ブランド財布の買取実態!どんなにボロボロでも買取ってくれるの?
- ボロボロのブランド財布でも価格はつきますか?
- 中古市場でも人気のあるブランドの場合、価格がつく可能性があります。一度詳しく拝見しますのでお電話・メールよりお問い合わせください。
- 使い古したブランド財布を処分したいのですが価値はつきますか?
使っていないブランドものの財布を持っているが、古くてボロボロで、「買取に出してもお金にならないのでは・・・。」
と考えている方も多いのではないでしょうか。
状態が悪いと査定時にマイナスポイントとなる傾向にありますが、中にはボロボロの財布でも売り方次第でしっかりと値段をつけてもらえることもあるようです。
本記事では古く状態の劣化してしまったブランド財布をお持ちの方へ、中古でも人気あるブランドやボロボロの財布の買取価格、買取時の注意点についてご紹介します。
バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
目次
ブランド財布はボロボロでも買取に出せる
ブランド財布はボロボロであっても、基本的に高級ブランドであればある程度の需要が見込めますので、買い取ってくれる業者はあるようです。
しかし中には、ボロボロの財布の販路を持っていない買取業者や、そこまで大きな収益が見込めないという理由で買取対象外としている買取業者もあります。
中国やインドはじめ、アジア圏では、近年ブランド品への需要が高まっているらしく、状態の悪い製品でも買い手がつくケースが増えています。
ブランド品買取の際には海外に販路を持った買取業者を選定することで、ボロボロの財布でもしっかりと金額をつけてもらえるかもしれません。
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財布が劣化してしまう理由と財布の扱い方
財布が劣化してしまう原因はなんなのでしょうか。
また劣化を防ぐにはどのような扱い方をすればいいのでしょうか。
高級ブランド財布には皮革製のものが多く、クローゼットやタンスに長い間しまっておくと湿気などから経年による劣化は避けられません。
代表的な劣化の特徴としては、「内ベタ」と呼ばれる、財布の内側にできるベタ付きがあります。
扱う際に乾いた素手で触れるとベタベタしてなかなか取れないので扱いには注意が必要です。
基本的にこのようなベタベタが見られるのは20年以上前の製品で、製造国との気温の違いで起きてしまうと言われています。
一昔前までは、ヴィトンやシャネルといったブランドであればブランド側が無償で修理していたようですが、最近の製品は改良されてべた付きがなくなったため、当時の製品を修理してもらおうとすると別途費用が必要となる場合もあるようです。
中古でも人気あるブランド
財布の買取において、中古でも人気のブランドをご紹介します。
ボロボロであってもそれなりの需要が見込めるので、高価買取となるケースもあるようです。
お持ちの場合は査定に出してみることをおすすめします。
エルメス
エルメスは言わずと知れた世界最高峰のブランドです。
ファスナーの破損や色あせ、角擦れなど、「使うのはちょっと…」と思われる品でも思いもよらない高額となりやすいのがエルメスの財布です。
ルイヴィトン
ルイヴィトンの財布も、幅広い層から人気が高いため、ボロボロでも買い手が付くことが見込めます。
人気のモノグラムやダミエ製品は、革割れを起こしていても買い取ってもらえる可能性が高いでしょう。
エルメス、ルイヴィトン以外にも、シャネル、グッチ、プラダといった高級ブランドならボロボロでも買取を行ってくれる買取業者は多いようです。
ボロボロになってしまった財布の買取価格はどれくらい?
ボロボロになった財布はいくらぐらいで買い取ってもらえるのでしょうか。
基本的には状態の良いものと比較すると大幅に買取相場が低くなるでしょう。
ブランドによっては二束三文となってしまう場合もありますし、高級ブランドでも状態良好な財布の半分以下の買取価格となってしまうのが相場なようです。
しかし一昔前なら、全くお金にならなかったボロボロの財布も、インターネットの普及によるEC販売やネットオークションの発達で、買い手がつく可能性は随分高まりました。
どんなに状態が悪くても、格安で買えるなら高級ブランドの財布を持ちたいという方も増えてきています。
ボロボロだからと自分で判断して処分を選ばれる前に一度買取査定を受けてみるのが得策かもしれません。
以下ページでは、バイセルのブランド品の買取実績や買取強化ブランド、詳しい買取方法などを解説しています。
ブランド財布の買取を検討している方は、ぜひ参考にご覧ください。
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ボロボロのブランド財布を買取に出す時の注意点
本記事では「ボロボロのブランド財布でも売ることができる」とお伝えしてきましたが、ブランドものなら必ず売ることができるとも限らないので注意が必要です。
破れや匂い、破損やシミなどがあまりに酷い場合、買取不可となるケースもあります。
エルメス、ルイヴィトン、シャネルあたりであればお金になる可能性は高いですが、期待しすぎると提示された買取価格に気落ちしてしまうこともあり得るかもしれません。
実際の買取価格はモデルや状態ごとに異なるので、まずは無料査定で見てもらうのが手っ取り早いでしょう。
おわりに
ハイブランドの財布は基本的に使われている素材もしっかりしているため、長年愛用しているという方も多いでしょう。
とはいえ、長く使い込めば使い込むほどボロボロになってしまうのは避けられません。
そんなボロボロの財布でも売り先次第では思わぬ副収入となることも多々ありますので、諦めずにまずは査定を受けてみてはいかがでしょうか。
ブランド品買取を積極的に行っているバイセルでは、査定料・キャンセル料が無料なので、「査定額を聞いてから買取に出すか決めたい」という場合でもお気軽にご利用いただけます。
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