしていないため、気軽に手の届きにくいアイテムと言われています。

それに加え、ルイヴィトンのベルトは、トップブランドと言えるネームバリューと高品質な製品技術があるため人気が高いのです。

ベルトの種類によっては新品購入できなかったり廃盤モデルになり購入できなくなってしまったものも多いです。

これらの理由から、ルイヴィトン・ベルトの中古価値が高まっており、高価買取される傾向にあるのです。

ルイヴィトンのベルトの買取価格は?

ルイヴィトンのベルトの買取価格は?

ルイヴィトンのベルトの買取価格は、モデルによって異なります。

ルイヴィトンのベルトはメンズ・レディース問わず人気ですが、特にモノグラムやダミエなどの定番パターンが好評です。

とはいえ、モデルだけでなく、保存状態によっても買取価格が左右されます。

そのため、各モデルの買取相場は断定できるものではないですが、ひとつの目安にはなるでしょう。

ルイヴィトンのベルトは中古でも高値で売れやすい!

ルイヴィトンのベルトは、ブランド品小物の中でも査定金額が高値になりやすいです。

不要になったルイヴィトンのベルトがある方は、ぜひ一度査定に出してみましょう。

バイセルではルイヴィトンをはじめとするブランド品買取を強化しています。

また、複数のブランド品をまとめて買取に出したほうが割高でお買い取りさせていただけるケースもございます。

ベルトのほかにもいらなくなったブランドのバッグや洋服などもお持ちであれば、一緒に査定にお出しできますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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ルイヴィトン・ベルトの人気アイテム

ルイヴィトンはこれまで多くのベルトを展開しており、ビジネスシーンで使えるようなシンプルなデザインから、ブランド感の強いデザインのベルトまで、種類は多岐に渡ります。

また、ルイヴィトンのベルトはおもに「モノグラム」「ダミエ」「タイガ」「エピ」の4つのラインに分かれています。

メンズラインとレディースラインでそれぞれ人気のデザインがあるので、それぞれご紹介します。

メンズの人気ルイヴィトン・ベルト

サンチュール・ポンヌフ 35MM “タイガ” M6065V

「タイガ」は非常に細かい格子模様のデザインで、一見、柄が一切入っていないように見える、シンプルなラインです。

タイガはロシア語で針葉樹の森林地帯を意味し、ルイヴィトン初のメンズラインとして登場して以来、ビジネスマンに愛され続けています。

「サンチュール・ポンヌフ 35MM “タイガ” M6065V」はそのタイガ・レザーを使用し、メタルループにLVロゴが入っただけのシンプルなデザインのベルトで、タイガらしいきめ細やかなレザーが活かされたデザインとなっています。

サンチュール・ネオアンヴァントゥール 40MM “ダミエ・グラフィット” M9234Q

「ダミエ・グラフィット」は、ルイヴィトンを代表する柄である「ダミエ」の中でも、ブラックとグレーを基調としたモノトーンなデザインが人気のモデルです。

そのダミエ・グラフィットと再度デザインされたアンヴァントゥールのバックルが使われているのが「サンチュール・ネオアンヴァントゥール 40MM “ダミエ・グラフィット” M9234Q」です。

ベルトがキャンバスとレザーのリバーシブルになっており、用途や気分によって使い分けられるところも人気です。

エクリプス・サンチュール・LV イニシアル 40MM リバーシブル

「モノグラム・エクリプス・キャンバス」は、2016年のメンズコレクションにてアーティスティックディレクターのキム・ジョーンズによって生み出されたデザインが材用されています。

ルイヴィトンの貴重なアーカイブとして保存されていた、ブラック・キャンバスで覆われたトランクからイメージされたデザインとなっています。

今までのモノグラム・キャンバスとは打って変わって、ブラックベースにグレーのモノグラムが配置されたシックなデザインとなっています。

そのエクリプスシリーズの一つである「エクリプス・サンチュール・LV イニシアル 40MM リバーシブル」は、カーフレザーにルテニウム仕上げのLVロゴのバックルが使われており、黒の裏地とのリバーシブルになっています。

レディースの人気ルイヴィトン・ベルト

サンチュール・ツイスト 30MM “エピ” M9944U

「エピ・レザー」は、モノグラムやダミエといったルイヴィトンを全面に主張しているアイテムは避けたいという方から好まれているモデルです。

エピはフランス語で麦を意味し、素材に型押しされた線状のデザインが、その名の通り麦のように見えることからネーミングされました。

「サンチュール・ツイスト 30MM “エピ” M9944U」はエピ・カーフレザーに、2種類のメタル素材のアイコニックなLVツイストロックをバックルに用いたデザインとなっており、ローズバレリーヌという明るいピンク色が使われたモデルは特に女性人気が高いです。

サンチュール・LV CUT 30MM “モノグラム・マルチカラー” M9682X

「モノグラム・マルチカラー」は、ホワイトとブラックを基調としたキャンバス地に、ルイヴィトンの定番であるモノグラムがカラフルに描かれているのが特徴のモデルです。

2003年に、当時デザイナーだったマーク・ジェイコブスと村上隆のコラボによって生み出されたことでも有名で、ポップなデザインなので女性からの人気が高いです。

「サンチュール・LV CUT 30MM “モノグラム・マルチカラー” M9682X」はマルチカラーと単色のカーフレザーとのリバーシブルモデルとなっており、またLVロゴの入ったゴールドのバックルがマルチカラーに映えるデザインとなっています。

サンチュール・LVフレーム 30MM “ヴェルニ” M6878

ルイヴィトン初のファッションショーに合わせて作られたのが、1998年にマークジェイコブスによって考案された「モノグラム・ヴェルニ」です。

モノグラムをカーフレザーに落とし込んだデザインで、エナメル加工によってきらびやかな光沢感があるのが特徴です。

モノグラム・ヴェルニの艶やかなデザインは、多くの女性から支持を受けています。

「サンチュール・LVフレーム 30MM “ヴェルニ” M6878」は光沢感が美しいヴェルニラインのベルトで、パテントレザーの光沢感とLVロゴを象ったゴールドのバックルが印象的です。

ルイヴィトンのベルトを高く売るための5つのコツ

ルイヴィトンのベルトを高く売るための5つのコツ

ルイヴィトンのベルトは、どれも高価なものばかりですので、せっかく売却するならできる限り高く売りたいですよね。

ルイヴィトンのベルトを高く売るためには、気を付けるべき5つのコツがありますので、ぜひ売却をする前に実践してみてください。

  1. 売却前に手入れをしよう
  2. 保湿と乾燥を徹底しよう
  3. なるべく早く売ろう
  4. 付属品をそろえておこう
  5. ベルトは切らないようにしよう

それではそれぞれ詳しく解説します。

売却前に手入れをしよう

ベルトは日々、日常的に使用するケースが多く、使用感の出やすいアイテムとも言えます。

ブランド品買取において、使用感が少ないほうが買取額が高くなる傾向にあります。

そのため、ルイヴィトンのベルトを売却する前に、できる限り良好な状態にしておくことが大切です。

ベルトにはレザー素材が使われていることが多いですが、レザー素材は非常にデリケートなため、日頃からお手入れをすることが望ましいです。

お手入れ方法としては、まずブラシを使い表面に付いている汚れやホコリを優しく落とします。

バックルなどの金属部分の汚れを放置しておくと、錆びの原因となってしまいますので、乾いた布で拭き汚れを落としましょう。

保湿と乾燥を徹底しよう

ベルトを含めた革製品は水分に弱いため、高温多湿の場所に長時間置いていると革自体がダメージを負ってしまいます。

ベルトを保管する際には、直射日光の当たらない風通しの良い場所を選びましょう。

また、ベルトの着用時に革が汗を吸ってしまっているケースもあるため、水分をしっかりと乾燥させることも大切です。

とはいえ、ベルトを保湿せずに乾燥させすぎてしまうと、ひび割れの原因になってしまう恐れもあります。

革は人間の皮膚と同じで大量のコラーゲンを含んでいるので、革用の保湿クリームを塗り、栄養分をしっかりと補給しておきましょう。

なるべく早く売ろう

ルイヴィトンのベルトは、購入してすぐの新しいものであるほど買取価格も高く、時間が経つ毎に安くなっていく傾向にあります。

日々の使用によってどうしても劣化が進んでしまうことや、ルイヴィトンが次々に新作のベルトをリリースするなどの理由で、買取価格が年々下がる傾向にあります。

そのため、たとえ手入れを徹底し綺麗な状態を保っているベルトでも、なるべく早めに売ることをお勧めします。

付属品をそろえておこう

ルイヴィトンのアイテムを査定する際に、必ず見られると言っても良いのが、付属品の有無です。

中でも、「いつ、どこで購入したのか」「ルイヴィトンであること」を証明する保証書(ギャランティカード)の有無は非常に重要です。

また購入時に付いてきた箱や袋、説明書なども一式そろっているほうが査定時の評価が高くなります。

これらの付属品がそろっているベルトは買取業者が再販しやすくなり、付属品がないベルト単体のときに比べて、買取価格が高くなった事例もあります。

ベルトは切らないようにしよう

ベルトを査定する際に「長さ」も重要になりますので、たとえ変色・剥げなどが見られる部分であっても切らないほうが良いでしょう。

その理由としては、長ければ長いほど後々切って調節ができるため、再販がしやすく、また切ることでかえってダメージが広がるリスクがあるためです。

買取業者によっては、変色等であれば修復の対応をしてくれることもあります。

そのため、ベルトの長さ調節はできる限り避けて、そのままの状態のままで査定に出すことをお勧めします。

いらなくなったヴィトンのベルトはバイセルにお任せください!

いらなくなったヴィトンのベルトはバイセルにお任せください!

ルイヴィトンのベルトは、中古ブランド品市場でも人気であり続けているアイテムです。

ビジネスシーンからプライベートシーンまで幅広く使われているタイガやエピ、ブランド力をアピールできるモノグラムやダミエなどさまざまなデザインがあるのが魅力です。

そのため、ルイヴィトンのベルトをいくつか所持し、シチュエーションやその時の気分に合わせて使っているという方も多いのではないでしょうか。

その中で「使っていないヴィトンのベルトがある」といった方は、ぜひ一度バイセルの無料査定をご利用ください。

付属品がないもの、状態が悪いものでも、ご相談に乗りますので、まずはバイセルまでお問い合わせください。

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